「いじめ」の小説です。

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501-キーワード▼下へ
1:萌夏:2018/03/02(金) 23:16

いじめ版から飛んで来ました。見てください!

はーい萌夏でーす!今回はいじめの小説書いていきまーす!みてくれたら嬉しいです♪

恋愛も好きなんでちょいちょい入れるかもでーす
主人公
長瀬 真冬(ナガセ マフユ)
小学五年生の女の子。いじめられっ子。気が弱く自分からあんまり話さない人に話しかけることはあんまりない。特技はダンス。

稗苗 小夢(ヒエナエ コユメ)
真冬の唯一の親友。心優しい女の子。クラスで1番字がうまくピアノが上手い。大河に好意を抱いている。

中畑 大河(ナカハタ タイガ)
クラスで1番背が高い。真冬と幼馴染で話し慣れている。小夢が気になっている。モテる。

大上 力也(オオガミ リキヤ)
大河の友達。いじめが嫌い。萌夏のことを気にしている。モテる。

岸田 涼(キシダ リョウ)
いじめのリーダー。割とモテる。成績優秀。

大体はこんな感じですね〜!では始まります!

550:萌夏:2018/08/08(水) 19:14

いちごパフェ(食べたい)さん
ですよね。私だったらキレて相手の目にハサミ奪ってぶっ刺しますよ!(流石に嘘)

551:いちごパフェ 元AYAMI・アヤミ:2018/08/08(水) 19:23

>>550
アハハハハ!声に出して笑いました!確かにホントだったら慰謝料請求されるっ!

552:萌夏:2018/08/08(水) 19:43

そうだね笑笑まあやるとしても叩くくらいだから大丈夫です!

553:萌夏 TWICE愛してる&:2018/08/08(水) 23:27

私は、そう一言呟く。
「っはあ?何言っちゃってんのよ笑笑ばからしい」

「許さない…許さない許さない許さない許さない許さない許さない!パパからもらった…私の大事な御守りを…許さないっ‼」

「え…?!きゃああああああああああ!」

ドゴッ…

私は近くにあった椅子で前にいたリーダー格の女を殴った。

「…や、やめ…」

そいつはそう言った。でも、私の怒りは収まらず、椅子を振り上げてまたそいつに振り落とそうとする。

「おいやめろ宗村っ‼」

が、たくみ、という男に阻止されてしまった。…ふざけるな…。何がやめろ、だ…!

「ふざけんじゃないよっ‼」

ガッ!

「っ?!」

どうしよう怒りが収まらない。
「や、やめ、ろ宗村…」
「お願い、ちゃんと、謝るから…」
「…今更遅いよ…こうなったら、全員まとめて…」

私がそう言いかけた時

「やめなさい宗村さん‼」

「っ!」

先生が教室の扉の前に立っていた。ある生徒が呼んだみたい。そして、私は我にかえる。

「…宗村さん…職員室、行きましょう」

「っ…はい」

あーあ、私、、やっちゃったんだな…。職員室できっと怒られるんだろう。流石にやり過ぎたことは反省しようと思った。でも、これは正当防衛、だなんて言ってる自分もどこかにいた。


職員室
「…そう。いじめ…」

「…はい。」
私は今まであいつらにいじめられていたことを全て言った。髪をめちゃくちゃに切られたことも、大事な御守り壊されたことも…。

「ごめんな先生気づいてやられなくて。いじめをしたのはあの子達が悪い。でも、流石にこれはやりすぎよ。こんなことしたら宗村さんもあの子達と同じ事をしてるようになったものよ」

「…わかってます。ごめんなさい…」

たしかに…見たところまだ喋る元気があったからいいものの…殴った部分が頭だったりしたら死んでたかもしれない…。まあ、別にあんな奴ら…なんて、、私サイテーだな。

「…先生。このことは親に言わないでください。あと、大事にもしないで。私、反省しますから。もうそれで終わったことにしてくれませんか?」
「え…は、はい」

…ママ達にだけは知られたくなかった。義父はきっとざまあなんて言いそう。


そんな感じでさあなの椅子暴行事件(?)は、あっけなく終わった。

…その日から私をいじめていたグループは急によそよそしくなった。完全に私を怖がっている。…いい気分。あの事件があって少し良かったかも、と思ったりなんかした。でも、御守り…。
私の心の傷はいつになっても消えることはなかった。

−−−−−−四年の頃の回想終わり−−−−−−

554:萌夏 TWICE愛してる&:2018/08/08(水) 23:29

先生のセリフごめんな、ではなぬてごめんねでした

555:萌夏 TWICE愛してる&:2018/08/08(水) 23:30

なぬて笑笑もう誤字気にしない!

556:匿冥:2018/08/08(水) 23:47

「謝るから許して……」というような言葉に、そのキャラへの胸くそ悪さを感じました。許しを請う位なら最初からいじめなんかするなよって言いたくなりますね。
これはいじめ経験者か知識がある人にしか書けない言葉ですよね……
もしかしていじめの経験があったりしますか??

557:萌夏 TWICE愛してる:2018/08/08(水) 23:53

「ちなみに今でもあいつらは私のこと怖がってるよ。あんな弱い奴らだったなんて笑っちゃうよね。御守りのことごめんって謝られたけどさ、絶対嘘だし」

「っ…そ、そうだね」

…まさか、さあなちゃんが四年の頃にそんな事されてたなんて…。あれ?

