動物達の楽しい世界

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1:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/12(木) 01:13


動物達が擬人化してワチャワチャするだけの楽しく可愛いギャグコメディーです
多分完結しません

>>2-3 大体のキャラ紹介

2:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/12(木) 01:32

小説を書いてる中で性格を知っていってねなんて器用な真似私には無理だったんだ……


芝田 いぬ(しばた いぬ)
16歳男
茶色い髪の毛に茶色い目。髪はくりくりとしている天パで目はまんまるで大きい。犬耳に犬の尻尾が生えている。
純粋無垢で誰にでもよくなつく。シンの弟分のようなものでシンを慕っている。

丸野 ねこ(まるい ねこ)
15歳女
白いぱっつんの髪の毛に赤と青のオッドアイの目。髪はストレートで腰までで、目はつり目。猫耳に猫の尻尾が生えている。
ツンデレであまり話さない。いぬと幼なじみ。

多野 シン(おおの しん)
24歳男
黒い髪の毛に黒い目。髪は長く、後ろで一つに結んでいて目は黒いつり目。狼の耳に狼の尻尾が生えている。
いぬの兄貴分的な存在でねこ達の家とは離れた所に暮らしている。

音宮 ライ(おんみや らい)
23歳女
茶色い髪の毛に濃い茶色の目。茶色いくせっ毛の腹までの髪に濃い茶色のジト目。ライオンの耳にライオンの尻尾が生えている。
ねこのお姉ちゃんでシスコン。シンとは仲がいい。

堕済 パン(だすみ ぱん)
14歳男
白い髪の毛に黒い目。白いセミロングの髪の毛に黒いタレ目。まつげが長い。パンダの耳にパンダの尻尾が生えている。
おっとりしていていつも寝ているが、自分に危害が与えられることをされたら凶暴になる。

怠井 ケノ(なまい けの)
13歳女
茶色の髪の毛に黒い目。茶色の肩より少し上までのショートの髪に黒いタレ目。いつも笑顔。ナマケモノの耳にナマケモノの尻尾が生えている。
パンの妹でいつもだらけている。たまに動くがほとんど動かない。

3:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/12(木) 01:59

灰耶 ゾウ(はいや ぞう)
54歳男
灰色の髪に灰色の目。灰色のショートの髪に灰色のつり目。ヒゲが生えている。象の耳に象の尻尾がある。
大人しく他の動物達を見守っている村長的な存在。とてもいい人。

後愛 リラ(ごあい りら)
12歳女
茶色の髪に茶色の目。茶色の肩までのぱっつんの髪に茶色いジト目。腹筋が割れている。サルの先輩。ゴリラの耳にゴリラの尻尾がある。
サルの先輩で力が強い。りんごを片手で割る。ポジティブで元気な子。

夢哀 サル(ゆめあい さる)
9歳女
薄茶色の髪に薄茶色の目。薄茶色のポニーテールの髪に薄茶色のぱっちり目。リラの後輩。猿の耳に猿の尻尾がある。
リラに憧れている素直な子。まだ力が弱い。温泉が好き。

凛風 リス(りりかぜ りす)
15歳男
茶色の髪に茶色の目。茶色いくりくりとしたくせっ毛の腰までのロングで茶色いぱっちり目。リスの耳にリスの尻尾がある。
女装男子。いぬの友達で天然で純粋。たまに毒舌なところがある。

キリン・マットロック
16歳女
黄色い髪に茶色の目。黄色い先が巻かれた足首まであるロングの髪に茶色い糸目。色が白い。キリンの耳にキリンの尻尾がある。
村の中でもお嬢様。チーターの主人の女の人。お菓子作りが好きで悪いことが嫌い。

チーター・エーヴリー
16歳男
黄色の髪に茶色の目。黄色いペタリとしたショートの髪に茶色いつり目。チーターの耳にチーターの尻尾がある。
キリンの執事の危険な人。キリンを大切にしているが、それと同時にキリンを傷つけたいと思っている。

4:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/12(木) 02:33

…ここはたくさんの動物達…いや、動物達だった人間が楽しく生きる動物村。元から英語の知識なんて持ち合わせていなかった村の住民達はこんな安直な名前をつけてしまった。
だが、知識はないにしても住民達は楽しく生きている。動物だって恋したり悩んだりするんです!

「ふわぁ…朝かぁ…んん、もうちょっと寝たいよぉ……」

朝、布団の盛り上がった部分がもぞもぞと動いた。村の大樹の一番近いところにあるその小さな木で出来た家は、扉の横に「芝田 いぬ」と書かれている。

大きな音を立て木の扉が開く。入ってきた白髪の少女は、赤と青の元からつり上がっていた目をさらにつり上がらせて大きく膨らんだ布団を見ていた。ふう、ふう、と息を荒らげ尖った歯をむきだしにし、相手を睨みつけるその姿はまるで鬼。少女はふうっとため息をついて目を閉じ、次の瞬間目を見開いて叫んだ。

