『 私の世界 』

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1:空羽◆mU:2016/04/06(水) 16:45



私の 世界

誰も信じれないと 閉じ籠るのは簡単で



___それでも 信じてみたい気持ちは芽生えてしまっている

いつか 笑い会える日がくるのを夢見て

一歩ずつ 踏み出していこう

54: そら◆mU:2016/04/24(日) 11:12


>>53
ゆいちゃん

私はね、福岡に住んでるよ!

55: そら◆mU:2016/04/24(日) 16:09



キラキラ光る 貴方達は

光の無いこの世界を 私が生きていくための 光になってくれる

ヨロコビもカナシミも 花咲くようなあの笑顔で
言葉でもメールでも言えないような 
そんな 輝きを放って

永久に解けない愛から 生まれたのかもしれない

転んでも立ち上がってく 強さが欲しかった

鋭いナイフのように 僕の胸は裂かれていくけれど 
結ばれた絆が強くなるのを見つめている度に

目の前を塞いでいたのは壁じゃないんだって 扉なんだって気づいたの

ゆっくりと 秒針は進んでいく
大きくなったら 何になるんだろうね

何かあると信じれなくて 今はまだ届かないんだって思っちゃっても

触れたら消えてしまいそうな そんな夢でも

貴方達の笑顔を見ていたら 頑張れる気がするよ


(ある大好きなグループの曲の歌詞を散りばめたものです。
意味分からない形になっちゃいましたね、w)

56:ゆい:2016/04/24(日) 19:17

 私、貴方といるとき、いつも思うんだ。

 『このまま、時が止まってくれればいいのに…』

 
 貴方の笑顔はとても素敵でいつも見とれてしまう

 

57:ゆい:2016/04/24(日) 19:18

短くてごめん(−‖−)゛
あと、そらちゃん、全然意味分からない形になってないよ!

58: 空ラビ◆mU:2016/04/25(月) 20:54


>>57
ゆいちゃん

ありがとう!

59: 空ラビ◆mU:2016/04/25(月) 20:59



あれ 可笑しいや

『 何でこんなに 楽しいの 』

殻に閉じ籠っていたあの頃は

確かに平和で 安心出来る私の居場所だったのに

いつからだったかな
素直に 話せるようになって

____どうせ この人だって

そんな 暗い醜い気持ちで お話してた私を

嫌いとさえ 思うようになったから


神様なんていないんだって
いたとしても 相当な意地悪なんだと

黒い塊で私自身を覆っていた


居場所 見つけられたよ
背伸びしないで 地に足つけて

私らしく 歩めるこの場所

『 おはよう 』

明日も 話しかけちゃうからね

60:ゆい:2016/04/27(水) 18:44

貴方はどこへ行ってしまったのかな…
 
 貴方と私の遠距離恋愛。
       離れてても大丈夫って思ってた…

だけど、不安ばかりつのる私の心。

     貴方に会いたいよ…

61: 空◆mU:2016/04/29(金) 16:03



深呼吸の 時間をちょうだい

…ほら 笑えるように なったから

成績を残しても 認めてもらえない
きっと 苦しくて
行き場のない 黒い涙に駈られるの

『 努力 』 

綺麗事だって 気づいてるんだよ 

努力で勝ち上がれるのは 才能なんだよ ねぇ 知ってた?