「そのいじめグループ野郎達はいいとして、、その、DV男の義父ってのは…?どうなったの?」

「あー…その時から何も変わってないよ。家に変な仕事仲間連れ込むし、相変わらずママ達のいないところで私の事殴るし…。もう割と慣れたんだけどね。まぁ、あいつのこと好きになる日なんて二度と来ないだろうな…パパのことは、大好きだった…。でも、もういない。私のパパ、は、あんなクソ男に変わっちゃったよ。。ママも、なんであんな男と…はぁ…」

「…そ、そっか…酷い義父なんだね…」

…私は、家でいる時が一番楽しいからよく分からないけど、そういう状況だと家にいるのが辛いこともあるのかな…。…みんな色々あるものなんだな。

「…まあ、だから私、長瀬さんの気持ちはわかるの。。辛いんだろうって。助けなきゃって思う。でも、、怖い。私もまたいじめられちゃうかも、しれないだから…。それが少し怖かった。だから、助けてあげられなかった…ほんと、サイテーな奴だって自分でも自覚してる、けど…。ごめん」

「え、、な、なんで謝るの。元々いじめてるあいつらが悪いんじゃん。さあなちゃんは悪くないよ。それに、さあなちゃんが無理なら私が…」

って、これフォローになってない気がするけど…。そうだよ。さあなちゃんがそういうトラウマ抱えていじめを止めることができないなら、私が…あいつらから長瀬さんを守ればいいんだ。…少し今更感はあるけど。

「…まずは、あいつら、どこ行ったんだろう?」

「…もうすぐチャイムなると思うから教室戻ってるんじゃないかな。」

「あ、そうだね。私らも戻ろう」
「うん」

そして、私はさあなちゃんと一緒に教室へ戻っていった。

558:萌夏 TWICE愛してる:2018/08/08(水) 23:56

556
こんばんわ!コメントありがとうございます。

そうですね最初からいじめなんかするなって感じですね。
はい、私も少し前クラスの男子達にいじめを受けていて、泣いたりした日もありました…。主犯が転校してからは無くなりましたが…その時はすごい辛くて。
思い出すとその男子達のあらゆる部分を椅子でぶん殴りたくなりました。

559:匿冥:2018/08/09(木) 00:05

>>558
その気持ちを消すことは絶対にできませんが、背負うことはできます!
同じ轍を踏まないように、そして踏ませないように継承していくことも大事ですからね!

強く生きていきましょう!

560:萌夏 TWICE愛してる:2018/08/09(木) 00:10

はい…!

ありがとうございます!また見てくれると嬉しいです

561:萌夏 夏休みだああ!:2018/08/09(木) 19:01

そして、教室に帰り教室の扉を開ける。

みんな席についていた。先生もいる。

「…あいつらとの話し合いは、中休みってとこかな…。」

「話し合い…?」

そうよ。。話し合いさえすれば、少しは分かるかも。それが無理なら…力づくでやるしかないかな。

「向鶴さん、宗村さん席について?」

「「あ、はい!」」
菜畑先生に言われ私たちは席に着いた。

「…そういえば皆さん、六月は宿泊学習ですがどこに行くかは知ってますか?」

あ、そうか。6月4日、5日、6日は宿泊学習…。

「あーあれっしょ?秋吉台〜❤」

男子が言った。

「そう。今日はその宿泊学習についての話で…」
先生…いじめのこと気づいてるのかな?もしかしたら、鈍感な先生だから分かってないかもしれない。

「…先生に言った方がいいよね…」

でも、言ったところで…うーん、やっぱり直接あいつらに言うしかないか…。

「……」

その時、急に先生が黙り込む。

「…先生どうしたんですか?」

「あ、ううんな、なんでもない…えっと、秋吉台っていうのは…」

……先生、少し顔色が悪いみたい…?

「先生、顔色悪いですよ…。もしかしたら風邪かも。無理しないでください」

「あ、い、いや大丈夫よ。気にしないで…」

…本当に大丈夫だろうか…。

562:萌夏 夏休みだああ!:2018/08/09(木) 19:19

そして、先生はずっと顔色が悪いまま宿泊の説明を続けていた。それをみてあいつらは何故か笑っていた。

「菜畑のババアってさぁ…」

…?なんの話だろう…菜畑先生のこと話してるみたい…?…なんか怪しい。。後で聞いてみよう…。


そんなこともあり、中休み

「よっし!」

思い切って話しかけてみなきゃ!

「でさ、伊藤の奴全然役立たずでさぁ…」

「ねぇ、岸田くん達ちょっといいかな?」

私は伊藤?って人の話をしている岸田くん達に話しかけた。

「…?あーえっと、、な、なに?」

「…え、誰こいつ?」

「向鶴です。一応同じクラスなんですけど?」

呆れた。興味ない人の名前は覚えもしないんだな。

「あーそうなん知らん…」

「あっ!あれでしょあの暗い人笑笑いつも1人でいるじゃん。ぼっちってやつ…?友達いなさそうな笑笑で、そんなやつが俺らに話しかけるなんてよっぽど大事な用なんだよね?」
岸田くんが嘲笑いながら言った。
「…まあ」

暗くて悪かったな…。暗いとか、ぼっちっていうか1人が好きなだけだし…。それに、友達はいないわけじゃないし…。って、そんなことじゃなくて。

「…長瀬さんいじめるのやめてもらっていい?」

「は?」

い、言っちゃった…。

「何急に話しかけておいてそんなことかよ…くだらな」

「く、くだらなくないでしょ!…岸田くん達みたいなのにはわからないかもしれないけど、、長瀬さん、言わないだけできっとすごい苦しいし辛いんだよ…それを、分かってくれないかな」

正義ぶってる、なんて分かってるけど、これが私の本心…岸田くん達の方を見るとめんどくさそうにしてた。

「…で、それだけ?」

「そうだけど」

ていうか、よっぽどのことがなければこんな奴らに話しかけるわけない。

「あーそれだけなら俺らもういきまーす」

「はぁ!?それじゃおかしいでしょ!答えを聞かせて欲しいんだけどっ!」

なんなのこいつら…ムカつくっ!

