詩を書こう。

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1:lemon◆NDM:2015/10/30(金) 21:55

*だれでもwelcome!!

*詩を書くんじゃなく感想とかだけでもOKです!

*荒らしには全力帰ってくれるよう説得しましょう。

*雑談少しならOK。でも、基本詩だけ!

それではstart!


あ、詩の題名はあってもなくてもいいです!


改めて!startです!

149:lemon◆2EM:2016/01/31(日) 12:00



キライだ、ノートは。
文字をこんなに書くなんて。
  嫌に決まってるじゃないか。
すると、他の班のあの子が来た。
その子の班はもう終わって、
俺の班のやつと話に来たらしい。
なんとなく、そっちを見てみると
 あの子と、目があった。
にこにこと、笑ってくれた。
      ったく
んな顔見せられたら、
やる気しか、でない。
       ________君の笑顔

*:.。..。.:+・゚ ゜゚・*:.。..。.:+・゚ ゜゚・**:.。..。.:+・゚ ゜

実際はこんな感じです↓

http://ha10.net/up/data/img/6235.jpg
http://ha10.net/up/data/img/6236.jpg

星也→好きな人です

150:lemon◆2EM:2016/01/31(日) 12:00



妄想は終われ←w
こっから普通の詩だよ〜

151:lemon◆2EM:2016/01/31(日) 17:51




好きだよ。
 ねぇ、大好き。
君と話すと楽しいし、幸せ。
     君といると安心する。
 君の気持ちも聞かせてよ。
     _______ダイスキの心と君の声を

152:lemon◆2EM:2016/01/31(日) 18:01

今更ですけど、>>141からある最後の、____何とか〜ってのは、題名です。
全然題名っぽくないですが。

153:lemon◆2EM:2016/01/31(日) 18:15



恋。
それは、まるで迷路のよう───。

 道はたくさんある。
  み ち
どの人の所へ行くかは自由だ。
もしかしたら、分かれ道があるかもしれない。
そのどちらかを選ぼうか。
    いや、選ばなければならない。
 運命は、決まっていない。
人の気持ちで変わっていく。
そして、無限の可能性がある。
人の気持ちに終わりはないのだから。
         ________終わらない恋心


 目の前の扉を切り開くのか。
別の扉を探すのか。
全く違う場所に、扉を創るのか。

元から創られた場所にいくのか。
自分から創るのか。
すべて、自由だ。
さぁ君は 何処へ行く?
          _______扉を創る、開く

154:針:2016/02/01(月) 18:53

前、向きたくて
君、巻き添えにして
私、最低だ。

前、好きな人が
今、好きじゃないのは
君、笑わせてくれたから

今、思うのは
君、いなかったら
私、壊れてた

君、優しくて
君、かっこいい

私、わがままだけど
私、君が好きみたい

今、言えないけど
今、君思ってます。

君、大好き

155:lemon◆2EM:2016/02/01(月) 20:32

針さん)なんだかものすごくその書き方が好きです。
なんだかその出来事が想像しやすくて、そのときどんな気持ちだったのかが分かりやすかったので、なんだか感動するような悲しいような感覚ですね…

書き込みありがとうございました!!!

156:lemon◆2EM:2016/02/04(木) 17:44



君が運んできてくれた、給食。

それを置いたとき、まだ私の前の人達には
配られてなかった。
  私、一番後ろにいるのにね。
置くときに、君が私の横の彼奴に言った。
「 お前には、渡さないから。 」
そう言って、私の机に置いた。

なんだか、嬉しい。

     _____別の意味で、捉えさせて。

157:lemon◆2EM:2016/02/04(木) 21:59



図工の時、自分の顔をかくというものだった
そのとき、たまたま目があった君。
 
    全 然 で き な い

と口パクで言ってきた。
輪郭だけできた、と、私は絵を見せた。
君は、驚いたような顔をして

    う っ ま

と言った。
私が笑ったら、君も笑った。

嬉しかった。
純粋に、嬉しさだけだった。

今、思うんだよ。
今、聞きたいことがあるんだよ。

君ってさ
























人のこと、褒めるヒトだっけ。

         ______私は知らない

158:lemon◆2EM:2016/02/05(金) 17:08




私が好きな人とか他の男子と話してると、その私と話してるやつに体当たりしてくるアイツ。
一体、何なの。
今日だって、そうだった。
好きな人と話してるときに、やってきた。
邪魔しないでよって、思っちゃった。

ねぇ、やめてよ…

         ________邪魔するアイツ。

159:lemon◆2EM:2016/02/05(金) 17:21




「 通せんぼ! 」

君が通ろうとする道に、手を伸ばして、通せんぼ。

「 通ったる!! 」

そう言って、私の腕を、押してきた。
手を使わずに。
結構腹筋あるんだね?

「 かったいなぁ 」

「 へへへっ 」

何度も何度も。
他の道を通ればいいのに、ずっとここ。

君から触られるとドキドキする私は、変態かな。

        _____ドキドキ通せんぼ

160:lemon◆2EM:2016/02/05(金) 20:54



名前、呼んでよ。

今度、また遊びで「 お前、誰やったっけ? 」って聞いてきたら、「 誰でしょう? 」って言うからね。
早く、言ってよ。
君は、何て答えるかな。
          _______名前を呼んで

161:lemon◆2EM:2016/02/06(土) 20:53



明日、散歩しようかな。
会えたらいいな。
大好きな君と。
こんな願ってるのに
全然会えないよね。
平日だけかな。
明日、楽しみにして散歩しよう。

          ______君に会えたら

162:lemon◆2EM:2016/02/06(土) 21:02



抱き付かれたように、一度なった。
勢いがね、すごかったよね。

墨がついた君の顔。
気付いたのは、私だけ。
だって、目で追っちゃうもの。

予約させてよ、君の隣。

ね、前の言葉を読み取れば

  君への気持ちは表れるよね?

