鉄人形の墓場で【ロボなりきり】

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1:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 03:03

こんにちは、自分はダストマンです
今日もこの処理場には種類様々なゴミがやって来ては、消えて行きます
行き場を無くしたゴミの山には、稀に意志が残っている同族が混ざります
役目を終えたか 壊れたかでここに来た同族達の表情は皆似ていました
自動化が進み やるべき仕事が無くなりつつあった自分は
そんな同族達の話を聞いて見たくなりました

>>2[簡単な世界観]

>>3[自己紹介について]

>>4[簡単なルール](ここまでレス禁)

2:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 14:01

時系列は適当、ロックマン4の後でありXよりもずっと前なのは確か
ライト博士に修理された後に、ダストマンが配備された総合処理場が話の舞台
ダストマンが配備された当初の処理場の設備は旧式で、思いっきり働けもしたのだが
時代が進んだ事で処理場そのものが改修され、ダストマン無しでも手が回るようになってしまった
処理される廃棄物の中にはタイム系のロボットパーツもあり、稀に時や次元を超えて物質を呼び出す

(モデルは4のダストマンステージ)

3:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 14:11

[登場作品]
[ロボ名]
[状態(時を超えて迷い込んだ・スクラップに紛れて・処理場の視察に来た(それ以外でもOK)]

後はいくらか説明を追加して下さい



[ロックマン4]
[DCN.030:ダストマン]
[状態]総合処理場の事故対応用ロボット
[戦力]4より少し強い(バスターが撃てる)
処理場での仕事が少なくなった事に劣等感は抱いていないが
それによって出来た暇を持て余している

【雑でごめんなさい】

4:DUST MAM◆WE:2019/02/27(水) 14:26

・1人一役でお願いします
・確ロルはなるべく使わないように
・必ずトリップを付けて下さい
・過度なエロ、グロ、キャラ崩壊は禁止
・荒らしは無視
・サイトポリシーの尊重を

5:DUST MAM◆WE:2019/02/27(水) 14:26

【では、レス禁解除です(付け忘れ)】

6:ロール◆.2:2019/02/27(水) 14:28

【ロックマン8】
【ライトナンバー 002 ロール】
用途【家庭用ロボット】
非戦闘型【いつまでも戦えない】

能力【ライト博士たちをお世話している】


こんな、非戦闘でもいいかしら…

7:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 14:59

【OKです、処理場の見学に来た という感じでよろしいですか?】

8:ロール◆.2:2019/02/27(水) 15:11

【ありがとうございます、そんな感じです】

9:プラズマボンバー◆9Oo:2019/02/27(水) 15:48

[登場作品]スーパーボンバーマンR
[ロボ名] プラズマボンバー
[状態] 別世界から迷い込み、気がついたらスクラップの中にいた。自分自身もスクラップになったことを思い出し、そのことに苦しむことがある
[能力]爆弾、かみなり攻撃

10:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 21:09

【あまり来れなくて申し訳ありません…2人方参加OKです】

11:ロール◆.2:2019/02/27(水) 21:14

>>10
【改めて、よろしくお願いいたします】

12:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 21:24

【宜しくお願い致します
では、プラズマさんの返事が確認できた時点で絡み文を投下致します】

13:プラズマボンバー◆9Oo:2019/02/27(水) 21:28

>>12
【ありがとうございます!よろしくお願いします!】

14:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 22:11

>>13
【プラズマさん確認しました、絡み投下します】
>>ALL

(プレス機の重い音が響く、総合処理場の奥…
無機質に動くベルトコンベアの海が波打つ側で、ダストマンはコンベアの流れに
正確に言えば、コンベアの流れが運ぶスクラップの山に視線を向けていた)

『・・・・あ』

(流れる山の中に、見た事のあるロボットのアームが突き出していた
筒型の金属の先に付いたドリル、かつて同じ時を共に歩んだ仲間のそれ
アームの元に視線を向けると其処に…)

『ドリルマン…』

(遂に、使用期限が過ぎてしまったのだろう
逞しさを蓄えていた彼の表情はもう動いてはいない)

『・・・・・』

(あともう1度だけ、話がしたかった 会いたかった
様々な思いがダストマンの中で渦巻く中、かつての友を乗せたスクラップの山は
遠くへ、遠くへ行って見えなくなってしまった)

