一行で恋の物語を書くスレ

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1:匿名:2018/06/07(木) 19:30

主人公 河崎妃那(かわさきひな)と片野浩輝(かたのこうき)

427:みぃ◆6g:2018/08/17(金) 16:18

「やっぱり俺、ひなが諦められない。また付き合おうよ」

428:ちいみ♪v☆みにゃ◆HSNtMuUn2 転んだ人を笑ってはいけない。彼は歩こうとしたのだ:2018/08/17(金) 17:55

「いや!!何回言ったら済むの?」

429:匿名:2018/08/17(金) 18:13

嘘だ。私は内心まだこうきのことが好きだ。

430:みぃ◆6g:2018/08/17(金) 18:34

「本当は…好きなんだろ?」こうきにはバレてた。でも、そうたも好きだ。

431:ちいみ♪v☆みにゃ◆HSNtMuUn2:2018/08/17(金) 19:24

そうたは2階校舎からこちらをうかがっている。

432:みぃ◆6g:2018/08/17(金) 22:03

「こうき、ひなは俺と付き合ってるんや!」

433:匿名:2018/08/17(金) 23:52

突然そうたが降りてきて言った。

434:香里奈&◆4.:2018/08/18(土) 17:52

するとこうきはこう言った。「今俺は、その運命を変えようとしてんねん!」

435:匿名:2018/08/18(土) 18:07

こうきはキレると関西弁になるのだ

436:匿名:2018/08/18(土) 18:54

まあ…それもそれでいいかな?私は心が熱くなってきた。

437:みぃ◆6g:2018/08/18(土) 20:15

漫画みたいな展開だ。まさか、漫画みたいな恋ができるなんて…!

438:匿名:2018/08/18(土) 20:18

「ま、待って…!」

439:匿名:2018/08/19(日) 13:04

「俺さ、なんでこんなにもひなが諦めれないかっていうと、引っ越すことになったからや。」

440:匿名:2018/08/19(日) 13:04

こうきが言った。こうきは…、引っ越すの!?

441:匿名:2018/08/19(日) 13:49

「引っ越すんならひなの事守れないやんか。引き下がれ」とそうたが言った。

442:匿名:2018/08/19(日) 14:50

「でも引っ越すのは隣の町だから…メールとかしよ?高校で一緒になれるかもしれんし…。」

443:匿名:2018/08/19(日) 14:51

「私のスマホ、友達とかとメールするの制限されてるよ、?」

444:いちごパフェ:2018/08/20(月) 08:53

「そうやったなぁ。分かった。俺、急だけど明日引っ越すんや。じゃあな。」こうきの目は、涙で光っていた。

445:香里奈&◆4.:2018/08/20(月) 15:23

そうたは私を手招きした。行こうとしたけど…。でも私はこうきの所へ行った。

446:Aoba:2018/08/20(月) 20:36

「ちょっとひな!?どこいくん?」

447:Aoba:2018/08/20(月) 20:37

そうたがさけんでいる。

448:みぃ◆6g:2018/08/20(月) 21:50

「こうき…本当に明日なの!?」

449:匿名:2018/08/21(火) 13:48

「ああ。そうだよ。俺は明日にはこの街から出ていく。」こうきは標準語で言った。

450:いちごパフェ:2018/08/21(火) 13:54

涙が溢れる。止まらない。「そうたと、仲良くな。じゃあな!」こうきが帰っていく。

451:みぃ◆6g:2018/08/21(火) 14:45

「ま、待って!このままお別れなんて…やだよ。本当は、こうきもそうたも好きで…」

452:匿名:2018/08/21(火) 14:57

あの人は、もう遠い国へ行ってしまった。遅かったのだった。

453:みぃ◆6g:2018/08/21(火) 16:52

なんで…こんなことになったの?せめて、引っ越し先の住所を知れてれば手紙とか出せたのに…

454:みぃ◆6g:2018/08/21(火) 16:52

いいこと思いついた。連絡網でこうきに連絡して、住所を聞こう。

455:匿名:2018/08/21(火) 19:06

「おかけになった電話番号は 現在使われておりません。」だが電話は現在使われていなかった。

456:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 心愛はここあと読む:2018/08/21(火) 19:07

