大好きなんだよ。

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1:空ラビ◆mU:2015/10/22(木) 19:52


私は、叶わない恋をしていました。
その恋を諦めたいけど、諦めきれない。
そんな、恋心とか。
綴りたいと思います。

131:空ラビ◆mU:2016/01/03(日) 10:59



とくん、とくん。

ゆっくり、ゆっくり。
心臓の音が、聞こえる。


どきん、どきん。
はやく、はやく。
心臓の音が聞こえてきたんだ。


君がそこにいるから。
君の隣にいるから。

「好き」を、感じたよ。

132:空ラビ◆mU:2016/01/03(日) 17:35



好き、大好き。
大きくなってくばっかり。

私だけ、好きだったら。
ちょっと、悔しいかな。

だけどね、でもね?
君だから、嫌じゃないの。

君を好きって思う気持ちが、
誰よりも大きかったら良いなぁって。

変なとこで、負けず嫌いな私を。

……好きになってくれたらなって。
          なーんてねっ?

133:空ラビ◆mU:2016/01/04(月) 09:47



誰かの不幸の上で、

誰かの幸せは成り立つ。


私を想ってくれる人がいても、
それが…、君じゃないのなら。

私は、その人を不幸にしか出来ない。

その人を不幸にしなければ、
私の幸せは、成り立たない。


上辺だけの、心の無いものなら、
全てが不幸になってしまうのかな。


ごめんね、ありがとう。
貴方も、幸せになってください…。

134:空ラビ◆mU:2016/01/04(月) 19:07



…馬鹿だよ。


私に、笑いかけてくれる君は。
私を、期待させるような事する君は。

…大馬鹿者過ぎるよ。


…それで、舞い上がっちゃう私は。

君より、誰より、大馬鹿者。


…好きだよ、馬鹿。

135:空ラビ◆mU:2016/01/05(火) 18:04



氷上で舞う君は…、

誰よりも、かっこよくて。

その場にいる人全てを。
そして、私を。

引き付けて、離さなかった。


輝く君に、手を引かれて。

滑りだした、私達。


震えて転けた私は、君の胸元へ…

飛び込んでいった。


氷の上でも、心は熱いまま。

照れ臭そうに笑う君を見て、

「今日も、大好きです。」

136:空ラビ◆mU:2016/01/06(水) 14:37



肩につくくらいの、短い髪。


さっきまで見ていた、長い髪と違う。

新しい私。


思わず微笑んでしまうの。

「気づいてくれるかな。
 …可愛いって、思ってくれる?」

君のためだけに、可愛くなりたいの。

137:空ラビ◆mU:2016/01/06(水) 20:24



大好き、なんて。

照れくさくて、恥ずかしくて、
言えるわけないけどね。

この気持ちを表すなら、大好き。


好きが、何よりも大きい。

好きが、いっぱいになり過ぎて、
好きが、溢れすぎて、もう。


大好きなの、大好きなんだよ。


君だけに、届けたい。

138:空ラビ◆mU:2016/01/07(木) 09:46



「好きです。」

夢の中で、見た景色。

オレンジ色に染まり始める教室の隅。
2人、静かに並んで立って。

聞こえてきたのは…、私の声。

君への気持ちを素直にぶつけて、
ただ、君の返事を待つ。

期待と、不安。
入り混じって、何だか切ない。

君は、ゆっくり口を動かした。

待って…待ってよ、聞こえないよ。

最後に、君の笑顔が見れたから。


それだけで、幸せな夢。

139:空ラビ◆mU:2016/01/07(木) 12:12



君のいない、
君がいない、

君だけ、いない。

そんな世界なら、私はいらない。

君が、いないのなら、

そんな世界、望まない。


私が、「君依存症」 だってこと。

気づいてるのかな…?

140:空ラビ◆mU:2016/01/08(金) 21:49



気づいてくれた…、こと。

一番に、君を見つけて、
一番に、君がくれた言葉。

「髪切ったんだね。」

それだけで、幸せなの。

やっぱり、好き。

1秒事に、好きを実感していくの。

この緩いボブの髪型と一緒に、

君のこと、もっと、大好き。

141:空ラビ◆mU:2016/01/09(土) 10:06



甘い、甘い、チョコレート。

少し、苦い、チョコレート。


甘ったるくて、少し苦くて。

君を見つけると、胸がとくん、って。
君を察知するの。

とろけるような、甘い笑顔で。
そんな笑顔で、君が笑ったら。

君しか、目に入らない。

いつかの苦味は、飛んでいっちゃう。

甘い、甘い、チョコレートを。


独り占めしちゃって、いいですか?

142:空ラビ◆mU:2016/01/10(日) 10:34



君しか、いらないよ。

君だから、好きなんだ。


理由なんて聞かれても、
「君だから。」って、ただそれだけ。

君が、かっこ悪くても、
君が、賢くなくても、
君が、走るのが遅くても、

君が、どんな人だったって、


……私は、君に恋し続けるから。

143:空ラビ◆mU:2016/01/10(日) 13:12



たとえ、

君が、いなくなっても。

君が、忘れ去られても。

君に、巡り会えなくても。


……生まれ変わったとしても。

私は、いつまでも君を想う。


それくらいの大好きを、
          受け止めて…?

