【東方】「幻想郷の日常」

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1:◆3.:2020/11/27(金) 16:19

幻想郷の日常メインの場所です。
オリキャラはモブだけで、基本は原作キャラだけでお願いします。
それさえ守れれば、多少のキャラ崩壊や、キャラの経歴等で原作に無い事をしてもOKです!

421:無敗の剛欲同盟長◆3.:2021/12/31(金) 10:28

>>420

尤魔
「おいおい、敵に命乞いなんて情けない真似をするなよ?
技を出せ、さもなければそのまま喰われろ!!」

空を見て、つまらなさそうに敵に命乞いをするのではなく、反撃の一つでもしてみろと言うと、手にした灼熱地獄の炎を纏ったスプーンを大きく振り上げ、それを空の頭目掛けて振り下ろし、この一撃で仕留めようとするを

422:ファースト◆gI:2021/12/31(金) 11:30

空「技も出せないほど追い詰めたのはそっちのくせに・・・っ・・・・・!」

スッ・・・・・!

(空は立ち上がらなければここで○されると悟り、急いで立ち上がり、フラフラの状態で相手に右腕を向ける・・・・・

何が技を出せ、だ・・・・・技も出せないほど、命乞いさせるほどにまで一方的に追い詰めたのはそっちの方じゃないか、そんな気持ちでいっぱいだが、やらなければやられるというのもまた事実・・・・・)

423:無敗の剛欲同盟長◆3.:2021/12/31(金) 13:42

《ドゴオォォォォォォッ》

尤魔の振り下ろした獄炎を纏ったスプーンがお空の右腕の制御棒と激突すると、周囲の大地を焼く強烈な熱風が吹き荒れる。
かつては獣神とも凶獣とも呼ばれた尤魔の腕力は凄まじく、並みの者であれば受けてしまえば一撃で叩き潰されてしまう程でありながら、灼熱地獄の炎まで纏っているため、強烈な打撃に耐えたとしても灼熱の業火に焼かれてしまうことになってしまうだろう……

それに対抗するためには此方もまた地獄の炎に比肩する神の炎を使わなければならない。

424:霊烏路空◆gI:2021/12/31(金) 19:44

空「・・・・・そう・・・・・そっちがそう来るなら、こっちだって全力だよ・・・・・!」

【核符「クリーピングサン」】

(とにかく何かしら反撃をしなければ先にこちらが力尽きてしまうと感じた空は、いよいよ本格的に反撃に出る・・・・・

これで少しでもダメージ、もしくは時間稼ぎができれば何とかなるかもしれないが、相手はかなりクレイジーかつかなりの力の持ち主、通用するかしないかは五分五分、といったところか・・・・・)

425:無敗の剛欲同盟長◆3.:2021/12/31(金) 20:48

《ジュオォォォォォォォォォ…》

強い不浄の念を含んだ怨念の炎である灼熱地獄の炎に対し、核融合や核分離から成る莫大な熱量と八咫烏の力を備えた空の生成した炎では、空の太陽の方が火力が高く、神格の効果もあって尤魔の操る業火を圧倒し、尤魔もまた、相性的な不利を悟り後方へ飛び退く。

空の方が高い火力を有しているため、純粋な力比べでは空の方が有利である上に、相性の不利もあるにも関わらず、尤魔は不敵な笑みを浮かべる。



尤魔
「クックック、ようやく力を見せたな?」
《ゴオォォォォォォォォォォォォ……》

尤魔は口を大きく開けて空の生成した太陽を吸い込み、自らの力として吸収していく……尤魔はあらゆるモノを喰らい吸収する力を持っている……

尤魔にも吸収限界やデメリットがあると思われるものの、普通に考えれば勝ち目は無く、絶望的な状況なのだが……

426:霊烏路空◆gI:2022/01/01(土) 10:03

空「っ・・・!?ちょっとちょっとちょっとぉっ!?そんなのアリなの!?」

(今になって、もしかして相手は最初からとことん自分を追い詰めてプライドを傷つけた後に、敢えて攻撃をしてくるように仕向け、その攻撃を吸収することでさらなる力を得ようとしていたのではないかと気づき始める・・・・・

だとしたらこの戦い、自分に勝ち目はない・・・・・)

427:無敗の剛欲同盟長◆3.:2022/01/01(土) 16:15

尤魔
「もっと、もっとだ!
もっと私に力を寄越せ……!!」

尤魔は自身の周囲に浮遊させていた炎塊を空に向けて撃ち出す事で空に再度攻撃を仕掛けようとする。
尤魔が満足するのが先か、空の力が無くなるのが先か……
吸収によりどんなデメリットが生じるのか……
その全てが現状では不明となってしまっている。

428:霊烏路空◆gI:2022/01/02(日) 04:05

空「冗談じゃないよ!私は疲れる一方でそっちは強くなるじゃん・・・・・!」

ヒュッ・・・・・!