その才能を持って生まれた僕なのに
1番を持って 帰ったのに

なんて 今更僕は言わないよ


これだけ 言わせてね
貴方達のために 1番とってるなんて勘違いしないでほしいな

_____ 自分のために決まってんじゃんね 

僕のしたいことを するだけだからさ

62: 空◆mU:2016/04/30(土) 22:40



やっぱり 好きで
やっぱり 大好きで

やっぱり 愛してる

楽しいなって 純粋に 素直に
笑える今が 愛しいの

私はもう 曲がった道を行った人間
真っ直ぐに続く道へと戻るレールなんて 見当たりはしないけど

まぁ これが私かなって
大人ぶれる余裕も 私らしいでしょ

私だけの道

人はそれを 曲がったものと見るかもしれないけれど

正義を持って 正しく歩ける私は
誰よりも真っ直ぐなんだって信じてる

この道は 幸せへのレール
突き進んで 幸せを見つけられるかもしれないね

でも そんなのいらないかな

幸せな今が 

______愛しいの

63: 空◆mU:2016/05/01(日) 12:18



久々に会える 親友と呼ぶのに相応しい彼女

出会って間もない頃

私は彼女が 大嫌いだった


彼女が理解出来ない
一緒にいて 少しも楽しくはないけれど 愛想笑いを完全装備していた

殻に籠って 彼女を否定し続けることが正解なんだと確信してた


馬鹿みたいだよね
_____いや 馬鹿だったよ

私の隣から少しも動かなかったのは
彼女しか いなかったのに

1人が 嫌だったんじゃない
彼女が 私を嫌うのが嫌だった

他の人になら どれだけ嫌われてもどうだっていい

彼女がいなくなったら 1人どころか
独りになると 分かっていたの


久々に会える親友
声が枯れるくらい 近況報告してあげるね

『君はいないけど、私ね、頑張ってるよ。君のおかげ、ありがとう。』

君がいなくなったとき
独りにならずにいられたのは

紛れもなく 君のおかげだったんだ

64: そら◆mU:2016/05/01(日) 18:28



変われ、変われ。

もう振り向かないから。


終われ、終われ。

もう迷いはしないから。



踏み出せよ、あと一歩、もう一歩。

負けんなよって、背中叩いてあげる。


『 動けば 変われるよ 』

65: そら◆mU:2016/05/04(水) 12:23



私の意地

昔から 私の長所でもあり短所でもあった 負けず嫌い

1番を掴みとりたくて
賞状も トロフィーも

努力の証を たくさん貰った


今だってそう 必死な自分は嫌だから
余裕ぶって生きている

本当は 勉強だって運動だって
きっと誰より出来ないことだらけ

努力がこの世に存在していなかったら
確実に私は 最下位なんだ


無理してるだなんて 言わないで
頑張ってるだなんて 慰めないで

もういいんだよなんて 優しくしないでほしい

これが私の生き方だ

自分が不器用なのは分かってる
それでも器用な仮面を被って

馬鹿みたいに 輝こうとしてる


否定しないで 側にいて

66: そら◆mU:2016/05/05(木) 11:05



人は 愚かで 欲にまみれて

人の為にしか生きない


貴方が踏み殺すアリも 叩き潰す蚊も
1匹1匹が 人間だと考えて

立派な 犯罪者なんだよ 貴方は

そして私は 人の事が言えない


人は既に たくさんの願いを叶えてきてる 幸せなのに

どうして これ以上を望む?

散々痛めつけてきた自然を
また 壊そうとする?