そう諦めていて一年。中2の修学旅行がやってきた。

457:匿名:2018/08/21(火) 19:10

「本日の修学旅行学校一覧……雨木中学,青空中学」

458:いかこ:2018/08/21(火) 19:11

「アハハ、だよね!」友達と一緒に回っていた。

459:いかこ:2018/08/21(火) 19:11

458は無しで。457から

460:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 心愛はここあと読む:2018/08/21(火) 19:12

この修学旅行一覧表はホテルの利用一覧だった。つまり、私とこうきは今、同じホテルにいるということだ。

461:いかこ:2018/08/21(火) 20:23

こうきに会いたい。

462:杏奈:2018/08/21(火) 20:35

私は、ホテルを探し回った。すると、あっちにこうきが!

463:杏奈:2018/08/21(火) 20:36

でも隣には可愛い女の子、、、。

464:ゆりなん:2018/08/21(火) 20:40

「こうちゃん、大好き」「俺もだよ、千明。」

465:ゆりなん:2018/08/21(火) 20:41

可愛い女の子は千明ちゃんというらしい

466:匿名:2018/08/22(水) 01:18

するとこうきは私の方を向き、とても驚いた表情を見せた。

467:匿名:2018/08/22(水) 01:18

思わず逃げ出してしまった私を追いかけてくる。

468:香里奈&◆4.:2018/08/22(水) 08:58

こうきは、追いかけてくるのをやめた。走って千明ちゃんの所へと、戻った。

469:匿名:2018/08/22(水) 08:59

そしてスケールが私の時とは全く違うイチャイチャをしていたのだ。その内容とは…。

470:匿名:2018/08/22(水) 18:41

殺し合いであった。

471:匿名:2018/08/22(水) 19:00

「こうき、覚悟ォォォォ!」千明ちゃんの放った弾がこうきに当たりそうになるその瞬間私は…

472:ゆりなん:2018/08/22(水) 19:09

こうきを守ろうとした。

473:匿名:2018/08/22(水) 20:54

だが恥ずかしいことに、この二人がしていたのは“ころし合いごっこ”だったのだ。

474:匿名:2018/08/23(木) 08:23

慌てて私は走ってきた。まさか、こんなに恥ずかしいことになるとは…。

475:いちごパフェ 体調良くなった!うれしい( ´∀`):2018/08/23(木) 14:21

「どなた?」千秋ちゃんが言った。

476:とくめい:2018/08/23(木) 14:53

「さぁ?こんな奴知らんね」まさか…こうきはそうハッキリ言った。

477:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/08/23(木) 15:28

私はそうたの元へ行った。

478:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 13:57

「そうた。こうきと…さっき会ったの」

479:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 14:58

「こうき…私のこと忘れてた」「さっきのは嘘だよ!」こうきの声がした。

480:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 16:31

「あの!こうき。引っ越し先の住所教えてくれない?」

481:匿名:2018/08/27(月) 21:37

「それはもう…必要ないんだ」

482:匿名:2018/08/27(月) 21:38

えっ…もうこうきにとって、私はどうでもいいの?なんで教えてくれないの?

