こんにちは。96犬(くろいぬ)です。
ここでは、思いついた事を綴ったり、気まぐれで書きたくなったら書く。
ポエムに限らず、作詞や短歌、もうなーんでもOK。
自分だけが書くってなるとすぐ沈みそうなので、書き込み自由とします。
感想もOKですし、評価的なのもOK。
ただし、悪口や中傷は不快になるし、スレ主のガラスのハートが
砕けるからNGね。はい、じゃあスタート。
スレ主の好みにより、少々意味不明系もあったりしますが、
まあ深く考えず………ね?←
あと、スレ主は男目線も女目線も書くけど性別は不明だからね!?((
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あつい。暑い。アツイ。
何これ。何でこんなに暑いの。
身体中から溢れ出て来る透明の液体が、僕の身体を駆け抜けてゆく。
イライラする。首にかかってくすぐったい僕の髪の襟足がウザい。
もう切り刻んでやろうか?僕の首を触るな!
エアコンなんて僕の部屋には付いてない。
扇風機なんて、生ぬるい部屋の空気をかき混ぜるだけでちっとも涼しくなんかならねぇ。
アイスも底を尽きた。
夏なんて要らない。要らない。要らない。
今すぐ冬になれ。涼しい風よ駆け抜けろ。
でもきっと、冬になったら夏になれって願うんだろうな。
嫌いじゃないけどね。夏。
“おはよう”は毎朝言ってる。
“じゃあね”も毎日言ってる。
簡単に言える。
でも、“好き”だけは言えない。
簡単に言えない。
言いたくっても、喉がピタッと閉じてしまって言えない。
言いたい。言いたい。言いまくりたい。
喉が潰れても言いまくりたい。
“君が好き”“好き好き好き”“大好き”
どうして言えないんだろう。
“嫌い”は簡単に言えるのに。
ありがとう。
君のおかげで。
私の心に色が付きました。
>>4
凄く素敵な作品だと、僕の心は呟いた。
凄く、凄く、凄く素敵だけど、短いなぁ、なんて思ってしまった自分がいた。
もっと長文で見てみたい、なんて欲が出てしまった。
僕のちっぽけな脳みそじゃ、とても思い付かないなぁなんて。
アナタの心が見てみたくて。
ただただ、アナタの純粋な心が見てみたくて。
最後に、僕の喉が鳴り響く。
“ありがとう”
君の寝顔を思い出してつい笑ってしまう
君の笑顔を思い出してつい悲しんでしまう
君の存在を思い出してつい泣いてしまう
君の声も君の匂いも君の背中も君の瞳も
思い出すたびに熱い何かが
そっと湧き上がってくる
失ってしまったのに何処かで期待している
そんな私がいて
こんな気持ちを否定する私も
何処かに隠れていたんだ
こんな表裏一体な私は君を想ったときから
ずっと存在していたりする
そしてこんな事を考えているのは
一体どっちの私なのだろう