『・・・・・・・・』

(友のことを思い、目の前を見返してみる…
海の上を流れるスクラップの山々、何年も前から見続けた変わらない光景
…そう、見続ける事しかもう彼は出来ない、彼なしで動くコンベアとプレス機が
仕事と呼べるものを奪い去ってしまっている
劣等感は感じない、だが孤独感と暇はどうしようも出来ない)

『誰か、誰か話し相手がいないか・・・』

(無意味な独り言を呟きながら、海と山の流れに、ダストマンは視線を向けた)

15:ロール◆.2:2019/02/27(水) 22:25

>>14
【では絡ませていただきます】

わぁ…すごい無機質な寂しいところだな…
(見るも無残な無数に砕かれたスクラップが至るところにベルトコンベアの不気味な機械音を怖がりながらも、自分以外に誰かいないかと見渡してみて)


誰かいるのかしら…
(遠方にダストマンらしき人影を確認して、不気味な音を響かせているあちこちに稼働している巨大なベルトコンベアを横目に、ゆっくりと近寄って行き)

16:DUST MAN◆WE:2019/02/27(水) 23:38

>>15

『・・・・・ん?』

(コンベアの音が鳴り響く中、軽い 無邪気な足音が小さく響いているのに気付く
その音は自分に向かって近付いて来ている事を知り、辺りを見渡すと…)

『おおっ、確かライト博士の所に居た・・・』

(少女のロボットを見付けて指差し…名は、聞いてなかったらしい)

17:ロール◆.2:2019/02/27(水) 23:59

>>16
どうやら向こう側に気配を感じるわね…
(歩み寄りが次第にお互いの距離が縮まっていき、
ダストマンもロールの無邪気な足音が徐々に近寄って来たのを確認できる事が把握できるぐらいに急接近して)


少しずつ見えて来たみたいね
(ロールは戦闘用ではないために、ダストマンみたいに遠距離からはまだ視界がはっきりしないで、
少しずつ相手を明確に確認できて)

ワイリーのロボットではないみたいね?
(ひとまずそれだけなデータぐらいはわかり、
相手のダストマンが敵対する関係性ではないと認識すると、
安心して無防備にダストマンに駆け寄って行き)


あなた、ワイリーのロボットじゃないのよね?
(初対面ではあるが、相手が攻撃しないとかなり安心して信頼しているため、
いきなり馴れ馴れしいフレンドリーなためぐちで話しかけて)

わたしはライト博士の家庭用お手伝いロボット、ロールよ
(こちらがライト博士のロボットだとは知っているダストマンの事は知らないから簡単に身分を打ち明けて)

18:プラズマボンバー◆9Oo:2019/02/28(木) 07:26

【ちょっと遅れましたが絡み文を…!】
>>ALL

うぐっ……?

(耳元で響く機械音で目が覚める…暗くてよく見えない。自分は何かに埋もれているようだ。なんとか掻き分けてそこから出てみると…それはスクラップになった機械たちだった…)

……ここは…ゴミ処理場…か?

(何故自分はこんなところに……たしか自分はライバルとバトルの途中気絶して……)

…スクラップ、か…昔の俺と同じだな…

(ポツリと呟き、思い出す…かつてこんな風に無残な姿になった自分を…自分に手を差し伸べた悪魔を…悪魔に操られ悪事を働いていた自分を…)

……いかん、ここにいては昔を思い出してしまう…早くこんなところから…ん?

(頭を抱えながらベルトコンベアから降りようとすれば…誰かがいるのが見えた)

19:ロール◆.2:2019/02/28(木) 09:45

>>18
【では絡ませていただきます】


あら?もう1人…?
(ベルトコンベアにもう1人の人影が気になって見えて、
そちらにも注意の視線を注ぎ)


だけど、こんなところに2人もいて本当によかったわね…
(こんな何もなさそうなところに、
自分以外の他人がいた事でようやくひと安心できてホッとできて胸を撫で下ろして)

こんなに何もない無機質な静寂で囲われた孤独空間に孤独感を感じるってのは、本当につらい事だから…
(とりあえず安心できたからリラックスした気分になり)