483:匿名:2018/08/27(月) 21:38

「実は…またひなの所へ帰ってくることになったんだ!」

484:匿名:2018/08/28(火) 12:05

「えっ…で、でもちあきちゃんは…?」

485:いちごパフェ:2018/08/28(火) 15:47

ああ、あれ?学校のPR動画撮影だよ。恋愛系のPR動画でさ。ちあきにはイケメンな彼氏いるし。

486:みぃ◆6g:2018/08/28(火) 18:13

「え!?そうだったの?」すっかり勘違いしてた…

487:彩音 ◆RM:2018/08/28(火) 20:24

「やっぱ、オレ諦められん!もう一度つきおうて」

488:みぃ◆6g:2018/08/28(火) 22:23

あ…これなんか、懐かしい。また付き合おうかな…

489:みぃ◆6g:2018/08/29(水) 07:10

「じゃあ、付き合o…」「ひな!」そうたの声がした。

490:大谷刑部:2018/08/29(水) 18:10

「ひな、覚悟決めろよ。俺とこうきのどっちが良いのかを」

491:匿名:2018/08/29(水) 19:44

「…待て、そうた。ひなは俺のもんだ。」そう言うとこうきは、私の手を掴んで駆け出した。

492:匿名:2018/08/29(水) 19:49

「ちょお、離してェこうた!あんな、ウ、ウチも好き‼」

493:匿名:2018/08/29(水) 19:58

「お前は俺のもんなんだ。行くぞ。」そう言うと、こうきは信じられないような力と速さで私の腕を引っ張り、走った。

494:匿名:2018/08/29(水) 19:59

そんなこうきの目には光が宿っていなかった。

495:特命の敵:2018/08/29(水) 20:43

「こ、こうき?大丈夫?」

496:匿名:2018/08/29(水) 20:46

「なあひな…ひなは…ひなは俺だけ見ててくれるよな…?いや、俺だけ見てればいいんだ…」

497:みぃ◆6g:2018/08/30(木) 16:47

「いや、俺だよな?」

498:匿名:2018/08/30(木) 17:54

「こうき…一人で話して、どうしたの…?」

499:匿名:2018/08/30(木) 17:55

「そうたがいないうちに早く言ってくれ…お前は俺のもんだろ?」

500:いちごパフェ:2018/09/01(土) 10:33

「っ、うん、でも・・・・」 ガバッ!こうきは私をだきしめた。

501:匿名:2018/09/01(土) 14:11

「ようやく分かってくれたか…そうだよ、お前は俺のもんなんだよ…」

502:みぃ◆6g:2018/09/01(土) 21:31

体が暑くなっていき、こうきをますます好きになる、、、

503:匿名:2018/09/04(火) 09:52

「待てよ!」そうたが私に飛び付いて、キスしてくる。

504:匿名:2018/09/04(火) 09:53

あぁ、もうたまんない、そうたが大好き。こんなこうきなんて…ほっとけ!私!