            ______だいすきだよ

163:lemon◆2EM:2016/02/06(土) 21:43



「 大好き 」

君への気持ち。
心の中でなら言えるのに。

言葉に出すことが、できない。

" 大好き "という気持ちは決して揺るがない。
けれど、言葉にすることをどうしても躊躇してしまう。

「 だい………す…

     …ううん。……なんでもない。 」

心の中で言うのは、簡単なことなのにね。

     _____恋というメロディを伝えたい

164:lemon◆2EM:2016/02/07(日) 20:03



私が、図工のとき、なんとなく斜め後ろを見てた。
そしたら、近くの席の君がこっちを見たのを横目で見た。
そしたら、君は私が見てる方向と私を交互に見だした。
私は、何もない、と言いながら首を横に振った。
君を見て、笑った。
私を見て、君も。
「 へへへ 」  「 ははは 」
私と君と、静かな笑い声。
でも、一番嬉しいのは…

   ____君は自分から私の方を見た。

165:lemon◆2EM:2016/02/07(日) 20:25




君と、私だけのユメのなか。
二人だけの世界。

君の瞳が、いつものように輝いていなかった。
暗く、どんよりとしていて
堕ちてしまった瞳。
正面から、抱き締めてきた。

君が君でないようで
  私が私でないようだった。

実際には" 君 "じゃない。
だからって、" 私 "でもない。

ユメが造り出した" 人形 "。
いつかは泡になって消える。

でも、その" 泡 "の中ででも会えたなら。

         ______君になら

166:lemon◆2EM:2016/02/07(日) 20:34



目を瞑って
真っ暗な闇の中に
たった1つの灯りを付けて
輝く人は、誰ですか。

息をたっぷり吸って
思ったことを形にして、声に出す。
そんな思いの集で
大声で叫びたいのは、誰ですか。

ほら、見えてくるよ。

          ______大事な人が

167:詠み人知らず:2016/02/08(月) 18:04

突然消えて
突然現れて...

説明はするから。

ただ、今は、なんともいえない
嬉しさが

込み上げてます。








































ただいま、レモン、ひゅもこはん

168:翔です:2016/02/08(月) 18:05

翔です!

169:lemon◆2EM:2016/02/09(火) 16:59



次、話せるのはいつだろう。

「あの子」のように、長い時間、話せなくなってしまうのか?

そんな考えが、頭に残ってしまったけど

今は嬉しさだけが、私を包んでくれてるよ。




















おかえり、翔!

170:詠み人知らず:2016/02/10(水) 00:26

15年間の時間が終わって16年目が始まる時に僕達は何を思うんだろうか
いつかはこの時が来ると分かっていたけれど

171:詠み人知らず:2016/02/10(水) 00:26

すみません途中送信しました

172:詠み人知らず:2016/02/10(水) 00:55

15年の時間が終わって16年目が始まる時に僕達は何を思うんだろうか


「いつかはこの時がくるとわかっていたけれど」
少しだけ開いた君の口から嗚咽が漏れる

振り返って見渡した体育館は何故か静かなもので
少しだけ自分に嘘を吐き涙を隠した


僕達は今あのゴンドラに乗って本当のさよならじゃないさよならをするのだ


またここで会いましょうと笑った
青と春の風にもう二度とこない15年を乗せて


この昔話はここで終わりだ
続きも知らないまま
鍵をかけてゆく
もう戻らないように

最後に僕等は星を眺めた
海にローズマリーが咲いている

こんな淡いこの時を
どうか忘れないでいたい

173:詠み人知らず:2016/02/10(水) 00:57

解説的みたいなのを

15の春で島を離れる学生達が船で別れを惜しんでいるのを回りくどく言いました

174:lemon◆2EM:2016/02/10(水) 18:13

>>172-173さん

表現の仕方が上手いなぁ、好きだな、って思います…!
少し悲しくて、でも前向きで、その気持ちをかくのが上手いと思いました。

書き込みありがとうございます!!

175:lemon◆2EM:2016/02/10(水) 18:46



君がこっちを見てきました。

だから、私は君の方を向きました。

目が合ったとき、君は逸らしませんでした。
周りの人の声だけが聞こえてきました。
君の声は聞こえません。

なにも言わず、見てきました。
お互い動きを止めて、目を合わせてきました。
私は、たまに目を逸らしたりしました。

暫くしたら、君は、

「 マラソン、何位? 」

と聞いてきました。

私は、速い君に、遅い私の順位を教えたくありませんでした。

だから、こう言いました。

「 何位だと思う? 」

笑いながら、聞きました。
君も、私につられて笑いました。

「 100位 」

君がふざけて言いました。
私は、ふざけて「 もっと下 」と言いました。

「 おっそ 」

君が言いました。

「 うん! 」

私は言いました。

君は笑いました。
私も笑いました。

その話はそれで終わりました。


暫くして、帰るときです。

君は、またこっちを向きました。
私は、またそっちに向きました。

目が合いました。
そしたら君は、言いました。

「 何位? 」

また、そう聞いてきたんです。

私は、またこう言いました。

「 何位だと思う? 」

君は、順番に言っていくようにしたようです。

「 10位 」

「 もっと下 」

「20位」

「 もっと下 」

「 30位 」

「 もっと下 」

「 40位 」

「 もっと下 」

「 50位 」

「 もっと下 」

「 60位 」

「 もっと下 」

「 70位 」

「 もっと下 」

「 80位 」

「 もっと下 」

「…1位!」

「 うん!! 」

「 おい! 」

「 ウソ 」

「 分かってるよ 」

知りたいですか。

知りたければ、言うことに答えてください。

「 私の名前は、なんでしょう? 」

あーあ、言えばよかった。
































「 私は君のこと、どう思ってると思う? 」


答えてください。

176:lemon◆2EM:2016/02/13(土) 19:20




ばーか。

休みの日の前に休まないでよ。
只でさえ休みの日は寂しいのに。
唯一、会えるのが平日、学校にいる間だけ。
唯一、大好きな君と話せる時なのに。

寂しい時間が増えちゃうよ…。

         ______恋しくなるジカン

177:lemon◆2EM:2016/02/16(火) 17:58




熱があるんだよね。
大丈夫?
早く元気になって、また話そうよ。
なんかね、君がいないときは、心が落ち込んでいるの。

溺れすぎだね。私は。

        ______海を游げるように

178:lemon◆2EM:2016/02/18(木) 17:33



英語の授業。
立って皆で声を揃えて言うとき、君と目があった前の授業。
今日、合わない。
いや、あえない。

図工の授業。
君と目があって、絵を見せあった月曜日。
今日は、しない。
いや、できない。

いつも話す。
給食を待っている時間。
今日は、別の子と話す。
いや、別の子としか、話せない。

可笑しいね。
君がいたらもっと楽しいのに。
君となら、いつでも笑えるのに。
君と一緒に、話したときは、

もっと、最高に笑えるのに。

        _____君はおやすみ。

179:卯禮:2016/02/19(金) 20:37

貴女が好き。

私と貴女は似ている。
似ているから、気が合うから、私は貴女を好きになったの?

