日々生きていて私が感じたこと思ったことを短歌にして書き込もうと思います。 ・灯し火が 儚く消えた 時間さえ 他人はそれを 「退屈」という ・「教えてよ」 そう駄々こねる 子供らも 今は悲しき 記憶にすぎぬ ・見上げれば 悲しく笑う 満月が 死体に語る なんで死んだの ・言われれば 言われるほどに 傷増えて 言った貴方が なぜ心配を? ・私には それは無理だと 嘆いても 誰一人とし 聞こうとしない 何かおかしいところ、言いたいことがあったらなんてもどうぞ。