505:匿名:2018/09/04(火) 11:06

そして向かえたバレンタインの日。

506:匿名:2018/09/04(火) 16:31

私はこうきに、裏山の神社に呼び出された。

507:みぃ◆6g:2018/09/04(火) 22:16

「これ、受けとってくれる?」それはハート形のチョコだった。

508:匿名:2018/09/05(水) 16:48

「このチョコ待ってたんよ。ありがとうな」こうきは私のチョコを受け取ってくれた。

509:匿名:2018/09/05(水) 16:49

だが私のカバンには、これより豪華なチョコが入っていた。そうたにあげるチョコだ。

510:匿名:2018/09/05(水) 16:50

「ごめん、私他の用事に行かなくちゃだからこの辺で。バイバイ!」

511:匿名:2018/09/05(水) 19:44

「…待て…。」私はこうきに抱き寄せられた。「ここ、忘れたか?…ずっと一緒にいようって、言ったじゃんか…」

512:匿名:2018/09/05(水) 19:44

その時、私は目が覚めた。そうだ、私はこうきを愛している…こうきが大好きなんだ…

513:匿名:2018/09/05(水) 19:45

「…こうき…ごめん。私、おかしくなってた。やっぱり私が好きなのはこうきだけ。そうたのことなんて好きでも何でもない。」

514:匿名:2018/09/05(水) 23:17

違う…本当はそうたのことの方が断然好き…。

515:匿名:2018/09/06(木) 00:36

そんな風に思い込んでいただけだったんだ。私はそうたなんかよりこうきが好き。

516:匿名:2018/09/06(木) 01:16

・・どっちかなんて選べない・・。

517:匿名:2018/09/06(木) 13:29

そんな私は、お母さんに相談することにした。

518:匿名:2018/09/06(木) 13:30

「ねぇお母さん。好きな人が二人出来ればお母さんならどう選ぶ?」

519:匿名:2018/09/06(木) 13:31

「うーん…お母さんは、自分を守ってくれる人を選ぶわよ。」

520:匿名:2018/09/06(木) 13:31

でも私の意思はハッキリしなかった。守ってくれる…なんて、…そう思いながらなんとなく外を出た。

521:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 16:20

すると、マンションから花瓶が私の所に落ちていく

522:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 16:20

そこにいたのは、こうきだった

523:匿名:2018/09/06(木) 17:43

「ひな、大丈夫だったか…?」こうきの手には花瓶の破片が突き刺さっている。

524:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 17:52

「嘘!?大丈夫?」

525:匿名:2018/09/06(木) 17:57

「ああ…こんな怪我、大したことねぇよ。」こうき…そんなに私のことを考えててくれたんだ。

526:そらら@優理花◆NY:2018/09/06(木) 19:33

「もう、無理しないでね」

527:匿名:2018/09/06(木) 19:36

「おう。ありがとな。」そう言って手を洗いに行く後ろ姿が、とてもかっこいい。

528:匿名:2018/09/06(木) 19:36

やっぱり私は、こうきが好きだ。この気持ちはもう絶対に揺らがない。

529:匿名:2018/09/06(木) 20:18

次の日、私は一人でコンビニに行った。

530:匿名:2018/09/06(木) 20:18

そこに、クラスの不良たちに囲まれてしまった…!

531:匿名:2018/09/06(木) 20:18

そこには、そうたがいた。

532:匿名:2018/09/06(木) 20:19

そうたは、私のことを守ってくれた。

533:匿名:2018/09/06(木) 20:19

「怪我ないか?お前がなんかあったら心配すぎるやろー。」

534:匿名:2018/09/06(木) 20:20

その姿は、とてもかっこよかった。決めた、私を本当に守ってくれるのは、そうたなんだ。

535:コタロウ:2018/09/06(木) 20:33

という夢を見ただけで、実際私はこうきの隣で寝ていた。

536:匿名:2018/09/06(木) 21:55

( ̄・_・ ̄)「ところがどっこい夢じゃないんだよな」

537:コタロウ:2018/09/06(木) 22:31

こうきはドラマを見てるんだ…夢…といえば、こうき、私とずっと一緒にいるのが夢とか言ってたなあ。

538:匿名:2018/09/07(金) 15:26

でも私は今、本当に夢を見てたのかな?

539:匿名:2018/09/07(金) 15:28

いや違う。そうたと、本当にあのとき、そうたと一緒にいたんだよ!

540:匿名:2018/09/07(金) 15:28

これは…夢じゃなかったんだ

541:匿名:2018/09/07(金) 16:31

私はこうきに聞いてみた。

542:匿名:2018/09/07(金) 16:32

「ねぇ、私、そうたと一緒に…いたのかな?」「そうた?誰だそれ?お前の彼氏は俺一人だろ?」

543:匿名:2018/09/07(金) 16:33

そっか…あれは私が見てた悪い夢。そうたなんて…あれ、そうたって誰だっけ?

544:匿名:2018/09/07(金) 16:34

…それぐらいどうでもいい人だったんだ。そう思っていると、私はこうきに抱き締められた。

545:匿名:2018/09/07(金) 17:27

「俺のこと忘れてたらお菓子あげんぞ〜。」聞いたことあるこの優しい声。

546:匿名:2018/09/07(金) 17:28

ダメだ。忘れかけてた。そうた!

547:匿名:2018/09/07(金) 17:28

するとこうきはこう言った。「今せっかく、ひなにそうたのこと忘れさせたのに!」えっ…?

548:匿名:2018/09/07(金) 17:38

こうきは、実は私のこと何も大事にしてくれてなかったんだ…。

549:匿名:2018/09/07(金) 17:39

すると私は思った。私にはそうたしか居ないんだ、と。

550:匿名:2018/09/07(金) 17:39

ワタシを優しそうに見つめるそうたのもとへ、私は走った。

551:匿名:2018/09/07(金) 17:40

そして、ハグをした。

552:匿名:2018/09/07(金) 17:40

めでたしめでたし

553:匿名:2018/09/07(金) 17:40

end

554:みぃ◆VZbV1gU:2018/09/07(金) 17:57

このあと別のお話作ります?

555:匿名:2018/09/07(金) 18:38

こうきがひなを取り返す展開の作品作りますか。

556:匿名:2018/09/07(金) 18:38

折角レス数も残ってますし。

557:みぃ◆VZbV1gU:2018/09/07(金) 22:08

>>555-556 いいですね。やりましょう!