違う。きっと、貴女に魅せられてしまったから。

私達が巡り会い、惹かれ合い、愛し合ってしまったのはいつからでしょう。

可笑しく、はかなく、切ない恋。

世界中を敵に回したって、
神に見放されたって、
枯れて朽ち果ててしまったって、

二人はきっと、愛し合ってしまうから……_________





………I love you.

180:lemon◆2EM:2016/02/20(土) 11:03

>>179 卯禮さん

貴女、ですから、相手は女の方ですかね…?
なんだか入り込むことのできる詩に感じます。
少しだけ悲しくて、でもちゃんと愛し合ってるんだって思えました。

書き込みありがとうございます!

181:lemon◆2EM:2016/02/20(土) 11:31



大丈夫かな…。
今、熱はどう?ましになったかな。
楽になってるかな。

君でも、やっぱり風邪は引くんだね。
元気だから、全然引かなさそうなのにね。

心配してあげられることしかできない。
おやすみだよりに、
「早く元気になって、学校来てね」
ぐらいしか書くことがない。
もっと何かを書きたい。

君がそれを見て、一発で元気になるような。
私には、そんなこと書く勇気がないから…

         ______だから、想いだけは

182:卯禮:2016/02/20(土) 23:05

lemon◆2EMさん、分かってくれました?
その通りです。
同性を好きになってしまった女の子の気持ちを書いてみました。
私如きを誉めて下さって、大変嬉しく思います。
あまり素敵な詩は書けませんが、またここで詩を書きたいと思います。

183:卯禮:2016/02/20(土) 23:22

拝啓

百合のように美しい貴女へ。

私の事、覚えていますか?
そう、〃かすみ〃です。

久しぶり。
元気にしているのかな?
私はね、元気……ううん、嘘。
貴女に会えなくて、不安で不安で堪らなかった。

だからね、貴女にお花を贈ったの。この手紙と一緒にね。
そのお花、貴女なら分かってくれるでしょう?

……そう、〃カスミソウ〃だよ。
花言葉は『無邪気』。ねぇ、貴女にぴったりでしょう?
それに、私の名前が入ってる。

そのお花を見て、私を思い出してね。
いつ会えるか分からないけれど、また会おう。

10年後も、20年後も、私はずっと、貴女を待っています。

敬具

184:lemon◆2EM:2016/02/21(日) 11:22



ねぇ、どこ?

ねぇ、聞こえないよ。

ねぇ、ねぇ

"あの声"を消してよ。
記憶を消してよ。
君への想いがあると
あの時の記憶がよみがえってくる。

今だけは忘れさせてよ。
私だけの世界を見付けたいの

185:lemon◆2EM:2016/02/21(日) 11:25



なんでかな。笑っちゃうよ。

あの人はいない。わかってるはずなのに。

笑ってる。仮面の上で。

踊る。聞こえる悲しみの旋律。

堕ちるように踊る。堕ちたように笑う。

聞こえるのは。__笑い声じゃない。




























泣き叫ぶ声だけ。

186:lemon◆2EM:2016/02/21(日) 11:33




全てを絵に描きたい。

自分だけの小さな空間でだけじゃ描けないものを

音楽を聞いて、想像して。
人の言葉で思ったことを、表そう。

感情を出そう。私自身が壊れないように。

喜びも
悲しみも
怒りも
辛さも
笑顔も
泣き顔も

君への想いも

私のなかで、溜まってしまわないように。

現実のもの全てを頭のなかで絵にし、
想像したものを描く。

それが見えないものだとしても、描くことのできるこの特技を
























" 今は " 、自分のために使おう。

187:時雨:2016/02/25(木) 22:33

ああ、何故人は生きるのだろう。
乾いた大地の上を孤独に進む命よ。

時には花に潤った心で月を見上げる事もある

身を焦がす太陽を睨みつけ、這うように進む君よ

いつになればこの始まりの無い旅を終えるのか。

その答えを探しに生きるのだろう。

188:lemon◆2EM:2016/02/28(日) 09:12

時雨さん)返事遅れてすみません!
なんだか不思議な気持ちになります。
書き方が素敵な詩ですね!
書き込みありがとうございました!!

189:lemon◆2EM:2016/02/28(日) 09:18



あの時聞こえた君の友達の声。
君と話してた友達の声。

あれは聞き間違いですか?
本当のことですか?

君の好きな人は、私、だと。
そう聞こえたのは幻聴でしょうか。

190:れもん◆GKw:2016/02/29(月) 18:10



あぁ。早く時間が過ぎないかな。

学級閉鎖になりませんように。
早く、君に会いたいよ。

ああ…。早く…。

元気な君に…。

191:スヴァ:2016/02/29(月) 19:23

先輩

こんな、私が先輩の彼女だった。

今になっては、半年前の話で

でも引きずってる私がいます。

こないだ、下敷きに書いてあった
あの言葉って
冗談抜きなのかな?

いっつも期待してる
バカいやアホな私を
また、隣に置いてください。

なぁんて、叶うわけない願いを
あなたを見つめながら
心で呟く
弱い私を






許して。

192:れもん◆GKw:2016/03/01(火) 14:55

>>191 スヴァさん
半年は過ぎるの早いですよね…。
忘れたいけど、簡単には忘れられないし、何かあるだけで期待してしまいますよね。
許しをこうことなんてありませんよ

書き込みありがとうございました!

193:れもん◆GKw:2016/03/01(火) 14:59



なんか違うんだよなぁ…。

ねぇ
前の私ってどんなだった?

私、また何か忘れてきた。
誰かに奪われてきちゃった。

40度の高熱が出たあの時だ。

"何か"が、消えたんだ。

なんで?どうして?
風邪のときにだけ…。






















風邪?