「答えもなんもねぇ…そんなん言われても困るんだけど。てか、俺ら忙しいのに。今後のことで色々考えることあるからさ」

「そそ。ていうか、俺ら長瀬の気持ちとか考えたことないし…やめる気は無い」

「…あーそうですか」

やっぱり話し合いは無理だったな。

「…分かった。じゃあ、手を変えましょ。ちょっと人のいないとこに行きたいんだけど」

「…なら、屋上行けば?誰もいないと思うよ〜」

「岸田くん達もきて!」
「えぇめんどい」

こうなったら力づくで潰してやる。一応力はあるんだから…。

563:萌夏:2018/08/09(木) 19:54

で、屋上なう。

「で、何?こんなとこ呼んで。さっきの話なら通用しないから。ふああ眠」

呑気に欠伸なんかして…。

「分かってるよ。話し合いじゃ通じないことはよーく分かりました!だから、こうなったら力づくであなたらを潰します!」

「…は?」

一応5歳の頃から空手をやっていた。2年になってやめたけど。

「とりゃー!」

「?!うわっあっぶねーな!なんなんだよ急に!」

…かすっちゃった。やっぱりもうやめて2年たってるから力はあれど相手の動きは読めない…。うぅ、こんなはずじゃ…。

「…ふうん、この俺らを殴ろうとするほど長瀬の事が好きで守りたいのかぁ…」

「すっすき?!そういうわけじゃ無いけど…」

守りたいのは本当…もともと長瀬さんと仲良かったり、ではない。でも、、いじめはダメだと思うから。

「…長瀬が入院してる理由知ってる?家に放火されたらしいよ笑笑」

「…え?」
「はーい放火犯つくねでーす!後輩とやったんだけどね!楽しかったよ!向鶴さんも嫌いな奴にやってみれば?笑笑」

嘘…ほう、か?こいつらが…?

「でさ、そんなに長瀬が好きなら向鶴さんもあいつと同じ目に遭えばいいんじゃないかなぁと思って!家どこ?」

「…家?学校から15分くらいで…って」

…危ない。危うく教えちゃうところだった。もし教えたら…何されるか。

「ていうか、いじめだけじゃなくそんなことやってたなんて…警察行きじゃん自首しなよ!」

「え〜無理〜!俺ら捕まっちゃうじゃん笑笑ぜーったいやだ!」

「っ…」

だったら…私が言ってやるんだから!

「あ、警察に言うとか変なこと考えてんならころすから」

「っ!?」

…なんで、分かったの?

「…余計なことしないでね?したら、ただじゃ済まないからさ」

岸田くんはそう言って微笑んだ。…こんな怖い笑顔、見たことない。…警察にこいつらの事、言わなきゃ。でも、ころす、ってさっき…。長瀬さん、私、どうすれば…。…でも、守るって、決めたんだし…ここは最後までやり抜かなきゃ…!

564:萌夏 うあはげ:2018/08/09(木) 23:27

https://i.imgur.com/EK8Q3Hh.jpg

聖のイメージ画像です!
イアさんありがとう😆

565:萌夏:2018/08/10(金) 21:24

黒髪最高…❤あ、でも聖は性格はクズです!

566:萌夏:2018/08/12(日) 19:14

次はつくねかな?

567:萌夏:2018/08/12(日) 19:16

「とりあえず俺ら伊藤に用あるからもう行くね?」

「あ…う、うん。」

…とはいっても、少し怖くなっちゃった…。



やばい落ちる

568:萌夏:2018/08/14(火) 14:01

屋上外では

「なんなんあの根暗...急に屋上呼び出して急に殴りかかってくるとか精神逝かれてんのか?」

「長瀬のこと守るとか言ってたけど、あいつには無理でしょ笑笑結局かすってたしな」

向鶴の話をしていた。

「...ていうかあいつの事はどうでもイイんだよ!ちょっと、聞いてくんね?あいつに6年全員のテスト負けたこと母ちゃんに知られたんだよ!そしたらめっちゃ怒られてさあマジムカつく...。ゲームも買ってもらえなくなったし、兄貴にも馬鹿にされたぁ!全部あいつのせいで、、。あぁーっもうあいつの顔思い出したらマジで殺意湧いてきた...こうなったら力也達殺ったあとで、あいつを1番最悪な方法で処刑してやるっ!」
「おぉ怖い怖い...1番最悪な方法で処刑ねぇ...。ていうか、涼のお母さんと兄ちゃん空気読めなっ!子供と弟の気持ち少しは考えてあげろよー(笑)」
「あーもうむしゃくしゃするっ!伊藤に八つ当たりしてこよーぜ」
「おーいいねそれ。ボコしてこよ」

そして、涼たちは伊藤の元へ愚痴を話しながら行ってしまった。


「...はぁ、あたし、ださいなぁ。長瀬さんのこと結局、守れなかった...にしても、放火、なんて...。そんなことしてたなんて...。これもう洒落じゃ済まないよね...やっぱり、先生に言うべきだ。少しでも長瀬神の、力になりたい...!」

569:萌夏:2018/08/15(水) 01:19

ガララ…

私は、職員室のドアを開ける。

「…ふぅ…五年三組の、向鶴瑠奈です。菜畑先生に話したいことがあって職員室に来ました。入ってもいいですか」

私はそう言って職員室の中を見渡す。

「あら…向鶴さん、どうしたの」

あ、菜畑先生、いた。

「…あの、少し時間もらえませんか?」

「…?ええ…」

そして、私は菜畑先生を連れ出して人のいないとこまできた。

「で、どうしたの?こんなとこまで呼び出して」

「…菜畑先生に、大事な話があります…。先生、長瀬さんが1日入院してる理由…知ってますか?」
私は、地道に質問ぜめすることにした。
「…長瀬さん、…?」
「…はい。…先生知らなかったんですか。長瀬さんがいじめにあってること…。そういえばいじめアンケート配ってたけど…。…長瀬さん家…放火されたらしくて…」