558:みぃ◆VZbV1gU:2018/09/07(金) 22:09

第四章「こうきが決意!ひなを取り返す」始まり〜

559:匿名:2018/09/07(金) 22:13

俺はひとり公園で黄昏ていた。彼女の…ひなのことを想いながら。

560:匿名:2018/09/07(金) 22:41

実は俺、別にひなのことなんとも思ってないんだよな。

561:匿名:2018/09/07(金) 22:41

どちらかというと、苦手な方だし。最初っからただ引っ掻けてみてるだけ。

562:匿名:2018/09/07(金) 22:42

そして今日もだましにひなの家に行く。

563:匿名:2018/09/07(金) 22:45

と自分に言い聞かせてはいるが、どうしてもひなを好きな気持ちが停まらない。

564:匿名:2018/09/07(金) 22:46

すると、ひなの家から声が聞こえる。あれは…ひなだ。

565:匿名:2018/09/07(金) 22:47

「そうたなんて大っ嫌い‼もう絶対話しかけないで‼」そう言われ、俺に気付かず玄関からそうたが飛び出して行った。

566:匿名:2018/09/07(金) 22:48

俺はとりあえずひなの家に入る。「ひな…?」「…こうき?こうきなの…?」

567:匿名:2018/09/07(金) 22:49

「どうしたんだ、さっきそうたが…」「もうあんなクズの話しないで‼」こんなに取り乱したひなを見るのは初めてだ。

568:匿名:2018/09/07(金) 22:50

そんな夢を俺、こうきは見た。

569:匿名:2018/09/07(金) 22:50

あぁ、なんて俺って意地汚いんやろーなー?

570:匿名:2018/09/07(金) 22:50

「…私、あいつに浮気されてたの…しかも、あいつ浮気相手とわざわざ私の家でイチャイチャしてて…」

571:匿名:2018/09/07(金) 22:51

これは…夢なんかじゃない。本能がそう告げている。

572:匿名:2018/09/07(金) 22:51

実は俺、ちあきと付き合い始めたのだ。

573:匿名:2018/09/07(金) 22:52

そうたのことは全部うそ!これは何が何でも、浮気っていうのは夢だったんだ。

574:匿名:2018/09/07(金) 22:53

「ひな…もう大丈夫だからな。あんなクズ野郎のことなんか忘れろ。俺が幸せにするから。」「こうき…分かった。幸せにしてね?」

575:匿名:2018/09/07(金) 22:54

そうたが浮気したこと、ひなが俺のことを見てくれたこと、全てが急すぎて夢のようにも思える。しかしこれは断じて夢じゃない。

576:匿名:2018/09/07(金) 22:54

「は?むーりー!」こうきが言ってきた。「え、幸せにしてくれるって今言わなかった?」

577:匿名:2018/09/07(金) 22:55

怯えた彼女の頬に触れると、濡れていた。

578:匿名:2018/09/07(金) 22:55

「うん、いったよ?でもお前のことなんて最近っから好きじゃねーし」「え?」

579:匿名:2018/09/07(金) 22:55

「…お前のことほっとくとか、無理だから。」

580:匿名:2018/09/07(金) 22:55

私は信じていた。こうきが私を幸せにしてくれるって。でも、そんなこと嘘だったんだ。

581:匿名:2018/09/07(金) 22:56

ひなの唇を引き寄せ、俺の唇と重ね合わせる。

582:匿名:2018/09/07(金) 22:56

「私は…」「俺は…」

583:匿名:2018/09/07(金) 22:56

「俺は、お前を幸せにする。絶対嘘なんて付かない。」

584:匿名:2018/09/07(金) 22:56

「こうき、やめて!気持ち悪いの!」ベシッ

585:匿名:2018/09/07(金) 22:56

「…わかった。私は、こうきを信じる。」

586:匿名:2018/09/07(金) 22:57

「いや、絶対信じるもんか」

587:匿名:2018/09/07(金) 22:57

「気持ち悪いなんて嘘。大好きだよ。」

588:匿名:2018/09/07(金) 22:57

私は心の中で絶対信じるもんか。と言った

589:匿名:2018/09/07(金) 22:57

俺たちは壊れそうなほど抱き合った。

590:匿名:2018/09/07(金) 22:57

「おい、こっち来い!」それはそうただった。

591:匿名:2018/09/07(金) 22:58

「うん!」私はそうたの方へいき、抱き合った。

592:匿名さん:2018/09/07(金) 22:58

(そうた厨とこうき厨沸いてるの草)