194:れもん◆GKw:2016/03/01(火) 15:14



そうだ風邪のときじゃない。

あのとき…

嫌なことがあって帰ってきて
お母さんに話したのに理解してくれなくて
私ももっとちゃんと説明できるようにならないといけないけど

なにより…

返事だ…。


「 笑ったって、バカにした訳じゃないんでしょ 」

そうだよそうだけど

でも…

「いややったの」

ふざけてるように見えたかもしれないけど
こっちは苦しくて苦しくて苦しくて
もう机に倒れてるだけしかできないくらい
しんどかったのに

そっちは何も分からないくせに

って思っちゃって

友達にそう思ってる自分が嫌で


お母さんに言ったのも自分なのに

もう答えないでって思ってる自分も嫌で

そのあとはへやにひとりで

熱が出て
みんなにうつしとゃいけないからって

家のなかでもずっと同じ部屋で
そのときも話したのに

やっぱり分かってくれなくて
















「 気にしすぎ。 」

そうだけどそうじゃないよ
別の理由も話させてよ。

怒んないで…



















嫌…

195:れもん◆GKw:2016/03/05(土) 17:33



自分はなんでこんなに弱いんだろう?
人に「 理不尽だ 」って思ったくせに、自分も理不尽なんだね。

刺す言葉しか出てこない。

このままでいい。




















時間が止まってほしい。

196:れもん◆GKw:2016/03/06(日) 10:11




ねぇ、ごめん。黙っててごめん。
ごめんね。ごめん…。

197:れもん◆GKw:2016/03/06(日) 10:51




何かがフラッシュバックする。

" 何か "の感覚がよみがえる。
私は、何を…

どうして思い出そうとしているんだろう?

感覚が戻った瞬間
不安で不安でたまらなくなるのは


なにかのヒント?

198:天使:2016/03/10(木) 23:01

先輩の居る毎日が、あたりまえで
今日も目ぇ合うかな?なんて
淡い期待ばっかりして
すれ違っただけで一日が幸せ
そんなあたりまえが
明日から消えると思うと
ただただ涙しか溢れなかった。
ほんとうは、心の中で
好きが溢れて止まらないのに。
先輩は知ってますか。
私は今日までずっと
先輩しか見てなかった。
先輩しか思ってなかった。
巡る毎日の中
いつも先輩が私の中にいた。

卒業なんてしないで。

199:海錨:2016/03/11(金) 06:57

誰かが私を呼んでいます。
春の鹿のような高い澄んだ声で。

白い貝殻は長い海の物語を耳に教えます。
寄せては返す苦い潮を背景に。

明日は空と海の間から希望を注ぎます。
暗く沈んだあの船を赤く染めて。

星空は希望を失った空と海、すべてに瞬きます。
見失った道を指し示すために。

時計が意味をなさなくとも世界があるように
観測されない宇宙の存在が意味をなさないように、
今まで観測されなかった流れ星に私はどんな意味を見出すのだろう。
いつの間にか冷えた手が温もりを求めています。

私という深く果てしない森の中で
誰かがドアを叩いています。

あなたが訪ねてくれたのですか?

それとも本当の私がここから出してって

心臓をたたく音ですか?

宇宙は私を寂しいと言って抱きしめた

200:詠み人知らず:2016/03/11(金) 23:01

高望みはしません

私の「好き」に、応えてくれとは言いません

目があったらそらさずにいてください

話しかけたら、嘘でもいいから笑ってほしいです

一言あなたと言葉を交わせただけで、私の一日は輝くの

201:終了aaの人改めネオ麦茶VIP◇:2016/03/12(土) 14:11

よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください
                

202:れもん◆GKw:2016/03/12(土) 15:36

>>198-201
みなさん、書き込みありがとうございます(^^)
きちんとした返事はできませんが、またよろしくお願いします!!

203:れもん◆GKw:2016/03/12(土) 15:38

↑に、>>201さんにもよろしくおねがいしますと言いましたが、人が迷惑するのはお願いできませんよ(;´∀`)!

204:れもん◆GKw:2016/03/12(土) 15:47



「お前なら、なにやっても許されるんちゃうかな」

君の友達に言われたよ。
君には、私がどんな悪戯をしても、君は笑ってくれるだろうってね。

正直嬉しくて嬉しくてしょうがなかったけど

君が自分から言ったんじゃないから、まだ、半信半疑のような。
大したことでもないのに、こんなこと思っちゃう。

だって、それを言ってくれた友達ね、この前…、

「一人、お前のこと好きな人知ってる 」

って、言ったんだもん。

それは誰か。
私の望む人だといいな。

205:れもん◆GKw:2016/03/16(水) 20:21



図書の時に見つけた、分厚い本。
君と、チャイムがなるまでどれだけ読めるか勝負することにした。

並んで、座った。
君と、隣で。 間が、少し空いている。

すると、だんだん皆が集まってきて、狭くなっていった。

とんっ、と、腕が触れた。
君の腕と、私の腕が、ぴったりとくっついた。

隙間なく、埋まった。

君は、くっついたとき、なにも言わないし、反応しなかった。
私も、ずっと本を見ていた。

図書が終わったあと、終わるまで、ずっと隣で読んでいた君と、顔を見合わせた。

君は、笑顔で、耳が少し赤くて、ほっぺたが赤かった。

私も、きっと赤かっただろう。

206:れもん◆GKw:2016/03/20(日) 11:17




君が、私の筆箱を取ってきたから、私も、君の筆箱を取った。

私は、自分のを取り返して、君のを左手に持っていた。

そしたら、君は私の左腕を掴んで、自分の首にひっかけて、取れないようにしてきた。

私は、引っ張られてるし、引っかけられてるし、掴まれてるから抜けないし、そのままだといたくなるかな〜って思って、少しだけ、たっている場所を移動した。

そしたら、君が、「 痛いやろ 」って言ったけど、痛くなかったよ。

あの時、後ろから抱き付いて驚かそうかと思ってたよ

君から首にひっかけたんだから、余っている右手を、君の肩に置くだけだもん。

207:れもん◆GKw:2016/03/20(日) 11:23





イチャイチャするなよ〜


君と、二人で紙の取り合いをしていたら、大笑いしながら、友達に言われた。

その時は恥ずかしくて、「 はぁ!? 」って言いながら紙を君にすぐ返したけど……、


そう見えたなら、本当に嬉しかった。

208:れもん◆GKw:2016/03/20(日) 11:30




皆と話して、家族と隣にいて、少し克服できても、やっぱり少し耐えられない時がある。

少しずつ視界がぼやけてく。
考えすぎると目眩がするよ。

209:れもん◆GKw:2016/03/22(火) 18:11



今日、学校の当番だった。
私は、並んだとき君と隣だった。

その時、君の前にいた男子が君に言った。

「れもんと隣で、嬉しい?」

って。
返事は、見ていなかった。聞こえなかった。

yesという返事に、期待してしまった。

だって、聞いていた方が、ずっとにやにやして話してたから。
その人は、普段そんなこと言わないから。


ねぇ、期待しちゃってもいいの?