私がそう言うと先生の方が震える。

「…先生?」
「…っえ、嘘…。…長瀬さんがいじめられてる事はしってたわ。本人と稗苗さんが言ってきたからいじめアンケートも配ってたし…。…でも、西岡先生が子供のイザコザは放っとけって言うから私…少し怖かったし…放置してた…。それが、そんな…はっ、じゃあ井上さんの件…」

…知ってたんだ…放置してた、なんて…西岡先生が言ってたのね…なんか色々分かってきたかも

「…とりあえず、先生…私長瀬さんのこと守りたいんです。。いじめは、無くならせなきゃって思うんです!だから私、岸田くん達にちゃんとやめるよう言ったけど聞いてくれなくて…どうすれば良いんでしょうか」

「…ちょっとちゃんと話し合って見たほうがいいのかしら…。分かった。私も長瀬さんや向鶴さんの力にならなくちゃね…」
先生…‼

「…ありがとうございます。」

…長瀬さん、どこの病院に入院してるんだろう。…行ってあげたいな…。

570:萌夏 もう一度言って:2018/08/15(水) 12:15

その時…

ピリリリリ…

『…はい』

『あっまふまふ…』
『真冬、よかった』
『長瀬さん、大丈夫…?』
小夢と大河と力也の3人は真冬に電話をかけていた。

『小夢ちゃんに大河に…大上くんっ…??どうしたの?あ、大上くん退院おめでとう。』

『ありがとう。…長瀬さん入院してるって聞いて、、大丈夫かと思って…電話かけた』
『私は声聞きたかった』

小夢ちゃん、大上くん…。
私はなぜかキュッと胸が締め付けられる。

『…うん…そっか。心配してくれて、電話くれてありがとう…3人の声聞けて良かった嬉しい…でもごめん。私ちょっと今は1人でいたいかも。』

私は暗い声で3人にそう返す。

『…そっ、か。ごめんね急に…。じゃあね明日…』

小夢ちゃんの声を聞いた後私は電話を切る。

「…私、酷いやつだなぁ…。自分勝手な理由で、小夢ちゃん達からの優しさもこんな…はるちゃん、達の事だって…私、色んなことに逃げすぎてる…。そういえばあいつら確か私のとこ来た時小夢ちゃん達のことも…はぁ、私、後、どれくらいの人を犠牲にするんだろう…。…はるちゃん達のこと守れなかった分、私が小夢ちゃん達のこと守らなきゃダメ、だよね…」

私は一人きりの病室でそう呟く。

…その時、病室のドアが開いた。

「ママ…」

「…真冬…家のことなんだけど…結構燃え方が酷くて、、引っ越しするから。あ、学校は変わらないんだけどね。引っ越しの準備してる間は家近いし美雨ちゃん家にとめてもらうことにしたから」

「あ、うん分かった」

…引っ越し…か。学校は変わらないんだ…。

「…あと、、、私たちの家、ね、、最初は火事?だと思ってたんだけど…警察の人に聞いたら放火…らしくて。今、犯人探してもらってる」

「っ‼」

…やっぱ、警察は分かっちゃうんだなぁ…。もしこれで捜査されてることがつくねくん達にバレたら私達…嫌だ、、考えたくない!

「真冬…?あ、あとここね達ね…」

「やめて…ママお願い。その話は夜聞くよ…今は1人でいたいの…。」

「っ…真冬…分かった…ごめんね…」

ママはトーンの下がった低い声でそういい病室を出て行った。

「…ごめん、ごめん…私…」

自分でもよく何を言っているのか、理解できなかった。


学校では

「っケホっ…ううっごめんなさい…」

伊藤は涼達にボコられていた。

「あっそーそー。伊藤さ長瀬知ってるだろ?」

「…長瀬、さん…?一応面識は、ある、けど…」

伊藤が這い蹲りながらそういうと、涼達はニヤリと笑った。

「いやぁ実はさあ今あいつ入院してて〜笑笑家がね放火されたらしいの笑笑それがこいつ」
「はーいつくねでーす。いやあ、あいつん家に火つけてるときは少し楽しかったなあ。それで、あいつは死なんかったけどあいつの妹と友達死んじゃったんだってよ笑笑俺、いいことした気分!」
「…は?」
伊藤は驚愕していた。

571:萌夏 もう一度言って:2018/08/15(水) 12:22

「でさ、あいつがいる病室行って色々話したの。俺、あいつ嫌いなんだよね。だから、最初は家に火つけさせたのもあいつが死んで欲しかったから。そしたらあいつさぁ…『私はまだ死にたくない!まだ、夢叶ってないもん!あ、そうだ。私、殺してほしい人いるの。その人達を先に不幸な目に遭わせて?!そしたら、私のこと壊したり何したりしてもいいからっ‼』って言ってさ?それで7人くらい殺してほしい人挙がってさ。そん中にお前いたんだよね。しかも最初に傷つけてほしいって言ってた笑笑」

「え、なんで…」




ママがうるさいので一旦落ちまする。

572:萌夏:2018/08/16(木) 20:00

長文投稿したはずなんだけどバグりましたすごいショック…

573:萌夏:2018/08/16(木) 20:07

バグほんと何とかして欲しい。

574:萌夏 おかしくなったみたい:2018/08/17(金) 01:33

https://i.imgur.com/8rxIcXX.jpg
つくねのイメージ画像。ゆこさんありがとう❤
ちょっと大人っぽくなったな

575:萌夏:2018/08/19(日) 20:40

最近全然更新できてなくてごめんなさい😰現実で夏休み満喫してて小説のこと忘れてました!

