悩めるすれ違いDAYS(恋愛物です)

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1:デント◆oQ:2017/10/19(木) 23:16

初めて小説チャレンジします!
どうぞ見てください!
オリキャラ募集中です!
登場人物は話の中で出します!
>>2 オリキャラ応募方法
>>3〜 スタート!

72:アーヤ◆PY:2018/01/20(土) 07:18

留学生って男?
それとも女?

73:たかキング◆KiNGqs9prQ 真司side:2018/01/23(火) 23:38

やっぱ週の頭は疲れるよ…
そういや今日から例の留学生が来るんだった。
今日も神谷さんに集められた。
「今日も集まってくれてありがとうございます。こないだ言った留学生は今日からなので軽く歓迎会を開きたいと思って。一応先生に言って教室一つ借りてるので、とりあえずそこに行きましょう。」
そこに一番に相づちをうったのは由美さんだった。
「歓迎会?いいね!」
そこに他の皆や僕も相づちを重ねる。
「確かに日本に来て不安な事もあったでしょうし。」
「さすが神谷。いい考えするな。」
そう言いながら神谷さんの用意した教室に行った。
「その留学生の子には30分後にここに来るよう言ってあります。」
『30分!?』
「はい。だからそんなに本格的にやる必要はなくて、飾りを用意してあるのでそれを軽く飾るのと黒板に色を塗るくらいで平気です。」
そして25分かけて飾りつけを頑張った。
「ではそろそろ来ますね。とは言っても私と後藤君はもうクラスで会ってるんですけどね。」
その時、廊下の方からコンコンとドアがノックされた。
「どうぞ!入っていいよ!」
そう神谷さんが言うと、神谷さん並みにとても可愛い金髪美女が入って来た。…あくまでも神谷さんの方が可愛いからね!?
「では、まず自己紹介を。」
「ドウモ、フランスカラ、キマシタ、エレアノール・フォンテネッレ、ト、イイマス。キガルニ、エレアッテ、ヨンデネ♪ミジカイアイダダケド、ミンナ、ヨロシクネ!」
『よろしく!』
「ソレニシテモ、ワタシナンカノタメニ、コンナニ、カザッテクレテ、アリガトウゴザイマス。」
そこで由美さんが余計な一言を口にする!
「いや、このセット30分でしたんだけどね。」
「エッ!?ソウナンデスカ!?」
『余計な一言を!』
こんな感じでこちらも自己紹介しつつ、エレアさんとはこの歓迎会で完全に打ち解けられた。新しいメンバーをみんな歓迎してた。

74:アーヤ◆We.:2018/01/27(土) 18:32

エレアは恋したりするの?

75:たかキング◆KiNGqs9prQ 神谷side:2018/02/01(木) 00:15

エレアさんは想像よりも早くこの班に馴染んでいました。そして歓迎会も終了の時間が近づいてきた。終盤はエレアさんは個人個人で話してその間他のメンバーはいつもどおりしゃべっていた。でも私が気になったのは…
「おい神谷、流石に由美と本田仲良すぎじゃね?」
やっぱり後藤君も同じ考えだった。だってどちらかがエレアさんとしゃべっている時以外ずっと二人でしゃべってるんだもの。それも私としゃべる時以上に楽しそうに。やっぱりあの二人は…
「ミナサン、アリガトウゴザイマス!」
とそこまで考えたところでエレアさんが最後の岬さんとの会話を終えた。私は急いで『司会の私』に戻ると軽く会を締めた。そしてエレアさんが帰り際にこう言ってきた。
「ソレニシテモ、アナタタチ、ベストカップルデスネ!」
そう言いながら二人を指さす。その指の片方は本田君に向いていた。そこで私も「そうなんですよ。」といいかけた時、私は気づいた。
エレアさんのもう片手の指は、私ではなく由美さんに向いていたことに。
でもそれはエレアさんの勘違い。本田君と由美さんが違うという反応を見せればいいだけ。しかし…
「そうなんですよ。」
「確かにベストカップルだよね♪」
即答だった。
その光景に私と後藤君は激しいショックを受けた。
「デハ、マタアシタ!」
そのまま、私たちはおろか、他のメンバーが否定する間もなくエレアさんは帰っていった。私と後藤君はそのまま教室の片隅で途方にくれていた。
…自覚を取り戻した時にはもう他のメンバーは誰もいなかった。

76:たかキング◆KiNGqs9prQ 由美side:2018/02/01(木) 00:35

「それにしてもシンジ、良かったね♪エレアさんにシンジと神谷さんがベストカップルだって言ってくれて。」
「はい、帰り際でしたけど。」
由美とシンジはエレアさんの歓迎会の後すぐカフェで話をしていた。
「確かにエレアさんって結構見る目ありますよね。」
「うん、シンジと神谷さんを指さしてベストカップルだなんて。」
「あ、でもなんかエレアさん僕に指さしてたのはちゃんと見たんですけどもう片方の指がどこ向いてたかよく見てなかったな…」
「いやいや、シンジのことだし神谷さん以外にカップルに間違われることなんてないから平気だよ♪」
「それって僕は基本モテないタイプだって言ってるようなもんじゃないですか…」
「うん♪だって少なくとも由美はシンジとなんて絶対付き合いたくないし!」
「ぼっ、僕だって由美さんみたいなギャルとなんか付き合いたくないですよ!」
しばらく二人で睨みあう。
少ししてシンジが話題を戻してきた。
「それより、由美さんも後藤君とベストカップルだって言われるといいですね。」
「シンジが言われたんだから絶対言われるでしょ。」
「それって僕たちカップルより由美さんのカップルの方が上って言ってることじゃないですか!」
「だって実際由美たちは一年以上付き合ってるけどシンジと神谷さんって付き合いはじめたばっかじゃん。」
「そう言われてみれば…」
そのままカフェでシンジと話し続けた。やっぱりシンジと話すのは和人といるときの次に楽しいや。

