私壊れた

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1:*亜里沙*:2018/07/01(日) 22:39

即興で作っていきます!
設定はこの小説を書いていくうちに考えてきます。
頼りになるのはタイトルだけ…がんばるぞー!

2:*亜里沙*:2018/07/01(日) 22:51

私がまだふつうだったときも、私は親から相手にされなかった。弟がとても頭が良かったから、そっちの方に行った。私はほったらかしで、ご飯を与えられるだけで。
でも、なんか辛さ感じなかった。
私はまあまあ友達がいて、友達と話してたら特に辛いことも思い浮かばない。
もちろん、自分がどこの高校行くかとか決めてなかった。
正直、受験生って自覚なんて何もない。適当に自分の学力で行けそうなとこ選んどこうかなーくらい。

学校に行く。教室のガチャガチャした音を避けて避けて自分の席にたどりつく。陽キャの女子と男子が今日も背の低くて気弱そうな女子いじって遊んでる。
あんなことしてどこが楽しいの、とか思ってた頃に友達が来た。
「おはよー」
「おはー、ねー今日宿題やるの忘れてたんだけどノート貸してくんないー?」
「いーよ。…はい。」
「ないすー!!マジありがとーだいすきー」
ニコニコ笑いながら友達は自分の席に歩いていった。
友達はいつも宿題を忘れない人だったので、この出来事は想定外といえば想定外。心の中でちょっと驚いた。

今日も授業は滞りなく過ぎた。何回か当てられたけど、特に難しい問題でもなかったし適当に答えた。
宿題の件以外は何も変わらない1日だった。

3:*亜里沙*:2018/07/07(土) 00:16

何も変わらない1日だった
今日も。
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
…私、もう疲れちゃった。
なんでだろう
なんでなんだろう
風が私にぶつかる
空が私を潰す
地面が私を焼く
あぁ。



私は学校に行かなくなった

4:*亜里沙*:2018/07/07(土) 00:42

家族は私のことなんか気にも留めてないようだった。
学校に行かないことを伝えても「あら、そう」で済んだ。
私よりも、よくできる弟が、家族にとっては大事。
家族がいなくなった。
でも、正直そんなことどうでも良かった。

朝起きると部屋の空気が私に全て向かってくる。
重くて苦しい。
なんとなくいるだけで、部屋にいるものすべてのものの目線を気にしてしまう。
みんな私を睨んでいる。
普通の子なら学校に行っていると。
だからお前はいつまでも認められないんだと。
………痛い。痛い。痛い。痛いよ。
わかってる。わかってるのに……
怖い……すべてが私の敵…
ずっと誰かに見つめられている……
目がいっぱい……目が……目が…
私はついに声が出なくなった。
気づいたら布団をかぶって震えている。
髪の毛をかきむしりながら声にならない声で何かうめいている。
夜がくると、全て真っ暗になる。
闇が私の居場所をどんどんかき消して、私はもう息もできない。
苦しくなって、気づいたら目を閉じて。

朝だ
昼だ
夜だ
あさだ
ひるだ
よるだ
あさダ
ひるダ
よるダ
あはははは
笑った
私はからだをめいっぱいひろげて空を飛ぶ。
やっとわかった
私は、ずっと劣等感に苛まれていたんだ
気づかないうちに、家族みんなに愛される弟と
誰にも愛されない私を比べてた
それで勝手に妄想してた
自分以外は全ては敵で
みんな私をいじめているんだって
でもそんなわけないじゃん

だれもわたしをあいてにしないもの

いじめられるほどの人間じゃないもの


「あ」

どうせわたしがこんなところで血まみれになっても

誰も気づかないんだ

私みたいなバカがいるからみんな輝いてる
よかったね
私みたいな空気人間がいるからみんな息を吸える
よかったね
よかったね
よかったね 

「……姉ちゃん起きて」



 

なんで…?


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