210:れもん◆GKw:2016/03/25(金) 10:18



初めて君と二人で帰った、五年最後の修了式の日。

あんまり、話が弾まなかった。
なんだか、私も君も、緊張してるようだった。
いつもは、もう一人仲のいい男子がいて三人なのに、今日は二人だけ。

ちらっと覗いた君は、そっぽを向いて、頬と耳を赤らめていた。



五年の最後に、二人で帰れてよかった。

211:れもん◆GKw:2016/03/25(金) 11:18



私の今の願い事。
きっと、今年あわせてあと4年、同じ願い事だろう。

神様、どうか同じクラスにならせてください。

少しでも、仲良くなれるきっかけを多くしたいんです。
付き合うのはきっとまだ無理。早いしね。
それに告白の勇気もありません。

だから今は、仲良くなって一歩進むために、
扉を開けられる鍵を、造っていきたいんです。

叶えてくれますか。

212:れもん◆GKw:2016/03/28(月) 22:29



君と出会って、ここまで、何が変わっただろう。

お互い、接し方変わっただろうな。
第一印象覚えてないや。
今、あの時と違って君は本当にかっこいいと思う。

なにがかっこいいって、分かんないね。

私、君に出会ったとき、なんか漫画みたいだよ。
はじめて思ったことが

「漫画ではこういう転校生に恋するんだっけ。
そんなのありえないだろうな」

とか、おもいっきりフラグたててるしね。
まぁ、そのときちょうど席替えで、同じ班になったのも漫画みたい。

終わりは、ハッピーエンドか分からない。

今、本当に仲がよくったって、期待しちゃうような出来事があったって、ハッピーエンドで終わるとは限らない。

きっかけは自分で作らないと、いくらいい方向に進んでも、一線を越えることはできない。

五年の間に、いくら仲良くなっても、6年のとき、クラスが離れ、何もしなければ忘れられるに違いない。

どんな状況にたっても、最高で最低限の努力をすることが大切。

これで、神頼みしてるんだから、偉そうに言えないけれど。

213:れもんぐらす◆GKw:2016/03/30(水) 17:45



君に、会った。

ちょっと下を向いて、上向いたら、信号の向こうに君がいた。

なんで、二人だけで休みの日に会ったら、

君は照れたような顔をするんだろう。

いつものように、バイバイ、と手をあげた。
君もあげた。

ただ1つだけ違うのは、なんだか恥ずかしくて、バイバイ、と言えなかったこと。
君も、いつも言うのに、言っていなかった。
私と同じ気持ちならいいのにな。

バイバイ、と手をあげたあと、私は気になって、君の方を向いた。

そしたら、君も私を見てた。
もう一度、バイバイ。

やったあと、また私は、振り向いた。
今度は、君はこっちを見ていなかった。

少しだけ、残念だな、と思った。

でも、私がまた前を向こうとしたとき

君が、こっちに向こうとしたのを見た。

それを見たから、さっと目を逸らした。

なんだか恥ずかしくてたまらなくて、そこからダッシュで家に帰った。

見られてたかな。


君と今日会ったとき、君は驚きながら、嬉しそうな顔をしているように見えたよ。

驚いてたけど、嬉しそうで、照れてて

私と全く同じ気持ちだ。

214:lemon◆GKw:2016/03/31(木) 10:33



ヤンデレになっちゃったらどうしようって、思っちゃった。

でも、昨日会って、そんな気はなくなった。

なんでかなんて分からない。

ただ、そんな気がしただけ。

 

215:レッド◆GKw:2016/04/04(月) 19:09



明後日、君に会える。

一昨日、偶々君の家を見つけたかもしれない。
散歩していたらたまに友達の家見付けるけど、一番嬉しい見付けただった。

確かめさせてね。

216:レッド◆GKw:2016/04/05(火) 19:06



なんで、私が病気になったときだけ、周りの皆は元気なんだろう。



ずっと前からそうだった。
私がしんどいとき、みんな元気に騒いでた。
休んでる人がひとりもいなくなった。
元気だからこそ、私を励まして、支えてくれた。

でも、それでも…、私はみんなと一緒にそうやって騒ぎたい。


私が、悪いことを全て飲み込んだようだった。
お母さんも、私が生まれてから、みんな大きな病気にかかってないといった。

嬉しかった。自分は嫌だけど、みんなが幸せなら、私はそれでよかった。


勘違いかもしれない。たまたまそんなのが重なっているだけかもしれない。


それでも、嬉しいのにかわりはなかった。

吸い込んだものが爆発したように、一昨年の10月、呼吸が少し苦しくなった。

本当に不安になった。深呼吸をたまにしないと、苦しかった。


きっと、その吸い込んだものは「 感情 」に変わるんだと思う。

だから、辛さや不安だけが私のなかに残る。

そして、私がそれを自分でなくすためにするのは…

























自分の「 感情 」と「 想像 」だけで描いている絵だけ。



 

217:レッド◆GKw:2016/04/07(木) 12:14



君の笑顔が…好き。

私はすぐ赤くなるから、そのときも赤くなっちゃう。
好きな人の話題になるだけで赤くなるんだから、照れ屋なのかな?私。

本当は、君の前でだけ赤くなりたい。
それだと周りの子にばれるかもしれないけど、それがいい。

あの時会ったときにした君のかおは、照れたように見えた。
本当に照れてるのかなんて分かんないけど

それは、学校では見たことないし、私と他の子一緒に帰ってるとき会ってもあんなかおしない。

嬉しかった。
だから、私も君だけにできるかおを。
君が特別だということを。

218:レッド◆GKw:2016/04/07(木) 12:22



今、繋がっている皆は、すべて奇跡なんだ。
君と、話してることも…。


君が引っ越してなかったら、私は君を知らない。
あの時、たまたま君と同じ班にならなかったら、私は君と仲良くならなかった。

君に、恋をしなかった。

そもそも、6年前私が、ここに引っ越さなければ、みんなに会えなかった。

入学式からなかのいい親友とも、会うことがなかった。
親友と、入学式当日、席が隣じゃなければ

私とその親友は、親友じゃなかったかもしれない。


全て、繋がってる。

219:レッド◆GKw:2016/04/09(土) 09:21



君と、クラス離れちゃった。
寂しいけれど、だからこそ気付いたことがあった。

私は、こんなにもあの人のことが気になってたんだ。
本当に好きで、大好きなんだ。

休み時間、会いにいってもいいかな?


