美術部の異常な日常

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1:魔法少年リリカ◆oQ:2018/12/05(水) 00:34

小説復帰2作品目ーっ!
いままで恋愛系しか書かなかったけどこれは日常系ですっ!まあ恋愛0ではないぞっ!
恋愛以外も上手く出来るかなぁ…
異世界モノと迷ったけど日常にしましたっ!あ、いきなり異世界転生してジャンルチェンジとかはないからっ!
こっちも感想くれると嬉しいなー
ではどうぞっ!

2:魔法少年リリカ◆oQ:2018/12/05(水) 01:37

【美術部 部員募集!
楽しいセンパイたちと美術部で高校生活を送ってみませんか?】

「これでポスターOKっ!部長ー!装飾進んでますかー?」
「だいじょぶだいじょぶー♪」
「今戻ったよー!」
「おっ、マルおかえりー!」
さて、新入生にいかに部活に入ってもらうか、新入部員集めの時期!私たち美術部は歓迎会作戦!この部活はフレンドリーが売り!楽しい高校生活こそ最高!をモットーにしてますっ!
私は美術部副部長兼棚丘高校生徒会会計、2年、丸山 三樹、愛称マル。この時期は生徒会も新入生歓迎で忙しいの。
ポスターを書いているのが2年、皆川 薫、愛称かおっち。コンクールで金賞を取るほどの絵の才能の持ち主。ちなみにゲーマーであり、どっちかと言うとゲームが趣味、絵描きは息抜きらしい。
今装飾しているのが美術部部長、3年、立花 菜々、愛称ななな(まあ基本部長呼びだけどね♪)。正直先輩はおかしな人だ。というか美術部3年目なのにまだコンクールに作品をだしたことがないというから驚きだ。まあそれもそうだろうな。あ、そうそう、この美術部、絵を描くことなんて滅多にない。九割駄弁り部だ。だから言ったでしょ?楽しい高校生活が一番だっ、て。私は生徒会と掛け持ちしてるからキツくても困るしみんないいからいいの。
あ、一人紹介し忘れた。2年、代々木 晶、愛称よよ。ミステリアスな部員。大体部室の端で本を読んでる。たまに唐突に会話に入ってくる。毎日部活に来てるが幽霊部員っぽいね。
まあこの四人にプラスでどれだけ新入生くるかなー♪装飾頑張ろ。

3:魔法少年リリカ◆oQ:2018/12/06(木) 01:50

「おい、トーマは部活どーすんの?」
「俺?どーしよ。とりあえず運動部は除外。」
「そかー、俺サッカー入るから!いい部活探せよ!」
俺、1-Cの神楽坂 冬馬(かぐらざか とうま)、絶賛部活探し中。とりあえずキツくない部活希望。ポスター見てみよー!

吹奏楽…科学…書道…将棋…なんかキツそうなんよなぁ
オカルト研…歴史部…ゲーム部…この辺は嫌な予感しかしない。
美術部…ねぇ…キツくなくゆる過ぎずちょうどいいかな。とりあえず体験行ってみよー!


ということで当日。参加者は放課後中庭集合だそうで。ここかな。少し待つと女子二人組がやってきて眼帯をつけたチビの方が話しかけてきた。
「お主も邪悪な部活の捜査の参加者か?」
「ほへ?」
理解に苦しんでいると隣の清楚な美人の方がフォローを入れてくれる。
「あなたも美術部体験入部の参加者なの?という意味ですわ。」
「お、おう、そうだけど…」
「そう、よかったですわ。わたくし達もそうですの。わたくしは1-Aの癒羅 萌依(ゆら めい)と申しますわ。以後お見知りおきを。」
「妾は深淵の遣い…綺羅山 瀧霧(きらさん ろうむ)だ!メイと同じクラスである!」
名前と雰囲気が特殊すぎるっ!確かにこの高校少し特殊って聞いてたけど昨日まで全くそれっぽいのなかったのに!
「俺は1-Cの神楽坂 冬馬。よろしくな!」
そう言って駄弁りながら時間を待った。ちなみにこれ以上参加者がくることはなかった。
そーいやこのメンツでちゃんと部活出来るのかなぁ

4:  蒼葉 ◆CI:2018/12/06(木) 18:22

初めてこの小説を読んでみました!
展開が凄く面白いです!なんだか青春?っぽくていいなって思います!
これからも見たいなって思います。頑張ってください!

5:魔法少年リリカ◆oQ:2018/12/09(日) 05:32

俺が2人といろいろ話していると、まともそうな女子が近付いて来た。リボンの色からして2年の先輩だ。
「あなたたちが美術部体験入部の希望者ね?私は美術部の2年副部長、丸山三樹ですっ♪じゃ、詳しい話は部室でー、こっちこっちー!」
副部長に引かれて俺たち3人は部室にいく。教室や中庭のある本校舎から少し離れた所にある文化部棟に案内された。文化部棟といっても吹奏楽や合唱、科学なんていう部活はそれぞれの特別教室を部室にしている為、マイナーな部活しかこの棟にはない。
(あれ?美術部なのに美術室じゃないんだ…)
なんてことを考えていると、部室に到着したようだ。
「さて、着いたね…ようこそ!美術部へっ!」
『よーこそー!』
部室の扉が開くと2人の部員に熱烈に歓迎された。
「あたい、部長やってる立花菜々!よろしくぅっ!」
「僕、皆川薫!3人ともゲーム好き?」
めっちゃ歓迎されてる…とりあえず「おおぅ…」と反応しておく。この勢いに他の2人も困って…
「妾は深淵の遣い、綺羅山瀧霧であるっ!」
「わたくしは癒羅萌衣と申しますわ。先輩がた、以後よろくしお願いしますわ。」
ねぇ!なんかノってやがる!気づけば俺だけ自己紹介がまだだったので「俺、神楽坂冬馬。」と簡潔にすませ、体験入部がSTARTした。


体験入部が開始して30分が経った。俺は問いたい。
これは美術部なのか!?
体験入部が開始するとお茶会みたいになって部員と俺たちでお茶した。周りに絵があるのかと思ったが皆川先輩が描いたという流石美術部!と言った1枚しか絵がない。おまけに部室に絵描き道具が存在しない。先輩方の話にも美術のことがでてこない。
流石に気になって聞いてみることにした。
「あの…美術しないんですか?」
「しないよ?」
即答だった。
「この部活は楽しむがモットーだよ!高校生活の息抜きの部活!」
「そうですか…」
すると部長から、1枚の紙が渡された。
「ほーら、あんたら、これ入部届。ここで書いちゃえよ、出しとくから!」
「えっと…俺が入りたいのはもっとしっかりした部活で…」
「そんなこと言わずにお主も入れ!」
「そうですわ。わたくし達は入りますわよ?」
「私だって生徒会だからしっかり学園生活はできてるからそこの心配はいらないよ?」
「ほら、ゲームやらしてやるから。」


俺氏、ヤバい部活に入ってしまった模様。


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