【ななみの小説】*何があっても負けるものか!*

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1:ななみ@結優◆lY ライブ行きたいな〜♪:2018/07/11(水) 22:55

すみません!前スレ、ちょっと読みにくいので、新しくたてました!
まだまだ未熟ですが、コメントくれると嬉しいです!
今回は、いじめ小説です!
最近多いみたいですが読んでくれると嬉しいです!

10:ななみ@結優◆lY:2018/07/14(土) 21:00

そうですか?上手って言われること滅多にないので、嬉しいです!!

読んできましたけど、多いので、ちょっとずつにしようかと思います!
とりあえず100程度まで読みました!!

11:萌夏:2018/07/14(土) 21:26

え、そうなんですか?信じられない…

あ、そうなんですねありがとございます!

12:ななみ@結優◆lY:2018/07/14(土) 21:30

そうですよw前にも書いてたんですが、読みにくいので新しくたてたんです!早速読者できて嬉しいです!これからもよろしくお願いします!

13:萌夏:2018/07/14(土) 21:39

そうなんですねよろしくです!

14:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/15(日) 21:32

「おはようございます!それでは今日は、自己紹介をします!」

先生が、教壇に立って話す。
自己紹介、か……何年ぶりかな?

「それでは、出席番号順に、まずは、青空小学校出身の二人ね!」

先生は、私の出身校を述べた。
いきなり!?ど、どうしよ……

「先生!どうして、青空小学校が最初なんですか?」

その時、ある女の子が手を挙げて発言した。あの子は……!

「内村彩乃さんですね!ええと、この、私立青空中学校から近い順になってるんですよ」

そう、スピーチの女の子、内村彩乃ちゃんだった。

「それでは、飯田春日さん、吉川帆乃香さん、前に出てきてください」

先生は、私、ほのちゃんこと吉川帆乃香と、はるちゃんこと飯田春日を呼んだ。

「はるちゃん、行こ!」

「あ…う、うん」

私は、はるちゃんと並んで前に出た。

「それでは、先生の質問に答えてね?」

「はい!」

私は返事をした。はるちゃんも、下を向いたまま頷いた。

「出身校は?」

「青空小学校です!」

「はい…」

はるちゃん、やっぱり緊張しているみたい……

「受験しようと思った理由は?」

「あ、えっと、二人で決めたんです!一緒に挑戦してみようって」

はるちゃんが微かに頷くのが横目に映る。

「そう。では最後に一人ずつ、クラスのみんなに意気込みをどうぞ!」

「たくさん友達欲しいです!ホントに頼りなくて、ダメダメな私だけどよろしくお願いします!」

私はできるだけ大きな声を出して言った。クラスのみんなは、拍手してくれている。

「えっと…私、人見知りで、ほのちゃんがいないと何もできないし、ホントに、頼りないのは私の方なんです。でも、こんな私にも話し掛けてください!!」

はるちゃんが、思いっきり大きな声で言った。
はるちゃん…………
私は顔が赤くなるのがわかった。
それを隠すように、クラスのみんなと一緒に思いっきり拍手した。

こんな友達を持てて幸せだな……____

15:萌夏 TWICE愛してる:2018/07/15(日) 22:50

はるちゃんがなんか可愛くて好き笑笑

16:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/15(日) 23:01

私もはるちゃん好きです!
クラブの先輩がモデルですw
その先輩は、めっちゃかわいくて、おとなしくて、なぜか私達一年に敬語ですww

17:萌夏:2018/07/15(日) 23:23

そうなんですかモデルあるんですね!私と同じ!てことは実話?!

18:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/15(日) 23:25

実話ではないですよww
ただ話し方とか性格は、安定させるためにモデル作ってます!

19:萌夏:2018/07/16(月) 00:06

なるほどありがとうございます😊

20:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/16(月) 00:06

いえいえ!

21:桜子◆ZI:2018/07/16(月) 00:11

とても面白いです!更新頑張ってください

22:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/16(月) 01:09

>>21ありがとうございます!不定期更新だけど見てくれたら嬉しいです!頑張りますね!

23:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/19(木) 01:29

「はい、ありがとうございます!席に戻っていいですよ」

先生が言う。もう私、吉川帆乃香と、親友の飯田春日が自己紹介してから、いくつもの学校から来た子が自己紹介している。ホントにたくさんの学校から来てるんだな……

「最後は、富岡小学校出身の、新井唯依さん、内村彩乃さん、中島修さん、宮崎彩佳さん、前に出てきてください!」

内村彩乃ちゃん……!

「多いので、一人ずつなぜこの学校を受験したのかだけ、聞いていきます!」

先生が言った。

「まずは、新井唯依さん」

「私は、あやが受験する言ってたからと、この辺で、一番難しい中学だったからこの学校を選びました!」

へぇ、内村彩乃ちゃん、信頼あるんだ……!

「次は、今話にも出てきた内村彩乃さん」

「私は、挑戦してみたかったからです!難しい中学に合格することで、自分に自信が持てると思ったからです!」

「はい、次は、中島修くん。中島くんは、A組唯一の男子です!」

「はい。ぼくは、自分の限界に挑戦したかったからです」

「ほのちゃん、あの人かっこいいね」

「そうだね。内村さんとお似合いかもね」

はるちゃんが、後ろを向いて話しかけて来た。私もそう思う。

「最後は、宮崎彩佳さん」

「はい」

入学式の日に、内村さんに話しかけていた女の子だ!

「私は、あやに進められて受けました。まさか合格すると思わなかったのでびっくりしてます!」

「はい、ありがとうございます!一言は一人ずつパッと言ってください!」

「人見知りなので話しかけてください…!」

新井さんは、はるちゃんと気が合いそう!

「友達いっぱいほしいです」

内村さんと、仲良くなりたいな。

「……よろしくな」

結構クール系??モテそう!

「勉強教えてくださいね!」

宮崎さん、ホントに勉強苦手なんだ!

全員の自己紹介が終わると、次の日の予定と持ち物を言われて解散した。
その日の帰り道、私とはるちゃんは、ずっと、新しいクラスメートになった子たちの話をしていた。

24:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/08/12(日) 07:13

しばらく来てなくて…すみません!
今日、更新します!

25:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/08/12(日) 14:32

翌日。学校に登校すると私は早速内村さんに話しかけた。

「あの、内村さん、おはよう♪」

「誰?ウザイんだけど」

……あ、れ?なんか違う?

「えーと、私は、青空小出身の吉川帆乃香だよ?覚えてない、かな?」

「覚えてねーし」

何これ。この子、誰…?

「ちょっと、あやに気軽にはなしかけないでよ!」

え…?新井さん、なの?

「そうそう、マジウザイよね〜!」

宮崎さんも……何これ、まるで昨日の人と別人…

「止めろよ。新しい学校でいきなりターゲット絞る気か?」

中島くん!それって……

「うーん、絞ろっかな?この子でいいと思う〜?」

内村さんが周りにいる二人に聞いた。
ターゲットって…?もしかして…

「いいんじゃない?なんかウザイし〜」

「わかるわかる!もう決定しよ」

「じゃあ決定ね」

内村さんは、不敵な笑みを浮かべると、私の耳元でささやいた。

「あなたと、友達になってあげる♪」

「あ、うん!よろしく、ね?」

私は手を差し出した。でもそれを無視して内村さん達はその場を離れて行った。

「ほのちゃん、おはよー!どうしたの?何かあった?」

「はるちゃん、おはよう。何もないよ!」

(この事、はるちゃんには内緒にしよう!)

