悩めるすれ違いDAYS(恋愛物です)

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1:デント◆oQ:2017/10/19(木) 23:16

初めて小説チャレンジします!
どうぞ見てください!
オリキャラ募集中です!
登場人物は話の中で出します!
>>2 オリキャラ応募方法
>>3〜 スタート!

112:アーヤ◆Z2:2018/04/16(月) 18:52

早く続きみたい

113:アーヤ◆Z2:2018/04/24(火) 20:12

age

114:たかキング◆oQ:2018/04/26(木) 07:31

新学期が忙しくてなかなか葉っぱに来れなかった。またこれかかいてく。

115:たかキング◆oQ 陽央side:2018/04/26(木) 08:13

帰り道、今日もエレアと帰っている。
「おい、お前今日は元のホームステイに戻るんだよな?」
「ソウデスガナニカ?」
「なんかさ、お前同じクラスの神谷とか後藤とかとよりなんで俺と帰ろうとするんだ?昨日までのことがあってもそれなら理央のほうが合うと思うし。」
「…ダメデスカ?」
可愛く訴えてくるエレア。その美人顔では反則だろっ!
「べ、別にいいけど…」
「アリガトウゴザイマス。……ハァ…」
「ん、どうした?」
「イエ、タダコンシュウデフランスニカエルトオモウト…」
「え、お前の留学期間今週で終わりか!?」
「ハイ、ソレデサイゴノオモイデニト…」
「そうだったのか…あ、確かここでお前あっちだよな。」
「ヒオクンノイエ、ヨッテッチャダメデスカ?」
「あ、ああ、いいけど…」
「アリガトウゴザイマス♪」
エレアは何考えているんだ?

116:アーヤ◆Z2:2018/04/26(木) 18:56

由美sideも、そろそろ見たいよ!

117:たかキング◆oQ 由美side:2018/05/04(金) 02:58

「なんかシンジさ、由美に隠し事してない?」
「はい?」
いつものカフェ。なんかシンジが今日は少しソワソワしてるんだよね。なにかがアヤシイ。
「なんか由美に言えない何かがありそーなんだよなぁ〜?」
「いや…そんな隠すことあったっけなぁー…!!」
「ほらっ!あるんじゃん!白状しろっ!」
「ど、どうせ大したことないですよ!あっ、そろそろ帰らないとです。」
「そ、そう…」
上手くかわしてくるシンジ。
「それじゃあこれでー!」
「じゃーねー、シンジ!」
会計を済ませて帰ろうとする。するとシンジの独り言が少し聞こえてきた。
「………にしても神谷さん………後藤君………付き合っていた………」
「えっ!?」
思わず驚く由美に気づかずに帰っていくシンジ。
「(どういうこと!?確かに和人も最近女好きなこと見えてたしホッシーは多少マークしてたけどまさか!だとすればシンジも神谷さんにフラれたんだよね!?だからぎこちなかったのかな!?由美と和人はどうなるの!?シンジかフリーになったからホッシーとくっつけるべきなの!?あーっ!いろんな感情が込み上げてきて…もう由美わかんないっ!)」
そのままよくわからないまま気がついたら今日が終わってた。

118:アーヤ◆Z2:2018/05/04(金) 07:05

どうなるの!?
じゃあ由美もフリーで、陽央の気持ちは知っているから付き合うの!?