人間は 自分勝手で 醜い生物
それはもう 分かったから

せめて 1番の力を持つものらしく
守れるものくらい 守れよ

67: そら◆mU:2016/05/08(日) 10:38



『 無愛想 』って言われはじめた

『 八方美人 』な私だった

嫌われる覚悟が出来た途端
好かれ始めた 反比例な私だ

それでいい これでいい これがいい

辿り着いたその先で 私を否定する人が大勢いるのかもしれない

それでいい

私を肯定して 抱き締めてくれる人がいる

ありのままの私を 嫌う人がいるのかもしれない

これでいい

このままの私を 受け入れてくれる人がいる

今の私が 無愛想で 自分に素直な私が大好きだ

_____これがいい

68:詠み人知らず:2016/05/08(日) 16:24

僕は俗世から離れたかッた
けれど、それを許すだけの心の広さを、人間はまだ持ち合わせてはいなかッた

僕はひきこもりたかッた
一人の世界に浸ッて、生きていたかッた
別に一人じャないと死んでしまう訳では無いけれど

僕は、嘗て死んだ心を、一生懸命埋めるだけの時間が、場所が、世界が、欲しい

69: そら◆mU:2016/05/09(月) 06:50


傷を舐め合うだけ
真っ黒に切り刻まれた傷痕に 甘い甘い蜜を何度も垂らすだけ

その蜜は 癒す効果はあるけれど
その蜜は 人を壊してしまうのです

よく考えて

世界には 綺麗事で乗り越えられるだけの壁がいくつもあるわけじゃない

偽善は 時に人を傷付ける

蜜を差し出す偽善者 
君を想う本当の愛のこと

愛に 気づいてほしい

愛されて生まれた君

愛されなくとも 愛を受ける権利がある君

君には 愛があります
その愛は 決して君を壊さない

自分を壊してでも 君を愛したい

そんな 愛

70: そら◆mU:2016/05/14(土) 22:16



助けてください

何かが 襲ってくる
悲しみが 苦しみが 存在を知り得ない何か

お願い 誰か気づいてください

私は 何を求めているんだろう

幸せなんだ そう思う度に

自分の首を 自分の全てを
ぎりぎりと刃で痛めつけて

それに気づいた今は
もう 本当が分からない


助けてください

私を見捨てない人はどこにいますか 

71: そら◆mU:2016/05/15(日) 12:10


いつの日か

泣き叫びながら 手首に爪をたてて ボロボロに壊れた私の 『 努力 』

貴女の当たり前になったのですか


努力が 結果に変わること
難しいなんて思いますか

私は そうは思わない

死ぬ気でやる だなんてよく言うけれど

自分を殺しながら努力すれば すぐに得られるものだと知った


成功や栄光 1番の称号と輝きを手に入れると同時に

行き場のない苦しみや 枯れない涙
『 楽しい 』の感情を失う

もう 何をしても笑えない
もう 何をしても認められないのに

どうして 馬鹿みたいに張り切ったんだろう


そんなに冷めた瞳で見ないでください
貴女に愛されたかっただけです

あんなに優しく微笑んでくれた貴女は
もう私のお母さんでは無いのかな


今日で7度目の涙が零れた今

また 『 独り 』の始まりを告げる
不愉快な音色が 鳴り響いた様です

72:ゆい:2016/05/22(日) 10:23

ただただ 私は いつも孤独だった…

まわりの人が怖かった 
          だれも…信じられなかった

私の目の前に差し出されたひとつの手
                 希望の光

信じてもいいのかな…
          いや、信じるよ。

貴方が私にくれた、希望の光を。

73: そら◆mU やるねぇ :2016/05/29(日) 09:04



悩みだとか 葛藤も

全部ぜんぶ 元に戻さなくたって良いはず

みんな 大きくても 小さくても
苦しみを抱え込んで 笑ってる

その瞬間が楽しいのなら
その笑顔だって 本物にかわりない


きっと これからも
何度も 孤独を感じるだろうし
何度も 何度も 泣くんじゃないかな

結局 私は私でしかないから

周りはみんな 嘘で塗り固めているかもしれないし
私自身 嘘みたいな存在かもしれない

その度に 落ち込んで
その度に 立ち直って

私が この世界から消えて
偽物じゃない 『 本物 』を得ていたら

私は 幸せだったことになれる

簡単にいえば

死ぬときに 人生の全てを思い出して

何十年も生きてこなければ分からなかったことを 

学べていたかどうかってこと

74:ゆい おひさ〜:2016/05/31(火) 18:25

ずっとずっと 好きだった君へ

 あなたは分かっていなかったでしょ?
 私が、あなたのことを好きだってこと。
 
  友達がきっかけで…
           仲良くなれた。

 
 友達から両想いって聞いて、嬉しかった。
  私の誕生日でのお手紙で…暗号で、『大好き』ってかいてくれて。
  でも…私、思いきって聞いたよ?『私のこと好き?』って。
   そしたら…『70%』。

