貴方と私は身分違いなのに、貴方に恋をしました……
私にとっての貴方は,どう見えていましたでしょうか？
―また逢えるとしたら、今度は普通の女の子として逢いたいです……―
この新作はジャンル的にも、始めてなので更新は今の小説を描くため遅くなります。
でも思い付いた時には,更新をします。
コレからも見て下さい！
①8.呉服屋の小次郎様Ⅱ
『楓！』と言ってきたのは、この子の父親みたいだけど何故か分からないけどこの子に色々学ばさせている？
『父上、もう朝から忍者の話はやめてよ！』
忍者の娘ということなのかな？
私は夢の中で疑問に思っていると、《子供の頃から忍者の修行ばっかりだった私は、普通の子と一緒に遊びたいのも我慢していたんだから！》と言っている心の声が聞こえてきた。
『ふぅ,もう開けようと』
御店を開くと町娘達がキャーって言う声が聞こえてきた。
『楓さん,美味しいみたらし団子を二つ下さい』
楓という子は振り返ってきて目をぱちくりさせた。
『小次郎様！』
小次郎というのかこの高嶺の花みたいな人のことをと、私は格好いいと感じた。
『待っている間,緑茶を飲んでいて下さい』
緑茶を渡してから団子を二つ入れて行った時に、小次郎って人が何かに気づく。
『楓さん、手の傷はどうしたの？』
『傷……あっ,えっと父上とやり合って……』
《変態野郎のせいだ！》
誤魔化して心の中で,仮面をつけた忍者のせいだって決め付けていた。
この夢は、凄いって感じてしまった。
①9.呉服屋の小次郎様Ⅲ ～幻想の中・楓side～
私は御店を開けると同時に、この町での高嶺の花と呼ばれている小次郎様がすぐ目の前に向かってやって来た。
どうしよう！
小次郎様が来ると思うと心拍数が鳴り止まないよ！
小次郎様は人気で,皆の悲鳴が聞こえてやって来るんだよね。
｢楓さん,美味しいみたらし団子を二つ下さい｣
えっ、小次郎様の声！？
振り返って見ると、大きく見開いてぱちくりしていると思うんだよね。
「小次郎様！」
「待っている間,緑茶を飲んで下さい」
私は団子を包む為に,いつも小次郎様に待っている間は緑茶を出してあげている。
緑茶を出してあげた時に、小次郎様は何かに気付いた。
なんだろう、私の手を見ているのは…？
「楓さん,手の傷はどうしたの？」
えっ、傷って何のことかな？
｢傷……あっ,えっと父上とやり合って……｣
手の傷を見るとハッと思い、慌てながら誤魔化して言っているけど胸中では(変態野郎のせいだ！)って思っている。
あの変態野郎と違って、小次郎様は自己中でないから良いよね！
①10.呉服屋の小次郎様Ⅳ ～幻想の中・小次郎side～
俺は楓さんの御団子が旨くもあるんだが、実に本人(＝楓さん)のことが好きで通っているのも会いたいからだ。
それに引き換えて、あのずきん女とは違って優しいなあ。
「小次郎様、御団子二ついつも買ってくれて有難う御座います」
頭を下げてから礼を言われて、「この御団子は、美味しいから楓さんはきっと食べて貰いたい人を想って作ったんだね」と言ってしまった……
他の人じゃあないことを祈ろうとしたら、どこから爆破した建物が燃えていた!!
