【ななみの小説】★☆クワガタにチョップしたらタイムスリップした☆★

どうも！ななみんです！
「家の裏でマンボウが死んでいる」という人の曲、「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」の小説を書いていきたいと思います！
「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」を知らない方は、是非聴いてきてください！そして、曲と照らし合わせながら私の小説を楽しんでいってください！感想は「【ななみの呟き】」にて、お待ちしております！

そういえば、「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」のマンガがあるそうですが、そちらとは全くストーリーが異なりますのでご了承ください！

【プロローグ】*チョップ*

無機質な空の下。とある高校の合格発表。
みんなが今か今かと待ち構える中、
係の人が合格発表をはりだした。
そこに私の名前があるはずもなくて。
たいして落ち込まずに帰路についた。

当たり前だよ。勉強しないで、ずっとクワガタとじゃれていたんだから。
でも………
合格したかったな。

私は本心を紛らせるために、肩に乗るクワガタをなでながら、流れてくる涙を必死に堪えた。

私に泣く資格なんてない。一生懸命勉強して、それでも落ちた人が泣くんだ。

やり直したい。その気持ちが強くなる。クワガタをなでていた手に力が入り、気が付くとチョップしていた。

その瞬間。私の目の前に未来都市が広がった。一体何が起こったの!？

「無機質な空」ってもうGUMIちゃんが未来に来て、未来は環境汚染（クワガタが滅びたのもそれかと）とかそういうので空の色が無機質（おそらく灰色混じりの青）な色になっているんだと思うんですが…
だから最後戻ってきて「まだ青い空の色」って言っているのかと思います。
そういうのをちゃんとしてほしいです（自分勝手すみません。無視して結構です）

凄く、おもろいな！
続き楽しみにしとるで

こちらは既存の曲を基盤にした小説ですので、二次創作板の方が適していると思います

ななみ、うららです！
よろしく！

おー、うらら！ww
こっち使わんから、『もう会えないの？』にカモン！