 ひどいよ。両想いって思ってたのに。
                  あんたなんて嫌いだよ…

 
 神様はひどい。
 中学校に入って、同じクラスにするなんて。
 そんなことしたら…そんなことしたら…
                   また、好きになっちゃうじゃん…

75:レモン◆PnA:2016/06/03(金) 20:06

小学校での6年間
 皆と一緒に

笑って
泣いて
ケンカして
喜んで
悲しんで
怒って
嬉しんで
悩んで
遊んで
はしゃぎあってきた

 大切な大切な仲間

    ありがとう

一日一日が宝物で最高の日々だった

みんなのこと 忘れないよ
            また会おうね

私の 最高の仲間

76:ゆい:2016/06/03(金) 20:06

上のわたくしでございます〜ごめ〜

77: そら◆mU:2016/06/05(日) 21:57



カチが ほしいだけなんだ

ねぇ 僕は
何も間違ってはいないんだろう

ただひたすら 生きていた

僕の唯一の取り柄かもしれない

それを ソレを

2番手にしてしまったら どうなるかなんて
容易く 分かることだろう

僕から ソレを無くしてしまえば
残るのは 空っぽな 『 ボク 』だ

たったの1つ
もう ボクにカチはないんだろう ?

嗚呼 

まるで 勝利も ボクという品質も
失ってしまったじゃないか


明日はどうして

 生きようか  ね ?

78: そら◆mU:2016/06/08(水) 18:16



何度も何度も
幾重にも重なり合う絶望の中で

ある日 希望を知りました

希望というには些細なこと過ぎて
日々に溢れ 散らかっていたのに

たった 生きることが

希望なのだと 知りました

目があって 鼻があって 口があって耳があります

顔があって 手足があって 全身があって やっと動くことができるのです

細胞1つ1つを数えるには いくらの時間を要するのでしょう

そう 私は人間として この地に生まれ落ちたのです

言葉が話せて 聞けて 理解することができます

匂いが嗅げて 安心して 眠りにつくことができます

ご飯が食べれて 飲み込めて 栄養にすることが出来ます

貴方の瞳をしっかり見つめて

『ありがとう』を 伝えられます


幾重にも重なりあった平凡は
やがて 希望だと気づくのです

私がわたしで

本当に良かったと 心から思います

79:ゆい:2016/06/08(水) 22:27

あの音から始まる私たちの戦い。
 
 この日のために何度だって きつくたって 頑張ってきた

負けてられない。
       前のゴールへ向かって。

「on your marks.」

 さあ、戦いの始まりだ。
           己に勝て。

80:ゆい◆s7E:2016/06/10(金) 06:44

今 私が欲しいのは 
  
    それから逃げる力じゃなくて 

今 私が欲しいのは

    それに立ち向かえる力なんだ

 