576:萌夏:2018/08/19(日) 20:49

「は?なんで、って何?笑笑」

「…だって、だって僕何もしてないんだよ?!長瀬さんに!それに…長瀬さんとはそんなに面識はないけど、、僕、長瀬さんがそんなこと言ったりする人だなんて…思えない‼だから、何かの間違いだと思う‼」
伊藤は、立ち上がりながらそう言った。

「…ふん…はぁ、なんでそんなに長瀬のこと庇うかなあみんな。あいつにそんな価値あるわけ?」

「…庇うとか価値とかそういう問題じゃないよ…。 それに、放火って…笑って許される問題じゃないよ僕、警察にいうからっ!」
ダッ!

伊藤はそう言い残し何処かへ行ってしまった。

「はぁっ!?待てよ伊藤!お前、サツにいったりしたらタダで済むと思うなよっ!」

涼はそう言ったが伊藤には届いてないみたいだった。

「ちっ…もし言われたら溜まったもんじゃねぇ…」

「…あっ俺いいこと思いついた!あのさ…」

聖は涼に耳打ちをする。

「…あーそれいいな!」

「だろー♩」


充電やばみ一旦落ちてからまたあげます!

577:萌夏 おかしくなったみたい:2018/08/20(月) 02:08

「…嘘…だろ?あいつらが…?」

力也は木陰から涼達の話を聞いていた_。

教室
「もええんの事放っといた方がいいのかなぁ…」
「だろ。あの状態じゃなあ」
小夢と大河が教室で話していると
「こゆゆちょっといい?」
力也が小夢に話しかけてきた。

「力也?どうしたん?」

「…長瀬さんの連絡先教えて欲しいんだけど。電話番号…」

力也がそういうと小夢と大河はえっ、と声をあげる。

「なんで急に…」

「いいからーっ!」

「…うーん変なことに使わないでね?えっと、083…」

小夢は真冬の電話番号を力也に教えた。

「…ありがとっ!じゃな」

「んー…なんやったんやろ?」
「さあな。真冬が恋しくなったんじゃねえの?」

−−−−−−−−−
「…今、かけるのはあれだし放課後にしよう…。長瀬さん。もしかしたら詳しいこと知ってるかもだし…それより涼達に…いや、あいつらとは今口聞きたくないし…よしまあとりあえず後は放課後の話!」

力也はトイレの個室に籠り独り言を呟いていた。

578:萌夏 truth真実:2018/08/20(月) 02:34

「…っ、西岡先生!」

伊藤は担任の西岡に涼達のことを話そうと職員室に向かう。

「ん?なんだ伊藤か…どうしたんだ」

「…聞いて欲しいことがあって。きてください!」
伊藤は西岡を職員室から引っ張り出す。

「あっ?!なんだてめー急に‼」

「大切なことなんです聞いてください!さっき、岸田くん達に呼ばれて−−−」

伊藤はさっきの出来事を西岡に一通り話す。
「…って。だから、警察に…」
「あーなんだそのことね?それなら僕知ってるよん」

西岡はにんまりしてそう言った。

「っえ、知ってるんですか…?なんで」

「だって涼達が自分達から言ってきてくれたんだもん。いやー面白いネタが増えたって思ってさ笑笑しょーじきさ、いじめ事件とかはどーでもいいんだけどこーいうのはこーふんしちゃうんだよねっ!あと、サツに言うのはやめた方がいいぞぉ?涼達が捕まっても別になんも思わないけど僕がこの話聞いたとして黙ってて共犯になったらたまったもんじゃないしなぁ。あと、伊藤。お前もどうなるかわからないからな笑笑じゃ、僕は鈴谷先生に用あるから〜あ、鈴谷せんせぇーっ!僕の武勇伝聞いてくださいよぉっ〜!」

西岡は職員室に戻ろうとする。

「…最悪。なんだよそれ…ふざけんなよっ…。それでも先生なのっ!?」

だが、伊藤が西岡に掴みかかり阻止される。

「おま、この僕に掴みかかるなんて…!」
「伊藤くんっ?!やめなさい!」

鈴谷が止めに入ってくる。

「先生に暴力振るうなんて…何考えてるのっ!?」

「っだって…」
「鈴谷先生凶暴な生徒から助けてくれてありがとうございますうっ…!」

西岡は鈴谷に抱きつく。

「西岡先生もこんな生徒を持って可哀想に…私が慰めてあげるわ。あなたは教室戻りなさい‼もう、チャイム鳴るし他の生徒が心配するわよ」

「…くそっ!」
ダッ‼

「…なんなのかしらあの子…」

「…はっバカだなあいつ…」

「…西岡先生?」
「あ、武勇伝の話なんですけどー♪僕が高一の頃の話でぇ…」

2組前

「西岡先生も鈴谷先生も…教師やめちゃえばいいのに…なんであんなこと…長瀬さん、、」

伊藤は一人俯いていた。

「伊藤クン❤」

「…げっ岸田くん達…」

涼はにっこり笑顔で伊藤に話しかける。

「げっ、って酷いなぁ♪ねぇ伊藤クン‼今週土曜日五年の男子全員で男子会しない?うざい女子のこととかさぁ愚痴ろーよ〜♪」

「え…」

(嫌な予感しかしないんだけど…)