144:空ラビ◆mU:2016/01/11(月) 10:57



早く、時間なんて進んで。

君に会いたいの、今すぐに。


明日への時間。

君のためなら、いらないよ。

145:空ラビ◆mU:2016/01/11(月) 17:56



(親友へのポエムかきますっ、♪)


1人だった私。
知らない場所で、知らない世界に。

現れた、私に。

声をかけてくれたのは、貴女達です。

___あの日から、世界は変わったの。

大袈裟じゃないよ。
毎日が、幸せで溢れかえった。

時には、
喧嘩して、泣いて。

意地を張って、一緒にいないと、
寂しくて、寂しくて、仕方なくて。

色んな事を乗り越えた私達だから、

最高の、一番の。

____世界中のどんな人達よりも。

かけがえのない、親友だよ。

146:空ラビ◆mU:2016/01/13(水) 18:07



手が触れて、何故か…、離さない。

2人共、そのままで。

「離したくない、離れたくない。」

私のこんな、我が儘な思い。

ちょっとは思ってくれてるのかな。

_______君も。


君の手は、誰より暖かくて。

君の手は、私より大きくて。


……「好き」の実感。

147:空ラビ◆mU:2016/01/16(土) 09:48



「一途なんだね。」

不意にかけられる言葉。

私が、彼だけを好きだから。
うん、そうだよ。

一途、なんて綺麗なものかな。
彼しか、目に映らないだけなの。

本当に「好き」なのは、

____彼しか見えなくなること。

148:空ラビ◆mU:2016/01/16(土) 23:08



いつかの空しさと、いつかの切なさ。

それと、引き換えに。


君のもとへ、今すぐ行きたいの。

好きだなんて言えるわけないけれど。
どうしようもなく、会いたくて。

君の暖かさを、知ってしまった時から。

独り占めしたい、我が儘が溢れる。

どうしたら、好きが届く?

言葉に乗せて、君へと届けないと。
振り向いてはくれないのかな。

君のためなら、頑張れるよ。


切なさを、幸せに変えてくれるのは、
______君だけだから。

149:空ラビ◆mU:2016/01/17(日) 09:23



1秒前は過去。
思い出に変わっていくの、今もそう。

1人ひとり、別の道を歩いていく。
別れていくのは、変わらない。

すぐに、全てのピースがバラバラに散る頃がくるんだね。


楽しかった毎日、涙を流したあの時。

どれだけの思い出を背負って、
大人になるのかな。


これから、あの日までに。
まだまだたくさんの思い出を、

作っていこうね。


_____忘れないよ。

150:空ラビ◆mU:2016/01/17(日) 18:29



君の『人生』という、

長い長い、1つのストーリーの中。

私は、どんな役で出演させてもらえるのかな。

もしかしたら、エキストラ…?

ただの友達止まりで、君のストーリーは終わりを告げるのかもしれないね。

それでも…、それでも良いけれど。

我が儘を言えるのなら、

___君の特別な存在。


そんな私として、出演させてよ。

151:空ラビ◆mU:2016/01/19(火) 20:44



いつの日か、”憧れ”を恋と間違えて、あの人を追いかけていた私。

手をどれだけ伸ばしたとしても、触れる事すら出来ない世界にいたあの人。


私に、本物の”恋”を教えてくれたのは紛れもなく…、

    圭、貴方なんだよ。

あの日、私のためだけに動いてくれた君。

魔法をかけられたみたいだね。

君以外、目に入らないよ。

152:空◆mU:2016/01/23(土) 22:36


この胸になり響く鼓動の正体。
『恋』でしかない、想い。

届けられる時は、くるのかな。


最大級の”大好き”。

君だけへの”愛してる”。

永遠に続く”I Love you”


明日にも、明後日も、
ずっとずっと未来へも変わらない。

何故か確信出来てしまうほどの想い。


___今日も想うよ、君への大好き。

153: 空 ◆mU:2016/01/25(月) 15:56



涙を頬に伝わせて家から去っていったのは、
紛れもなく、私を産んでくれた貴女。

「もう、一人にさせて頂戴…。」

去って行く貴女を見て、何も出来なかった無力な私。

気づけば、私も泣いている。

家族全員、泣いている。


大好きな貴女の笑顔を、
私達はもう、見れないのですか。


ゆっくり、過ぎていく時間の中で。

家族の大切さを嫌というほどに感じてしまうの。


___もう一度、家族に戻れた奇跡に。

ただ、ありがとう。


今は照れくさくて、言えないのかもしれないけれど。

お母さんも、
お父さんも、
お兄ちゃんも、
お姉ちゃんも。


大好きで、大切さで、代わりのいない。

……かけがえのない家族です。

154:美影◆mU:2016/01/26(火) 17:40



__美しいものには棘がある

なんて、
薔薇の美しさを引き立てる言葉ね。


…恋にだって、棘はあるわ。

痛々しく引き掻いて傷跡を残していく、棘。

苦しみに燃える恋を望まなくとも、
好き、には苦しみは伴うもので。


暗闇の奥に佇む一輪の薔薇のように、

赤く、紅く、燃えていき、
苦しみの傷を、残していくから。


___もう、涙は流さないと決めたの。

155:空ラビ◆mU:2016/01/27(水) 18:05


…黙って。

誰に何と言われたとしたって、
気持ちは変わんないの。

運命があるのなら、
定めがあるというのなら…。

それは、私のこのキモチ。


君に恋をしてしまったのだから、
仕方ないでしょう?

叶うか、叶わないかは私次第。


…明日も、笑顔で会いにいくよ。


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