図書館の彼女

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1:知瑚◆O2 hoge:2016/11/20(日) 16:33


 はじめまして、知瑚っていいます(*・ω・)ノ⌒☆

 小説を書いてみようかなーと思いまして。

 ぜひ、返信くださいd(・ω・*)


 >>2 キャラ紹介

 >>3 プロローグ

2:知瑚◆O2 hoge:2016/11/20(日) 17:01


2.キャラ紹介


 四宮 椿 (しのみや つばき)

 高校1年生男子。眼鏡をかけていて前髪が長い。人と会うのがいやで引きこもりがちになった。

 本が好き。


 アキ

 図書館でよく合う女の子。

 本が好きだという。

 
 上城 優菜 (かみしろ ゆうな)

 クラスの中心の女子。

 
 吉野 和樹(よしの かずき)

 椿の唯一の友達(幼なじみ)。


もしかしたら増えるかもです(*´ω`)

3:知瑚◆O2 hoge:2016/11/20(日) 17:08

3.

  俺は、人が苦手だ。


  ずっと引きこもって、本を読んでいた。

  
  だけど、もう、読む本が少なくなってきた。

   
  けど、本屋は、人が多いし、行きたくない。


  そこで俺は、小さいころよく行ってた、古い図書館に行くことにした。


  昼間は、人が1〜3人くらいしかいない、静かな図書館。


  そこには…

4:知瑚◆O2 hoge:2016/11/20(日) 18:00



   「ここか。」


  坂を上がり、ちょっとした森を抜けたところにある、建物。


  今日は快晴で、そこから見える景色はよく、風が気持ちよかった。


  
   「懐かしいな。昔、よく行ってたところか。」


  
  とりあえず、入ろう。


  重い扉を押す。

  
   「すげぇー…。こんなに広かったっけ?」


  入ってすぐ、目の前には階段があり、その真ん中には窓がある。

 
  階段の両サイドの部屋、1階の2つの部屋に本が区分されている。

 
  あまりの広さに唖然してしまった。


  
  今日は人がいないようだ。


  俺は、自分専用の図書館のような気分になって、階段を勢いよく上がった。


   「すげぇ!海が見える!!」


  思わずはしゃいだ。


  
   「晴れているときはいつもこんな感じだよ。」


   「へぇ!そうなんだ……って…え?」


  
  びっくりした。


  髪が腰くらいまである女の子が、俺の横に立っていた。


  人の気配なんて感じなかったのに。


  
  女の子は、ちょっと驚いた顔をしていた。


   「見え…るの?」
  
   
   「え?」


  今、なんて??


   「なんでもない…」


   「私は、アキ。ここによく通ってるの。よろしくね。」


   「う、うん。俺は、椿です…。」

  
  急に現れた女の子。

  
  妙にどこかで会ったような気がした。

5:知瑚◆O2 hoge:2016/11/20(日) 18:03

続く

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


 今日はここまでにしたいと思います(*・ω・)ノ⌒☆

 
 感想、アドバイスよければお願いしますね(*´ω`)


 

6:知瑚◆O2:2016/11/20(日) 18:17



あ、ほげてた


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