ポエム宇宙−スペース−

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1:はむはむ ◆VITs:2011/03/10(木) 01:08

気分を変えたいので…
こちらにします。

ここでは主にポエムなどを作ります。
暇な方は見てやって下さい
誰かの役に立てたら光栄です

では…
始めましょう

はむはむの宇宙へ
ようこそ

2:はむはむ ◆VITs:2011/03/10(木) 01:12

『おいてけぼり』

闇よりも深い混沌とした現実に

惑わされ逃げまどう

気持ちばかり先走ってしまって

色あせた現実が後ろから見つめてくる

強さも覚悟も僕には無いから

あるのは傷と後ろめたさ

えぐられるのは過去の傷

えぐるのは色あせた現実

誰か僕に光を下さい

混沌と塗りつぶされた"絶望"を

照らしてくれる優しい光を…

3:はむはむ ◆VITs:2011/03/10(木) 20:56

『駆けて−疾走』

希望って何なのかな?

私にはまだ重い…

どうすれば答えを掴めるのかな?

道すらも分からないのに…

暗闇の中をさまよう私に

走ることができるのかな?

背中に感じるのは

期待と暖かさ

今走る。

夢中で駆けたら掴める気がするから

これは勘だけど

それを信じて私は走る

例え暗くても孤独でも

私を信じて走らなきゃいけないから

4:來亜 ◆VITs:2011/03/29(火) 15:15

正直に決めたこの思いは
決して揺らがない
揺らぐことのない思いだから
何故なら私が揺らがせないから
世間一般の人の目がなんだ
常識がなんだ
そんな偏見だらけのものに捕らわれても
全く意味なんて無いんだ
僕は進むよ
チャンスなんて一生に一度あるかないか
目の前にそれがあるなら
進んで掴め!

5:來亜 ◆VITs:2011/03/29(火) 15:20

『陰から』

私は今日も

陰から貴方を見つめる

だって

直視できないくらい貴方はまぶしいから

こんなにも私の心を

痛めるから

今日も私は陰から貴方を探す

あれ?見あたらないな

顔をヒョコッと出して探していたら

見ーつけたって声をかけられた

誰だか分かる。声を聞いただけで

それでもゆっくり振り返ると

眩しいくらいの貴方の笑顔

見つかっちゃった

6:はむはむ ◆VITs:2011/04/26(火) 20:52

心に不安が残るの

雨が降るみたいに

雨雲が広がるみたいに

君が

近くにいないから

君と一緒に登校したあの長い通学路は

こんなにも短いものだった?

柔らかな雰囲気で満たされた学校に入る

今まで長く感じた校長先生のお説教も

君の隣だと

なんだかとても短かった

さよなら…私の通いつめた学校

さよなら私の恋心

皆泣きあってた。

私も泣きたい。でも意味が少し違う

帰り道。

不意にホロリとこぼれ出た涙は地面に落ちなかった。

前を見ると私の想い人。

「ずっと…好き…」

そして

真っ赤な兎のような瞳で見られた時

私の心は高鳴りを増していった…

7:はむはむ ◆VITs:2011/04/29(金) 19:08

君の声は確かに聞こえた

だけど

優しいあの声も今ではなぜか冷たく感じる

雨に打たれて今日も帰る

ずいぶん長い間寒さの中に閉じこもる

吐く息は濁ったように白く後ろに流される

『孤独』

8:はむ ◆VITs:2011/04/29(金) 19:25

自分を強く見せようと

強さという鎧で全身を覆い尽くして

泣いていた

でもそんなの悟られたくなくて

無理な笑顔に隠ってた

私は平気だから

そんな傷ついた表情で言わないで

誰にも傷ついてほしくない

あなたが傷ついてたら結局私も傷つくよ…

お願いだから笑ってて

次に起きたら私が全てを変えてみせる。

君のためなら頑張れるから

『覚悟』

9:はむ ◆VITs:2011/04/29(金) 19:36

君の笑顔が好きだから。

泣き顔なんて見たくない

笑った顔が好きなんだから

僕は君を守れないけど

捨て身で君を傷つける奴を攻撃することが出来る。

君の笑顔を守るためなら僕は戦う。

だからほら。

君も笑って?