81:ゆい◆s7E トリップつけました☆:2016/06/10(金) 06:46

今 私が目指すのは

 県大会でも全国大会でもなくて

ただ 目の前のゴールを目指す

82:詠み人知らず:2016/06/12(日) 17:56

わたしがすきなやつ
あらしじゃない
みんなにもっと
これをよんでほしいがために
書くだけだから きにしないで


僕はついて
行けるだろうか

君のいない
      世界の
スピードに


時は常に背後から迫り
唸りをあげて
眼前へ流れ去る

踏みとどまれ

時がおまえを美しい
過去へ
おしながそうとも
どれほど牙を
剥こうとも

前を見るな
お前の希望は背後に迫る
冥冥たる
濁流の
中にしかない


僕がこんなにも若く

こんなにも未熟であることが

老いさらばえ

完全無欠である

大人たちには

どうも許しがたいことの

ようなのだ


かわらぬものは

心だと

言えるのならば

それが   

強さ



まだたくさんある
一部だけ
迷惑ごめん

83: そら◆mU:2016/06/16(木) 21:46


生きることが
当たり前に過ぎていくと思ってた

生きることが

こんなにも 苦しいだなんて思わなかった


私なんて きっと
勉強というオプションを外せば

価値なんて 無いに等しい

1人で 夜
勉強に励む自分がいる

ものすごく 惨めだと思うの

ソレにすがるしか価値を見いだせない自分がいることに

84: そら◆mU:2016/06/16(木) 21:56



疲れているのか 疲れてないのか
諦めているのか 諦めてないのか

少しも分からない

ただ分かるのは

私は 存在しなかったら良かったって
それだけなんだ

死んだら 

悲しんでくれる 家族がいる

生きたら

喜んでくれる 家族がいる


私は どこに価値があるんですか

お母さんもお父さんも みんな
血の繋がりなだけで

愛してくれているのでしょう



ごめんなさい

どうしたら 笑えますか

85:ななせ:2016/06/20(月) 20:57

価値って、なんだろうね
分かんないや、只でさえ不安定なのに
ぐらぐらして足さえ着かないし
ついたらついたで何があるかも分かんない
私は誰かに媚びへつらって生きる何てそんなの絶対嫌だ
できる事ってなんだろう
価値は私がつけるものでは無いから
貴方たちが勝手に付けるものだから
ふらふら流されときます、気が向いたら
抗うかも?でも、それが私の意思です

