総督の苦難

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1:総督:2018/05/24(木) 19:58

私の過去の活躍と失敗をここに記す。

111:燈:2018/08/08(水) 13:28

これ実話すか?

112:総督:2018/08/08(水) 13:33

>>111
いいえ。実話ではありません

113:燈:2018/08/08(水) 13:34

分かりました。頑張ってください!

114:総督:2018/08/08(水) 13:39

>>113
有難うございます

115:総督:2018/08/08(水) 22:20

設定資料とか

注、ここから先は頭お花畑なサクッシャの自己満ワールドです。色々滅茶苦茶です。

【舞台】
外宇宙といかなんというか・・・宇宙はいくつもあるという理論をとった結果です。そこのとある銀河の話。
・その銀河に属する恒星は380億個
・147個の星域に分けられている。
・星域は大体数億から数十億の範囲を指す。
・星系は星域の下位
・星系は1から100程度の恒星で構成される

【国家】
[大魯帝国]
・39個の星域を制覇する国家。要するに銀河の三分の一を保有している
・国力は銀河1
・人口は32兆8700億人。減少傾向であったが今は増え続けている。
・失業率は2.1%
・自殺人数は10億人中7600人。結構死んでるとか言わない。
・国家元首は皇帝だったが今は殆どお飾り。実質は選挙で選ばれる総統が国家元首みたいなもの
・現総統の支持率は73%
・奴隷や貴族は存在しない
・貧富の差が広がりつつある
・もちろん銀河会議の常任理事国である
・とりあえずそれなりに恵まれている国である。
・周囲の弱小国家に難癖つけて攻撃し属国化している。
・兵士数は、陸軍132億人、海軍120億人。空軍は航空隊としてそれぞれの下に存在する。
・階級は 二等兵、一等兵、上等兵、伍長、兵長、軍曹、曹長、(兵曹長、飛行曹長、准尉)、少尉、中尉、大尉、准佐、少佐、中佐、大佐、少将、中将、大将、元帥
{海軍}
・艦種はミサイル戦艦、戦艦、光学戦艦、シールド戦艦、巡洋戦艦、重巡洋艦、軽巡洋艦、駆逐艦、フリゲート、コルベット、砲艦、ミサイル艇、哨戒艇、攻撃艇、雷撃艇、ヘリ空母、護衛空母、軽空母、戦闘空母、正規空母、揚陸艦、輸送船、病院船、妨害艦、工作艦、機雷敷設艦、掃海艇、海防艦、潜水艦
・ミサイル戦艦・・・ミサイルが主武装の戦艦。海上戦では滅法強い。
・戦艦・・・レールガンなどが主武装の戦艦。接近できれば一番強い。
・光学戦艦・・・ビームや粒子砲、レーザーなどを主武装とする戦艦。宇宙戦だと主力。
・シールド戦艦・・・他の戦艦よりシールドの厚いもの。宇宙戦でしか使い物にならなかったりする。
・巡洋戦艦・・・みんな大好きクルーザーな戦艦。他の戦艦より速いが装甲は薄め。
・重巡洋艦・・・ミサイル大量。砲は26サンチ砲まで。艦隊決戦に使える。
・軽巡洋艦・・・ミサイルいくらか。砲は18サンチ砲まで。雷装もしている。
・駆逐艦・・・ミサイル主武装。シールドを搭載されていない。
・フリゲート・・・ミサイル主武装。輸送団の護衛に。物によってはシールドなし
・コルベット・・・フリゲートの小型版。シールドなし。
・砲艦・・・河川警備のための艦艇。なぜか雷装している。シールドなし。
・ミサイル艇・・・ミサイル主武装の小型艦艇。シールドなし。
・攻撃艇・・・ミサイルも魚雷も装備できる。中途半端。シールドなし。
・雷撃艇・・・雷撃が主だがミサイルも少しだけ搭載。シールドなし。
・ヘリ空母・・ヘリ搭載
・軽空母・・・足が速い。艦載機は少なめ。
・護衛空母・・・遅い。艦載機も少ない。護衛船団用。
・戦闘空母・・・やや速い。武装しているため重い。艦載機は正規空母よりは少ない。
・正規空母・・・まあまあの速さ。艦載機多い。維持費が高い。

今日はここまで

116:総督:2018/08/08(水) 22:58

雷撃艇じゃなくて水雷艇です。すいません

117:匿名:2018/08/09(木) 00:28

何と言うか、改行をした方がいいのでは?と思わされる文だと思いました。
表現技法は高いのですが、台詞と地の文との境目が無いため読むのに苦労するなぁ、と。

118:総督:2018/08/09(木) 13:10

>>117
アドバイスありがとうございます。改行のことですが、どれぐらい改行したらいいのか、場面の切り替えの時以外も改行すべきなのかよくわかりません。教えて頂けると幸いです。

119:総督:2018/08/09(木) 22:25

「あ、あとワープ艦隊の臨時司令官は李文逵少将とする・・・で、では呉副官、呂総司令殿に繋いでくれ」

机にしがみついて血の汗を流し顔を歪めながら必死に命令を下す彼の目の前にまたあの男が映った。男はグラスを片手にご満悦のようであった。

「総司令官殿、第13艦隊司令官李武逵です。き、救援に駆けつけに参りました。敵の戦力は如何程ですか?」

「おや?これは李中将!何があった!?」

この野郎。関係ないふりをしやがって。彼は怒りを堪えられず一瞬顔を顰めたがすぐ表情を戻して返答した

「その・・・敵のミサイルの流れ弾を喰らったのです」

「そうか。戦いが終わったらすぐに治療してもらえ。敵の戦力だが・・・」

この時、呂は考えた。もし本当の戦力を伝えたらまた拒むのではないかと。じゃあ嘘の情報を伝えて余裕を持たせた方が良いのではないかと。

120:総督:2018/08/10(金) 19:03

「敵の戦力は我が艦隊と交戦中の艦隊が四個艦隊、およそ380隻。バースベルト付近が三個艦隊およそ270隻だ」

「では、バースベルトに位置する第17艦隊にこのことをお伝えください」

「え?あっ、そっ、それはもうしている。貴官の艦隊は中央に合流してくれ」

四個艦隊というのは嘘だな。直感的に彼は分かった。だが、もう救援に行くと言ってしまった為、引くわけにはいかない。レーダーから次々と友軍が消えて行く様子をまじまじと見ながら彼は前進命令をだした。

「第四艦隊旗艦ポセイドン、敵艦隊との距離400キロ!」

「エッ!そんなにか!ハハハハ珍しいこともあるもんだな」

以上に接近できたことに大はしゃぎする中年男は第四艦隊司令官シュミット中将である。自身が計画を推し進め、ついに戦場に出たポセイドン型の活躍する時が待ち遠しくてたまらなかったのであろう。おもちゃを与えられた子供のようにはしゃいでいるのだ。

「よし、あとは艦長の命令しだいだな。頑張ってくれよ」

奇襲に成功し優勢である彼らは余裕があり、はしゃいでいるが、魯国の軍人のこの化け物への反応は違っていた。

「公孫爽艦長!先程見つけた敵艦は現在我が艦前方400キロにあり、おそらく50センチ級の艦砲を持つ戦艦と思われます」

「そんなもの恐るるに足らず!我が艦は敵艦36隻の集中攻撃を受けても沈まなかった。軽くあしらってやることになるだけだ」


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