僕の力の源は君の笑顔なんだから

『守りたい』

10:しあ:2011/04/29(金) 20:58

よくわかんないや…

投げ出すことなんて、いつでもできる

誰にでもできる

諦めることは

大切な何かに気付かないフリしてた

何かを守りたい

誰かの役にたてるならば、傷ついたってよかったの…
誰にも気付かれないで、影で泣いてるのが

前までの歪んだ幸せだった
誰にも理解されなくたってよかった

愛されなくたってよかった
あの人が居てくれたらそれだけでよかったの

でも、もう居ない

探しても居ない

問題起こせば、駆けつけて来てくれると、子ども染みた考えも

もう、通用しない

誰でも言い訳じゃない

私の闇にふれていいのは…








私は大切なものを失いました

もう、二度と手に入りません

尊く淡く脆く…

今にも壊れてしまいそうな
だれかの心を

わたしは無惨にこわしてきたのかもしれない


なにが、伝えたいの?

今さら…

こんな私が…

11:はむはむ ◆VITs:2011/04/30(土) 16:28

『夢見た絶望』

心にぽっかりと空いてしまった穴は

むなしさを帯びて悲しげだった

感情なんて捨てたと思っていた

それなのに何故だか今とても胸が痛む

切なげにちりばめられたため息を

そっと包み込んで…

私が夢見たのは

こんな闇だったのかな?

私が望んだものは

こんなにも辛いものだったのかな…?

今は届かぬあの人へ

そっと思いを馳せて

今何も言ってくれないあの人のために

そっと涙を流す…

12:はむはむ ◆VITs:2011/04/30(土) 17:06

『真昼の夜』

昼の日の中なのに

どこか冷たいの

まるで夜のようにうすら寒くて

鉄のようにひやりとする

孤独なの

とても…とても

明るみなんて知らないから…

13:紫亜〜勝手に書くyバカ一名〜:2011/04/30(土) 18:55

孤独は怖い

孤独を好む人は悲しいことがあったのでしょう…

誰も孤独を

好んで望みはしない


ねぇ…?

笑って?

ずっと、君のそばに居るから

君は、微笑んでて?

守るから



力なんかない

なら、全身全霊掛ける

14:紫亜〜勝手に書くyバカ一名〜:2011/04/30(土) 19:01

幾千の愛の言葉より

あなたがそこに居るだけでいい

誰にもあなたの代わりは出来ないから…

幾千の愛の言葉より

たった一人の温もりがいい…




あなたが居なきゃ私は一人だった

素直じゃない私を抱きしめてくれた

あなたの温もり…

ずっと忘れたくない…

ずっと

私だけのヒトでいてほしい…

どこにも行かないで…

置いて行かないでと

伸ばした手はか細く

今にも枯れて終いそうな…

15:はむはむ ◆VITs:2011/04/30(土) 19:48

『存在』

傷ついてる君を

そばで見てるよ

泣きつかれて眠る君を

じっと見守る

何も出来ないけれど

言葉でしか言い表せない自分がもどかしくて大嫌いだけれど

それでも君を見守り続ける

たとえ世界が闇に包まれようとも

僕が盾になって

君を守るから

だからもう

泣かないで

16:はむはむ ◆VITs 勝手に書いちゃって〜ww:2011/04/30(土) 20:30

『雨』

ぽつ…

雨が降る

私の心に、

凍てついた大地に。

ぽつ、ぽつ…

小さく儚くそして偉大に

ぽつ、ぽつ、ぽつん…

それは凍てついた大地を溶かす

ぽつ、ぽつ、ぽつ、ぽつん…

暖かい雨

ぽつ、ぽつ…ザァァー…

それと同時に、


私にも暖かい

17:はむ ◆VITs:2011/05/01(日) 01:22

『泪』

誰かを傷つけた時に

痛みを感じたの

心に深く、強く

忘れないで

消えないで

絵を撫でるように

そっとふれた

知らぬ間に

泣いていた

18:はむ ◆VITs:2011/05/01(日) 14:14

『太陽と向日葵』

君が笑うとまぶしく見える

周りが暖かく、明るくなるような

君が笑うとなぜだか分かるの

ぱっと君を見てしまう

まるで、太陽のように明るくて

見ているこっちまで嬉しくなるような

ずっとこのままでいたい

少しだけ、

もう少しだけ

あなたの向日葵になっても良いですか?