593:匿名:2018/09/07(金) 22:58

「お前なんかほっとくもんか。俺んとこ来い!」「うん!大好きだよ!そうた!」

594:匿名さん:2018/09/07(金) 22:59

そんな思い出も、もう全部捨てよう。私はこうきに全てを捧げるんだ。

595:匿名さん:2018/09/07(金) 22:59

「…ひな、まだ迷ってるのか?」「ううん、もう迷わない。こうき以外愛さないから。」

596:匿名:2018/09/07(金) 22:59

いや、違う。私はそうたに一生をかけるって誓ったの

597:匿名:2018/09/07(金) 23:00

そんなことももう言うのやめよう。先に誓った方が優先だ。

598:匿名:2018/09/07(金) 23:00

「体が勝手にこうきの方へいっちゃう。でも私はそうたのことしか考えてないからね♥」「うん♥」

599:匿名:2018/09/07(金) 23:00

そして私たちは、そうたと幸せな一生を過ごしたのだった。

600:匿名:2018/09/07(金) 23:01

end

601:匿名:2018/09/07(金) 23:01

「…じゃあ、これ付けて?」「…なにこれ?」

602:匿名:2018/09/07(金) 23:01

「指輪だよ。結婚指輪。」それはそうたが私にくれたのだった。

603:匿名:2018/09/07(金) 23:01

end,

604:匿名:2018/09/07(金) 23:01

「薬。ひな、ところどころそうたに殴られてんじゃん。」こうき…そこまで見ててくれたんだ。

605:匿名:2018/09/07(金) 23:02

(じゃあこれから、そうたとひなが結婚してからの話を作りましょう!)

606:匿名:2018/09/07(金) 23:02

「殴った上浮気するとか、本当に最低な奴だよな。そうたって。」

607:匿名:2018/09/07(金) 23:03

>>604「ううん、そんなこと無かったから!私はもうそうたと結婚したの!もう成人なったから。」

608:匿名:2018/09/07(金) 23:03

>>605いや、まだこうき編が綺麗に完結してないぞ

609:匿名:2018/09/07(金) 23:03

「殴られてませんっ、もうやめて!」

610:匿名:2018/09/07(金) 23:03

endって書いてるのはどうしますか?

611:匿名:2018/09/07(金) 23:03

書いた人〜?

612:匿名:2018/09/07(金) 23:04

そんなことはいい

613:匿名:2018/09/07(金) 23:04

(かっこ着けて話し合おう?)

614:匿名:2018/09/07(金) 23:04

すると、そこにそうたのお母さんが訪ねてきた。「はい、片野です。」「あ、あの…そうたが…千秋ちゃんと結婚することに決まりました。」

615:匿名:2018/09/07(金) 23:05

>>614一旦ストーリーはやめよ?

616:匿名:2018/09/07(金) 23:05

最初から見てください、この小説。ちあきちゃんはこうきだけと同じ学校ですよ…?

617:匿名:2018/09/07(金) 23:08

こうき編再開

618:匿名:2018/09/07(金) 23:08

に、しますか?

619:匿名:2018/09/07(金) 23:09

ちょっと待ってください一旦整理しましょ?

620:匿名:2018/09/07(金) 23:09

ちあきとこうきが同じ学校で、 そうたとひなが同じ学校なんですね。

621:匿名:2018/09/07(金) 23:09

>>620そういうことになりますね

622:匿名:2018/09/07(金) 23:11

ではいつか千秋ちゃんとそうたの馴れ初め編も書きますか

623:匿名:2018/09/07(金) 23:14

そうた軍からみるとそれは…、

624:匿名:2018/09/07(金) 23:14

千秋ちゃんとこうき、ひなとそうたのカップルが出来、それぞれ幸せな生活をするっていうのはどうですか

625:匿名:2018/09/07(金) 23:42

>>624 それはそれでこうき勢が悲しいっす

626:匿名:2018/09/07(金) 23:43

こうきorそうた上げのためにどっちかを下げるのはやめようぜ

627:匿名:2018/09/07(金) 23:49

このスレは恋の物語を書くスレなので、もうひな、そうたとかこうき、ちあきが出てくる物語じゃなくて、まっさらにして新しいのを作ります?

628:匿名:2018/09/08(土) 00:02

>>627それで  ひな、そうた、こうき、ちあきは幸せに暮らしましたとさ。ということで。

629:匿名:2018/09/08(土) 00:04

ではまた明日、みなさんで話し合いましょう!

