書いてって!
私も書き込む！
窓に血を
べったりつけて
誰の血だい？
大好きなひとの血で
透かして見た世界が
そんなに綺麗かい？
己の興奮が収まらなければ、あなたの痍は殖え続ける。
嗚呼、あなたの辛苦、この舌の上にころがせたい。
不味い血が、あなたのせいでミシュランのようにおいしくなる。
最、最あなたの辛苦をちょうだい。
私はあなたの総てを、愛してる。
美味しそうな君の唇
その柔らかい唇の色はまるで血の色
僕はね、血が好きなんだ
君の真っ赤な血が
綺麗で
綺麗で
愛しくて
君の全てを赤く染めてあげたい
僕の大好きな君の血で
久しぶりに書いた
ねぇ
僕だけの
僕だけの
愛しい君
何で無視
するの？
僕のキモチを
裏切って
君は
知らない
いらない
人を
アイシタ
僕は
裏切られた
僕も
裏切った
君も
僕のコトを
アイシテルんじゃなかったの？
ねぇ
僕だけの
僕だけの
愛しく
哀しい
愛しい君
今日は
愛しい君の
命日だ
ゆーびきーりげーんまん♪嘘ついたら
はりせんぼーんのーます♪ゆーびきった！
…こうやって私と貴方は約束をしました。なのに貴方は他の女【ひと】が好きだからと約束を破りました。
悲しいです…
何故ですか…
目の前の貴方に聞いているんですよ？
あぁ、すみません
そんな状態じゃ話す事は出来ませんよね。
え？あの子は何処かって？
あー…この“肉塊”の事ですね
変わってますね貴方はこんな“肉塊”が好きだなんて
でも私にとっては“いらないモノ”なんで棄てますね。
さて、あの時に歌った歌をもう一度歌
いましょう…
指切り拳万
嘘ついたら針千本飲ーます
指切った
今日から貴方は私だけを見つめる
見開かれたその目で何も言わずに。
今日も貴方は私だけを見つめる
“愛してる”と言ってはくれなくなったけどそれでも私は嬉しい
今日も貴方は私だけを見つめる
臭いが少しするけどそれは
貴方がちゃんと“生きていない証”
今日も貴方は私だけを見つめる
もう面影は残って無い程グズグズに
なったけど私はそれでも貴方を
“愛してる 大好きです”
さあゲームの始まりです
愚鈍な警察諸君
ボクを止めてみたまえ
ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくて見たくてしょうがない
汚い野菜共には死の制裁を
積年の大怨に流血の裁きを
ＳＨＯＯＬＬ ＫＩＬＬＥＲ
学校殺死の酒鬼薔薇
あなたを食べたい
ぐちゃぐちゃにして
何かわからなくなるまで
おいしい!!
あなたの肉も、内蔵も
血も!!
おいしい、おいしい
わたし、の、否な愛の形があなたに伝わりますように…
没だな
紅色の牡丹が
咲き乱れました
美しいです
貴方みたいに
芳しい良い香りを放っています
牡丹の色は
貴方の頬みたいに
真っ赤な紅色です
微かに香りを放っています
大変美しいです
紅い牡丹が
枯れました
貴方みたいに
牡丹が
遂に汚い
色になってきました
大変汚らしいです
牡丹の花弁が散りました
やっと散りました
もう、見たくもありません
牡丹は、土に還りました
また、
来年
紅色の牡丹を見ることになるでしょう
貴方は
白い牡丹を
紅く紅く染めました
やっと牡丹は、
一番綺麗な色になりました