「あ、黙ったってことはオーケーってことだよね?りょー‼じゃあ一時半に俺ん家集合だから❤絶対来いよ来なかったからころすー♪」

涼はそう言いスキップしながら教室に戻って行った。

「…はぁ…?なんでそんなとこ行かなきゃなんないんだよ〜絶対またパシられるやつじゃん…最悪」

教室では

「ねぇ大河〜」

「…なんだお前らかよ。何?まぁ、対したことないことだろうけど」

涼は大河にも話しかけていた。大河はめんどくさそうに対応する。

「(しね…)まぁそんなこと言わず聞けよ。今週土曜日さ一時半から俺ん家で男子会するんだよね♪うざい女子のことでも話そうぜー♪」

「は?無理。あ、小夢あのさ〜…」

大河は即決して、小夢の元へ行ってしまった。

「…ちっうぜーやつ!この女好きが💢ていうか、力也は?」

「トイレでも行ってんじゃね?」

579:萌夏 キャンディボーイ:2018/08/20(月) 02:45

「ふぅ、スッキリした…」

力也はトイレで用を済まし教室に戻った。

「あ、力也クーン❤」

涼は力也に抱きつく。

「っ?!なんだよ気味悪い…」

「(お前もいっぺんしね…)あのさ、今週土曜日男子全員で男子会するんだー♪一時半から俺ん家ねっ!ほらあ、女子うぜーし、そのことでも愚痴ろ❤」

「え、普通に無理なんだけど…まだ、女子会混ざって行った方がマシ…あ、なぁ大河〜っ‼」

力也も即決し、大河の元へ行ってしまった。

「がーっ!この女好き男2人めーっ!伊藤の次はあいつらころしてやる…っ!」
「まあまあ落ち着け涼」

そんなこともあり放課後(?)学校終わり
力也宅
ピリリリリ
『…はい』

力也は真冬に電話をかけていた。

『あ、良かった長瀬さん出てくれなかったらどうなるかと思った〜』

『っえ…大上くん…どうしたの?てか、なんで私の電話番号…』

『あ、それは…こゆゆから聞いた急にごめん』

『…あー…そうなんだ』

真冬がそう言い少しの間沈黙が続く。そんな雰囲気を破るように力也が言う。

『…家、火事に遭ったんだよね?大丈夫、、じゃないか』

『っ‼う、うんまあね…火ちゃんと消してなかったみたいでさぁ、ほんと私バカだよねーあはは』

真冬はそう言って電話越しに笑った。

『…嘘言わなくてもいいよ。…涼達の話、俺、聞いちゃったんだよね。長瀬さん家に、放火したって…』

580:萌夏 キャンディボーイ:2018/08/20(月) 02:48

やばいこの先ホラー小説になる予感。覚悟してくださいね。すこしグロかも…。苦手な人はブラウザバアアアアック‼

581:萌夏 バカみたいに:2018/08/20(月) 02:59

『っ!…あ、その…』

『…ねぇ、もう隠さないで…正直に教えて。お願い。今まで裏で、どんなことがあったのか。俺、長瀬さんの力になりたい。友達、だから…』

力也は真剣にそう言った。

『っ…大上、くん…ありがとう。…実は、ね…』

真冬は今まで裏で涼達にやられていたことを全て力也に話した。力也の家行った時怪我してたのは涼のいとこの大学生がやったこと、はるちゃんのこと、涼のいとこの大学生達に自分を汚されたこと、放火のことも全部_。

『…なんか、話して、スッキリした』

(…はるちゃんのこととか、絶対誰にも知られたくなかったのになぜか大上くんなら話してもいい気がした…なんでだろう…?)

『っ…酷い、酷すぎるあいつら…。殺人、してたなんて…。あのさ、そこまでやられて、、涼達のこと恨まなかったの?』

『…憎い。憎いよ。あいつらのこと‼はるちゃんのことも、久美さんの事自殺に追い込んだらしたのも、、ここね、いおちゃん、ちーちゃんのこともいっぱいいっぱい憎い‼なんであんな奴らがのうのうと生きててなんの罪もないはるちゃん達が苦しい目に遭わなきゃならないのか、意味がわからない‼できることなら、復讐、したい。』

真冬は声を張り上げてそう言った。
『…だよね。ならさ、しちゃえばいいんじゃない?復讐。俺もあいつらに恨みはある。反省させてやらなきゃ気が済まない』

『…大上くん…。そうだよね。入院しちゃったのもあいつらのせいなんだもんね。…でも、はるちゃんが復讐望んでるのか…分からないから』

『望んでても望んでなくても同じだよ。でも、長瀬さんがもし無理だったら、、俺1人でもやる。…闇に手を染めても…長瀬さんやそのはるちゃんって人たちの恨み晴らしたい』

(大上くん…)
『…分かった。私、やるよ』

582:萌夏:2018/08/20(月) 15:41

『でも、何をするの?』

『んー…詳しくは決めてないからなぁ…。とりあえず…明日学校来るでしょ?そこで詳しく話そう』

『…わかった。…あ、看護師さん来た!じゃあね』
『うん』
力也の返事を聞いた後真冬は通話終了ボタンを押す。

「萌夏ちゃん…今誰かと話してた?」

「あ、は、はい。友達と…」

「…そう。あ、ここねちゃん達のこと、お母さんから聞いたと思うんだけど……」
(復讐…か。上手くいくといいけどな…)
「…で。葬式は2日後に行われる事になったから…」

「あ…はい」

(葬式…ここね達の顔見るのか…辛いな…とりあえず明日、ね…ここね達の恨み、晴らしてやるんだから…!)

