本に刻む〜詩〜

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1:秋桜:2013/12/30(月) 11:37

えーと初めまして。秋桜といいます
詩を書きますが少しご注意とルールがあります
1、暗い詩をよく書くと思いますので苦手な方は退散したほうがいいでしょう
2、荒らしはおやめください
3、詩は誰でも書いてokです
4、あまりうまく書けないと思いますが暖かい目でごらんください
できるだけ書けるように頑張りたいと思います!
では、次から書いていきますね

283:あき◆Hg hoge:2019/01/17(木) 20:21



生きているはずの人間であった
ただゆく宛もなく彷徨う泡沫に
弾けた生命を花瓶に飾る
腐敗した身体のように
背を曲げて歩くその姿は
ゾンビと呼ぶに相応しい

284:あき◆Hg hoge:2019/02/02(土) 08:22



広い心で受け止めなさい
さすればソナタは救われるだろう
広い心で受け止めなさい
さすれば神のお告げが下る
広い心で受け止めなさい
さすれば天国へ行けるのです

のらりくらりの千夜一夜
語る事ばかりの偏愛を
バラバラの時間軸で
バラバラの絵画で
全世界に対抗するしか
息はできない

広い心で受け止めなさい
さすればソナタは救われるだろう
広い心で受け止めなさい
さすれば神のお告げが下る
広い心で受け止めなさい
さすれば天国へ行けるのです

285:あき◆Hg hoge:2019/02/25(月) 22:09




宝石の降る夜
目の見えなかった君は
手探りで僕を探し求める

「綺麗ね」

そう笑う顔に
嘘は一つもなく
瞳に光はなく
僕は何も言えず
君に返す言葉もなく

ずっと信じていたはずなのにと
嘘をついていたのは
多分僕自身だった

宝石の降る夜
君は僕の手を握って
ずっとずっと言葉を待っている
そのときにやっと
僕が君を抱きしめられることを
許してほしい

286:あき◆Hg hoge:2019/02/25(月) 22:12



数えきれない言葉を探す。
一つ、二つ、三つ。
誰の言葉に踊らされようか。
誰の言葉を転がしてやろうか。
未だに信じきれないやつと
未だに信じさせようと殴るやつ。
多数のほうが正義なのか。
少数のほうが悪なのか。
数えきれない言葉を探す。
一つ、二つ、三つ、四つ。
それが全部、僕を殺そうとも。

287:あき◆Hg hoge:2019/03/08(金) 23:10



戻りたいと思えば
戻れた話だったんだろうか

それともこれは
二人にとって
僕らにとって
素晴らしい結末となってしまうのか

降り止まない雨に
打たれ続ける頬も
あなたがいれば
笑って書き続けられたのかもしれない

幽霊になっても
化け物になっても
僕は君の口から
聞きたかった
ただそれだけなのに

もう終わりを告げた物語にも
僕は笑顔で
拍手をおくれるだろうか

本当はずっと
これからだったはずの物語を
僕は
愛せるのだろうか



阿吽の、

好きな曲のやつをぺっぺって書いた

288:あき◆Hg hoge:2019/03/12(火) 21:23



深く、深く。
溺れないように水を蹴って。
必死で酸素を欲しがって。
藻掻きながら水をきって。
貴女のその、無様な姿を見ることが
私の、生きる意味となるから。

淡い、オレンジに。
奪われた瞳を、今でも覚えている。
息をすることを忘れ
ただ目で酸素を取り入れるように。
擦がろうとしていた、あの日の私は
笑えるくらい、惨めだっただろうか。

愛せるものがある。
そう考えることでやっと
自分の存在意義をみつける。
「最悪なことより、最高のことを考えなよ。」
あの日のあなたが誰よりも輝いていたこと。
今でもはっきり、覚えている。