①11.一族舘が燃えた……Ⅰ
夢の中で小次郎様という人は、この楓さんが好きなんだって心底思った。
だって小次郎様の最後の言葉に私は,少しドキっとしたんだよね。
言い終わった時には切なさそうな表情をして御店を出ようとした時には……
キャーと叫ぶ悲鳴が夢の中で、聞こえた。
①12.一族舘が燃えた……Ⅱ (＊快人side)
買ってから悲鳴が聞こえたのを聞いてみている二人は、大目玉の顔をした表情だった。
楓とか言っていたな、ざわめきがどこからかを聞いて見ているみたいだ。
『これって……？』
何か思いついた様な感じに,手で顎を乗せて考えている？
『遠くまで,燃えているみたいだね？』
小次郎と言ったのは、落ち着きがあって冷静に火災がどこまで続いているかを見ていた。
『楓さんは、逃げた方が良い！』
(これは、たぶん火薬を使っているんだ)
そう言って走り出して火の中を走って行く。
☆
忍者姿に着替えてから、原因の元の犯人を突き止める。
そしてアイツが来た……！
①13.一族舘が燃えた……Ⅲ
楓が忍者姿で舘が燃えていることに気付いてると,仮面忍者が来た。
『ゲッ……！』
楓が小次郎様に向けて吐いて言った。
その時に,火が散ってきた。
「……この伊賀の娘、巻物を出しやがれ！！」
散って来ながら向かって、こっちに犯人みたいな人が言うんだけど……
なんだか、私の家も伊賀って言う巻物があるけど……
なんだか見たことあるような？
①13.一族舘が燃えた……Ⅲ
見たことあるんだけど、違う様に見える？
っていうか、舘がヤバイ火の海だ！
『巻物は渡さない！』
楓は逃げる様に跳び跳びに、舘に向かって行く。
その時に、私は寝てる状態で何かに気付いた。
私は一気に目が覚めてから、忘れていたのにタメ息吐きながらしくじったのを思い出してしまった。
昨日は風魔怪盗が盗みにくるっていうことだったのに……
今日も来るかな、奪いに？
①14.いつ来るの？Ⅰ
夢から覚めてからボッーとしていて、制服に着替えたりもした。
朝食を作りながら朝の食事を何にするかを、考えていた。
「多く作れたら、夕飯の食事に取っとくかな？」
そんなことを思いながらも、ピザトーストを作った。
そしてﾋﾟｻﾞﾄｰｽﾄが完成したら、一応私の自信作の料理を快人に見せる為に写メを送ってみた。
①15.いつ来るの？Ⅱ (＊快人side)
俺は前までは悪夢みたいに思っていたのが、今では当たり前みたいに思っていた。
そんな思いをして咲ん家へと向かって走っていると、咲からのメールの受信音が来た！
「また咲の写真つきなんだろうなぁ」
走るのをやめて歩きながらも、スマホを制服のポケットから取り出してメールを見る。
「へえ,今日はﾋﾟｻﾞﾄｰｽﾄを朝から作ったのか」
美味しそうに見せるよなぁ、コイツ……
俺は咲ん家へと突っ走った。
☆
「……やっと着い…た」
息切れしまくって途切れまくりになっている俺は、チャイムを鳴らした。
♪ピンポーン
バタバタっと走って来るのは、一人暮らしの咲だけ
だ。
ドアが開いてから満開笑顔で来た。
「やっと来たよ、遅いんだよなぁ…」
言葉ではそう言っているけど,嬉しそうに出迎えて来たってことは―――
俺のこと好きってことだよな、いつ来るかを待っていたってことは？
(でも早めに来たけどな、まあ言わないでおこう)
アーヤの小説だぁ(*´ω`*)
私、応援してるから！
荒らしには負けないで！
もう来ないと思うけど。
良ければ私のつぶやきにも来てね。
続きが気になる！
ガンバ！！
ありがとー
頑張ってどうやって二人の運命を変えるかを悩んでいるけど、もう少しで解るところが少しずつ出てくるよ！
①16.先走り幼馴染み
私は仕度してから快人に試食して貰おうとピザトーストを,ラップに包んでから家を出た。
「鍵はかけたっと！」
鍵を鞄に入れてから,包んで持っているﾋﾟｻﾞﾄｰｽﾄを快人に見せる。
「快人冷めたけど、試食してみる？」
快人は驚くけど目を輝かせて私を、見つめる。
「ﾋﾟｻﾞﾄｰｽﾄをくれるのか咲?」
ん、なんだろう？
「俺のことが、やっぱり好きなんだなあ」
はっ？
私は別に快人のことを、好きじゃないよ……
幼馴染みとしてと、当たり前みたいに探偵仕事を手伝ってくれるからなのになぁ…
「……分かって無いね,快人」
先走り幼馴染みは困るよ、本当に……
タメ息を吐きながら、快人はﾋﾟｻﾞﾄｰｽﾄを食べはじめる。
①17.『忘れていたろ！？』
快人がﾋﾟｻﾞﾄｰｽﾄを食べ終わってから,「美味しかった咲」と言ってくれたから少し嬉しく思った。