119:たかキング◆oQ 真司side:2018/05/05(土) 02:09

「それじゃあこれでー!」
「じゃーねー、シンジ!」
由美さんからの質問をかわしてなんとか解散できた…
「それにしても神谷さんの妹と後藤君の弟が付き合っていたなんて…すごい偶然だよね…」
この事実、確かに問題ないっちゃ問題ない。ただ今由美さんに言うと勘違いされそうだから。由美さんの性格もあれだし、何より後藤の行動があやしいからね。疑う要素は充分ある。
…なんて考えながら帰り道を進んでいると、
「あっ!お姉ちゃんのカレシだ!」
「あっ、汐美さん。」
由美さんと同じハイテンション系JC、汐美さんに遭遇した。
「カレシさん、ちょっといい?」
「え、いいけど…」
3歳年上の先輩にこんな聞き方するのか…こっちも対応に困る…
「カレシさんって、なんでお姉ちゃんに気に入られたの?」
「そ、それって?」
「だってカレシさんさ、別にブサイクだったりクズ人間って訳ではないけどさ、イケメンとも言いがたいし、何かが優れてるわけでもないんでしょ?」
「ま、まあ…」
この中学生、微妙にウザいっ!
そうやってイライラしてると、また別の人物が僕のところにやってきた。
「おっ、本田じゃんか!」
「あっ、後藤君!」
別名・ナンパマンこと後藤君。ただ今日は一人みたい。
「あれ?なんで桐人の彼女と本田が一緒にいんだよ?なんか繋がりでもあったのか?」
あー、後藤君は汐美さんが神谷さんの妹って知らないのか…
「キリカレさんはカレシさんの友達なんですね。」
「キリカレ?」
「『桐』人の『カレ』シでキリカレ。なかなかのあだ名でしょ?」
おい、先輩に軽々しくあだ名をつけるな。
「それよりカレシさん、さっきの話なんですけど…」
「……おいちょっと待った。」
「なんなの後藤君。」
「汐美さあ、今本田のこと『カレシ』って呼んだよな?」
「そうだよ?それが?」
「『それが?』って…もういいや。ただ兄として桐人にはちゃんと言っておくから。じゃ。」
『…は?』
そう言って足早に去っていく後藤君。
………
『わたし/僕たち浮気してるって勘違いされた!?』
なんだか今日は【勘違い】をよく聞く一日になりました。

120:アーヤ◆Z2:2018/05/05(土) 18:15

由美と陽央の二人が一緒にいるところを、見てみたい。

121:猫又◆j.:2018/05/13(日) 11:04

こんにちは、猫又です。
早速ここまで読ませていただきました。

読んだ感想としては、
一つ一つの文がとても面白かったです。
文章力もギャグセンスもありますし、
ここまで読んでいてクスッと来てしまうシーンがいくつもあって、
とても面白い作品だなーと思いました。

ただ一方で、薄い……というか、
まとまりが無い印象を受けました。

すれ違いが主題のラブコメディ。
オリキャラ募集。ということもあるかもしれませんが、
作者様、もしかしてキャラ同士をぶつけて
その場のノリで書いたりしてませんか?

ギャグ小説ではよくあることなので間違いではありませんが、
大まかなプロットを立てることをオススメします。

プロットとは『物語の中で格キャラがやること』を書いた計画書です。
1話ごとに起承転結を意識しながら、
【どこで、だれが、なにを、なぜ、どのようにして、結局どうなったのか】
を決めて見て下さい。書きやすく、読みやすくなると思います。

また、視点【side】切り替えのお話も出ていましたが、
あまり短期間で切り替えると話がガラッと変わるので、
読者も混乱しやすいです。そもそも、視点を切り替えなくても、
他のキャラの感情を書く(描写)することはできます。

例えば目をそらしたり、手を握ろうとして戻したり、
無理に笑ってるように見えたり……。
キャラの感情を表す行動・セリフは想像力が続く限り無限にあります。
特に行動の場合、読者にだけ感情を伝えやすいです。

例:ずっと顔を伏せるが、すぐに明るい声と笑顔。
主人公「よかった。元気になったみたいだ」
読者「辛い決断だったんだろうな……」

これはもう一段上の技術なので最初は難しいかもしれませんが、
まずは【セリフだけではなく、行動でもリアクションを取る】
ことを意識してはどうでしょうか。

長くなりましたが、
【大まかな話のすじをきめること】
【セリフだけでなく、行動でのリアクションも考える】
この2つを意識すれば、よりこの作品に深みと面白さが出ると思います。

あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜


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