初めは、恥ずかしくて行きにくいかもしれないな。
友達に会いに行くついでみたいな感じでもいいよね。


また、君と目をあわせて、ずっと笑いながら、話したいから。
君に悪戯したり、時にはされたり、遊びたいから。

220:レッド◆GKw:2016/04/09(土) 13:55



最近、友達によく抱きつかれる。
男子はさすがにないけど。

久しぶりに会ったからかな。
私の名前を呼んで、本当に嬉しそうな顔で来るの。

それが、3月くらいに、君に算数を教えていたら友達が後ろから抱きついてきて。

女子同士なのに、そのとき君に、冗談だけど「 二人付き合ってんねや 」って言われた。

人にはそう言うね。
でも、私と君でも言われてるの、知ってた?

誰かが付き合ったとクラスで話題になったとき、そこにいた女子何人かが私と君を指差しながら、「 あの二人もずっとイチャイチャイチャイチャ… 」って言ってたの、知ってる?

君が君の友達が描いた絵をなぜか全く関係ない私に見せてきた。
それで、私がそれを持って見て、君に返すとき、私はちゃんと君に渡さなかった。
ヒュッヒュッと、手を上にあげたりして、とられないようにした。

それをして君が、私のを取ろうと抱きついたような形になった。
斜めだけど。
他の女子に取られてたとき、そんなのせずにすぐ諦めてたのに。

そしたら、近くで私達をみてた友達が、「イチャイチャすんなよ!」って笑いながら言ってきた。

恥ずかしくて、嬉しかった。



ばーか。くっついてきたら、顔赤くなるから嫌なんだよ。嬉しいけど、ね!

221:レッド◆GKw:2016/04/09(土) 18:19



もはや詩じゃない…←

222:レッド◆GKw:2016/04/10(日) 09:51





きっと何処かで気付いてた筈なんだ。
雨そのものに触れれば、早く気付けたのに。

そうすれば、青空が見えていた。

心の何処かで、太陽が顔を出してた。
それに無理矢理くもりを被せて

見えないように…
       _______…もう、嫌だから…


夜も朝も、来るのが嫌だった。

日に日に、太陽は大きくなった。
日に日に、夜に月が優しく声をかけてくれるようになった。

お星さまが、キラキラと輝いて「私」を魅了した。
流れ星が1つ、空へ消えていった。


優しい風に、吹かれた。
色々な色の、色々な種類の花が周りに咲いていた。
全部、優しい色だ。


ある日、夢を見た。

「私」と「みんな」手を繋いで、みんな同じ色に染まる夢。

それは、今だろうか。


いや、初めからこうだったんだ。

私が、「それ」に背中を向けていただけで。
初めからみんな、優しさに溢れていた。



久しぶりに会って、抱きついてきたみんなは

いつも以上に、暖かくて、安心した。

223:レッド◆GKw:2016/04/10(日) 18:33




信じたくない。
信じること、それそのものが、嫌い。

だって、それを信じて、嘘だったら?
本当に信じていた人に、裏切られたら?

どうなるんだろう。

そんなこと、わかってるはずなのに、


私は…分かっていないふりをする


信じることが、トラウマ。
信じて、なんて言ってたけれど、全て、忘れるため。

けど、忘れられない。
表面だけなら、傷は無くなってた。

裏側は…。



信じたくても、信じられない。
目の前の出来事に、目を瞑ってしまう。


けれど今、ほんとうに信じれるようになったのは
























君が、いたから。



ねぇ、ありがとう。

224:レッド◆GKw:2016/04/11(月) 15:51




彼奴には興味ないって。
興味なんかないって、思いたいのに。

やっぱり、彼奴は魅力的で。私は、君が好き、なのに。

やっばり、私は最低だね。


何回も、言ってるのに。
どっちかに、決めなきゃいけないのに…。

225:レッド◆GKw:2016/04/12(火) 22:06



なんで、彼奴は、手を振ったら、そんな顔をするの…。

君と、彼奴、なんで同じ顔するの?

やめてよ…。





































もう、たえられないの

226:レッド◆GKw:2016/04/13(水) 21:14



今日、給食を運んでるとき君に会った。
バイバイ、とした。

君は、バイバイとはしなかったけど、ずっとこっちを見ながら、変な顔をした。

正直いうと、バイバイしてほしかったかなーって思う。

今はそれでいい。
それだけでいい。


嫌いでもいい。
好きじゃなくていい。

忘れないで。

227:レッド◆GKw:2016/04/13(水) 21:18



ほんとに、私は君が好きなのかな。

ほんとに、私は彼奴が気になってるのかな。

それとも、すべて嘘?
幻の気持ち?

すべて想像?

これは、私がつくった夢のなか?

どこ?

どこにあるの?

箱には、何が入ってる?

私は、何を入れ、何を捨てた?

どう入れた?なぜ入れた?

それは今、どこにある?



一度、全部手放した方がいいの?

ぜんぶ、ぜんぶ。

228:レッド◆GKw:2016/04/15(金) 19:13



やっぱり、君が好きって言ったって、彼奴が気になる。

でも、それはまだ「気になる」で終わっていて、君への想いには「勝てない」

君は、私のことなんにも思ってないんだろうなぁって

あのこのことが好きなのかなぁは、想像だけど、そうなのかなって思っても


どれだけ辛くても
どれだけ悲しくても
どれだけ、君が私に気になんてしてないのかな、て思ったときがあっても


やっぱりやっぱり、君が一番だった。
今は過去形で言った。
こんな言い方したって、私はまた彼奴と悩むに決まってる。

君と、彼奴で、どっちが目があったら嬉しいかなんて、はっきりしてるはずなのにね。

それに気づけない。
私の悪いところであり、みんなの共通してる部分なんじゃない?

