いつだって、君をみている。
淡く染まる頬が愛しい。
眩しい笑顔が大好きで。
青春はね、微炭酸。
はじめまして。まかろんです。
この小説はほぼノンフィクションです。
このものがたりの誰かがわたしです。
スエハシ メリ
末橋 明里
中3 女子
ちびかわいいツインテール。
生徒会会長。
美術部の幽霊部員。
タカシロ キョウ
高城 響
中3 女子
末橋よりは少し大きいちびめがね。
生徒会副会長。
吹奏楽部 トロンボーン。
フルダテ ユウト
古舘 祐音
中3 男子
天然(無自覚たらし)わんこ。
身長は高い方。
サッカー部。
ウチウミ カケル
内海 架
中2 男子
古舘とほぼ同じ身長の不思議めがね。
学級委員長。
吹奏楽部副部長 ベース。
サカタ アオイ
坂田 あおい
中3 女子
不登校で末橋と高城のお姉さん的存在。
学力高め。
補足
>>4-5
響と祐音は幼なじみでとても仲が良く距離が近い。お互い、双子のような存在だとおもってる。
サイトウ マリン
齋藤 海
中3 女子
にゃんこ系。頭が良い。かわいい。
吹奏楽部部長 サクソフォーン。
モチヅキ ヒカル
望月 輝
中3 男子
身長高い。優しい天然。ピュアっ子。
数学以外頭良すぎ。
サッカー部 副キャプテン。
補足
>>9-10
付き合っている。
ナチュラルにお互いがお互いを溺愛している。嫌味が全く無いカップル。
生ぬるい風と目に優しい5月末の夕暮れの空。
部活の帰り道、好きだ人とふたりきり。
目を合わせると恥ずかしい、だから斜め前を見て言う。
「好きです、付き合ってださい。はいいったー。」
「いわれたー。」
そんな返し、されるなんて思ってなくておもわずそっちをみると、相手は斜めしたを向いていた。
でも、その表情は明らかに笑っていた。