そして快人が口にケチャップがついているのを指先で取って舐めて言う。
｢そう言えば昨日の―――｣
｢あっ,そう言えば犬は見つかったの?｣
普通に言うけど快人が細目をしてから、推測して言うけど私は快人の言葉をよぎって犬の話をする。
「なんで犬の話なんだっていうより、俺達昨日まで喧嘩していたよな」
苦笑いして私は、惚ける。
「していたけど、もう無しにしよう昨日のことはね」
「やっぱり忘れていたろ！？」
私の言葉に、快人が突っ込みを入れてきた。
こんにちは、猫又です。
またお呼ばれしたので、ここまで読ませていただきました。
PRできる良い点は、やはり発想の面白さですね。
探偵と忍者。関わり合いもない2つの組み合わせ。
この頃忍者サイド(過去)のシーンも出てきて、
よりストーリに深みが出た感じがします。
アドバイスとしては『空回りで，すれ違いだった1㎝』と同じく、
主語抜けが気になります。
特に >>24 の
『普通に言うけど快人が細目をしてから、
推測して言うけど私は快人の言葉をよぎって犬の話をする』は、
正直解読できませんでした。
普通に言ったのは誰？
快人は細目をして何を言って、
何を推測したのか。
まずは読者に理解できるような文を書くため、
イチから国語を勉強するか、
プロの作品を何回も書き写して文法を学ぶことをオススメします。
特にプロの文章からは、
風景描写。感情描写。1人称視点や3人称視点などなど……。
小説に必要な多くの技術を学べます。
まず主語に気をつけて、
さらに上達したいのであればチャレンジしてみて下さい！
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは～
①18.モテ期？
学校へと二人してお喋りしながら、教室に入って席でノートとかを出している時に知らない一人の男子が廊下から呼んできた。
｢伊賀ちょっと話があるんだ、良いか？｣
なんだろう？
首を傾げて椅子から立ち上がって,私は何の話なのかなと思った。
「山田君,何？」
山田君はまわりを見てから、囁く感じに言ってきた。
「ここでは、ちょっとなので他の場所で良いかな？」
「うん、良いよ！」
何か分からないけど,場所を変えた。
☆
場所を変えて体育館の裏側に来たけど、何の話なのかな？
「伊賀って好きなやつ,いるのか？」
えっ、これってもしかして―――
「気になっているんだ、伊賀のこと」
「…………！？」
気になっているってことは、好きってこと？
モテ期到来……？
「いない方が良いんだけどな、伊賀のことが好きって言うやつ」
本当にモテ期到来が来たよ……！？
でも好きって言われて嫌な人は、いないけど……
快人の顔が頭から、浮かび上がった。
咲ちゃんモテ期(*´ω`*)
ピュアで可愛いな♪
アーヤ、これからも頑張ってね！
応援してますp(^-^)q
書き方にかなり違和感が……
29：アーヤ◆Z2 漣side ：2018/05/19(土) 14:14 ①19.家庭科クッキングⅠ
朝のことで快人に言うべきか言わないべきか、迷っていると1時限目の授業が始まった。
今日はプリンを作るけど、ただのプリンじゃないのよね。
「牛乳のプリンって、珍しいって思うよ！」
誰か決めたのだろうか？
そう思いながら、手を動かし口も動かし喋りつつある私は「絶対に美味しそうなんだろうなぁ……」って手元を動かしボケ～っとしていると仲山さんの声が聞こえた。
「伊賀さん天井を見ているのかは、分からないけど手元に気を付けないと火傷するわよ！」
「あっ、うん……！」
さすがのクラス委員だなあって、尊敬しているとまたしても言われた。
「……伊賀さん…口にヨダレが出てきそう……」
少しっていうよりも、絶対に溜め息しそうと思ったら「ハァ~、今日は何かあってそんな顔なの?」っと呟いてきた。
そうでは、ないけど。
この生の状態で一口舐めてみたいって思っただけなんだけど、いけないかな？
私は良い匂いがする中の、クッキングって楽しいから好きだけど一番は探偵する時が好きだね。
「伊賀さん天井を見ているのかは、分からないけど手元に気を付けないと火傷するわよ！」
↓
「伊賀さん天井を見ているのかは分からないけど、手元に気を付けないと火傷するわよ！」
そうでは、ないけど。
↓
そうではないけど。
やっぱり読点の位置が不自然だなあ
呟きの方が良いんだけど、アドバイスは此処じゃなく呟きで
32：越後 hoge：2018/05/20(日) 08:53 >>31
アカも知らないのにどうやれと
てかどのみちここはそういう他サービスとの兼ね合いとか禁止だから