心のなかでは分かってるんだ。
偽物の仮面を、それがもし心の中の想いと同じだったとしても

それをしてしまえば、今度こそ分からなくなる。

心のなかでは君が好きとわかってる。
ならそれでいいじゃん。

無理に言葉で言わなくったっていいじゃん。

心のなかでいい。
言葉なんて限られている。
想いの数は果てしないくらいある。

それが、言葉で表せない気持ちでも、思ってるだけでいい。
言葉にするのは、誰かに染まったその時に。

229:レッド◆GKw:2016/04/16(土) 10:17




死にたい、と思ったあの日。
私なんか、どこか知らない場所で───…


なぜ、そんなこと思ったんだろう。
今では、そんな気持ち。

みんなは私を心配してくれていた。

「ちゃんと笑ってる?」って聞かれた。
私は、「笑ってるよ。なに言ってんのー」
そう言って、笑った。

でも、その友達は分かってたんだろう。
さすが、1年からずっと一緒の親友だね。

私が、無理して笑ってるってことも
私がそれに、気付いてないことも

親友は、気付いてくれてた。

みんなも私も、気付かなかったこと。
゛一人だけ゛でも、気付いてくれたこと。

どれだけ、救われたことだろう。
それだけで、どれだけ不安が消えただろう。


親友は、私が親友に感謝してることを知らない。
だって、照れくさい。

いつか、教えてあげる。


私と親友の大好きな、「あれ」でね。

230:レッド◆GKw:2016/04/16(土) 20:48





君は、私との時間をどう思ってるんだろう。

みんなと同じ?
誰よりも、大切な時間?

私は、後者を選ぶ。
君は前者?それとも…。

後者じゃないに決まってるって、決めつけてる自分がいる。

もしかしたら、3択目があるかもしれない。

わからないこそ、ワクワクする。
わからないこそ、不安になる。

恋で甘酸っぱいって、こんな感じなのかな。

231:レッド◆GKw:2016/04/17(日) 09:18





俳句では、君、は恋愛対象を言うんだって。
君を君とよんでよかった。

彼奴を君とかかなくてよかった。



 

232:レッド◆GKw:2016/04/17(日) 12:54




私は、少し前まで青空の見えない、ずっと夜のままの真っ暗なはこの中にいた。

扉はあった。外に出るための扉が。
鍵なんて、付いてなかった。

少し引けば、、開けられた。
少し引ければ、暖かい風が頬を撫でるはずだった。

私は、しなかった。
いや、できなかった。

背中を扉に押し付けて、開かないようにした。
開けるのが怖かった。


なにもわからない所に行くよりも
   ____小さな世界で王様になればいい


正に、『井の中の蛙』。
広い海に出ることのできない、小さな弱い甘えん坊──。


変わらない世界に
変わらない自分がいればいいと。


そんなことしても、仲間なんていないのに。

『井の中』、は真っ暗で。
他の人は、みんな扉を開け、広い海へと羽ばたいていった。
天使のような白い羽を揺らして。

私は、それを諦めた堕天使。
堕天使になることを望んでいた。



____はずだった。


ある時、声がした。
真っ暗な世界で、上から。

幸せそうな、笑い声。
この世界じゃ聞けない声。

____私の知らない、幸せな───

ここじゃ聞こえない。
笑えないのだから。

笑い声は、悲しい笑い声しか聞こえない。
悲しい涙しか出ない。

嬉し涙も、笑いすぎてでる涙も、出ることもないし、その存在を堕天使はしらない。


空に、憧れを抱いた。

だからと言って、私は羽をもぎ取られた堕天使。

もう、飛べない。

少しずつ、登るしかなかった。

足を引っ掻けた。
滑って、地面にすぐ落ちた。


でも私は、諦めなかった。
所々にある穴に入って、休んだ。

何日も、何ヵ月も。
登り続けた。


ちょうど、一年たった。

引っかけられるところがあった。
また、穴かな、休む場所かな、と思った。



____その時。


   暖かい風が、頬を撫で、
     暖かい光が、私を照らした。


 

233:つぶやき。:2016/04/17(日) 19:54

分かれって言われる
そしたら、分かりたくなくなる


自分が自分じゃあ無いように、見えてきて
自分が自分でいちゃ、駄目なように思える

現実見ろって?
そういうアンタこそわかっていないじゃん

現実見てるから、こんなに苦しい
こんなに、悲しい

心に溢れて、
取り返しのつかない所まで行ったら

分かるんだ、

失ったのは、単なる物じゃ
無いってことに

こんなに小さい時間のなかで

一番大切にしてあげなきゃいけない、物だって

そして、嘆くんだ
私が悪かったって、本心から、思うんだ


でも、大切な物はその手に無い

234:レッド◆GKw:2016/04/18(月) 19:33

つぶやき。さん)なんだか、少し今の私の気持ちににてます。
よく、なんで分からないのって言われるんです。物分かり悪いだけで、そこまで言われるのは嫌で、でも やっぱり私が悪い。でも…
って私の場合は無限ループなんですがね。
結局気付くのも遅くて、気付いたときは遅いんです。

書き込みありがとうございました!

235:レッド◆GKw:2016/04/18(月) 19:42




何が、見ることで一番大切なのだろう。


私は、客観的に見ることだと思っていた。
でも、一番大切なのは

自分の視点から見た、全てだった。


もしかしたら、客観的に見ることがやっぱり合ってるのかもしれないけど、ここでは私の考えをかこう。


客観的に見るのも大切。
でも、客観的に見るのはただの「ヒント」であって、自分の視点から見た「答え」ではなかった。

きっと、どっちも大切なんだろう。
でも、客観的に見たまま、自分の視点からのが無ければなにもでない。

客観的に見た後で、自分の視点から見ればそれをどう思うのか。
客観的に思ったことがあるなら、それを自分の視点から感じとることができたらどう感じ、どう思い、私は何を言う?

考え方によって、この答えは違うだろうけど
私は、こう思う。

ただ、私とは真逆の人間がいないとは限らない。
そうなれば、この考えも真逆になることだろう。


 

236:つぶやき。:2016/04/18(月) 21:08

わー!!って一回叫びたい
なんでもいいから叫びたい
何もかも、忘れたい
バーカって、自分を嘲笑いながら
自分を否定しながら
誰かが言ってたみたいに
私は何にも、出来ない、無力だって
笑い声を上げて
じゃあ、否定してやろうか
私のすべてを、
今まで、笑ってきただろ?
次は、私の番、
ほら、かかってきたら?