86: そら◆mU:2016/06/25(土) 10:39



好きじゃない

だから 嫌い


信じたくない

だから 信じない


裏と表 そう見えるけど
イコールで繋がる 等しい関係では無いんでしょう


誰を好きになって 信じればいいか

心の内まで知れないから
理解なんて 死んでも出来ない

何度も

あんなやつ 信じなければ良かった


後悔を繰り返して

いつか独りになっても


どこかで 出会える気がする
まぁ 出会えない気もするんだけど


適当で良いんじゃん

友達なんて 親友なんて 恋人なんて
気合い入れて 作るもんじゃないし


今だってほら

私を見放した彼女が 1番の親友

私が貴女でも どうしていいか分からなかったわけだから


だから 分からないよね
いつ大好きで 信じれる人がいることに気づくかなんて

87: そら◆mU:2016/07/02(土) 11:55


落ち込んで 立ち直って
曲がる回る 私の道


君が道しるべになってくれたら

嬉しいのになって ちょっと


わがままです

88:そら◆mU:2016/07/07(木) 21:21



空っぽ だった

何かを詰め込んでた
哀しいだけなのに 分かってたのに

結局 その空っぽに気がついた
溢れ出たのは 偽りで型どった取り柄


私には何にもないってホントは

知ってた はずだった


そう 知らないふりをした
私は 私で良いのだと


良くないのに いらないのに
私なんて


這い上がろうとした だけどもう


取り戻せないみたい

89:そら◆mU:2016/08/02(火) 14:37


彼は いいました

そう いったんです


なんて 暖かくて
芯の通った
偽りのない言葉なんでしょうね


君は いいました

そう いったんです


なんて いったのでしょうか
僕の耳には 届きません


僕は いいました
そう いったんです

なんて いおうとしたのでしょうか
僕の心には 分かったのに


心に届くまで
何億年を要するんですか

ただ美しい言葉を並べても
僕には届かない


何億年を縮めるただ1つ

僕から 彼に
会いにいきました

90:そら◆mU:2016/08/04(木) 20:31



刹那 生まれ落ちた私

君に出逢うためだと知った


私は 存在してます
私は 君が好きです

私の幸せは 君です


君は 私という存在を知りません


一生を 君に捧げたとして
私の全てが 君だったとして

それでも その瞳に私は映れません



なんて馬鹿な片想いだろう

切り捨ててしまえばいい


君に出逢えたのは 私だけ

彼は私に 出逢うことなく
人生を終えていきますから


それでも 好きです 
どうしようもなく

91:そら◆mU:2016/08/14(日) 22:46



アナタの全てが好きだといっても

『 何が分かるんだ 』

そういうんだろうね


アナタの全てが分からないといえば

『 それが何だ 』


うん 分かりきってるよ


アナタの全てが知りたいといったら

『 何のためになる 』

うん そうだね


そうなんだよ


そう 声も 聞こえません

聞こえるのに 聞こえない


哀しくも なんともない

これが

私とキミの 当たり前

92:そら◆mU:2016/08/19(金) 15:36



存在と存在が 恋し合うことで
愛だなんて存在になるのだと


触れられない 届けられない
呼び掛けられない 見つめられない

もう


届かなくて あまりにも

遠すぎて


それが 物理的なものだけなら

  _____どんなに


胸いっぱいに広がる
キミの生きる 薫りが

何処にも

残って  いないの


出逢わない存在


何処に行けば 


あ 忘れてた

いないんだね 


狂おしいほどに

愛してたんだ 



次の世界で 

また

______逢いたい

93:そら◆mU:2016/08/20(土) 14:27



単純な歯車を用いて

____あまりにも 単純な


僕の思考回路には 追い付けやしないから

何に囚われてしまっても


同じ色を 散りばめる他

道は無いとしか いいようのない風景


単純でいて 複雑な僕の思考回路

________あまりに 複雑だった


君の手をとり 歩き出した風景

ねぇ

あれ どうして 待って


『僕』は…… ?



単純な 歯車を用いて


僕という思考回路こそ

複雑に壊れてしまったのだから



僕はもう


後に   戻れやしないから

94:そら◆mU:2016/08/28(日) 19:16



嘘つくの 得意なんだよね


自慢気に話した私

嘘が駄目なことだと 誰が決めたというの



私の作り方なんてね 
嘘に嘘を重ねて ひねくれた性格に仕上げて

おまけに作り笑いくらい付けておけば

『 私 』


本当に 簡単なんだから

…ホントウに カンタンなんだよ 私


プライドが強くて
プレッシャーに弱い

自分を誇りに思っていて
自分を誰よりも  嫌ってる


誰ですか

嘘が駄目だなんて 決めつけてるの


私から嘘を取ったら 何になるかな



…ホントウに 空っぽになっちゃうよ

95:ゆい:2016/09/01(木) 17:03

私達は

転んだって くじけたって




仲間と共に
走る




支えてくれる仲間がいる。


私達は...
勝つ為に、走り続ける。

96:ゆい:2016/09/01(木) 17:05

人間って
なんて弱いんだろう

弱いからこそ
仲間がいるんだ

97:空:2016/09/30(金) 15:58


幾重にも 何層にも織り込まれた布
ヒトのやさしさから生まれた
 
温かい布でした

僕は その布が大好きでした


それなのに 


僕は ハサミを手にしてしまった



ヒトのやさしさは
簡単に 切り刻めてしまうのです


そして もう

僕には 温かい世界は味わえない


なんて



酷く冷たい世界は


見たくは無いから

98:そら◆mU:2016/10/06(木) 20:52


残虐と化した世界で
キミは どうする

震える彼がいるのに

私は冷たい目をして
見ないフリ


助けたいのよ

彼を守りたいのよ


それでも私は
優等生でいなきゃ


馬鹿らしい
あほらしい


私の考えじゃないのよ

彼らの生き様によ


私は悪くないんだもの


悪いのは
弱い彼だから




誰ですか

一番馬鹿で
一番あほの野郎は

99:そら◆mU:2016/10/06(木) 20:56



声を張りなさい

言い出しから語尾が弱いと人からなめられるもの


目を見開きなさい

おぼろげな眼差しじゃ 意思は伝わらないわ


背筋は常にピンとしなさい

丸い猫背じゃ 覇気も何もあったもんじゃない



自分を好きだと言いなさい

どう足掻いたって お金積んだって

生まれたときから変われないのは決まっているのだから



変われないことって
逆に大切で幸せなんだと思わないかしら?

100:そら◆mU:2016/10/06(木) 21:00



大嫌いな父

大好きな母


私は知ってるよ

お母さんの愚痴を
お父さんは頷きながら全部聞いてあげてるの


それにね

お父さんの相談を
お母さんは叱りながらも全部分かってあげるの


お互いがね

支えあってる関係ってこと


つまり 信頼しあってるんでしょ?



