Fear game

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1:ろっかさん:2018/05/13(日) 16:58

このスレでは小説を書きます。
アドバイス&感想をくれると嬉しいです。

それではよろしくお願いします。
>>2から本題。

2:ろっかさん:2018/05/13(日) 17:09

第一章「恐怖のゲームの始まり。」

この世界は色んなもので出来ている。
それは我々地球の人間が想像している物なのかもしれない。

「祐樹!いい加減に起きろ!」

「…ん姉ちゃんもう少し寝かせてよ。眠いんだって。」

「あっそ。じゃあ勝手にしな。遅刻しても知らないからね。」

「はー…全く。起きればいいんだろ?」

俺の名前は俺の名前は永瀬祐樹。まだ中学生になったばかりの12歳だ。
母さんと父さん、それから姉ちゃんと暮らしている。

僕は部屋から出てキッチンに向かった。

3:ろっかさん:2018/05/13(日) 17:11

俺の名前はのところと
僕はと間違って打ってしまいました…
これからも誤字等目立つかもしれませんが温かく見守って下さると幸いです

4:空葉@華凰◆NY 元そららです!そらら呼び永遠にOK :2018/05/13(日) 17:26

面白いね!

5:ろっかさん:2018/05/13(日) 17:27

>>4ありがとうございます!嬉しいです!

6:空葉@華凰◆NY 元そららです!そらら呼び永遠にOK :2018/05/13(日) 17:46

最初の言葉が意味深で、そこから、祐樹君と、お姉さんのやり取りのギャップがいいですね。祐樹君とお姉さんの気持ちが伝わります。

7:ろっかさん:2018/05/14(月) 17:04

>>6ありがとうございます…!

8:ろっかさん:2018/05/14(月) 17:13

今日の朝ご飯は目玉焼きを上に乗せているパンに、サラダが出ていた。
テーブルから見るに美味しそうだ。

「あ。もう行かないと高校遅れるわ。んじゃね。」

「おう。また。」

俺の姉ちゃんは高校生。部活は運動系に入っている為朝練があるらしい。

「祐樹。そろそろ行かないと中学間に合わないでしょ。早く朝ご飯食べちゃいなさい」

母さんは俺が食べている様子を見ながら呆れて言った。
中学入学の時に買って貰ったスマホで時間を見てみるともう学校に行かないと間に合わない時間だった。

「おわ、ほんとだ。」

俺は急いで黙々猛スピードで食べた。

「ごちそうさま!」

そう挨拶をしてからソファに置いてあった制服にすぐさま部屋に上がって着替えた。

もう一回下に降りる。

「じゃあ母さん行って来ます。」

「行ってらっしゃい。気を付けて行ってくるのよ。」

9:匿名:2018/05/14(月) 18:00

面白いと思います。
けど、少し気になった部分が…
黙々猛スピードで食べた。というところですが、黙々「と」猛スピードで食べた。ではないでしょうか?
それと、もう少し主人公の気持ちを表す表現を入れた方が分かりやすいと思います。
この意見はご参考までに。
続き、楽しみにしてますね。

10:ろっかさん:2018/05/14(月) 18:46

ありがとうございます!
アドバイス嬉しいです。応援受け取って頑張りますね!

11:ろっかさん:2018/06/23(土) 07:16

「朝は眩しい…」

「祐樹!なにそんなポエマーみたいなこと言ってんだよ」

祐樹が後ろを振り向くと一人アイツが立っていた。名前は涼子。
ボーイッシュな服装をして居て喋り方もちょっと男っぽく、髪型は茶色のポニーテール。

「ポエマー?は?」

「だってさっき朝は眩しいって言ってたじゃん」

「そんなこと言ってたか?」

「間違いなく言ってたよ!うちが言ってるんだから間違いない!!」

そう。涼子は自分のこと(一人称っていうんだよなこういうのを)をうちと呼ぶ。
私って言えば良いのに。

「それよりさ!!」

涼子は俺にチラシを突きつけてきた。


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