プリティータウン ふんわりカフェへようこそ!

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1:このは◆cE:2017/01/11(水) 22:52

どうも!フレッシュワールドとフラワータウンを書いているこのはです!
今回も新しい小説を書きたいと思って建てまし。下手で読みにくいですが暇つぶしにでも読んでくれたら嬉しいです!
フレッシュワールドとフラワータウンもぜひ、読んでくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!

14:このは◆cE hoge:2018/06/27(水) 18:10

青空が広がっていて太陽がにこりと笑っている朝が来た。気持ちいい風が吹いている。
シュガーは目を覚ますとベッドから起きる。目をこすって眠そうにあくびをする。

「今日こそ、しゅりちゃんと仲良くなりたい!」

シュガーは気持ちを入れたら、下ろした茶色の髪をおだんごにして学校に行く準備をする。
薄いピンク色のランドセルを背負ってリビングへ下りると母がお皿を洗っていた。

「ママ、おはよう!」

シュガーはシュガーママに微笑みながら元気に挨拶をする。

「おはよう。今日も頑張りなさいね」

シュガーママも微笑んで優しく挨拶を返した。

「うん!」

元気よく答えるとトーストをくわえて玄関で靴を履くシュガー。

「行って来ま〜す!」

シュガーは靴を履き終えると元気よく「行って来ます」と叫び、ドアを開けて外へ出る。

「行ってらっしゃい」

シュガーママは優しく笑顔で手を振って見送った。

「はぁ〜、気持ちいいな〜!」

シュガーは風に当たって笑顔で「気持ちいい」と呟く。

「よし、今日もふんわりカフェに行くよ!」

気合いを入れると楽しそうにスキップをしながら学校へ向かうシュガー。

「シュガー、おはよう」

シュガーと会うと笑顔で挨拶をするユキ。

「し、白色さん!おはようございます!!」

止まると笑顔で少し恥ずかしがりながら挨拶を返すシュガー。頬が赤く染まっている。

「ふんわりカフェに入ってくれてありがとう」

ユキはにこっと優しく微笑んでお礼を言う。

「こちらこそ、ありがとうございます!実は私も入りたかったんです」

ぺこりとお辞儀をしてお礼を返し、頭を手でさすりながら「入りたかった」と話すシュガー。

「よかった。これからもよろしくね」

ユキは微笑んでシュガーの頭に手を置いて撫でる。

(ウ、ウソ!私、ユキさんからなでなでしてもらってる。どうしよう……!)

シュガーはますます赤面して恥ずかしがる。

「じゃあ、またね」

ユキは微笑んだまま、手を振って学校へ向かう。

シュガー「は、はい!」

シュガーもお辞儀をして返事をした。ドキドキが止まらず、心の中ではまだ興奮している。

(まさか私、ユキさんのことが好きだったりして……!)

シュガーは学校のことを忘れ、ユキのことを思い浮かべる。

15:このは◆cE hoge:2018/06/27(水) 18:11

>>14
シュガー「は、はい!」

「は、はい!」

16:このは◆cE:2018/07/31(火) 23:39

「ユキさんステキだったな〜!」

シュガーは頬を真っ赤に染め、空を見上げて嬉しそうに微笑む。

『キーンコーンカーンコーン』

学校のチャイムが鳴った。

「はっ!学校!」

シュガーは気を取り直して走って学校へ向かう。
学校に入って教室まで上がり、教室のドアを開ける。

「おっはようごさいま〜〜す!!」

シュガーは敬礼のポーズを取り、笑顔で元気よく挨拶をする。

「おはようございます」

礼儀正しく、ぺこりとお辞儀してふわっと微笑むみるく。

「おはよう、みるく〜!」

シュガーは教室の中に入り、みるくにダッシュして近づく。

「みるく?」

みるくははてなを浮かべる。

「そう、私とみるくは友達だから、みるくって呼びたくて!いいかな?」

シュガーは目をキラキラと輝かせて聞く。

「もちろんいいですよ。よろしくお願いしますね、シュガーさん」

みるくはフフッと微笑んで答える。

「やったやった〜!」

シュガーは嬉しくてぴょんぴょんとうさぎのように飛びはねる。

「フフッ、元気ですね」

元気なシュガーの姿を見ると微笑ましくなるみるく。みるくまで嬉しそうだ。

「もうホームルームが始まりますね」

みるくは黒板の上の時計を見て「ホームルームが始まる」と知らせる。

「あっ、そうだね!席につかなきゃ!」

シュガーは急いで席につく。先生が教室の中へ入って教卓に立った。

17:このは◆cE:2018/08/08(水) 13:38

朝のホームルームが始まった。

「おはようございます」

先生が笑顔で挨拶をすると、みんなも「おはようございます」と元気に挨拶をする。
それからホームルームは続いていった。

20分後……

ホームルームが終わった。みんなはお茶を飲んでいる。
シュガーは席に座りながら、しゅりと仲良くなる方法を考えていた。

「シュガーさん、大丈夫ですか?」

みるくがシュガーの席に近づき、優しく声をかける。

「あっ、みるく!大丈夫だよ!」

シュガーは笑顔で手をグッジョブの形にする。

「それならいいのですが……何か悩みがあるのなら相談してください」

みるくは柔らかく微笑む。

「ありがとう、みるく!」

シュガーはウィンクをしてお礼を言う。みるくは自分の席についた。
1時間目の授業が始まる。

それから授業は2時間目、3時間目へと続いていった。

18:このは◆cE:2018/08/08(水) 13:54

授業は6時間目まで終わり、夕日がキレイに登っている。
シュガーは夕日を眺める。

「キレイだなぁ」

目をキラキラと輝かせて夕日を見つめるシュガー。本当に美しい。

『キーンコーンカーンコーン』

帰りのホームルームのチャイムが鳴る。先生が教室のドアを開けて中に入る。

「はい、お疲れ様。みんな頑張ったね!」

先生はにこっと微笑んで両手を広げる。みんなは笑顔で「ありがとうございます!!」と叫んだ。

ホームルームは終わり、みんなはランドセルを背負って教室から出て校門へ出る。

「みるく!今日もふんわりカフェ行くんでしょ?」

シュガーは首をこてんと傾げて聞く。

「はい!」

みるくは明るく笑顔で答える。

「よかった〜!一緒に行かない?」

「もちろんいいですよ」

2人は嬉しそうな笑みを浮かべ、手を繋いでふんわりカフェへ向かう。

19:匿名:2018/08/08(水) 14:09

頑張ってくださいです!

20:このは◆cE:2018/08/08(水) 16:00

>>19
ありがとうございます!!すっごく嬉しいです♪

21:匿名:2018/08/11(土) 12:25


シュガー達のイメージCVを教えて下さい。

22:このは◆cE:2018/08/14(火) 10:13

>>21
う〜ん……難しいですね


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