77:アーヤ◆We.:2018/02/01(木) 18:01

また、由美Sideをもう1回みたいけれども
和人Sideをみたい

78:たかキング◆KiNGqs9prQ 和人side:2018/02/04(日) 22:58

「ああぁぁっ!どういう事だよ!」
俺は家に帰ると俺の部屋に入ってためていた気持ちを吐きだした。
「に、兄さんどうした!?」
やはり大声過ぎたか隣の部屋にいた中2の弟に驚かれた。親は共働きだから家にいたのは俺と弟だけ。なので弟以外には特に迷惑ではない。
「いや、何でもない。」
「ふーん、あ、俺出かけるから。」
「あ、ああ。」
そして弟が出かけたのを確認すると…
「ああぁぁっ!」
もう一度叫んだ。
俺がこんなにも叫んでも仕方ない。だって…
「なんで由美と本田が付き合ってんだよ…」
流石に俺と神谷とエレアさん、三人が付き合っていそうに感じるほどなら結構な確率で付き合っていることになる。なるんだが…
「俺だって由美を諦めるわけには行かない…」
だって俺と由美は最近も距離を深めているはずだ…
そこで俺は気付きたくもないことに気付いてしまった!
「もしかして、俺が一方的に由美にやってたのか!?」
そう、夏祭りで愛を再確認したときは俺が強く言ったからだ。つまりあの時点ですでに本田と由美はデキていて、俺が強すぎるあまり断れなかったのか!?そういえば神谷と本田も神谷が本田にすごくアタックしたらしいから由美と同じなのか!?信じたくない。でも真実。ならば由美の幸せのためなら俺は潔く由美を諦めるのか!?
でもそれが由美の幸せなんだと自分に言い聞かせた。

79: アーヤ◆TQ :2018/02/04(日) 23:12

和人は諦めないで一途に由美を好きでいると思っていたけど、本当に誤解を早く解いてあげて欲しい付き合ってるのが男女逆になっていることを。
そして確かめてから本当に由美が和人の事がキライでも思っているの?
お互いに傷付くだけだよ!

四人が幸せで誤解が解いて、安心させたい!

80:たかキング◆KiNGqs9prQ 由美side:2018/02/04(日) 23:58

「お邪魔しまーす!」
「どうぞどうぞ、みんな来てるよ!」
休みの今日は班の交流会(ほぼゲーム会)がシンジの家でやることになっていた。とは言っても何人かいないけど。エレアさんはこの話自体知らなくて、岬はクラスの友達と遊ぶらしい。陽央は『告白してくるやつが来るから断るから』って言ってたらしいけど詳細はわからない。
「では始めましょう!」
「何を?」
すると、由美と和人を除く全員で言ってきた。
『ゲームに決まってるじゃないですか!』
『はぁ…』
始まったはいいけどゲームは大体4人プレイらしく、ゲーム組のシンジ、神谷さん、ホッシー、りおりんでずっとやってる。だから由美と和人だけ仲間はずれ的なことになってる…
でも入ろうとはせずに3人がけのソファーに和人と座っていると、和人がいきなり聞いてきた。
「お、おい由美、お前…本田の事どう思ってんだよ…」
「え?なんで?」
「だってお前ら仲良さそうじゃん…」
なんで和人がこんな質問をしてくるかわからない。でも由美は心から答えた。
「由美がシンジをどう思ってるかって?うーん…ちょっとウザくて厄介な弟みたいな?だから神谷さんとシンジが付き合い始めてウザさこそ強化されたものの基本は嬉しいって思ってるよ。」
「そ、そうか…」
すると、和人がさらに近づいてきた。
「え!?ど、どうしたの!?」
「べ、別にいいだろ?」
「ところで和人、なんでそんな質問したの?」
「べ、別にいいだろ!?いい答えもらえたし。」
「いい答え?」
なんかわかんないけどまあいいや。
そしてゲーム組に再び目を向ける。
するとホッシーがゲーム組から抜けて言った。
「あっ、ちょっと電話かかって来たので向こうで電話してきますね。」
「うん、あっ、わたしも陽央が何してんのか気になるから電話してくる。」
「わかった、いいよ。」
そしてホッシーとりおりんが部屋を出る。
今いるのは二組のカップル。
「本田君、何してるの?」
「ああ、神谷さん、今僕のゲーム制作サイトです。」
「へぇ…」
あの二人はいい感じに話せているので安心。
そのまま由美も和人と話をして、三分ほどたったころ、ホッシーとりおりんが戻ってきた。
二人は元の定位置に戻っていった。しかしシンジと神谷さんは気づいていないらしく話を続ける。それをホッシーとりおりんが後ろから気づかれずに覗く。すると、二人はシンジのスマホに目がいく。
…!!シンジのサイトにはシンジのゲームサイト…つまりはストライカーのゲームサイトが映ってる!!
『……え…』
さらにシンジと神谷さんとの会話からも!
「はい、神谷さん、僕が『ストライカー』としてゲームを作ってるのは知ってるでしょうけど、この『moon』さんが僕のゲームを褒めてくれてそれが僕の支えになってるんです。それに、この『ベル』さんも僕がゲーム制作の参考にさせてもらって凄い尊敬してるんです。だからこの二人が僕がネットで一番大切にしている人ですかね?」
『………え……』
思わず由美も頭を抱える。
「おい由美、どうした?」
「いや、なんでも…」
由美の目に映ったのは、完全に出遅れたというタイミングで恋をした、二人の乙女の姿だった。

81: アーヤ◆TQ :2018/02/07(水) 22:14

その乙女って星野さん、理央の二人がシンジに恋をしたってこと?

82:たかキング:2018/02/07(水) 23:48

>>81
そういう風に由美は見えたってこと。
実際どうかはこの先わかる。

83:たかキング◆KiNGqs9prQ 神谷side:2018/02/12(月) 00:41

「本田君!着きましたよ!『ラウンド テン』!」
「これがかの総合ゲーセンですか!」
「はい、今日は思いっきりデートを楽しみましょう!」
「もちろんです、神谷さん!」
昨日の楽しかったゲーム会に続いて今日は本田君と初デート!
実は一度このデート中止にしようと思ってた…というかつい昨日まで。でも、その原因の不安材料がなくなった。だって、昨日後藤君が由美さんに確認したところ、本田君と由美さんが付き合っていないことを示すコメントをもらえたらしい。だからその心配なくがなり今に至る。
「へぇ、神谷さん、ここって単純にゲームだけじゃなくってボーリングとかいろいろあるんですね!」
「はい!ひとまず館内見て回って遊びましょう!」
私たちは最初にボーリングをした。結果は…
「神谷さん上手すぎですよ〜!」
「ふふ、本田が下手なのでは?」
続いてビリヤード。
「神谷さん上手すぎですよ〜!」
「本田君が下手なのでは?」
さらにサッカーシュミレーション。
「神谷さん上手すぎですよ〜!」
「本田君が下手なのでは?」
おわかりいただけだでしょうか?はい。力の差がありすぎました。
その後、軽く軽食をとっていると、本田君がすっかりへこんでいた。
「なんで僕ってこんなにいろいろ下手なんでしょうね、はい、ボッチだったからですよ…」
「ほ、本田君!?大丈夫!?」
「はい、なんとか。」
「では次はお待ちかね、ゲームです!」
すると本田君はとたんに正気を取り戻した!
「おっ!ゲーム最高!」
そしてゲームコーナーに着いた。
「ゲームコーナー広いですね!」
「私はよく来てますけど広すぎて全てのゲームはまだやれてないんですよね…」
「どのゲームやりましょうか?」
そう言ってゲームコーナーをウロウロしていると隅のほうで二人組の不良が誰かに絡んでいた。
「おいそこのネーチャン、オレらと遊ぼうぜ?」
「わわわ、私はそういうのに興味は…」
「そんなこと言わずによぉ…」
「神谷さん、ここってあんなヤツもいるんですね。」
「時々ですが。ああいうのは絡まれている子には悪いですが変に入らないほうがいいのです。」
そう言ってその場を立ち去ろうとしたとき…
「あ…本田君!助けて!」
そう、不良に絡まれていたのは…
『ほ、星野さん!?』

