巨竜の戦い

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1:作者 めんどくさい奴:2018/07/10(火) 23:22

中二病エリアで表現しようとして白けたので小説エリアで作る事にした
見たい方はどうぞ(駄文の可能性大)
角の飛竜=ディアブロス
貪食の巨竜=イビルジョー

2:総督:2018/07/10(火) 23:23

モンハンですか?

3:巨竜の戦い:2018/07/10(火) 23:23

(モンハンです、場所は元の中二病エリアの森です)

4:総督:2018/07/10(火) 23:24

期待

5:巨竜の戦い:2018/07/10(火) 23:25

(なるべく設定、生態は理解して書き込みますので、違う場合は生暖かい目で見てください)

6:角の飛竜:2018/07/10(火) 23:26

...

7:匿名:2018/07/10(火) 23:31

何処までも荒れ果てた砂の大地を、何処までも彷徨い歩く巨大なものがいた

8:匿名:2018/07/10(火) 23:33

捻れた二本の角を持つそれは、彼此数日も彷徨い続けている

9:匿名:2018/07/10(火) 23:39

飛竜とも呼ばれるそれ...ディアブロスは大抵は自分のテリトリーを離れず、その場所を維持している

10:匿名:2018/07/10(火) 23:46

比較的強者の多い砂漠の中でもディアブロスは特に抜きん出ており、砂漠の頂点にまで君臨している

11:匿名:2018/07/10(火) 23:48

故にディアブロスが恐れるものは少なく、同種との縄張り争いに負ける事を唯一気にしていればいい程度だった

12:匿名:2018/07/10(火) 23:50

縄張り争いに負けた方は、その場を去り、最悪砂漠を追い出される

13:匿名:2018/07/10(火) 23:51

しかし、今彷徨い続けているこのディアブロスは縄張り争いに負けておらず、傷一つ負っていない

14:匿名:2018/07/10(火) 23:53

この強大な飛竜が我が城である砂漠を去らざるを得なかった理由は何か?

15:匿名:2018/07/11(水) 00:04

それは単純にしてどうにもならない事、「災害」が砂漠に「舞い降りた」からだ

16:匿名:2018/07/11(水) 00:05

単純に強大なだけの相手ならば、ディアブロスは迷う事なく挑むだろう

17:匿名:2018/07/11(水) 00:06

しかし、舞い降りた災害は遠くから一目見ただけのディアブロスに自らの死を連想させた

18:匿名:2018/07/11(水) 00:09

自分を超える強敵に未だ会った事が無かったディアブロスは、ただの間違いだと、ありえないと...そう思いながら
災害の舞い降りた場所へ歩を進めようとした

19:匿名:2018/07/11(水) 00:10

しかし、足は動かなかった

20:匿名:2018/07/11(水) 00:13

何度も何度も歩を進めようとしても、あの燃える炎のような赤い姿とその前に倒れ臥す自分の姿が目の前に浮かび
思わず進めようとした足が言う事を聞かなくなる

21:匿名:2018/07/11(水) 00:14

焦りともどかしさに、冷静さを失いかけた矢先に、前から何かが歩いて来るのに気付いた

22:匿名:2018/07/11(水) 00:15

段々と露わになる赤い姿が自分に気付く前に、ディアブロスは迷わず逃げ出した

23:匿名:2018/07/11(水) 00:16

絶対に対峙して生き残る事が出来ぬ何かをディアブロスは見たのだ

24:匿名:2018/07/11(水) 00:17

逃げるディアブロスに最早闘争心も縄張りを離れる危険を考える余裕も無かった

25:匿名:2018/07/11(水) 00:18

だだひたすらに、立ち止まろうとする度浮かぶあの赤い姿に怯えながら縄張りを離れ、ここまで走り続けてきた

26:匿名:2018/07/11(水) 00:19

このディアブロスが経験した生まれて初めての敗北は、戦わずしての完全敗北だった

27:匿名:2018/07/11(水) 00:20

それが、絶対に敵わないという恐怖を必要以上に増大させてしまった

28:匿名:2018/07/11(水) 00:21

そして食物も、水も無い極限地帯に疲労したまま迷い込んでしまったのが今の状態である

29:匿名:2018/07/11(水) 00:23

もうあの赤い姿は見えないが、その代わりに死が確実に近づいて来る

30:匿名:2018/07/11(水) 00:24

疲労した状態では慣れた砂漠の足場も苦でしか無い

31:匿名:2018/07/11(水) 00:25

歩けど歩けど、食物や水が見つけられる気配すら無い

32:匿名:2018/07/11(水) 00:26

極め付けに目指すべき場所も知らない...所謂八方塞がりになってしまった

33:匿名:2018/07/11(水) 00:26

随分前からディアブロスは思考をしていなかった

34:匿名:2018/07/11(水) 00:27

ほぼ無意識で宛もなく彷徨い続けていた

35:匿名:2018/07/11(水) 00:30

すぐに戻れば...最初に別の住処を見つければ...
そのような後悔を彷徨う当初はしていた

36:匿名:2018/07/11(水) 00:31

しかしそれも無駄だと体が気付くと、直ぐに思考は止まった

37:匿名:2018/07/11(水) 00:32

だだ僅かに生きる可能性を探して...体だけが動いていた

38:匿名:2018/07/11(水) 00:33

そして長い彷徨いの時も終わる時が来た

39:匿名:2018/07/11(水) 00:34

不意にディアブロスは前のめりに倒れた

40:匿名:2018/07/11(水) 00:35

少しも休まずに体を支え続けた足は既に限界を超えていた

41:匿名:2018/07/11(水) 00:37

倒れた拍子に思考が復活したが、段々と視界が暗くなって行くのを感じ、瞼を閉じるだけだった

42:匿名:2018/07/11(水) 00:38

そのうち、考える事すら出来なくなった...


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