そして翌日…

ガララ

私は教室のドアを開けた。
教室の中はどんよりと重い空気が流れていた。
「…え、何この空気…」
「あ…まふまふおはよ」

小夢ちゃんが暗い声で私に話しかけて来た。

「おはよう…どうしたのこの空気…」

「…いや、もええんの機嫌が悪くて…なんかね、妹が亡くなったらしくて…。昨日からずっと元気が無いの…よほど悲しかったんだろうな」

「っ…」

いおちゃんの事…そっ…か。
巻き込んじゃってごめん、、萌奈ちゃん。でも、もうすぐでいおちゃんの恨み、晴らすから…。

「長瀬さん」
「あ、大上くん」
「ちょっと来て」

そして、私と大上くんは教室から出る。

「昨日の話なんだけど…復讐のことね。」

「あぁ…復讐って言ってもなにするの…?私あいつらも同じ目に遭わせてやらなきゃ気が済まない。…だからって、、涼くん達の家に火をつける気はない。なんの罪のない家族の人たちがシヌのはやだし…。」

私がそういうと大上くんがはぁぁとため息をつく。

「そうだね…。肉体的か精神的かの問題かなぁ…。ボッコボコにしてやるか、精神的に追い詰めたりとか…。というか先に警察いった方が良い気もするけどなぁ」

「あ、警察…。警察なんか頼れないよ。…涼くん達の親に言った方がいいんじゃないかなと思う。…それと、周りの人を巻き込まない形であいつらをはるちゃん達と同じ目に遭わせてやりたい」

「…うん。やっぱそうなっちゃうよね。俺だって、家族傷つけられたら相手のことすごい憎むよ。だから、反対はしない」

大上くん…。真剣に考えてくれてるのかな。

「精神的…あ、私が本当にじさつすればいいのかな。遺書残してじさつしたら…」

「え、変なこと考えないでよ?」

「…なんて、、ね。でも、効果が全然ないってことはないんじゃないかな。遺書だけ残して学校休めば信じるんじゃない?」

あーでも、ママ達が学校に連絡するかな…

「なんかすぐバレそうなんだけど…やっぱ証拠の動画とか撮った方がいいんじゃない?こっそり携帯使って〜」

「…あー…」

…そういえば、録音機使ったことあったっけ。。失敗に終わったけどね。

「それかもう1人に標的絞ってそいつが1人になった瞬間顔隠してボッコボコに!凶器になるものならなに使ってもいいんじゃね?」

「え、私は肉体的なことは絶対負けるからやだな…」

「…まあ、女の子だしね…。そういうのは男の俺がやった方がいいかなぁ…あと、他には_」

それから、朝休みが終わるまで私たちは復讐の話をしていた。

583:萌夏:2018/08/23(木) 17:20

更新忘れてた…😭

キーンコーンカーンコーン

私たちが話しているとちょうどいいところで朝休み終わりのチャイムが鳴った。

「あ、、チャイム。行こう。遅れたら先生に怒られる」

「うん」

結局、肉体的な事は大上くんがやってくれることになったけど…涼くんたち相手だし、大丈夫かなぁ…って思うのは大上君に失礼かもしれない。


教室に戻り

「…あ、まだ先生来てないみたいだね」

「だね」

良かった。間に合った〜と思ってると長瀬さん、と声をかけられた。

「え…あ、向鶴さん。どうしたの?」

「いや…先生来てないって言ってたから…。先生なら一回教室来たよ。それで、、中畑くん以外の男子連れてどっか行った。多分…いじめのことだと思う…」

え…先生が?

「っごめん。私さ勝手に先生にあのこと話しちゃって…。でも、力になりたくて…」

「…?何?あのことって…」

「あ…いや、、その。き、岸田君たちに聞いたことで…」

向鶴さんは少し言いにくそうに下を向く。

…何だろう?

「…ごめん。やっぱ何でもない…多分先生から詳細は聞くと思うから…じゃ、じゃあ私は席に戻るから」

タタ

あ、向鶴さん行っちゃった。

「…?向鶴さんどうしたんだろうね?」

「…涼くん達から聞いた…?…」

放火のこと、だったりしないよね…。もしそのことだったとして…やばいと思って先生に言ったとか…?向鶴さん…。

「まぁいいや。早く俺らも席つこう」

「あ、うん…」

そういえば、萌奈ちゃん…。

「…はぁ…」

…やっぱ元気がない…まぁ、当たり前か…。ごめんね、萌奈ちゃん…。

私の胸の中には罪悪感がたくさんあった。だって、私のせいで関係のないいおちゃん達まで巻き込んで…。萌奈ちゃんやほかの家族のみんなに苦しい思いさせちゃってるから_。

謝らなきゃ。萌奈ちゃんに…。ちゃんとほんとのこと言った方がいいかもしれない。じゃなきゃ…萌奈ちゃんが苦しみから解放されないと思うから。私のことは嫌いになっても、いいから…。

584:萌夏:2018/08/23(木) 17:38

…そして、1時間目の始まりのチャイムが鳴る。
その時やっと先生達が戻って来た。

涼くん達は澄まし顔で、先生は暗く重そうな表情だった。

「…」

何だか、嫌な予感がする…。いじめの話し合いで涼くん達がこんな澄ました顔するわけない、よね…?

その時、涼くんが私の席に来て耳元でこう言った。

「…さっき話し合って考えたんだけど、菜畑も、コロす奴の一人に追加してやってもいいぜ…?」

っ?!

「やめてよっ!」

ガタッ

私は椅子から勢いよく立ち上がって涼くんを睨みつける。

「あー怖い怖い…冗談に決まってんじゃーん笑笑バカだなお前」

涼くん達は笑いながら自分たちの席に戻る。

ほかの人たちはこっちを唖然として見ていた。

「っ…ごめんなさい」

私は大人しく席に着いた。

…菜畑先生も、ころす奴の一人に追加って…何?!一体話し合いの時に何が…?
でも、冗談って言ってたし…私を驚かせようと言っただけだよねきっと…そうであってほしい。

585:萌夏 チアーアップ:2018/08/23(木) 18:20

「…えっと…朝休みはごめんなさい。ちょっと色々あって…で、では1時間目の国語の授業始めます…。」

先生は元気のない声でそう言った。後ろからは男子達の笑う声が聞こえて来た。


…そして、中休み。

「ねぇ、真冬ちょっと良い?」

「あ…」

萌奈ちゃん…。

「…二人きりで話したい」

…いおちゃん達のことかな…。

「うん…分かった」

そして、私たちは人目のつかないところまで無言で行った。

「…それで、どうしたの?」

「いおたちのことでさ」

あぁ、やっぱり…。

「っうん…ごめんね」

「…え、いやなんで謝るの…。…確かにさ、真冬の家が火事になって…あの3人は死んじゃった、けど、別にそれが真冬なわけではないよね…?それと、私が話したかったのは…聞いちゃって。なんか、、家が放火って…」