大嫌いな父

大好きな母


仕方ないから
反抗期の私だけど

お父さんのこと ちょっとだけ

すこーしだけ すこしだよ?


すこし 好きになってあげてもいいよ

101:そら◆mU:2016/10/15(土) 21:06




『 宿命を背負い続けて 』



__________なんて

なんて 

彼のために用意されたような
言葉なんでしょうか


彼という存在を造り上げたのは
紛れもなく 彼自身なのです


次元を越えていて
それでいて 人間らしい



誰よりも貴方が

大好きです

102:ねおん◆mU:2016/10/15(土) 21:12



『 そして咲いた花 』


彼は 花でした

ずっとずっと
芽が出なかったのです

美しい種だったのに

周りの花より 芽が出るのが遅かったせいです


彼は 花でした

水をやらないと 落ち込みます

水をやると 笑顔になります


彼の容姿が変わっただけで
周りは 変わりました


そんな世界でした

彼の咲く場所は そんな世界



彼は 花でした

美しき花 可愛らしい花

何より 飾りっ気のない花でした


どうしますか これから
もう 大輪の花ですよ



_______そうですね

彼はのんびりと

枯れるまで 彼らしく


咲き誇るだけ なんです


そう


彼は 花でした

103:空ラビ◆mU:2016/11/13(日) 20:42



どうか 

立ち止まってほしい

そして

振り返ってほしい

きっと

それほどのことしか望みはしない


後ろへと 真下へと
下がり続ける私とは裏腹に

一歩ずつ 着実に

”夢”が見えだしたらしい



明日になっても


君にはなれない

私がいる

104:そら◆mU:2016/12/01(木) 22:00



”だって私には価値がないから”

“いいよね あなたは頭がいいし”

“なんで私だけ 足が遅いの”


何にも おもわない ?
ほんとのほんとに なんにも ?


一回くらい 思ったことあるでしょ


私なんて
数えきれないくらいにね


価値って何かな

根本的なこと
考えてみようか


頭良くないと だめ ?
足早くないと だめ ?

それなら残念

私は少しも価値がないことになる

でも

私は生きてていいんだよ

お母さんとお父さんが
それを認めたから

この世に 私を存在させた



価値って何かな

絶対的なこと
考えてみようか


たったのホモ・サピエンスの
宇宙の
 地球の
  陸上の
   アジアの
    日本の私


すっごい小さくて ちっぽけ

だったらさ


簡単なことを 教えてあげるね


好きなように 生きればいいの


自分は自分だよ ?

