切なさを求めてます。泣きたい。
なのでみなさま切ない詩、鬱な詩どしどしお待ちしてます!
どこかで誰かが笑ってる
どこかで誰かが怒ってる
どこかで誰かが泣いている
私の目が見えたなら
私の足が動いたなら
すぐにでも駆けつけるのに
病院内で走り回る子供を親が叱っている
『立ち上がれるだけ良いじゃない』
『足が動くだけ良いじゃない』
『歩けるだけ良いじゃない』
そんな私の醜い嫉妬の叫びは誰にもきずかれることなく心の奥に落ちていく
クラスの子達は私が歩けないのを知っていて遊びに誘う
「サッカーしない?」
「オニゴッコしよう」
「野球しようよ」
「バスケやろう」
全部が全部足がなければできない遊び
私ができないからと断ると後ろのほうでクスクス笑う
そして最後には小さい声で
「可哀想」って
絵本の中の白雪姫にシンデレラ、
二人とも最初はどれだけ苦労をしていても物語は必ずハッピーエンドで終わる
でもそれはフィクションだから
現実はそう簡単にはハッピーエンドでは終われない
ほらね
私に待っているのは絶対的なバットエンドのみ
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
良い子になるから叩かないで
痛い
痛いよ
誰かお願い
私を助けて
何故かみんな私の事を指さして笑う
そして決まって
「障害者だ」って言う
好きで障害を持って産まれた訳じゃないのに
誰か助けて
殴る蹴るの暴力を受けるより
言葉の暴力を受けるほうが痛いのは何故だろう
ねぇみんな
お願いだから
そんなこと言わないで
麻薬を一度使ったら
もう
普通の生活には戻れない
でも
気持ちよくなれるからかまわない
『本当は』
『麻薬なんてもう止めたい』
『誰か助けて』
そんな言葉は飲み込んで
ごめんね
ごめんね
本当にごめんね
あの時僕が
外で遊ぼうなんて言わなかったら
君は車にひかれる事は無かったのに
君は今でも生きていたのに
本当にごめんね
後悔したってもう遅い
『ねぇ』
君の優しい声が辺りに響く
何処に居るんだと周りを見れば
君は僕のすぐ側に居て
もっと側に行こうとちかずけば
君もそのぶん離れてく
どれだけ追いかけても
君には何故か追い付けなくて
焦っていると君はどんどん離れてくいって
終いには見えないほど遠くに行ってしまった
気がつくと僕はベットの上に居た
『さっきの夢は一体何なんだ』そう思っていると一本の電話がかかってきた
それは君が
交通事故にあって死んだという知らせで
あぁ
そうか
君は
別れを言いに
僕の夢にでたんだね
誕生日にお願いしたプレゼントは
『歩ける足が欲しい』
七夕の日に短冊に書いたお願いは
『歩けるように成りますように』
クリスマスの日にサンタさんにお願いしたプレゼントは
『歩ける足が欲しいです』
大晦日に神社でしたお願いは
『来年からは歩けるように成りますように』
あれ?
お母さん
どうして
泣いてるの?
『可哀想』
その言葉は聞きあきたよ
『可哀想』
そう思うなら助けてよ
『可哀想』
そんな哀れみの目で見ないでよ
『可哀想』
『可哀想』
『可哀想』
そう言うだけ言って誰も助けてはくれないんだ
荳ュ蝗ス
83:碧 月影:2017/01/01(日) 06:04 暗闇
此処は何処
僕の身体も頭も暗い場所
彷徨うぼくにはなにも見えなくて
「生きなさい」と大人達の正当な意見だけが僕を惑わせる
正当なんてないのに
当たり前のように大人達はそれを言う
左手首は相変わらず血に染まり
その度に大人達の生きなさいが此処のにある
暗闇が此処にあるのに
暗い場所さえ分からずに
血を見ればただ、ただ、生きなさい
暗闇に灯りさえ教えてくれないのに
灯りを教えたつもりその言葉言ってるね
でも
大丈夫
僕が暗闇から抜け出して灯りを見つけたら
今度はそれをあなたにあげる
遠回り
遠回りして
本当のこと気付いて欲しいのに
真っ直ぐの道を歩くと
真っ直ぐの言葉しか出てこない
僕等はいつも遠回り
近い道なら僕等は死んでるね
だから僕等は
遠回りしてるんだ
近道が怖くて助けて欲しいから
いつものように遠回り
1:碧 月影
ぼっち
一人ぼっち
ぼっちが怖くて誰かを探してる
二人になれたね
ぼっちじゃなくなったね
でも、それは違う
二人でも
ぼくがぼっちなら
二人ぼっち
此処は何処
僕の身体も頭も暗い場所
彷徨うぼくにはなにも見えなくて
「生きなさい」と大人達の正当な意見だけが僕を惑わせる
正当なんてないのに
当たり前のように大人達はそれを言う
左手首は相変わらず血に染まり
その度に大人達の生きなさいが此処のにある
暗闇が此処にあるのに
暗い場所さえ分からずに
血を見ればただ、ただ、生きなさい
暗闇に灯りさえ教えてくれないのに
灯りを教えたつもりその言葉言ってるね
でも
大丈夫
僕が暗闇から抜け出して灯りを見つけたら
今度は暗闇に居る貴方にそれをあげるから
縺�
88:縺aF2017/01/23(月) 10:16縺�
89:マリー:2017/01/23(月) 12:16 ねえ
誰か
助けて
この言葉は言い飽きた
でも
言わずにはいられないのは何でだろう
「人間ってゆうのは」
大人は皆その言葉から話を始めて「普通」を語る
でも残念だね私には何を言っても無駄だよ
だって私は貴方たちの言う「普通」には当てはまっていないから
今さら私の心に貴方たちの言葉は響かない
貴方のことが好きなのに……
自分の気持ちに正直になれない……
このまま離れるのは………
もっともっとしんどい
あと少し勇気をだして
一歩前に進んで
いつか、告白してみたい……
けど
その希望は、遥か遠く
未知なる世界に隠れている
その希望は、、、、
もう
取り戻せない
今日も無理して明るく振る舞わなければ…でもどうせ自分なんかとかなんでまだ僕生きてるんだろ?そんなことばかり考えてしまう自分もそうさせたこんな世の中も大嫌いだ…と心で叫んでも届かないSOS
こんな世界消えてなくなればいいのにと思う毎日
此所は何処?