237:レッド◆GKw:2016/04/19(火) 20:38

つぶやき。さん)2回目ありがとうございます!
やり返しみたいな感じですかね?
最後の方は、とても勇敢そうですね。

238:レッド◆dg6:2016/04/22(金) 22:19




赤色。red。れっど。


私が選んだいろ。
君が、選んでくれたいろ。

先生がなにいろを言っても、「あか」を言ってもなにもしなかったのに

私が、「どれにしようかな」で決めた、あか。

君は、なにも言わずに、あかを選んだ。

めんどうくさかったのかなぁって思ってるけど、嬉しい。


赤色は、もともと好き。
血も赤だから、戦争の色って言う人もいるんだろうけど。
火は赤で、燃えるなら熱も赤。
情熱って、素晴らしいと思う。
もうひとつ大事なものあるけど、今は言いたくないなぁ。


思い出と、大切なこと、忘れたくないから、ここでの名前は「 レッド 」。

239:レッド◆dg6:2016/04/22(金) 22:38




あれ?あれ?あれ?


なんで?なんで?なんで?


どうして?どうして?どうして?


ねぇなんで?


ねぇなんで疑問しか浮かばないの?


ねぇどうして心がそんなに…。


ねぇどうして?


やめて やめて やめて


閉じ込めないで ねぇ聞いてる?


   _____だしてだしてだして


   _____助けてたすけてたすけて



わぁ。真っ暗だ。

ばいばい。


     ______そして、ごめんなさい…。

240:翔:2016/04/23(土) 20:45

友達の好きな人は私が好きって
何これ、
絶対誰かが傷つくやん。

言うべき?言わないべき?
誰か教えてよ。
年下の君は何も知らないから、
ただ、傷つけるだけになるのかな。

でも、聞いて。
出会った時の君は、ただ子供で
口が悪くて、まだ同じ目線だったのに

今は、私を見下ろして
相変わらず素直じゃないけど
やっぱり、何かしらの感情は抱きつつ
あるんよなあ。

こんなん、だれにも言えんし
立ち尽くすしかないけど
君の隣で笑うのは、まだセーフだよね
キュンってするのは、反則やけど笑

241:レッド◆dg6:2016/04/23(土) 21:39

翔)久しぶり
翔も色々あるんだね。

応援してるよ。

242:レッド◆dg6:2016/04/29(金) 23:29



この前、休み時間。
皆が外へ遊びにいってるとき、突然、雨が降りだした。

帰ってくる人はみんなずぶ濡れ。
髪の毛がぺったんこ。

私と親友は、ベランダから、「早く帰りやぁ〜!!!」って叫んだ。

ちょうど、君がいた。
まぁ、君に言うつもりだったけど。

そのとき君は、下にいるから、確かではない、勘違いかもしれないけど、


こっちを向いて、呑気に手を振っていた。


嬉しかった。だって、そのあとだれが君の名前を言って、帰れと言っても、上を向かないんだもん。

明日、明後日、どっちかで会いたいなぁ。



 

243:レッド◆dg6:2016/04/29(金) 23:52

今から出てくる名前は仮名です。
本名はダメかな、と思って色々名前いじくり回したら結構いい感じの名前に…ww






直樹…


あのとき、ちゃんと返事してればなって、今ごろ思ってる。

「友達やから好きに決まってるやろ?」
ってさ

今もだけどね、私はよく「素直に言ってるときの顔は笑ってる」って言われてたから。
それを、直樹にも言われたから。

だから直樹は、私が直樹を友達としか見てないって気付いた。
子供だった。
本当に小さかった。

幼稚園の時だった。
休み時間、直木と二人の時だった。

小さかった。
小さかったからこそ、意味が分からなかった。
小5の時まで、「恋」も知れなかった私。
その頃こそ無知で。
本気だと気付かなくて。
気付けなくて。


ごめんね。



言いたくても、言えないんだ。

244:レッド◆dg6:2016/04/30(土) 00:00




12時だよ。
また"明日"が始まったよ。

12時の鐘がなるそのときに。
シンデレラの魔法が解けたとき、王子様がガラスの靴をみつけてくれたように。

奇跡がほしい。


明日は今日。今日の明日もまた今日。

ずっとがいつも続いて、終わりがなくて、でもいつか終わりがあって、始まりもあるわけで。


物語ならもう終わりそう。
でも、私は、まだ、序章に過ぎないね。

245:レッド◆dg6:2016/04/30(土) 12:20




空を飛べたら、気持ちいいだろうなぁ。

皆で、話してたよね。
あのみんなと、また会える日は来るかな。


空が飛べたら、嬉しいだろうな。

皆に、会いに行けるかな。

皆で、あのときみたいに集まって、手を繋いで、寝転がろう。

星空の下。

花冠を交換しよう。

皆で夢を見よう。


もうきっと、がんばれるからね。
これは、あのときの親友宛。

246:レッド◆dg6:2016/04/30(土) 17:15





店に、お父さんと昼ごはんを買いにいった。

その前のベンチに、君がいた。
君と一緒に、彼奴も。

ばいばいってした。
どっちにも。

買って、また同じ道を帰るとき、まだ君がいた。
その時は、君だけがこっちを向いた。

私も君も、ばいばいはしなかった。

笑った。
ただ、笑っただけ。

でも、私も君も普通に笑ったりなんかしてない。
口角をあげて、相手を優しく、睨むような目で、ただ無言で、そうした。

人に自慢するような目かな。
いいだろ、みたいな。

自慢するような目だけど、そうじゃない。

なんだろうね。分からないや。


明日から、お祭りだよ。
また、会えるかな。

247:レッド◆dg6:2016/04/30(土) 18:31




鏡の世界があったら。
鏡の世界が覗けたら。

私と君との関係は、どうなってるんだろう?

鏡の世界が、全て逆なのなら

なかが悪くて、嫌ってる方がいい。


鏡の世界でも、同じ" 運命 "があるのなら

なかがよくても悪くても、きっとどうだっていい。


自分で動かすんだ。
自分で変えなきゃいけないんだ。

どちらも平行。

だって、自分自身だから。

248:レッド◆dg6:2016/05/01(日) 21:37




「うざったい人とか、嫌いな人おらんの?」

何度も聞かれた。
そのたびに、

「おらんよ。皆、普通か好きかだけやで?」

こんな風に、答えた。
それは本当。

逆に私は、何故皆にはその人達が嫌いなの?って思う。

聞いたことはないけどね。
どう思うかは自由だから。

いないって言う度に、みんなに驚かれる。

「すごいな」

とか

「ほんまに優しいんやな」

とか、褒められて嬉しいけど

嬉しいけど…



その感情を知ってみたいという好奇心もある。



でも、やっぱり皆が好きな今がよくて

どれだけその人に怒りを抱いたり、嫌な思いをするものだったとしても


なぜか知りたい。
不安症なのに、好奇心旺盛。

知りたいけど、知りたくない。


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