「っちがうの!」

萌奈ちゃんの話を遮るように私は大声を上げる。

「え…でも、警察が捜査して発見したことみたいだし…」

「ち、ちがうの…。私、私が悪かったの…。火が家の中広がってるのも、気づいてあげられなかったし…。それに、私が、3人のこと見殺しにして…。私が消防車に電話してた時炎が私の近くまで来てたの。…それで、やばいと思ってたら…ここね達が私の前に立って私のこと守ってくれたの…でも、私は自分のことしか考えてなかった…‼だから…逃げちゃったの。3人を見捨てて。あの時、四人で逃げればまだ少しの怪我で済んでたかもなのに…助かってたかもなのに…全部、私のせいなの…ごめん、ごめんね…」

私はそう言った。そしたら、涙が溢れて来た。
「…何それ。…許さない…」

「…ごめん」

(そうだよねそうなるよね…。)

もう、萌奈ちゃんの顔見れない。

586:萌夏 大切な愛:2018/08/23(木) 20:14

「ごめん、本当に…。許せないよね。こんな奴がのうのうと生きてるなんて…死んだ方がいいよね」

「…あのね…命がけで助けてくれた3人の勇気…無駄にしたままこれから生きていくのは許せないよ。だから、真冬もあの3人が真冬を助けた勇気分…真冬もそういう勇気持って困っている人を助けて、守っていかなきゃ私は許さないって言ってんの。…確かに真冬のせい、、って言っちゃうのも仕方ないかもしれないけど、私が憎んでるのはその放火した奴、だから。でも、真冬のしたことも私は憎い。だからって死んでほしいわけじゃない。これから強く生きなきゃ、、意味ないでしょ…?強く生きて、誰かのこと勇気を持って守って…それで3人のこと思いながら、それで死ぬなら私は別に怒らない…。真冬だって大切な友達なんだよっ…私だって…今まで真冬にひどいことしてきた。だから、自分なりに頑張ってきたつもりなの。少しでも、真冬の力になれるように…ちゃんと反省、して…また、友達になりたくて…。」

「っ…萌奈ちゃん…」

萌奈ちゃんの顔を見ると涙目になっていた。

「っ…ごめん急に自分語りしちゃって…。とりあえず言いたいことは…あの3人の勇気無駄にして勝手に死ぬなんて私が許さない、って事…。私は私で…絶対放火犯見つけ出すから…真冬は真冬で頑張ってくれたら…嬉しい」

「萌奈ちゃん…あっ」

萌奈ちゃんはそれだけ言い残し何処かへ去って行った。

「誰かのこと勇気を持って、守る…」
真冬はぼそり、とつぶやいた。


「っ…うっ、グスッ……」

萌奈は真冬から離れ1人静かに泣いていた。

587:匿名:2018/08/23(木) 20:37

いつ終わるの?

588:萌夏:2018/08/23(木) 20:42

587
まだもう少しかかるかも…。ちなみに終わり方は完全なるハッピーエンドにしようとは考えてないです‼まぁ、気が変われば…

589:萌夏:2018/08/27(月) 23:53

https://i.imgur.com/METRF21.jpg

力也のイメージ画像です。
そらねさんありがと〜!また恋バナしましょ!

590:ルイ:2018/08/28(火) 10:54

暗すぎると思います。

591:萌夏:2018/08/28(火) 12:46

ごめんなさい😭

592:匿名:2018/08/28(火) 23:23

最初と比べるとめっちゃ分かりやすい
がんば

593:萌夏:2018/08/29(水) 12:48

本当ですか?ありがとうございます‼😭

594:いちごパフェ:2018/08/31(金) 20:34

更新待ってますね、萌夏さん☺

595:萌夏 ともするとトーク:2018/09/07(金) 16:26

ごめんなさいしばらくは更新できません・・・。修学旅行もあるので

596:とくめーきぼー:2018/09/09(日) 21:04

大丈夫ですよ!ずっーと読んでますけど、これこそ、いじめの現状を書いていて、書籍化されて漫画化されても良いと思います。そのくらいに、現実を見据えた小説だと思います。これからも頑張ってください!陰ながら応援してます!!

597:萌夏 ともするとトーク:2018/09/30(日) 16:50

ありがとうございます😢

皆さんに報告です。なぜか、ホスト?かなんかでここに書き込めなくなりました。巻き込みかもしれません。今は違う携帯でしてます。なので、解除になるまで書き込めないと思います。すみません。

598:はっしょく:2018/10/07(日) 15:23

こんにちは。いきなりの書き込み失礼致します。
心情を顔文字や記号などで表すのはいかがなことかと思います。
確かに記号を使えば簡単に表せてしまうと思いますが、文で心情を書き込んだ方がより詳しく、丁寧に見えると思います。
また、同様に行動も描写がないので分かりにくいです。どこかに移動したならばそのように書くか景色の描写を増やすと良いと思います。
(全く関係ないことで申し訳ないのですが、主人公ちゃんのあだ名は某歌い手さんのバーコードの方を意識したのでしょうか……?私の勘違いでしたら謝らせていただきます。)

599:はっしょく hoge:2018/10/07(日) 15:23

大変申し訳ない。書き込めないと記載されていましたね。
なかったことにして下さるとありがたいです。


新着レス 全部 <前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
サイトマップ画像お絵かき長文/一行モード自動更新Twitter シェアする?RSS