此処は私が小説を書くところだよー
☆涙嘘流からの御願い★********************************************************************************************************
・此処は私が小説を書くところなので、他の方の小説の書き込みは御遠慮させて頂きます。
・小説に対してのアドバイス、コメントはお待ちしております。自分勝手ですみません。
・書く作品は少々暗いところがありますが、温かい目で見守ってやってください。
・勿論、荒らしやなりすましは御遠慮させて頂きます。
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こんな感じでlet's go!!
2.色んな意味で
言われた女子は、
「ひっど!二人で作るんだから美味しいに決まってるじゃん!!」
と、頬を膨らましながら言い返す。
そこにもう一人、刃と呼ばれた女子が、
「ちょっと宇宙。あんたとお喋りしてたらお菓子が焦げるじゃん。ほら、あっち行った行った。」
手を振りながらソファーの方へと追い払う。
宇宙と呼ばれた男子がソファーの方へと向かうのを確認し、
今度は宇宙に言い返していた女子に向かって
「リュア-、あんたも宇宙と言い合ってる暇無いでしょ。ほんとに失敗作になるよ」
と、まだ頬を膨らませていた女子にも注意を促す。
リュア-と呼ばれた女子は「もう、刃までそんな事言って…」と文句を言いながらも、
刃と一緒にお菓子作りに戻る。
2.色んな意味で
そんな3人のやりとりをソファーに座り、本を読みながら聞いていた。
本当は、本を読む前に目を通したりしなければいけない書類があるのだが、
今は、本を読んでいたい気分だった。
のんびりページをめくっていると、
「彗〜ラムボール出来たから、試食して〜」
刃が声を掛ける。
「オッケー。今行く〜」
と、返事をして、本に栞を挟んでから閉じ、側にあったテーブルに置いてキッチンの方へと向かう。
突然だけど、書き方変えるかも。
26:ルーリ◆Lc hoge:2018/02/15(木) 18:33 2.色んな意味で
キッチンに付けられているカウンターに着くと、
宇宙もやってきた。
「はい!どうぞ」
リュア-が私達の前に、ラムボールの入ったココットを置く。