84:アーヤ◆PY:2018/02/13(火) 21:13

シンジと神谷さんのゲームのやり取りが連続で面白いけど、そんなに上手いのね❗

星野さん大丈夫,助けて上げないと

85:たかキング◆KiNGqs9prQ 真司side:2018/02/15(木) 00:54

「本田君!」
星野さんは僕の方に走って逃げてくると僕の腕に掴まって怯えていた。そこで神谷さんが説教にいく。やっぱり神谷さんは僕らと違って勇敢だな…
「わ、わかったよ、行けばいいんだろ!」
「はい。もう来ないでください。」
そうしている間に神谷さんが不良を追い返していた。
「あ、ありがとうございます、本田君に神谷さん!」
「いや、僕らはいいんだよ、でもなんで星野さんがこんなゲーセンに一人で?」
そう、初めて話した時もそうだったけど僕と星野さんは似ているところがある。僕らみたいな人が一人でこんなゲーセンに来る理由がわからない。
「わ、私だってゲーセンくらい一人で来ますよ!子供扱いしないでください、真司君!」
「ご、ごめん…真司君!?」
いきなりの呼称変更に戸惑う僕。
「あ、その…あの…」
やっぱり僕と同じ雰囲気だ。
「理由が何にせよ、真司君でいいよ。でも僕も見鈴さんって呼ぶよ。」
「うん、さっきはありがとね、真司君。」
すると完全に僕らの会話に追いつけなくなっていた僕のカノジョさんがドス黒いオーラをまとっていた。
「終わりましたか!」
『!!』
思わずビビる僕ら。まあ神谷さんがドス黒くなるのも仕方ない。だって怯えて近づいたままの距離で会話してたもん。結構近い。でも幸い神谷さんはすぐ元に戻ってくれた。
「星野さん、本田君さえよければ私達についてきませんか?またあんな不良が来たら困るので。」
「でも、二人のデートを邪魔するわけには…」
「そんなこと気にしなくていいよ。もう結構僕の完敗という形で楽しめてるから。」
「それ全然楽しめてないじゃないですか!」
「どうせ勝てないし…だから見鈴さんみたいな僕と同レベルくらいのがいたほうが幾分かましだよ…」
「じゃあお言葉に甘えてついていきます!」
そうして僕たちは三人でゲームを楽しんだ。でも時々見鈴さんが複雑そうな顔を見せていた。

86:アーヤ◆PY:2018/02/16(金) 06:46

神谷さんにも下の名前で呼んでほしいね!

87:たかキング◆KiNGqs9prQ 見鈴side:2018/02/18(日) 23:23

神谷さんと真司君の二人のデートの邪魔をしてしまったものの私も二人も楽しくゲームができた。でも昨日のゲーム会の前半より心から楽しめてはいなかった。もちろんデートの邪魔をしていたというのはあるるだけど、それより、まさか真司君とネットで運命的な繋がりがあったと知ってしまったことの方が大きい。どうしても複雑な感情が生まれてしまう。
「本当にごめんなさいね二人とも、しかも今日が初デートだったんですよね…」
「だからさっきも言ったようにもう前半で僕の完敗で楽しめてるんだって!」
「だから楽しめてないじゃないですか!?」
「いやいや、見鈴さん。僕じゃなくって、神谷さんが楽しめてるんだよ。」
あ…
やっぱり真司君は神谷さんが心から好きなんだ。べ、別に私が真司君を好きだとかな訳じゃなくて…ってかなんで自分の心のなかで誤魔化してるの!?私おかしくなってる!
「星野さん、大丈夫ですか?別に二人でいたのを邪魔したのが心に残ってるなら気にしなくていいですよ。」
「ありがとうございます、神谷さん。でもそうじゃないんで。でも私の方面のバス少ないのでそろそろここを出ないとバスに間に合わなくなっちゃいますので今日はこの辺で。では二人とも楽しんで!」
「また学校で!」
そう言って二人と別れてバス停でバスを待つ。それにしても昨日から真司君のことばかり考えてしまっている。どうせ真司君はカノジョ持ちなんだし。

88: アーヤ◆TQ :2018/02/19(月) 09:17

見鈴もしかして好きを自覚してしまっている!!?

89:たかキング◆KiNGqs9prQ 神谷side:2018/02/23(金) 00:26

私も初デートで本田君と仲を深められた♪
で、その翌日たる今日は、周りの視線が三倍…いや、デートは関係ないんだけど、だって放課後私と一緒にいるのが…
「なんでオレがアイドル様と帰んないといけねぇんだよ。」
「Oh…シセンガイタイ…」
そう、イケメンモテ男陽央君と金髪美人留学生エレアさん。自分で言うのもなんだけど私も入れて現在の間宮高校人気TOP3が揃ってるんだもの。そりゃもう間宮生徒だけでなく老若男女ほぼ道いく人全員見てる。3人とも少しはなれているだろうけどこれは流石に…
ちなみになんでこんな3人が集まってしまったかというと、エレアさんが一人らしく、今日好きなゲームの発売だからと本田君が一人で帰っていったのでエレアさんについて行ったら理央さんが由美さんと星野さんと帰ってこれまた一人だった陽央君と会ったわけで。ちなみに後藤君は岬さんと帰ったらしい。本当後藤君はナンパ好きですね…
なんて考えながらとりあえずエレアさんのリクエストで市街地に向かっていった。