自分を認めればいい。
受け止めればいい。
でも、それすら出来なくて。
簡単なことが、出来なくて。
私は自分を、守れるのだろうか。
愛して、あげられるだろうか。

夕立がやんだ。
植物はキラキラと輝いて。
濡れた道路がなぜか
綺麗だと、思えてしまった。
そんな街中で涙をおとす。
美しいはずだった世界で、涙をおとす。

死のうと、思った。
無我夢中で、家を飛び出して。
なのに踏切に行っても、屋上に行っても
どこへ行っても、あなたの顔を思い出す。
怖いと、思ってしまった。
初めて死ぬことが怖いと、思ったのだ。

欠けたピースが見当たらない。
どこを探しても何をしても、見つからない。
違う部品じゃ駄目なのだ。
決まったものじゃないと、動けない。
でも、そんなのまるで

まるで、ロボットみたいじゃないか。

水の中は苦しい。
だからこそ、死なないように這い上がって。
涙すら沈んでしまうこんな暗い水の底で
あなたが見つかるはずがなかった。
ならば必死で酸素を探すのみ。
貴女の無様な姿を見ることが
私の、生きる意味となるから。

289:あき◆Hg hoge:2019/03/17(日) 14:27



詩人ぶる若者
かれこれ5年以上
ずっと旅してる
伸びない背丈を
馬鹿にして
通っていった奴らも
今頃死体として
転がってるだろうな

「中々執念深いね」
馬鹿なだけですよ
苦笑いひとつ
別にやりたいこともないし
するこたもないし
頭が良くなればなあって
思ってるだけで
あれそういやこれ
5年前からも思ってたな

まあ別にいいか

290:あき◆Hg hoge:2019/03/17(日) 14:36



自分で見たものを伝えたい
写真じゃあ私の視力は反映されんし
絵画じゃあ色のムラがすごくなる

目を見開いた風景を伝えたい
ぶわりと鳥肌が立って
思わず浮かんだ涙を
どうにかこうにか伝えたい

救ってくれた街があった
どんなに野蛮でも
臭くてもお偉いさんがクソでも
空気が最悪でも
救われてしまっている
自分がいた

正しさを追い求めていたら
いつの間にか死んでしまう
そんなんでいいんだろうか
そんなんでよかったのだろうか

救われた場所がある
殺された場所もある
それでも私はそれを
見逃すことは出来ない


案外
この世界は面白いもんだぜ

291:あき◆Hg hoge:2019/04/03(水) 21:57



手を握るその前に戻っただけなのに
どうして君が先に泣くの
僕もまだ泣いていないのに
座り込んだまま動かないのは
どうしてなの

「最後に貴方と星が見たかった」

もう握れない手を見つめても
意味ないって君が一番知ってるだろ
どの過去に戻りたいの?
どの未来に行きたいの?
結局君はどうしたいの
そんなに星が好きならば
夜空を輝かせるだけのあの星みたいに
朽ちてしまえ

292:あき◆Hg hoge:2019/04/25(木) 21:04



必死で追いかけていた背中は
いつの間にか小さくなっていた
歩くペースを落とす足並みを揃える
そう意識して横を見れば
君の顔が綺麗に見れた
そうやって笑うって
今初めて知ったよ

293:あき◆Hg hoge:2019/04/27(土) 19:06



変わるからこそ
美しいと思えた
滲む絵の具も
ぐちゃぐちゃな紙も
同じものは無かった
だからこそ
超えてやろうと思った

変わらぬものを
美しくないと言えば
きっと嘘になる
でも僕には
目まぐるしく回る
大嫌いな人生が
美しすぎた

変わるからこそ
筆を握る
それは誰のためでも
ないけれど
変わらない景色を見るより
移り変わる景色を見たい
それがどんな色でも
僕には全て
眩しく見えるから

294:あき◆Hg hoge:2019/05/01(水) 12:35



薄い壁の中で
何かぬくもりを感じることが
私には出来ていたのだろうか
ただ連続的な作業の中
浮かぶ真っ白いオーブに
死が近いことを悟った

何食わぬ顔で
笑顔を浮かべる
それが特技だなんて
冗談もよしてくれよ
「踏切前鳴り響く音に
私は押しつぶされたかった」

たった一つ想いをのせるだけで
お金がもらえるなら楽なっものよね
街で作り出される星々に
今日も誰かか殺されている
それを作り出しているのは
他でもない本人自身なのだけれど