(空は炎塊を必死に避けながら、力を寄越せという相手に自分は相手への攻撃や相手の攻撃からの回避、そしてさっき地獄の業火に焼かれたことでただでさえ体力を消耗しているのに、相手はこちら側が放った攻撃を吸収して更に強くなるという、反則級の性質・・・・・

もし相手が吸収できる力の量に限界があったとしても、相手の様子から、その限界はまだまだ訪れそうにもなければ、先にこちらが力尽きてしまいそうだが、戦わなければどの道やられてしまう・・・・・

こうなったら、力を吸収されないように、敢えて肉弾戦に持ち込んだ方がいいだろうか・・・・・?いや、相手が悪すぎる・・・・・)

429:無敗の剛欲同盟長◆3.:2022/01/02(日) 10:31

尤魔
「クックック……ああ、そうだ。
お前は私の餌に過ぎないんだからなぁ!」

尤魔は空に撃ち出した炎塊の他に、空に向けて左手を翳し、その掌から巨大な太陽を思わせる巨大な炎球を形成し、空は自分の餌に過ぎないと言い終えた瞬間にそれを放ち、空に追撃をしようとする。

太陽のような形状を取れるようになった事からこれまでのような灼熱地獄の炎だけでなく、今はまだ吸収量が少ないため不完全ではあるものの、空の中にある八咫烏の力をも使えようになりつつある……

430:霊烏路空◆gI:2022/01/03(月) 00:53

空「私あなたのご飯になるつもりないんだけど・・・・・?」

【焔星「十凶星」】

(相手が自分の力で攻撃してくるなら、こちらもそれに対応してただただ対応するのみ・・・・・

技と技の相殺になれば、相手に技が吸収されることもないと思われるが、どの道また相手に攻撃され追い詰められる・・・・・

となれば、この攻撃が終了すれば、相手の吸収スピード、もしくは吸収限界を超えるほど連続で技を放った方がいいか・・・・・)

431:無敗の剛欲同盟長◆3.:2022/01/03(月) 01:21

尤魔
「クックック…!
潔く諦めなぁ!お前にとっては戦いでも、私にとっては単なる食事に過ぎないんだからなぁ!!」
《ゴオォォォォォォォォォォォォ……》

スペル名の通り、大量の太陽と炎弾を見て、尤魔は嬉しそうに笑うと、形成した獄炎の太陽を消し、その代わりに大きく口を開けて吸息し、次々と太陽と炎弾を呑み込んでは吸収し、自分の力へ変えて行く……

戦えば戦うほどに尤魔の力が増していく一方、空は消耗を強いられてしまう……誰から見ても絶望的な状況なのだが、空の放つ太陽を喰らうにつれて尤魔から感じられていた禍々しい邪気が少しずつ薄れ始めている。

力の増大は変わらないものの、この変化が何をもたらすのかはまだわからない……

432:ファースト◆gI:2022/01/03(月) 09:11

空「あぁそう!それなら思いっきり強くなってからでも遅くはないでしょ!!!!!」

【爆符「メガフレア」】

ゴォォオオッ!!!!!

(空は一か八か、この不利な状況においてスペルカードでの連続攻撃という賭けに出る・・・・・

相手から感じられる邪気が薄れているのはわかるが、これで相手が多少穏やかになって少しは話し合いが通用するようになるのか、それとも自分が力尽きるのが先か・・・・・)

433:無敗の剛欲同盟長◆3.:2022/01/03(月) 11:51

尤魔
「…………………。」

尤魔は特に何も答えること無く、空の放つ赤白の巨大な太陽を、縮小するよりも先に丸ごと吸い込み、自らの力としていく。
既に尤魔からは最初のような荒々しく禍々しい気は無くなっているものの、尤魔の持つ力そのものは加速度的に増大している……

もし、尤魔が元々好戦的な性格だった場合、邪気が無くなったところで戦いは終わらない……それどころか絶望的な戦いを強いられてしまうだろう……

434:霊烏路空◆gI:2022/01/03(月) 13:06

空「なんて奴なの・・・・・これじゃあ本当にキリがないじゃん・・・・・」

(こっちはもう既にボロボロなのに対して、相手は体力を消耗するどころか、傷一つ負わずに自分が放った攻撃を吸収してどんどん強くなってゆく・・・・・

空の表情にも、次第に疲れが見え始める・・・・・)

435:無敗の剛欲同盟長◆3.:2022/01/03(月) 14:54

尤魔
「あっはっは!
いいぞいいぞ!もっと寄越せ!
私は空腹だぞ!!」

貪欲な性格は変わらないものの、今の尤魔は純粋により多くのエネルギーを吸収したいと言う衝動に駆られており、最初の頃のような無差別な破壊ではなく、空が持つ八咫烏の力を渇望しており、より多く吸収出来るように再び空に向かって飛び掛かり、接近戦に持ち込もうとする。

436:霊烏路空◆gI:2022/01/04(火) 06:53

空「・・・・・ぁぁああああっ!!!!!こうなったらもうやぶれかぶれだ!!!!!」

【焔星「フィクストスター」】

(こうなったら、体力が尽きない限りは、相手に対してとことん攻撃してやろう、やれるだけやって駄目ならもうどうにでもなれの精神で攻撃を繰り出す・・・・・

だが、叶うなら少しくらいはダメージを負わせたかったという思いもある)

437:マルキュー:2022/03/16(水) 14:55

H「パーフェクトフリーズ」
いっけえええええええええええええ


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