90: アーヤ◆TQ :2018/02/23(金) 06:56

流石に人気の三人も、痛い目で見られたらね
そして久々に、由美と和人カップルも見たい。

91:たかキング◆KiNGqs9prQ 陽央side:2018/02/25(日) 01:01

「ところで神谷、どうやって本田クンに告白したのか詳しく教えてくんないか?」
「ほへ?」
俺がそう神谷に質問したら、神谷は変な声を出して反応した。
「確かに私がアクションかけたんですけど実際に告白してきたのは向こうなんで…」
「いやいやそれお前が告白してるようなもんだろ!」
「そうですか?…っいうかなんでそんなの知りたいのですか?」
「べ、別にいいじゃんか!?あっ、市街地着いたぜ?」
「あっ、そうですね。」
そこでやっとさっきまで俺らの会話についていけなかったエレアが再び会話に入ってきた。
「アソコノ『アオン』ニイキタイデス!」
「ああ、いいですね!」
「行くか…ん?あれは?」
そこには後藤クンと由美がアオンに入っていく姿が見えた。
「や、やっぱり他んとこがいいんじゃね?」
「そ、そうですか?」
できれば後藤クンと二人きりの由美には関わりたくない…
「ジャアアノゲームショップデジャパニーズゲームヲミタイデス!」
「ゲームか、まあいんじゃね?」
「はい!ゲームショップ最こ…!?」
神谷の視線の先にあったのは、仲良くゲームショップに入っていく本田クンと星野と理央だった。
「や、やっぱり駅前のゲームセンターの方がいいですよ!?」
「ソウデスカ?ジャアソコデ。」
やっぱり神谷は多少のショック受けてるな。
それにしてもさっき神谷が言ってた今日の帰りの顔ぶれ間違いありすぎだろ!?

92:アーヤ◆PY:2018/02/25(日) 11:24

和人か由美saidを見てみたい、珍しい三人に気付くか気付かないかが気になる

93:たかキング◆KiNGqs9prQ 和人side:2018/02/25(日) 21:48

「さて、どこから見ようかなぁ〜」
俺は今由美とのアオンでのデート…というか九割買い物の荷物持ちで一緒にいる。岬と帰っていたのだが周りの目があれだし、岬本人からさえ「すごい女好きですね。」って言われたからな…誤解を招くのもあれだし。ということで女子三人で帰っていてちょうど星野と理央がゲームショップに行くと別れたところを合流し今に至る。
「これとこれ、どっちの服ががいいと思う?」
「別にどっちでもいいんじゃね?」
「うーん…じゃあこっち!」
「おお、似合うぞ!」
そうして由美が会計に行って一分程で戻ってくる。
「あ、そうだ由美、俺の好きなマンガのキャラのアーケードゲーム版がでたからゲーセン行っていいか、あの駅前の。」
「じゃあ由美も着いてく!」
そういって駅へと向かっていった。
今日はトラブルが起きなそうでなりよりだ。

94:たかキング◆KiNGqs9prQ 真司side:2018/02/25(日) 22:12

「あったあった、これだ!」
「よかったですね、真司君!」
今日はゲームの発売日だったから高校から一番近くにあるゲームショップにいったらもうすでに売り切れだった。それで駅の近くの店なら在庫が多くあると思ったので来てみたら、ゲーム話をしようと来ていた見鈴さんと理央さんにあったと。そういえば見鈴さんと理央さんって僕か由美さん経由じゃないとあんまり関わりなかったとおもうけど…まあ同じゲーム仲間だし。
そして僕は会計を済ませて二人のもとに戻る。すると見鈴さんが、
「あの、二人とも、私この二つのゲームが前から気になっていたんですけど、どっちがいいですかね?」
そういって見鈴さんが見せてきた二つのゲームは、一つは僕の大好きなシリーズのアクションゲーム、もう一つは少し前の僕的には相性の悪かったRPGだ。この二つだったら絶対アクションゲームだ。
『こっちがいいんじゃない?』
理央さんと声が重なる。やっぱり即答でアクションだよね。と思ったが、よく見ると理央さんの指差した方向は僕と反対のRPGの方だった。
『はぁ?よくそんなクソゲー人に勧められるよね!?は?クソゲーだと!?』
「あ…やっぱり今日じゃなくてもいいかな…」
『見鈴さん(星野さん)は黙ってて!』
「はいぃ!?」
ゲーマーたるもの、自分の好みは突き通す!
「このRPGはバランス調整がなってないんだよ!でもこっちのアクションゲーはキャラのバランスがとれててどのキャラでも勝てる楽しさに溢れている!」
「残念だけどそのアクションゲーはキャラがはっきり言ってダサいんですよ!でもこのRPGはキャラが揃ってイケメンや美女!」
「なんだとー!」
そのまま軽く30分は言い合った。
「あ、じゃあ二人とも、ゲームの言い争いはゲームで決めたら?」
『と言うと?』
「駅前にゲーセンありましたよね?そこのゲームで決着を決めるんですよ。」
「いいじゃないですか本田!」
「やってやるよ理央!」
そうして僕たちは戦場へ向かっていった。…あれ?理央の僕の呼び方が失礼になってた気がする。その辺も決着着けてやろう!

95:アーヤ◆We.:2018/02/27(火) 16:47

真司が理央を呼び捨てにした
理央も真司を呼び捨てにした

96:たかキング◆KiNGqs9prQ 理央side:2018/02/28(水) 22:59

絶対RPGなのに!本田は本当にわかってない!
「ほら二人とも、ゲームセンター着いたよ。」
「よし、決戦をしようじゃないか理央!」
「のぞむところだね本田!」
「じゃああの新作格闘ゲームで!今あんま見えないけど対戦中っぽいから空いたらな!」
「OK!じゃあ私向こう行く!」
このゲーセンのこの格闘ゲームは対戦できるが二つの筐体が少し離れている。見知らぬ人とも匿名でオフライン対戦ができるようにらしい。そういって少し離れたもうひとつの筐体に行く。ちなみに星野さんは本田のほうに行った。あっちのほうが才能ないクセに…
すると…
「和人、やれぇい!」
「おい由美うるせぇんだけど。しかも今俺押されぎみだし。」
カップルに遭遇した。ここを次使うなんて言いづらいけどまあ本田との決着を着けるためだし。
「二人ともきてたんだ。」
「あっ!りおりん!」
「ちょっと今から戦争したいから次いい?」
『戦争!?』
「うん。」
「まあいいけど。」
ちょうど終わったみたいだ。ちなみに後藤君のボロ負け。相当強かったみたいだ。
「じゃ、俺ちょっとこの強いやつが誰かあいさつに行きたいからじゃあな!」
「はい!…さて、戦争を始めるか!」
<2P対戦待機中>
なんか本田が遅い。なんかあったのか?でもすぐに…
<対戦相手と繋がりました。対戦準備を開始します。>
なんだ。平気か。よし、気合いいれるぞ!