20:DUST MAN◆WE:2019/02/28(木) 19:05

>>17
『やっぱりロールさんだったか!・・・自分はダストマン、ライト博士に世話になった身です』

(嬉しげに体を揺らした後、丁寧な言葉で自己紹介を簡単に済ませる
心なしか表情も生き生きしているように見える)

>>18
『・・・・ん?・・・(エレキ・・・マン・・か?)』

(スクラップの山から動き、降りて来る物体を見つけてそれを凝視する、と…
雷のような装飾から雷系のロボットだと判断したが、よくよく見れば見るほどそれらには似ていない)

『・・・おい、聞こえるか?』

(とりあえず、敵意の有無から確認するべく、未知との接触を図ることにした)

21:ロール◆.2:2019/02/28(木) 19:17

>>20
わたしの事、
知ってるの?
(こちらはダストマンとはまったくな初対面)

それにあなたもライト博士にお世話になっていたって…
(まったくな初耳に謎だらけな話だと、
ライト博士にお世話になっていたというセリフに驚愕して)


ライト博士とあなたに、
どんな出来事があったのよ?
(これまでのダストマンの経歴に興味津々になり思い付き、ためらいなく聞き込み)

22:DUST MAN◆WE:2019/02/28(木) 20:52

>>21
『・・・ワイリーに改造された、と言えば、分かってくれますか?』

(少し、バツの悪そうな表情になってしまった
何度思い出しても、良い思い出とは言い難い)

23:ロール◆.2:2019/02/28(木) 21:05

>>22
ワイリーに改造されたって…?(また初耳)

初めはワイリーではない博士に製造されたって感じね?
(ライト博士が直してくれたと)

24:プラズマボンバー◆Oo:2019/02/28(木) 21:39

>>19
…俺以外にも人がいたか…

(ほっとした表情を浮かべ、ベルトコンベアからおりて、1人の少女に近づき)

>>20
ん…?俺の事か?

(こちらに掛けられた声を聞けば、ゆっくりそちらを見て返事をして)

25:ロール◆.2:2019/02/28(木) 21:58

>>24
話しかけてみようかな…
(近寄って来た相手にどうやって話しかけようかと悩み)

26:DUST MAN◆WE:2019/03/01(金) 16:14

>>23
『・・・・・ワイリーが改造する理由は決まって戦闘用』

(相手が察していないと分かり、少し噛みくだくいて言う事にした)

『戦闘用になった自分は《動けなくなった状態》で、ライト博士に初めて会ったんです』

(動けなくなった、理由とは…)

>>24
『見た所 ライト博士でもDrワイリーのロボットでも無いな・・・何処で作られた?』

(いつでも攻撃と回避ができる状態に移行して、上記)

『・・・・(見た目からして新しいタイプのロボット、それに傷付いている様子も無い・・・
性格に問題があるならまだしも、理性的な口調・・・こいつが此処にいる理由は何だ・・・?)』

27:ロール◆.2:2019/03/01(金) 16:27

>>26
ええ、ワイリーはロボットで世界征服する事しか頭にないわね…困った事だわ…
(戦闘ロボットではないロールには、より一層悲しい現実に思えて)


意識がなかった時にライト博士に救われたのね?

わたしはライト博士によって製造されたのだけど、
あなたにも関わっていたのは初めて聞いたわ

もう戦闘用ロボットではないなら、
あなたとも仲間、お友達だわ
(もう穏やかな環境で過ごせる事を一緒に喜んで微笑み)

28:プラズマボンバー◆Oo:2019/03/01(金) 17:20

>>25
…いきなり悪い、聞きたいことがあるのだが…

(歩み寄りながらそう尋ね)

>>26
…ライト?ワイリー?
…俺はボンバー星出身だが…

(キョトンと首をかしげながら答えて)

…とにかく、俺はお前に危害を加える気は無い。

(両手を上にあげて)

29:ロール◆.2:2019/03/01(金) 18:22

>>28
ええ、いいわよ?

どんな事かしら?