私は心にそう誓った。

26:匿名:2018/08/12(日) 17:06

サイテーだ内村さん達

27:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ リア友増加中 笑:2018/08/13(月) 17:29

>>26ですよね!作者である私もそう思います 笑

28:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ リア友増加中 笑:2018/08/13(月) 17:48

その日の昼休み
青空小学校から来たのは、私とはるちゃんだけで、私にははるちゃんしかいない。
それはわかっていたけど、はるちゃんに私しかいないことは忘れていた。

「内村さん!あの…なんて呼べばいいかな?」

私は、内村さんの席に行くと、早速話しかけた。

「あ〜、またアンタか。適当にあやとでも呼んどいて〜」

なんかこんな感じの内村さんなれないな……
でも!絶対仲良くなるんだから!

「わかった!あや…ちゃんって呼ぶね!私のことは、ほのって呼んでね!」

「ちゃん付けするのか…ま、りょーかい」

あやちゃんは、そう適当に返事をすると、そっぽを向いてしまった。

「ほ、ほのちゃん!」

「はるちゃん!どうしたの?」

はるちゃんが扉から顔を覗かせて手招きしている。
私は急いではるちゃんの元に行った。

「ほのちゃん、内村さんと仲良くなれたの?」

「あーうん。一応」

今朝あったことは、はるちゃんに話さないと決めている。

「そう、よかった!で、でもね…昼休みは、私と一緒に居てくれないかな?」

はるちゃんは、申し訳無さそうに下を向いて言った。

「え?」

「ほら、私人見知りだし、同じ学校から来たのほのちゃんだけで、隣のクラスにいないから…だから……一人になっちゃう」

はるちゃんは、下を向いたままだ。

「そっか。ごめん。ごめんね」

私は、謝ると、はるちゃんに抱きついた。

「ほのちゃん!」

はるちゃんも嬉しそうに抱き返してくれた。
ここは廊下だけど、みんな運動場か教室にいるらしくて、誰も通らなかった。
でも、教室からあやちゃんが覗いていたなんて、想像もつかなかった。

29:匿名:2018/08/23(木) 17:04

更新して

30:萌夏:2018/08/23(木) 17:51

頑張ってください❤更新待ってます

31:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/09(火) 16:09

すみません!更新しますね

32:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/09(火) 16:20

ある日、昼休みが終わり五限目が始まった。
五限目は国語。私たちの実力を調べる漢字テストだと、以前報告されていた。

自信ないな....

私は国語が苦手だ。受験に合格したのも、国語のミスをほかの教科でカバーしたからだ。

国語の先生が入ってきた。教室が一斉に静まる。

「はーい!テストに必要なものを出してください!」

消しゴムとえーと、シャーペンは?

うそっ!シャーペンがない!

筆箱はあるのに....

もうテスト用紙配られてる!

「それじゃあ始めるぞー。はい、スタート!」

みんな一斉に始める。

ええええ!どうしよう....

33:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/16(火) 16:11

「はい終了!隣の人と問題用紙交換しろー」

私は結局テストに答えを書けなかった。
でも、答えは全て分かったんだよ!?

「吉川さん!問題用紙!」

隣の席の下田さんが耳打ちしてきた。
仕方なく、いやいや問題用紙を渡す。

すると、下田さんが大げさに声を張り上げた。

「ええ!吉川さん、全然やってないじゃん!」

「ほんとか?吉川」

先生が聞いてくる。
うそ!こんなのひどいよ!!

34:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/16(火) 16:12

中途半端ですみません!

35:玲衣 推しが大好き&:2018/10/25(木) 19:38

七海〜だれでしょー名前は隠してね〜誰かわかったら学校で!

36:玲衣 推しが大好き:2018/10/25(木) 19:38

玲衣も小説頑張ろ!

37:  める  ◆/DY:2018/10/25(木) 19:53


乱入失礼します。( 感想じゃなくてすみません )

元みっちゃんです、覚えてますか…?

ななみ…だよね、??
  

38:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/27(土) 16:10

>>35-36分かるよー!私をなめるなww小説がんばれ!

>>37みっちゃん!!覚えてるよー!ななみやよー!!久しぶり!!!!

39:  梦羽  ◆.E:2018/11/03(土) 18:34


>>38

よかった!!
覚えててくれて...

ほんと久しぶりだね、交流以外あんま合わなかったもんね(´•ω•`)


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