630:みぃ◆VZbV1gU:2018/09/11(火) 14:20

>>628 いや、もっと修羅場を激しくしたい!

631:匿名:2018/09/11(火) 16:31

そうですね。でもそうた側の人はどう思いになるか…

632:匿名:2018/09/11(火) 18:39

もともと主人公はひなとこうきだということを忘れてはいかんぞ

633:匿名:2018/09/11(火) 21:35

それでも最初に出した主人公ってだけだと私は思います…。

634:みぃ◆VZbV1gU:2018/09/14(金) 22:54

>>632の言う通り、こうきとひなが主人公なのでこうきとひなを元の関係に戻したい

635:匿名:2018/09/15(土) 17:02

ではこうき&ひな篇スタートで

636:匿名:2018/10/15(月) 07:53

こうきとひなは、デートの約束をした

637:そらら@沙耶香◆NY:2018/10/19(金) 20:31

丸山デパートで集合だ

638:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/24(水) 18:40

「こうき、おまたせ!」

639:そらら@牡丹◆NY 絶賛片思い中!:2018/11/02(金) 18:34

「ひな!待ってたぜ!」

640:匿名:2018/11/11(日) 09:57

2人はとりあえず、デパートの服売り場に向かった

641:いちごパフェ:2018/11/11(日) 20:00

「どれが似合う?こうき」

642:匿名:2018/11/11(日) 21:35

「あー…俺そういうの分かんねんだわ。…まあひななら何着ても可愛いんじゃね?」

643:いちごパフェ:2018/11/12(月) 15:44

「なんか、照れちゃうな」

644:匿名:2018/11/16(金) 20:01

店員が衣服をオススメしてきた「お客様には、こちらの洋服がお似合いかと思います」

645:乙女:2018/11/17(土) 17:26

店員「試着してみます?絶対お似合いになると思います!」

646:ラズベリー♪◆1A:2018/11/29(木) 20:21

ひな「それじゃあ、試着してみようかな?」

647:ラズベリー♪◆1A:2018/12/01(土) 11:20

ひなは店員に促されるまま試着室に入った。

648:そらら@玲奈◆NY:2018/12/25(火) 17:53

こうき「めっちゃかわいいだろうなぁ」

649:匿名:2019/04/07(日) 15:17

「着替え終わったよ」と声が聞こえたので、こうきは試着室のカーテンを開けた

650:匿名:2019/07/18(木) 22:11

「どう?」「う うん、可愛いよ」

651:匿名:2019/07/18(木) 22:11

「何なのその感想」

652:匿名:2019/07/18(木) 22:11

そうやって私たちの関係は崩れていった

653:匿名:2019/07/18(木) 22:13

ある日、私はこうきと話し合いを行った。

654:匿名:2019/07/18(木) 22:13

「私、ハッキリ言ってこうきのこと さめちゃったんだよね」

655:匿名:2019/07/18(木) 22:14

「実は俺ももう お前といるの飽き飽きしてた。」

656:匿名:2019/07/18(木) 22:15

『別れよう。』

657:匿名:2019/07/18(木) 22:16

私は思った。 確か、あの頃に仲良くしてた人がいた。

658:匿名:2019/07/18(木) 22:16

その人といたら、いた方が、良かった。

659:匿名:2019/07/18(木) 22:17

まだ、間に、合う、の、かな?

660:匿名:2019/07/18(木) 22:17

私はそうたにメールを送ってみた。

661:依夢◆7s:2019/07/24(水) 19:50

そうた、元気?忘れられないよ…浮気されてもいい…

662:匿名:2019/07/27(土) 19:15

「俺が浮気したとでも思ったか?(笑)ずっと待ってたんだよ ばーか」

663:匿名さん@Kl:2019/07/27(土) 19:16

「俺が浮気したとでも思ったか?ずっとお前んこと待ってたんだよばーか」

664:匿名さん:2019/07/27(土) 19:17

「俺がしたとでも思ったか?するわけねーだろばーか」

665:匿名さん@Kl:2019/07/27(土) 19:19

メールで、何回もそう言ってきた。

666:匿名さん@Kl:2019/07/27(土) 19:20

私:「今すぐあいたい。」

667:匿名さん@Kl:2019/07/27(土) 19:20

「もちろんだろ」


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