(初対面の相手から聞きたい事があるというので話を聞こうと)

30:DUST MAN◆WE:2019/03/02(土) 08:36

>>27
『・・・・・・』

(自分はまだ戦闘用の機能が残されている、意識が無かったのはとあるロボットと戦った為…等
教える事はまだあったのだが、進んで今の状況を悪化させることもあるまい、と言わない事にした)

『そうてすね・・・友達、です』

(ぎこちない言葉だが、確かな喜びを感じる…)

>>28
『ボッ、ボンバー星・・・?*ボンバーマンやクラッシュマンのメーカーにそんなものは無かったはず・・・
(それに姿形もあいつらとは全く違う・・・何処のロボットメーカーなんだ?)・・・』
【*ロックマンに同名のロボットが存在する】

(そもそも、他星という考えが無い)

『・・・なぁ、その・・・本当にボンバー星というメーカーが存在しているんだな?』

31:プラズマボンバー◆Oo:2019/03/02(土) 10:38

>>29

…俺はプラズマボンバー。気がついたらこのゴミ処理場に来てしまったのだが…ここはどこの星だ?

(ひとまず名を名乗ればそう言って)

>>30

…メーカー?なんのことだ?

(またきょとん、とした様子で)

32:ロール◆.2:2019/03/02(土) 15:29

>>30
ええ、そうよ、もう戦う必要なんてないのよ
(まだ相手がなにやら言いたげな相手の態度を気にしないで)


>>31
わたしはロールよ
(同じように名乗って)


わたしも、
気が付いたら知らないうちに、
こんなにものすごいところに…
(自分自身にもたどり着いたいきさつを覚えていないと言って)

だからわたしにも、
わからないわね…
(答えてあげられないで)

33:DUST MAN◆WE:2019/03/02(土) 23:52

>>31
『なっ・・?・・・お前、ロボットだろう・・・?
お前を作ったメーカーの名前が、その『ボンバー星』なんじゃあ?』

(段々と混乱してきて、同じような内容の質問に)

>>32
『・・・戦う必要がないのはもう嫌という程分かってますよ』

(そう言って、流れるゴミの山に向き直る…この虚しさはこの子には
理解される事はないのだろう、他の事を話そうにも自分は内容に乏しい)

34:ロール◆.2:2019/03/03(日) 00:06

>>33
もうあなたなら大丈夫よね
(ダストマンをしていると改めて言って)


だからもうあまり悩まないでいいわよ
(相手に安心感を感じさせてあげようと)

35:プラズマボンバー◆Oo:2019/03/03(日) 21:06

>>32
…ロール、か…そうか、すまなかった…しかし何故こんなことに…

(ベルトコンベアを眺めて)

>>33
…いや?確かに俺はロボットだ…だが、ボンバー星は惑星の名前だぞ?

(頭にたくさんのはてなマークが浮かび)

36:ロール◆.2:2019/03/03(日) 21:11

>>35
いったい何が起こったのかしら…

ベルトコンベアも、
何もかもが気味悪いわね…
(そこら辺を見渡して怖がり)

37:DUST MAN◆WE:2019/03/05(火) 23:38

>>35
『は・・・わ・・・・惑星・・・惑星ィッ!?』

(あまりの驚きに大きな体がすっ転んで、重い金属音が響く)

『ななななななっ何でそんな無茶苦茶なロボットがこんな所に居るんだっ!?』

(慌てて起き上がり、バスターを構えて戦闘態勢をとりつつ)

>>34
『・・・・悩まなくては、ならんのですよ』

(ここで働く以上は、過去の栄光も後悔も、自らが覚えている全ての記憶の鍵は
必ず此処にたどり着く…自分は、悔やまなければならない 惜しまなければならない
逃れる事のできない、過去の呪縛を想い続けなければならないのだ)

38:ロール◆.2:2019/03/05(火) 23:59

>>37
あなたもつらい過去から解放されないのね…かわいそうだわ…
(ダストマンの会話から、
彼がいかにつらい悲しい壮絶な過去と向き合って乗り越えようとしているかを、
彼の会話より伝わって感じ取って身に染みて)

39:プラズマボンバー◆Oo:2019/03/06(水) 17:30

>>36
…ゴミ処理場であることには間違いないんだが…

(頭を抱え)


>>37
…この星のヤツらにとっては異星のロボットが珍しいのか…

(驚いてる相手を見て呟き)

…俺にもわからない。ただ友人とバトルをしてる途中気絶し、目が覚めたらスクラップの中でベルトコンベアに流されていた…それだけだ。
さっきも言ったように、俺は戦う気はない。

(ふう、と息を吐いた後、相手の目を見ながらたんたんと述べ)


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