97:アーヤ◆We.:2018/03/01(木) 13:50

今度は由美Sideで、理央と真司と見鈴を見て観察するところが見てみたいです。

98:たかキング◆KiNGqs9prQ 由美side:2018/03/03(土) 00:54

「あっ!シンジー!」
「げっ、由美さんと後藤君まで来てたんだ。」
『まで?』
合流して話からしてシンジとほしのんしかいなそうだったんだけど…
「あ、由美さん。来てたんですね。」
「Oh,ユミサンニゴトークン!」
「なんだ由美じゃねーか。」
揃いすぎ。なんで岬以外全員いるわけ!?別に待ち合わせとかしてないよね!?
「さっきの俺だったんだけど強くて歯が立たなかったぞ。やっぱりこないだの本田の話からして神谷か?」
「いえ。」
「じゃあ誰が…」
「ソレ、ワタシデス。」
『エ、エレアさん!?』
「ハイ、ハジメテデシタケド。」
「は、初めてにしては強すぎだろ…」
もっと色々聞きたかったけどここでシンジが…
「準備完了して今から理央さんとの戦争が始まるので静かにしてもらってもいいですか?」
『OK!』「理央も来てたんだ。」「戦争!?」
各々の反応を示すもののやはり静かにすると対戦が始まる。ちなみに操作キャラは1Pのシンジも2Pのりおりんも標準型のキャラらしく単純なゲームの腕で決まる。
「よし、気合いいれるぞ!」
<3…2…1…FIGIT!>
ドダダダ…
シンジのキャラのHPゲージだけがどんどん減っていく…
『弱っ!!!!』
そして開始10秒で…
<FINISH!2PWIN!>
「くそ…理央のやつ強すぎだ…」
『いや、あなたが弱すぎるんだよね!?』
そうしてゲームが終わるとりおりんがそそくさとこっちに来る。
「あ、皆来てたんだ。それにしても本田さ、そのゲームの腕ゼーム好きどころか初心者にさえ完封負けしちゃうレベルの弱さだよ。よくそれでゲーム勝負引き受けられたよね!?」
「はいすみませんですたぁっ!」
どうやらシンジが反省している。まあこんなんでそのあとはすぐそれぞれのグループで解散した。ただ神谷さんと陽央が元気がないように見えたけどまあ気のせいか。

99:たかキング◆KiNGqs9prQ 新キャラside:2018/03/14(水) 23:57

わたしは汐美。この地元の中2。今はデート中。そう、中2にしてカレシ持ちです!ちなみにわたしはこの6月に転校したばかりだったけど、なんかすごい告白されて。で、サワヤカイケメンの彼を選んだ。その彼というのが…
「汐美さん、次はどこに行きたい?別に僕はどこでもいいよ。」
「あー、じゃあゲームセンターがいいな!」
「わかった、行く?」
「うん♪」
わたしのカレシ、後藤桐人くん。さわやかな紳士のふるまいをしてくれて、結構モテるらしい。それでその中学の人気者カップルがわたしたち。
「着いたよ、この駅前のゲームセンターでいいでしょ?」
「うん、いいよー!」
そうしてわたしたちはゲームセンターへと入って行く。すると桐人くんが、
「あっ、兄さん!兄さんも来てたんだ。」
「おう、桐人じゃんか、あれ?お前、彼女いんのか!?」
「うん、僕のカノジョの汐美さん。まあ最近付き合い始めたばかりだけどね。そういう兄さんだってカノジョと思わしき人と一緒だろ?」
「え、和人に弟がいたとか初耳なんだけど!」
「ごめん、由美。別に言わなくてもいいかなぁ…と。」
そう話している桐人くんのお兄さんらしい和人くんとかいう方とそのカノジョの由美さんという方。
「おう、お前が桐人の彼女の汐美さんか。こんな美人をゲットできるとか桐人相当イケメン認定されてるな。まあ俺の周りに例外がいるが。」
「いやいや、兄さんだってもう少しキチっとすれば汐美と同等の美人がカノジョになったのに。」
「お、俺は由美がいいんだ!」
「桐人くん…ゲームしないの?」
「あ、ごめん汐美さん。じゃあ兄さん、今はここで解散でいい。」
「ああ。じゃあデート楽しめよ!」
「兄さんこそ!じゃあゲームやろうか。」
そうしてわたしは大好きなゲームを大好きな桐人と楽しんだ。
_
「お姉ちゃん、ただいまー!」
「汐美、遅いよ。さて、一本ゲームしよう?勝った方が今日の晩ごはん負けた方からもらえるってことで。」
「お姉ちゃん強いじゃん!」
「でも報酬のない戦いなんてゲームとしてね…」
「今さらそんなのどうでもいいでしょ…
雅美お姉ちゃん!」
わたし、神谷汐美はお姉ちゃんのすれ違いに巻き込まれるとはこの時点では気づいていなかった。

100:アーヤ◆PY:2018/03/15(木) 21:09

兄弟と姉妹の新キャラだね

101:たかキング◆KiNGqs9prQ 和人side:2018/03/16(金) 23:05

「はぁ…」
偶然ほぼ全員が出くわした翌日の朝、2-A教室でため息をもらす神谷。
「なんでしょう、ゲーム買うからと一人で帰ったはずの本田君が実はこっそり女子二人と帰っていたなんて…」
「そんなことかよ…あの感じ昨日は喧嘩しかしてないっぽかったぞ。しかもさっき軽く様子見てみたらまだ続いてるし。ほしのんだってただ喧嘩の仲介しかしてなさそうだったぞ。」
「そうですかね…それよりそちらさんはデート…いいですよね…」
「いやいや、俺ただの荷物持ちだったし、一年以上付き合ってあの状態って…ってか最近また状態がUターンしているように感じている…本田の影響か…」
「そういえば後藤君は昨日最初は岬さんと帰っていたんですよね。なら原因はあなたにもあると思うんですけど。それなら荷物持ちにされるべきです。」
「俺への評価がひどいっ!」
「まあとにかく、お互い彼氏/彼女とうまくいっているかと言われると自信ないですよね…私の妹カップルはうまくいっているのに…」
「妹カップル?お前妹いたのかよ!」
「はい。付き合いはじめたのは私と本田君が付き合いはじめたのとほぼ同じだけど進展はもう相当いいみたいです。昨日もデートしていたみたいですし。中2なのに…」
「中2…いい感じ…昨日デート…!?」
「どうしました?」
「いや、俺の弟が昨日中2の同い年の彼女とデートしてて。まあ神谷の妹なわけないか。そんなそれぞれの兄と姉が同じ高校の同じクラスなわけないか。弟の中学校生徒数多いし。」
「ですね。あ、朝のHRが始まりそうですね。」
「だな。」
そうして俺は神谷との会話を切り上げ自分の席に戻った。
そういえば桐人の彼女の汐美さん、神谷に微妙に似ていたような気もするな…