薄い壁の中で愛を求めていた
抉り出されえる心臓にも
針が突き刺さった心臓にも
私はいったい何を欲しがっていたのか
貴方から何を
「もう正常に戻れない」

私の感情が
誰をころすというのだろう
ただ少しネジがズレているだけで
プログラムが欠けているだけで
「受け止めてあげる」と言って
本当に行動に移したことがあるの?

星になるために
空へと吸い込まれる
だからとっておきの場所で
夜に街に光に
ごめんなさいを
夜空に化けた溝の中に
私はおちていくしかない

295:あき◆Hg hoge:2019/07/08(月) 18:54



向こう側に浮かぶ夕日
記憶の奥に残る灰色
いつの間にか大きくなった
黒い黒い化け物
今でも心を蝕んで止まない
食い散らかしてしょうがない
いつかこいつに呑まれてしまうだろう
食い殺されてしまうだろう
「それでも最期まで付き合ってあげるから。
私の記録をどうか、忘れないでほしい」

296:あき◆Hg hoge:2019/11/23(土) 18:51




遠い記憶があった
道端に蹲るように花が咲いて
濁った色がずっと固着していた

遠い記憶があった
前のめりで窓を超えて
落ちた先は深いダムの底だった

遠い記憶があった
赤い文字を体に刻み込まれ
冷めた愛が刃を向けていた

遠い記憶があった
耳に染みついているのは
まだ縛られていたから?

遠い記憶があった
汚れて傷を知って嘆いて騒いで
どうしてもう既に知っているの

遠い記憶があった
化けた狐が驚いて顔を上げる
やっと目があったわね

遠い記憶があった
間違えていたのは私じゃない
貴女自身よ

遠い記憶があった
三つ数えてあげるから
早く目の前から姿を消してね

遠い記憶があった
知らないページが
黒く塗りつぶされていく

あら? ずっとそこに立っている子は
どこのどなた?

297:あき◆Hg hoge:2020/05/22(金) 10:52



死んでも誰かを救いたかった
男は笑う
然れど手には弓一つ
然れど目には只一人
残された者としての代償を
あの男の代わりに刻むのだ

私は正義としてありたかった
きっとそれは間違いではない
数が質に勝るだけだ
己が誉と認めただけだ
私の願いは間違っていたか?
いいや間違っているのは世界だとも

広い大地に独り残されるのは
悲しいことだ
掴み取った栄光も
刈り取った憎悪も
振り上げた御心も
踊り狂った審判も
確かに己が愛していたものだった

見知らぬ男は問う
誰かが植えた雑草を
一体どこのどいつか処理するのか
此処はゴミが増えすぎた
ならばもう
燃やし尽くしてしまえばいいと

いや自分が
救ってみせると

身を滅ぼすのは簡単な事だ
何時しか信念を曲げぬ男も
その愚かさに気がつくのであろう
ならば私の答えは
たった一つに絞られた

太陽の女は笑う
死んでも誰かを救うのだと
ならばその時まで精々
抗い続けてみろ
その罪は私が背負い
この愛は君に譲る

広い大地に二人きりでも
存外寂しくは無いね

298:あき◆Hg hoge:2020/05/23(土) 23:52



拝啓
夏の思い出は
私の心を抉りました
捕われた一切を
くべるほどの勇気はなく
拾えるほど愚かでもなく
あの子が持っていた
麦わら帽子に
願いを預けるだけ
それだけ