19:はむ ◆VITs:2011/05/01(日) 14:25

『飛翔』

君に伝えたい思いがあるの

それは、胸の内に募り

高まっていく

でも

伝えるのがとても怖い

ふられるのが怖いから

まるで底無し沼のように

私を飲み込むその感情は

限界を知らない

ある日

君にぶつかって

目があってしまった

その時

沼の中から

羽となった君への思いが飛び出してきて

私を包んだ

『好きです』

なぜだか自然に言えた

君は目を丸くした後、

『僕も、同じだ』

ゆっくりと噛みしめるようにそう言った

私、底無し沼にとらわれて飛べなかったんじゃない

飛ばなかったんだ

小さな鳥は今、確かに羽ばたいた

20:はむはむ ◆VITs:2011/05/01(日) 20:24

『風』

君を初めてみたとき

何だか頭が澄み渡るような

不思議な感じがしたの

何もないのに

頭の中に詰め込んだものが吹き飛ばされて

君一色に染まるような

そう

たとえるならそれは

頭の中に風が吹いたような

強いけど、優しい

そこまで考えて、思った

まるで

暖かさの中にいるような

そんな感じ

心地良いの

21:はむ ◆VITs:2011/05/01(日) 23:24

『誰かさんへ』

いつも見守ってるよ

だからもう泣かないで

無理はしないで

あなたは気づかないけれど

後ろから支えて見てる

守ってあげると言ってくれたあなたが

そんなに傷ついてたら

私はつらいから

私だって

傷ついているあなたを

守るんだから

だからほら

思いっきり、泣いて

22:はむ ◆VITs:2011/05/01(日) 23:26

…Σしまった!!

いつも見守ってるよ

だからもう陰で泣かないで

です。

23:はむはむ ◆VITs:2011/05/02(月) 21:28

『鍵』

周りを見渡すと

真っ暗な所だった

いつから私は

こんな風になったのかな?

手をのばして

手探りで進めど

冷たい鉄のようなものにぶつかるの

怖いのに

抜け出したいのに

まるで泥濘のように私を闇に飲み込む

誰もいない空虚な所

虚しさと孤独以外何もない

ほんとにそのままで良いの?

誰かが叫んだ

嫌だよ!抜け出したいよ!

思わずこぼれ出た本音

そしたら手が突き出された

躊躇いがちに握ると

ぎゅっと引っ張られた

いつもなら何かにぶつかるのに

今は何にもぶつからなかった

それどころか

私の背中を優しく押した

やっと気づいた

24:はむ ◆VITs:2011/05/02(月) 21:29

ー続きー

私が閉じこめられていたのは

'自分'だったのだと

25:しあ:2011/05/02(月) 21:30

ハムが訂正したッ(笑)

26:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 03:36

Σそりゃするってww

27:紫亜:2011/05/03(火) 08:17

風邪悪化した…

28:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 12:16

私も風邪気味…くしゅっ

29:紫亜:2011/05/03(火) 12:38


携帯あったら、君にメールするのに


退屈!

30:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 16:03

だねー…退屈…

31:紫亜:2011/05/03(火) 16:11

泣きたくなってきた…

32:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 16:43

何で??

33:紫亜:2011/05/03(火) 16:49

変な気分…

34:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 19:05

『大事なもの』

大事なものって何?

お宝?

お金?

見知らぬ誰か?

地球?

それとも君?

答えは未だに分からないけど

いや、

だからこそ一緒に探そうよ!

35:覇霧爬矛 ◆VITs:2011/05/26(木) 18:08

『滲む感覚』

冷たいようでなま暖かい雨に打たれれば

何かが変わったでしょうか?

手を伸ばしたその先のあなたの顔が

暗くて

海の底にいるような感じがした

声をあげても

雨よりさらに冷たい視線で

じっと

射すくめられて

私はまた、

泣いた

何かから解放されたように…

36:気分屋 hoge:2014/02/18(火) 02:33


うを!


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