102:たかキング◆KiNGqs9prQ 由美side:2018/03/18(日) 23:42

放課後、由美はカフェで相談にのってる。でも今日はシンジじゃない。誰かというと…
「……ポカアン…はっ!ななな、なんでもないですよ、別に真司君のこと考えてたとかじゃないですからね!?」
「図星にも程があるよ、ホッシー…」
100%シンジに恋しているホッシー。
「別に本当に真司君のことなんてそんなに考えてないですよ!?そんなデートの邪魔しちゃっても真司君が私を助けてくれたこととか、結局私はゲームを薦めてもらったときに真司君のにしたとかくらいですよ!?」
「思いっきり青春が頭にインプットしてるじゃん。そのシンジのことが名前呼びになってるのも含めて。」
「そそそ、そんなの偶然ですよ…そ、それにそれ言ったら由美さんなんか最初から真司君のこと『君』もつけずに名前呼びじゃないですか!?」
「うっ!」
ブーメランが帰ってきた。確かにそうだよ!ただ今はホッシーの本題が先。
「そんなことより、なんで今日由美を呼びだしたの?」
「それは…真司君の彼女じゃなくても仲良く遊ぶ方法を聞いて真司君と楽しく遊びたいんです!」
「ホッシーはシンジが大好きだね!」
思わずカフェ中に由美の大声が響きわたる。
「そそ、そういうことじゃなくて…ただ由美さんって真司君と仲良いですよね。だから…」
「ホッシーの場合、誘えれば平気!シンジは誘われればほぼOKしてくれるよ。」
「ならよかった。でも真司君は彼女持ちだし…」
「そんな彼女持ちが他の女子と遊んではいけないなんてないから!じゃあ楽しんで!由美はもう帰るから。」
「はい、今日はありがとうございました!」
由美はホッシーと解散した。まありおりんはホッシーとは違って恋してないでしょ。だってケンカしてたし。

103:たかキング◆KiNGqs9prQ 陽央side:2018/03/19(月) 23:59

なんだか2日続けてエレアと帰っている。しかも今日は神谷はいない。ちなみに今日はエレアから誘ってきた。
「スミマセン、ワザワザツイテキテモラッテ。」
「いや、気にすんなって。で、オレになんの用だよ。」
「イヤ、ワタシ、ココニキテハンツキタツンデヤリタイコトヤロウトオモッテ。」
「そのやりたいことがオレと帰ることってか?」
「ハ、ハイ。デキレバアシタモイイデスカ?」
「まあなんもないしいいけどな。」
「Oh、アリガトウゴザイマス!」
そしてオレはエレアにフランスのことの話を話してもらった。途中、原因はわからないがエレアが照れる場面があった。
「ところでよ、お前多分だけどホストファミリーん家に住んでるんだろ?」
「ハイ、タダソコノカタタチガキビキ、デシタッケ、デ、コンドノキュウジツダケホカノイエヲサガサナイトナンデス…」
「まさかとは思うけど…」
「ソコデヒオクンタチノイエニトマラセテイタダケナイデスカ?リオサンモイルシ。」
「やっぱり。まあオレはいいから親とか理央が良ければいいぞ。」
「アリガトウゴザイマス!ア、コノサキガホストファミリーノイエナノデ。デハマタアシタ!」
「ああ!……」
やばい。今オレ異国美女と何日か同居すること決まったよな!?てか神谷ん家じゃないのか!?なんでだよ!?

104:たかキング◆KiNGqs9prQ 陽央side:2018/03/20(火) 23:35

「オジャマシマス!」
「どーぞー!」
結局理央も親も歓迎してくれて今日と明日、この土日だけオレの家で生活することになった。
「ここが自分の家だと思ってゆっくりしてっていいからね。あ、買い物行ってこないと。どっちかエレアさんと留守番してて。」
そういって親は買い物に行った。親は買い物に行くと近所のおばさん仲間と話に入ってしまうのでしばらく帰ってこない。前に正午ごろに買い物に出かけた親が夕方5時頃帰ってきたこともあった。すると理央がなにやら出かけるしたくをしていた。
「お、おい理央、お前どっか行くのか!?」
「あれ?言ってなかったっけ、今日近所のゲームセンターで大会があるから陽央のいうゲーム組で参加するの。だからもう集合に遅れるから。じゃ!」
そう言って足早に家を出ていく理央。
……これって…
「トリアエズニモツドコニオキマス?」
エレアと二人きりだ…
「あ…理央の部屋に…あそこのドア…」
「ワカリマシタ。ソレデヒオクン、ナニシマス?」
「お、お前ゲーム上手いだろ?だ、だから理央のゲーム借りてやったら?」
「ジャアソウシマス。」
そういって荷物を置きゲームをはじめるエレア。なんでこういう時に限って理央がいねえんだよ!あ…そうか!それで神谷がダメだからオレん家なのか!
「アノ…コノ2Pッテノハ?」
「あー、二人プレイか…オレもやるよ。言っておくけどオレは下手だからな!」
「ハイ!」
そうしてソファーに二人で座る。やはりオレの家だから本当に家族の距離だ。
そして何時間もゲームをやり続けた。色々予想どおりだった。オレがボロ負けしたことも、親が全然帰らないことも。