夕方
蝉がまださんざめく頃
乾くことを知らぬ汗を
只管拭い続けました
砂まみれの島ぞうりは
ぺたぺたと音を立て
家へと導くのです
誰もいない道でした
たった私だけの
道でした

歓声
響く熱狂に
心を揺さぶられる
そんな一日でした
指笛と笑顔が
そこら中で
輝いています
暑さなんか敵ではない
そんな夢でした
悲しい夢でした

聡明
そんな人が
口を揃えて何か言うのです
熱狂が怒号に変わり
指笛が槍になりました
居場所を失った
行先を見失った人が
刺して刺して刺して
失った思い出も
夢であってほしかったのに

鈍痛
失われた夏が
心に釘を打っていきます
あの子の麦わら帽子には
未だに触れられない
それでも
夏の音が聞こえたのです
去年と変わらぬ夏が
私の前で
輝いたのです

拝啓
夏の思い出は
私の背丈を越していきます
空を求める向日葵が
枯れても瞳に
居続けるように
私はいつまでも
夏を求めるのでしょう
それだけで価値があったから
それだけ愛していたから

夏の思い出は
私の心を抉りました
捕われた一切を
くべるほどの勇気はなく
拾えるほど愚かでもなく
あの子が持っていた
麦わら帽子に
願いを預けるだけ
それだけ

299:あき◆Hg hoge:2020/08/31(月) 00:16



貴方さえいれば
もう何も要らないと
本気で思っていた
月曜日の夕暮れ
力んだ水面に顔を埋め
私は今日を呪う

みんなみんな
消えてしまえ

300:詠み人知らず hoge:2020/12/23(水) 18:37

空白



朝焼けを呑み込む烏
国道沿い、風俗店、その奥の路地裏
昨夜殺された女の死体が
まだそこで眠っている

アスファルトを彩っていた花々は
霧ですっかり見えなくなり
腐りかけの虫の死骸の上で
今日も誰かが頭を擦り付けた



「この街も終わりですか」
「ええ、そのようです
誠に残念なことですが」
「はい、とても残念です」


聞こえてきた噂の一つ一つを
積み上げてぐしゃぐしゃにするのも
疲れてきましたし
丁度いいのではないですか?
ええ、ええ
丁度いいのでしょう



夕暮れには程遠い
それでも美しいと思ったその瞬間を
そんな、一時を




また今日が死んでいく

301:詠み人知らず hoge:2020/12/24(木) 00:14



このままで幸せだよって
目を合わせて言えたら良かったのに
いつも目を伏せて
そうやって困ったように笑っている

誰にも見られていないから
誰も見る人などいないから
だから大丈夫だよ
大丈夫なんだよ

明日からはまた
知らない人のふりをしよう
怖がって下ばかり向いていないでさ
ねえそうでしょう?

変われなくてごめんねって
誰に謝っているのさ
自分でも分からなくなっていて
それでも謝ることはやめなくて
 
けれども時間とはやってきてしまうから
下手くそな笑みを浮かべていよう
君はそれでいいのだから
それが君自身だから

このままで幸せだよって
目を合わせて言えなくていいんだよ
なんて
誰も抱きしめてくれないから
目を伏せて
困ったように笑っているのでしょう?

君は君自身のままでなんて
自分でよく言えたものよね

302:詠み人知らず hoge:2020/12/24(木) 00:20



人を救うのが神だと仰るのならば
誰が神を救うのでしょうか

他人に頼るばかりなんて
つまらぬ人生ですよ

ああ、ああ!
どうしてそんな愚かなことが言えるのでしょう!

昔ばかりに固執し過ぎるから
私共は正しい道が見えぬのです

神が人を救うと言うのであれば
私が神を救いましょうぞ!