「コラーーッ!!起きなさーい!!」

「わーッ?!」

少女…ねこの声で起これた、布団の中にいたいぬが起きる。目を擦りながら尻尾を逆立て驚いたようにねこを見、優しく笑った。

「もう、ねこったら…そんな大声出しちゃご近所迷惑だよ?」

その言葉を聞きねこは顔を真っ赤にしていぬを睨み、また大声で叫ぶ。

「うるさいわよ!それにこんな時間にまだ家に残ってるやつなんていないわ!ねえ、今日が何の日か知ってる?!知らないはずないわよね?!あたし達がこの姿になれた記念すべき日よ!今日は大樹の下でみんなでパーティーするって言ってたわよね?忘れた?!忘れてるはずないわよね?!さあ早く準備して!行かなきゃいけないんだからほら早く早く!」

ここまで一息で言い切ったねこはやはり息切れし、その場にぺたりと座り込んだ。耳としっぽもヘタリとして、疲れているのがわかる。
同じように耳と尻尾をぺたりとさせて慌てているいぬ。口に手を当て涙目で布団を掴んでいた。

「やっややっや…やばいじゃん!早く行かなくちゃ?!」

「そうっ……言ってるじゃないのっ……!」

急いで布団から飛び出しタンスの中から洋服を取り出して着替え、外に出て走り出す。大樹と家が近いとは言っても周りに比べると近いというだけで、そこまで近いわけではなかった。

「急げ、間に合え……!遅刻だ遅刻だーッ!」

動物村中に、いぬの声が響き渡った。

5:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/13(金) 02:47


まだ間に合う…?いぬの髪の毛は天パじゃなくてストレートにします

6:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/14(土) 03:40

待って普通に物語書くの飽きた…このパーティーなしにしますっつーか誰も見てないか

〜第1話「悪夢」〜

…助けて!

暗い。…何か、いい匂いが漂う。

…助けて!

これはなんだ?…肉の焼ける音と、誰かの叫び声。甲高いこの声は、どこかで聞いたことがあった。

…いや…いや!

暗い空間には似合わない真っ白な髪を振り、少女が喚く。…うるさいな。大人しくしてよ。

やめて!助けて………!!いやあああああああああああああああああああああああああ!!

耳をつんざくような悲鳴と、赤に染まった少女の姿。…間近で少女を見ていたからだろうか。体が血生臭くなる。赤く、なにかベタベタとしたものが体につき、早くお風呂に入りたいな、なんて普段はとても思わないようなことを思う。

…ああ、鏡だ。自分の姿を移すもの。鏡よ鏡、世界で一番✕✕✕しいのは……だあれ…………?
それは…………………


ピピピピピ、ピピピピピ…
目覚まし時計の音が部屋中に響き渡る。その青い時計は昔、幼なじみのねこから貰ったもの。今はもう古くなってしまったがこの音で目覚めるのが習慣になっており、もうこれ以外の時計は買いたくない。…きっと悪い夢でも見たのだろう。体が汗で濡れている。風呂に入らなくては。そういえば今日、昼からリラとサルと遊ぶ約束をしていたっけ。そんなことを思いながら重い腰を上げベッドから立ちあがる。…いや、立ち上がろうとしたが、突如襲ったのは目眩と吐き気。どうしようもないほどの吐き気に耐えられなくなり、ゴミ箱を取り中に胃液を吐き出す。…何も食べていないから、何も出なかったのだ。そういえば、昨日の夜も何も食べないで寝たっけ…

「…どうしたの?いぬ…」

窓際から落ち着いた声。…ねこだ。冷ややかだが自分を心配しているようなその声に安心し、また笑顔を作って彼女の方を見た。

「…なんでも、ないよ。」

…本当になんでもないのだ。少し、めまいがすること以外は。何があったのだろうか、今までずっと体調には気をつけていたのでここまでの体調不良は初めてな気がする。風邪だろうか。ならば、リラとサルに遊べないと言わなければならない。残念だが、これも彼女達に風邪を移さないためだ。

「嘘つき……顔色が悪いわ。…寝てなさい。おかゆ、作ってあげるから…その調子じゃ、きっと今起きたんでしょう?」

…彼女はやはり鋭い。それは、元が猫だからだろうか。それとも彼女が人の顔色を伺ってばかりいるようになったからだろうか。きっと両方だろう。ねこは、それほど昔から鋭かったのだから。

7:サヤ◆gi4N93xk8Q:2017/01/14(土) 04:02

布団に寝かされ数分後、ねこがおかゆを持ってやってきた。木の器に入れられたそれは湯気を立てていて、とてもではないが熱そうだ。ふと、何を思ったのかねこがベッドの側の椅子に腰をかけ、木のスプーンにおかゆを掬った。
ふう、ふう、とおかゆに息を吹きかけ、少し頷いたかと思うと僕の口元へ持ってきた。

「……あーん。」

無感情な瞳を意味もなく見つめ、僕は何秒か放心状態。ねこが…あーん…?いつも恥ずかしがり屋で酷い時にはおかゆを顔に投げつけてきたねこが…あーん…

「ちょっ…何泣いてんのよ!……そんなにいや?」

頬に冷たいものが伝ったかと思ったら涙だった…あのねこが僕のためにあーんをしてくれたかと思うと涙が伝ってもう何が何だかわからなくなった。この気持ちはなんなんだろう、幸福?感激?ああもうここで死んでもいいねこよ…ありがとう…

「いやじゃないよ!!むしろ嬉しいっていうか、なんていうか。」

嬉しすぎて言葉できないっていうか…


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