105:アーヤ◆PY:2018/03/21(水) 11:32

面白いよ、また由美said二回やって欲しい

106:たかキング◆KiNGqs9prQ 真司side:2018/03/29(木) 00:38

「このままやっちゃいましょう神谷さん!」
「ええ、でも少しは本田君も頑張ってくださいよ?」
「は、はい…よし、一気に押しきりましょう!」
「はい!これで終わりです!」
<FINISH! Winner team1>
今僕たちは格闘ゲーム大会に参加している。全国まである大会で全国はハイレベルな戦いだけど地方で行われる一次予選は僕みたいなエンジョイ勢でも楽しめる大会。そして今二人の力…というか9割9分神谷さんの力で一回戦を突破。ちなみに途中までは二人一組のチーム。僕たちの他に見鈴さんと理央のペアも参加している。その二人も一回戦を突破したみたいだ。
「本田君、二回戦が始まりますよ?」
「は、はい!」
そして僕たちはこの(神谷さんの)勢いで一次予選トップ8までのぼりつめた。すると司会が、
「はい、準々決勝からはペアをシャッフルして行います!」
『えええっ!』
僕たちのペアが一番驚いていた。いや、カップルペアは他にもいた。ただ僕の場合神谷さん以外だと即敗北行きになる。だって初心者なみの実力だもん。カードをひいて同じ番号の人とペアらしい。僕は<3>。
「神谷さんは何番です?」
「私は<1>ですね。本田君とは違うチームですね…」
「あっ、お姉ちゃん!<1>なんだー!わたしも!」
「あっ、汐美とか。本田君、これ私の妹にして今のペアになった汐美。」
「お姉ちゃんのカレシ?よろしくね!」
「あっ、真司君!私<3>。真司君は?」
「あっ、見鈴さんが<3>なんだ。よかった。」
「よ、よかった…ねぇ…」
なにこれ。見鈴さんとペアになって妹とペアの彼女が落ち込む。複雑。
そして次の対戦相手は…
「本田、またわたしに完敗するんでしょ?神谷さんもいないんだし。わたしは初めて会う桐人くんとペア。実力は二次予選でも充分戦えるレベル。」
「後藤桐人と言います。よろしくお願いします。」
「よろしく………」
………【後藤】桐人?
『はぁっ!?君って和人君の弟!?』
「あ、はい。そうですが。別にカノジョの汐美さんと参加してただけですが。」
『汐美さんの彼女!?』
はぁ!?なぜ知り合いの妹弟どうしが付き合ってるの!?
たくさんの【?】が僕たち四人の頭を埋め尽くす。結果準々決勝では桐人君以外が全くキャラをまともに動かせず桐人君、理央チームの圧勝(100%桐人君のプレイ)。さらに神谷さんのチームも主力の神谷さん(姉)が全く機能せず敗北。桐人・理央チームも準決勝で完敗。結果僕たちは衝撃の事実を押し付けられただけで結果はでなかった。

107: アーヤ◆TQ:2018/03/29(木) 19:57

続き気になるよ

108:たかキング◆KiNGqs9prQ 陽央side:2018/03/30(金) 23:39

午後3時。案の定親はまだ帰らない。やりたくもないゲームで俺がボコボコにされ続けているだけ。これほどになるともうエレアと二人っきりでの昼飯が相当楽しく感じてしまった。そんなことを考えながらまたエレアに完敗しつづけていると、
「ただいま…」
すっかりローテンションになって理央が帰ってきた。
「ど、どうした!?まさか衝撃的な負けかたをしたのか?今の俺みたいに!」
「正確には『衝撃的な[事実を知った直後で対戦したため全くまともなプレイができないという]負けかた』をしたんだよ…」
「まあそれよりエレアとゲームしててくんない?」
「あー、別にいーけど…」
何これ、ローテンションすぎ。しかもこの感じ、少し盛ってるな。まあそれで理央が俺と代わろうとしたところでエレアが、
「ヒオクンガヤメルナラワタシモヤメマス。」
『はあ!?』
結局俺は一日中エレアと三つ子の感覚で過ごした。ただエレアはなぜか理央より俺に積極的にコミュニケーションをとっていた。なぜか。

109: アーヤ◆TQ:2018/03/31(土) 05:48

カタコト言葉可愛い

110:たかキング◆KiNGqs9prQ 見鈴side:2018/04/01(日) 01:13

「頂点aからcまでの値をxとし…」
数学の授業中だけど、授業はほぼ聞き流して、隣の真司君とおとといのことを整理してる。
「それにしても、なんで同じグループの下の子どうしが付き合ってんだろう?」
「さあ?ただ神谷さんの妹ってことは少なくとも神谷さんが引っ越してきた6月以降に付き合い始めたんだよね。やっぱり神谷さんも妹さんもどっちも美人だよね。僕が姉の彼氏だなんて未だに信じられないよ。」
「彼氏ねぇ…確かに信じられないね…」
なんでだろう、今は彼氏という言葉に敏感になっている。
「それにしても見鈴さんありがとね。」
「はい?」
「いや、僕なんて少し前まで友達どころか話できる相手もいなかったもん。なのにこうやって授業中にコソコソ話せるようになってさ。確かにこういうのがいけないことはわかってるんだけど、なんだろう、気の合う友達と場所を気にせず話せるからさ。だからありがとうって。おかしかったかな?」
そう悪戯っぽく笑う真司君。私にはその言葉がグッと来た。自分も思っていることを伝えよう。
「真司君、実は私…」
「おいそこ!授業中にコソコソ話すなよ!」
『すっ、すみません!』
先生の注意で会話が途切れてしまった。まあ絶対今しかって訳でもないし。

111: アーヤ◆TQ:2018/04/01(日) 07:23

何を言おうとしたのか気になる

112:アーヤ◆Z2:2018/04/16(月) 18:52

早く続きみたい

113:アーヤ◆Z2:2018/04/24(火) 20:12

age

114:たかキング◆oQ:2018/04/26(木) 07:31

新学期が忙しくてなかなか葉っぱに来れなかった。またこれかかいてく。

115:たかキング◆oQ 陽央side:2018/04/26(木) 08:13

帰り道、今日もエレアと帰っている。
「おい、お前今日は元のホームステイに戻るんだよな?」
「ソウデスガナニカ?」
「なんかさ、お前同じクラスの神谷とか後藤とかとよりなんで俺と帰ろうとするんだ?昨日までのことがあってもそれなら理央のほうが合うと思うし。」
「…ダメデスカ?」
可愛く訴えてくるエレア。その美人顔では反則だろっ!
「べ、別にいいけど…」
「アリガトウゴザイマス。……ハァ…」
「ん、どうした?」
「イエ、タダコンシュウデフランスニカエルトオモウト…」
「え、お前の留学期間今週で終わりか!?」
「ハイ、ソレデサイゴノオモイデニト…」
「そうだったのか…あ、確かここでお前あっちだよな。」
「ヒオクンノイエ、ヨッテッチャダメデスカ?」
「あ、ああ、いいけど…」
「アリガトウゴザイマス♪」
エレアは何考えているんだ?