303:詠み人知らず hoge:2020/12/30(水) 02:22



都会の喧騒に初めて嫌気が差した
不揃いな足音に誰かの言葉が混ざったとき
僕は僕でいることが怖くなった
この世には人間の形が多すぎる
僕と同じ形が多すぎる

前倣えをしたら誰かが後ろを向くような
そんな当たり前の話じゃなくて
もっと違う深いところで見つめ合おうぜ
なんて言っても自分は分からないが
深い話なんて分かるわけがないが

咳をしたら指をさされるような
そんな時代が来てしまった
あの子の笑顔が脳裏に浮かぶ
最後に見たのはいつだったかな
最後に見れたのは

母の声がする
電話越し問いかけられる言葉に
辿々しく僕は答える
ご飯は食べてるの? 暖かくしてる?
早く会いたいね

随分と静かな夜だった
昼間の苦しみが嘘みたいに消えて
僕は何をしているんだろうって
考えても考えても分からなくて
あれどうやって生きてたんだっけ

下を向いて歩くことは得意だった
つま先ばかり見つめて頭を何度も下げて
都会の喧騒が心底嫌いだと思った
混ざっていく雑音が嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で
僕は僕でいていいのだろうか

もたれ掛かるには柱としは脆すぎる
ふらふらと体が揺れる君は
目元を細めて久しぶりと笑った
沢山の人が横切る交差点で
君は僕をしっかり見つめていた

変わらないね
安心したように君があの日のように笑うから
記憶の中の笑い方をするから
僕は久しぶりに泣いてしまった
壊れた感情の治し方がもう分からなかった

304:詠み人知らず hoge:2021/06/02(水) 21:46



今日が終わるころにはベッドの上で目を瞑っている
死んだような顔をして
寝息すら立てずに落ちていくから
まさか死んだんじゃないかって
勝手に心配して
まさか死んだんじゃないかって
不安になって 不安になって

ニュースで煽られる社会情勢に流行り病
ストレスの捌け口って言い訳しながら呑むビール 昨日捨てれなかった残り物
唯一の心の拠り所だったアーティストは姿を消して
初めて当たったコンサートのチケットは
未だに綺麗なままこちらを見ている

來るはずであった華やかな未來とやらに
花を手向ける少年少女
俯きがちな顏を上げても 
笑いかける人は誰もいなかった
画面にはりつき 消えた曜日に なき明日に
答えを求めるなど 馬鹿げた話なのだ

熱を帯びた手に恐怖を感じて
自分自身を抱いた 真夜中三時の夢は
ボロボロに吐き捨てて 可笑しいと叫んで
骨の匂いすら春風に流される

昨日はどこで何をしていたの?
君が笑顏で聞くものだから
すっかり変わっちゃったねって 逆に笑った
逆流するアルコール 冷たい視線 終電前
そんな日々にもう飽き飽きしているのだ

抱きしめ合えたそんな毎日を肩に背負って
歩くゾンビ共をまるで生者みたいに扱って
誰かを悪者にしなければ気がすまない
そんな碌でもない人生を今すぐ殺したい

こんな茶番劇を 終わらせるのだ

馬鹿騒ぎは、

305:詠み人知らず hoge:2021/06/02(水) 21:47



いつも通りの帰り道
君の隣 誰かの笑い声
虫取り網を抱えながら走る子供に
畑から帰ってくるおっちゃん
近所の大型犬の前を
ビクビクしながら通っていって
頭の上で流れる夕焼けこやけを口ずさんだら
もうそこには明日がやって来ている


「また明日」

306:詠み人知らず hoge:2021/06/02(水) 21:49



ネットに流れる徒なニュースに
心を踊らされるのはいい加減に疲れてしまった
削除しても消えない傷
掻き毟っても無くならない痛み

本当にもう 素晴らしいよこの世界は

そう笑ってもゴミ溜めには変わりねえし
けれどもその中を藻掻くしか生きられねえし

最高だ!

そう言ってどこまでも進んでいくしかなかった
終点なんざ何処にもないなら

どうか君が僕にとどめを


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