恋愛小説にしたいと思います!下手だと思いますが…
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よろしくお願いします!
登場人物↓
北条 葵 高2
めっちゃ可愛い、でも綺麗顔。
あだ名は『白雪姫』だが、実は腹黒。
昔のあだ名は『黒雪姫』だった。
中川 葉月 高2
葵の親友。
葵と同じく、綺麗顔。
葵の本性を知っている。
伊藤 翔大 高2
中学の頃からの、葵の男友達。
実は、葵の事が好き…?
葵の本性を知っているが、知らないふりをしている。
大橋 明菜 高2
葵のクラスメイト。
翔大が好きで、超ぶりっ子。
葵が嫌い。
一話「学校にいる白雪姫」
ザワザワ…
女子A「あ、来たわよ!北条先輩〜!」
女子B「今日もお綺麗ですね〜!」
女子C「憧れます〜!」
は?何が憧れます〜だよ。
葵「ありがとね」ニコッ
女子達「きゃ〜っ♥」
つくづく思うけど、なんで女子が女子に惚れてんの?
そもそも、うるさいし。
葵「ちょっと通してくれるかな?」
そう言えば、どいてくれるし…
葵「ねぇ、そこにある物、取ってくれないかな?」
そう言えば、取ってくれる。
何一つ、不自由ない暮らしだった。
私の本性もバレてなかったしね…
女子A「さすが『白雪姫』よね〜」
女子B「ねぇ〜!」
私のあだ名は『白雪姫』なんだ。
でも、皆、気付いてない。
私の本性に…
葵「白雪姫なんかじゃない…」
私の中学の頃のあだ名は…
『黒雪姫』
二話「クラスでの私」
ガラッ
葵「…あ、葉月」
葉月「あ、葵〜!おはよー♪」
葉月は私の親友。
私の本性を知っている、唯一の人。
葵「今日も朝から大変だったよ…」
葉月「うん、見てたw」
見てたなら助けろや! ←
葉月「大変だね〜『白雪姫』も」
ピクッ
葵「…本当は黒雪姫だけどね」
葉月「まぁね?w」
葉月は知っている。
私が何故、『黒雪姫』なのか。
私は中学の頃、腹黒で有名だった。
でも、確かに…
どこか、自分の顔に自信があったのは確かだ。
葵「それで黒雪姫か…」
ボソッと呟いた。
葉月「皆もよく考えたよね〜、綺麗顔だから白雪姫だけど、腹黒だから、合体して黒雪姫なんてさ〜」
葵「だね…」
別に、どうでもいいけど。
※落ちまーす!
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