すれ違う心〜愛華の日常物語〜

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1:くるみ◆8s:2018/04/27(金) 21:58

こんにちは(?)くるみです。
今日から小説を書いてみようと思います。
不定期投稿にはなりますが、頑張っていきますのでよろしくお願いします!
結構な頻度で間違えたり、おかしくなったりすると思います。そういう時は、指摘していただけると幸いです。

>>2は登場人物
>>3から本編が始まります。
(>>4までレス禁です)

63:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 13:44

あぁ、疲れた。
あのあと、お風呂に入って、洗濯物を干し、宿題をやって部屋の片付け…。
やっと自由だ!  と、その時、*ピロリン*と携帯がなった。メールだ。
急いで携帯を手に取り携帯を確認。
吏咲からのメールだった。
“明日から、両親が旅行に行くんだよね。お兄ちゃんも療にいるから。
明日から、日曜日くらいまで、泊まりに来ない?”
お泊まり!?行きたい!でもなぁ。
私は高速でメールを打った。
“行きたい!でもお母さんに聞いてみないと…。またあとでメールするね!”
よし、送信。お母さんが帰ってくるの待つか。

64:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 13:46

「携帯を確認」のところ、携帯いりませんでした!
すみません!

65:アーヤ◆Z2:2018/04/29(日) 14:59

>>61>>62
でも一真が好きって想いを変えないからって、海音が可哀想過ぎて見てられないよ……

愛華が危険な目にあいそうだったら、海音が守って助けてあげてみたらもう少し異性として見てくれるんじゃないかな?

まあ少しだけ、動揺みたいにはなっているけども……
この海音の告白が無かったことには、させないでって思えるから愛華は海音と顔を合わせたら紅く染まるのか合わせる顔がないのかが気になる。

66:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 15:01

>>65アドバイスありがとうございます!
参考にさせていただきます!

67:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 15:34

「ただいま〜」
(あ、お母さんだ!帰ってきた!)
「お帰りなさーい!ねえねえ、お母さん!」
「愛華!ただいま♪どうしたの?」
「あのね…」
そう言いながら、私は急いで吏咲とのメールのやり取りを開いた。

「こういうことなんだけど、行ってもいい?」
するとお母さんは、
「そうね…。いいわよ♪愛華はいつもお手伝いしてくれるしね。たまには息抜きしてらっしゃい♪」
「ホント!?やったー!ありがとう!」
私は急いで吏咲にメールを入れた。

68:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 15:45

〜翌日〜
今日はお泊まりの日!
その前に学校があるけど…

私は今、登校中。そして、吏咲と一緒に歩いてます。
「愛華、今日のお泊まり楽しみだね♪」
「うんうん!沢山恋バナしよーね!
「そうだね!あ、あのさ、お泊まりの前に、少しだけ、駄菓子屋さんに寄ってかない?駄菓子食べながら恋バナしようよ!」
「いいねー!じゃ、集合時間どーする?」
なんて話してたら、いつの間にか学校に着いてた。
「じゃあ、休み時間に続き話そっか!」
「うん!そだね!」
私はそう言って、靴を履きかえた。

69:アーヤ◆Z2:2018/04/29(日) 16:18

廊下で三すくみに,ならないか心配……

70:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 16:20

そこですね…
ならないようにします!

71:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 16:54

「ただいま〜」
はぁ。疲れた。今日もか。
今日は、男子と全然話してない。
勿論私に彼氏がいるという噂は流れっぱなしだったけど。
多分、男子と目を合わせることもなかったんだろうな…

ま、いいか。そろそろ約束の時間だ。
早く準備して行こう。

〜10分後〜
「吏咲おまたせ!」
「大丈夫〜!全然待ってないからw」
「良かった〜♪じゃ、行こっか!」
「そだね!行こ!」
それから私達は、いろんな話をしながら駄菓子屋さんに向かった。

「よし!着いた!」
「早くお菓子買ってこ〜♪」
そうしてお菓子を選んでいると、
「お嬢ちゃん達何してるんだい?お菓子奢ってあげるよ?」
え?何ですか?めちゃくちゃ怖い…
2人共怖くて、後ずさりした。
だけど、おじさんは逃さない。
「どうしたんだい?おじさんがお菓子買ってあげるから。」
そう言って手を伸ばす。
もうダメだ…そう思って目を閉じたその時
「何してるんですか!」
そう言って海音くんが出てきた。
おじさんもびっくりしてる。
「これ以上2人に手を出したら、警察呼びますからね!」
そう言われた途端、おじさんは逃げていった。

ふぅ。。びっくりした。
「大丈夫?」
海音くんに聞かれ、ゆっくり頷く。
吏咲なんか涙目になっている。
「これからは気をつけてね。じゃあ。」


うそ。。海音くんが、助けてくれた…

72:アーヤ◆Z2:2018/04/29(日) 17:15

助けてくれたんだから、追いかけて御礼をしたいけど……
どう接するんだろう、気まずい関係になっているぐらいだから……?

73:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 17:43

>>72後から文章にするつもりでしたが…
先に言われちゃいましたね…
後のお話を楽しみにしていてください!

74:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/29(日) 19:18

age
今日中に出します…!

75:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/30(月) 14:01

「怖かったね〜」
吏咲がお布団を敷きながらそう言った。
「ね〜。心臓止まるかと思ったよ」
私もそう返した。
「でも海音くんやばすぎっしょ!なんであんなとこにいたの!?」
確かに。何で私達が駄菓子屋さんに行くことを知っていたんだろう?
でも、海音くんのお陰で私達は助かった。
(内心、ドキッともしてしまったけど。)
でも、海音くんにドキッとしたなんて吏咲に言えるはずがない。

なんて事を考えてると、吏咲がいつの間にか今日買った駄菓子を準備してくれていた。
「ありがとう♪」
「いえいえ。じゃ、始めよっか!」
「うん!」
こうして、私達の楽しい恋バナ大会が始まった。

76:アーヤ◆Z2:2018/04/30(月) 18:42

海音に恋心を持つのかな?

77:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/30(月) 18:47

>>76それは言えませんね。
後のお話を引き続きお楽しみください!

78:くるみ◆8s 元夏美:2018/04/30(月) 22:30

age
続きは明日

79:くるみ◆8s:2018/05/03(木) 06:50

〜お泊まり2日目〜
「昨日はすごい盛り上がったね♪」
吏咲がパンケーキを切りながらそう言った。
そうなのだ。昨日は海音くんの話が持ち上がったり、吏咲の彼氏の話が上がったりして、恋バナが全然止まなかったのだ。
それで私は、
「そうだね♪」
と答えた。
「今日は何する?」
「そうだね……」
少し悩んでいると、吏咲が口を開いた。
「あ!そうだ!近くにある、ショッピングモールに行かない?」
「いいね!行こうよ!」
「じゃ、決まりね。朝ご飯食べ終わったら早速準備しよ!」
「オッケー!」
あぁ、すごい楽しみ!

80:アーヤ◆Z2:2018/05/03(木) 11:46

言いにくいよね……
告白をされたこと

81:くるみ◆ww:2018/05/03(木) 16:21

ここからは初の吏咲sideです!




〜ショッピングモールで〜
おぉ…!すごいな…!
最近、全然来てなかったからなぁ。
私、景山吏咲は親友の愛華とお出かけ中。
少し、気になることがあるんだよね。
最近、愛華と海音くんの関係が、少し遠のいてるような気がする。
(気のせいかな…?)
まぁ、いいや。
ということで、今日はショッピングモールでリラックスしていただき、その勢いで話を聞いちゃおう作戦をたてて実行中。
(上手くいくかな?)
そう思いながら、私は
「うわぁ、お店がいっぱいある…!どこ行く?」
と聞いた。すると愛華は
「あそこの雑貨屋さん行かない?可愛いグッズがいっぱい売ってるよ!」
と元気よく答えてくれた。
「いいね〜、じゃ、行こ!」
「うん!」
私達は、急ぎ足で雑貨屋さんに向かった。

〜30分後〜
「すごかったね!」
「ね!めっちゃ可愛いの沢山あったよね〜!」
愛華と会話をしながらお店を出る。
結局、私達はお揃いのキーホルダーしか買っていない。
何か、記念になるものが欲しくて、30分もかけて選んだのだ。

「じゃ、次はどこ行くー?」
「うーん。どーしよっか…」
「じゃあ、一回フードコートで休憩しようか!」
「そうだね!何食べようかな…?」
私達はフードコートに向かった。

82:アーヤ◆Z2:2018/05/03(木) 19:12

遠退いているって思っているところが、少し鋭いって思う

83:くるみ◆ww 元夏美:2018/05/03(木) 22:32

〜お昼ご飯〜
「このハンバーガー美味しい!」
ハンバーガーのあまりの美味しさにそう叫んでしまった。
(あ、やばい!私ったらさっきハンバーガー口いっぱいに頬張ったばかりなのに…)
そこに気づいて焦っていると、愛華がくすっと笑ってこう言った。
「吏咲って本当におませだよねw」
「そ、そ、そそそうかなっ?」
頬を少し赤らめながら言うと、
「うん。まぁ、そこが吏咲の愛されポイントじゃないかな?」
そう言われて一気に頬が赤くなった。
「あら、可愛い反応w」
っ…!敗、北…。
この作戦、失敗に終わりそう…

84:アーヤ◆Z2:2018/05/04(金) 08:24

愛華と海音の関係のことを、聞き出せるのかな?
敗北しないで、聞き出して

85:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:47

>>84
それは分かりませんね。
もう少し後になりますが、ちゃんとわかりますよ

86:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:47

文章が矛盾してました

87:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:51

「ただいま〜」
楽しかった〜♪けど作戦は失敗。
(仕方ない。また作戦たてよう。)
あ、でもそのまま直接聞いてみるのもありかな。
よし、次こそ頑張るぞ!

88:くるみ◆ww:2018/05/04(金) 13:52

次からはまた愛華sideに戻ります

89:アーヤ◆Z2:2018/05/04(金) 13:53

直接聞くの

90:くるみ◆oI:2018/05/06(日) 14:42

あげておきます

91:くるみ◆Mo:2018/05/17(木) 15:04

あげ

92:心結☆くるみ◆Mo:2018/06/07(木) 06:33

〜2日後〜

「吏咲、おはよう。」
私は階段を降りながら、笑顔でそう言った。
すると吏咲も、
「あ、愛華、おはよ!」
と、元気よく返してくれた。
(今日でお泊まりも終わりか…)
そうなのだ。実は今、私がいるのは吏咲の家。
吏咲の親が旅行中なので、その機会を使ってお泊まり会をしている。
月曜日の今日、そのまま学校へ行って、帰りに荷物を取りに帰って、お泊まり会は終了、という予定になっている。
「お泊まり会、楽しかったね!」
私がそう微笑んで言うと、
「そうだね!またやろうね!」
と吏咲も笑顔で返してくれた。
「あ、もう朝食の準備してあるから早く食べよ!」
「う、うん、そうだね!」
私はトーストを口いっぱいに頬張った。


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