前も後ろも分からない暗闇に落とされて
無力で無能な私はただ泣きわめく事しか出来ない
お願い
誰か助けて
僕は君が嫌いだ。
君は僕を傷つける。
君とは関わりたくもない。
なのになんで、優しくするの?
なのになんで、そんな顔で見るの?
やめろよ。
僕を罵倒してくれよ。
僕を侮辱してくれよ。
僕を見るな。
僕に触るな。
ボクに微笑むな。
俺を軽蔑しろ。
オレを侮蔑しろ。
嫌え。
憎め。
恨め。
僕を…俺を………
愛してくれ。
僕は、君が嫌いだ。
青く塗りつぶした。
僕の昨日を。
塗りつぶした。
輝いていた過去を。
塗りつぶした。
その光る明日を。
塗りつぶした。
君の今日を。
塗りつぶした。
目を覚まそう。
君を見るために。
外に出よう。
君に会うために。
口を開こう。
君と話すために。
手を伸ばそう。
君を抱きしめるために。
まるで恋愛ドラマのような、幸せな時間。
世界中の誰もが嫉妬するような、2人の時間。
夢を見よう。
君を忘れないために。
死のう。
夢を見るために。
降り止まぬ雨は、孤独に合わせて踊る。
吹き付ける風は、嫉妬に狂って泣き叫ぶ。
僕は君のいない未来を、思い浮かべては眠る。
君が誰かと過ごす未来で、生きる事を強いられる。
鈍い痛みが心に響く。
深い悲しみが頭を、喉を、心臓を、凍結させる。
強い怒りが、脳を首を、胸を、焼き尽くす。
電が、僕の視覚を奪う。
雷が、僕の聴覚を奪う。
何も、無くなった。何も見えない。何も聞こえない。
この世界で、僕は独り生きてゆく。
今日もカチャカチャと、音が聞こえる。
ガサゴソと、音が聞こえる。
君は今日も忙しいんだね。
君は今日も慌ただしいね。
僕の事なんて構ってられないくらいに。
LINE、楽しそうだね。
先輩との食事、楽しそうだね。
僕が苦しんでるのも知らずに。
君は僕が好きなのか、そんな事を聞いた時は君は泣いてしまったね。
ごめんね。
でも、僕と話す時間はないのかな?
飽きちゃった?つまらない?
他に好きな人が出来たの?
疑ってしまうよ。
僕がどんな気持ちで音を聞いているか考えた事があるかい?
当たり前だと思ってるのか、本当に興味がないのか。
僕がいなくなったら君は悲しむの?
それとも、解放されたと喜ぶの?
君を悲しませないように、不安を飲み込む。
君を泣かせないように、怒りを抑え込む。
君を怒らせないように、本音を隠す。
自分に何度も言い聞かせる。
君は僕が好きなんだ。
君の彼氏は僕なんだ。
君が好きなのは…僕なのかな?
楽しい話ができない僕が悪いの?
女々しい僕がいけないの?
何がダメなの?
何が足りないの?
この思いが怒りに変わる前に…好きと言って欲しい。
君に依存した僕は、禁断症状が収まらない。
体を…頭を蝕む。
雨に当たると、少し心が軽くなる。
でも、光は、どうやったって慣れっこ無い。
それはそうだ。心が暗い人に、明るさなんて似合わない。
誰かはそう思うだろうさ。何とでも言いな。
ボクの、この苦しいような感覚はなんだろう。
悲しみのような感覚はなんだろう。本当に。
ボクなんかに、まだ何かを想えと?
ボクなんかに、まだ何かを背負えと?
神様も、懲りないな。
どうせこんなボクが生きたところで、何になる?
何人もの人が悲しみ、苦しみ、死にたくなるだけだろ?
本当は、望みたいんだ。愛されるコトを。
でも、もう裏切りを知った今じゃ、何にも光って見えない。
こんなこと、望んだことではない。とっとと消えたかった。
自覚していることを、否定したくも、頷く事もしなかったが、
どうでも良かった。今では、そう思う。どうせ、消えるんだから。
第一、人に存在意義なんてない。とっとと失せよう。明日を見たくない。
見る前に、目を塞ごう。じゃあ、さよーなら。もう会わないだろうけど。
最後くらい、贅沢していいよね?高いとこから落ちてみたかったんだ。
おっと、日が昇る。最高だ!こんなシチュエーション!
足を出した瞬間、引っ張られた。フェンス側に。
その時一瞬見えた顔が、安心して居るようにも見えた。
こんな自分が、まだ望まれていたのかな。なら、ちょっと損したな。
あなたの名前、何だったかな?そうそう、『−−−−さん』
望んでくれて、ありがとう御座います。でも、もう遅い。
暗く染められすぎて、制御が効かない。消えたがってる。
贅沢していいよね?と言ったはず。だったら、さよならだ。
See you.My angel.