116:アーヤ◆Z2:2018/04/26(木) 18:56

由美sideも、そろそろ見たいよ!

117:たかキング◆oQ 由美side:2018/05/04(金) 02:58

「なんかシンジさ、由美に隠し事してない?」
「はい?」
いつものカフェ。なんかシンジが今日は少しソワソワしてるんだよね。なにかがアヤシイ。
「なんか由美に言えない何かがありそーなんだよなぁ〜?」
「いや…そんな隠すことあったっけなぁー…!!」
「ほらっ!あるんじゃん!白状しろっ!」
「ど、どうせ大したことないですよ!あっ、そろそろ帰らないとです。」
「そ、そう…」
上手くかわしてくるシンジ。
「それじゃあこれでー!」
「じゃーねー、シンジ!」
会計を済ませて帰ろうとする。するとシンジの独り言が少し聞こえてきた。
「………にしても神谷さん………後藤君………付き合っていた………」
「えっ!?」
思わず驚く由美に気づかずに帰っていくシンジ。
「(どういうこと!?確かに和人も最近女好きなこと見えてたしホッシーは多少マークしてたけどまさか!だとすればシンジも神谷さんにフラれたんだよね!?だからぎこちなかったのかな!?由美と和人はどうなるの!?シンジかフリーになったからホッシーとくっつけるべきなの!?あーっ!いろんな感情が込み上げてきて…もう由美わかんないっ!)」
そのままよくわからないまま気がついたら今日が終わってた。

118:アーヤ◆Z2:2018/05/04(金) 07:05

どうなるの!?
じゃあ由美もフリーで、陽央の気持ちは知っているから付き合うの!?

119:たかキング◆oQ 真司side:2018/05/05(土) 02:09

「それじゃあこれでー!」
「じゃーねー、シンジ!」
由美さんからの質問をかわしてなんとか解散できた…
「それにしても神谷さんの妹と後藤君の弟が付き合っていたなんて…すごい偶然だよね…」
この事実、確かに問題ないっちゃ問題ない。ただ今由美さんに言うと勘違いされそうだから。由美さんの性格もあれだし、何より後藤の行動があやしいからね。疑う要素は充分ある。
…なんて考えながら帰り道を進んでいると、
「あっ!お姉ちゃんのカレシだ!」
「あっ、汐美さん。」
由美さんと同じハイテンション系JC、汐美さんに遭遇した。
「カレシさん、ちょっといい?」
「え、いいけど…」
3歳年上の先輩にこんな聞き方するのか…こっちも対応に困る…
「カレシさんって、なんでお姉ちゃんに気に入られたの?」
「そ、それって?」
「だってカレシさんさ、別にブサイクだったりクズ人間って訳ではないけどさ、イケメンとも言いがたいし、何かが優れてるわけでもないんでしょ?」
「ま、まあ…」
この中学生、微妙にウザいっ!
そうやってイライラしてると、また別の人物が僕のところにやってきた。
「おっ、本田じゃんか!」
「あっ、後藤君!」
別名・ナンパマンこと後藤君。ただ今日は一人みたい。
「あれ?なんで桐人の彼女と本田が一緒にいんだよ?なんか繋がりでもあったのか?」
あー、後藤君は汐美さんが神谷さんの妹って知らないのか…
「キリカレさんはカレシさんの友達なんですね。」
「キリカレ?」
「『桐』人の『カレ』シでキリカレ。なかなかのあだ名でしょ?」
おい、先輩に軽々しくあだ名をつけるな。
「それよりカレシさん、さっきの話なんですけど…」
「……おいちょっと待った。」
「なんなの後藤君。」
「汐美さあ、今本田のこと『カレシ』って呼んだよな?」
「そうだよ?それが?」
「『それが?』って…もういいや。ただ兄として桐人にはちゃんと言っておくから。じゃ。」
『…は?』
そう言って足早に去っていく後藤君。
………
『わたし/僕たち浮気してるって勘違いされた!?』
なんだか今日は【勘違い】をよく聞く一日になりました。

120:アーヤ◆Z2:2018/05/05(土) 18:15

由美と陽央の二人が一緒にいるところを、見てみたい。

121:猫又◆j.:2018/05/13(日) 11:04

こんにちは、猫又です。
早速ここまで読ませていただきました。

読んだ感想としては、
一つ一つの文がとても面白かったです。
文章力もギャグセンスもありますし、
ここまで読んでいてクスッと来てしまうシーンがいくつもあって、
とても面白い作品だなーと思いました。

ただ一方で、薄い……というか、
まとまりが無い印象を受けました。

すれ違いが主題のラブコメディ。
オリキャラ募集。ということもあるかもしれませんが、
作者様、もしかしてキャラ同士をぶつけて
その場のノリで書いたりしてませんか?

ギャグ小説ではよくあることなので間違いではありませんが、
大まかなプロットを立てることをオススメします。

プロットとは『物語の中で格キャラがやること』を書いた計画書です。
1話ごとに起承転結を意識しながら、
【どこで、だれが、なにを、なぜ、どのようにして、結局どうなったのか】
を決めて見て下さい。書きやすく、読みやすくなると思います。

また、視点【side】切り替えのお話も出ていましたが、
あまり短期間で切り替えると話がガラッと変わるので、
読者も混乱しやすいです。そもそも、視点を切り替えなくても、
他のキャラの感情を書く(描写)することはできます。

例えば目をそらしたり、手を握ろうとして戻したり、
無理に笑ってるように見えたり……。
キャラの感情を表す行動・セリフは想像力が続く限り無限にあります。
特に行動の場合、読者にだけ感情を伝えやすいです。

例:ずっと顔を伏せるが、すぐに明るい声と笑顔。
主人公「よかった。元気になったみたいだ」
読者「辛い決断だったんだろうな……」

これはもう一段上の技術なので最初は難しいかもしれませんが、
まずは【セリフだけではなく、行動でもリアクションを取る】
ことを意識してはどうでしょうか。

長くなりましたが、
【大まかな話のすじをきめること】
【セリフだけでなく、行動でのリアクションも考える】
この2つを意識すれば、よりこの作品に深みと面白さが出ると思います。

あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜


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