105:空ラビ◆mU:2016/12/02(金) 18:16



ドンナに甘い言葉より

君の ゼッタイが欲しい


ドンナに優しい言葉より

君の ダイジョウブをちょうだい



私はからっぽ

ドウシテ からっぽなのかな


君の たいせつな言葉を

1つ ひとつ 


大切に 留めておくためだとしたら



そういうことだったんだね

106:空ラビ◆mU:2016/12/03(土) 08:12



苦しいね 悲しいね

寄り添ってあげる こと


でもきっと

救えないよね



私たちは 苦しみの内で生きてる

私たちは 苦しみの上に生きてる



彼女が辛いことで

私はシアワセになる


自然の定理 人間の本性


生きているから 悲しい

生きているから 悲しい


生きていないなら

悲しくも なんともない


そう なんともない



嬉しさも 喜びも


そう なんともない



苦しいことを投げ出す すなわち

生きる意味を


灯を 消すこと

107:空ラビ◆mU:2016/12/04(日) 18:15



信じてたのに

信じてるのに


信じたかったけれど


いうなれば
裏切りに似たものでしょうか


あなたに会えるならば

“ばか” といってやって

あなたのその頬を

私 自ら 
叩いてあげるのに


私があなたに

触れるより
     近く 近い


そこには

誰が いますか


たった1人 ですか


もう やめて

届きませんか 聞こえませんか


あなたの綺麗なその耳は

ちゃんと 使い物になってますか


あなたの綺麗なその瞳は

ちゃんと

私たちからのメッセージ

         見えてますか


あなたをキライになる


そんな寸前なんです


あなたがムリなら

私たちもムリだよ


それなら早く


その世界から

出ていってください

108:空ラビ◆mU:2016/12/04(日) 18:17



あなた 自らで


華麗なる 花を

美しき  花弁を


散らし 枯らしている




気づいて

 気づいて

   気づいてほしい  

109:空ラビ◆mU:2016/12/07(水) 18:15



不幸だと言いたいのなら
それ相応に足掻きなさいよ

幸福だと言いたいのなら
それ相応の 這い上がり方を

見せてみなさいよ


不幸というくらいなら

幸せになる努力はしたんでしょうね


何にせずに

ただ苦しいだの 辛いだの


それじゃあ きっと

一生変わらないと 言ってあげるわ


自分らしく

這い上がりなさい

110:空ラビ◆mU:2016/12/10(土) 11:44



   ___息ができないほど苦しい


苦しいから 
息をするということを

無視してしまうのかも と


つい 考えてしまいます__


苦しいから いっそ

ここから消えて

ここから抜けて


私だけの道を 造りたい


そして

誰にも とおせんぼ されぬように


ひっそりと 


独りで 息をせぬまま

生きているかわからないように



_____生きていたいのです


あなたには 
決して通じないかもしれないけれど


心が屈折したせいかもしれないけれど


どこかで

こんな思い抱えて


生きる存在がある


_____覚えておいてほしいのです



_

111:氷雨.:2016/12/16(金) 08:14

いつまでも、「親友」だよ.....ね...

112:そら◆mU:2016/12/17(土) 22:29



ひとりで ひとりで
ひとりだ ひとりだ

やめて いわないで
しってるよ しってるよ


耳を塞いで
零れるままの涙を伝わらせて

ただひとり

冷たい水の中にいる


ひびく ひびく


どうして どうして

頭の中を駆けめぐる


リフレインの合図を

聞きそびれたのかなって


それでも

ひとりが ひとりが
こわくて こわくて

誰もいないよ

ぎゅっとしてくれないんだよ


震える体は とうに冷たくて
手でこすっても  冷たくて


それでも 止まない音がある

それでも やまない雨がある


くるしい

たった4文字で表せる恐怖じゃない


崩壊の音を
だれかとめて

惨めな私の
終わらぬ雨だって__

113:氷雨.:2016/12/18(日) 09:11

>>111書き込むスレを間違えました(汗) すみませんでした...

114:空ラビ◆mU:2016/12/18(日) 15:10


>>113
氷雨さん

大丈夫ですよー!
あと、氷雨さんのポエムスレ、勝手ながら見させていただいてます(笑)

115:空ラビ◆mU:2016/12/18(日) 15:18



怖くてたまらなかったから だから

僕の中にボクをつくろう。


危ない道を突き進もうとしてしまって
やっと

僕の世界に 還ってきたはず。


孤独をすぎて
人をにくんで

愛を忘れて
哀へかえる


僕を包む 僕を迷わす

時に

僕をどこかへ追いやってしまうほど
狂いそうになるんだ

______ねぇ ボク。


僕のネジをかえしてくれと
嘆いても もう変わらない

かわれないんだよね ねぇ


侵食されて
色褪せてゆく 僕の形

僕はどこで生きていたの
僕はだれと生きていたの


孤独に愛を感じた僕には

もう ボクしかいない


だから

すがるしか ないんだろう


      ________ねぇ  ボク。

116:空ラビ◆mU:2016/12/18(日) 22:06



魅力的な病気にかかってしまった

裏切りも全て
魅了される一種の麻薬


あなたたちは歌いました

愛の在処を 見つけるように


あなたたちは奏でました

何となく一緒にいよう なんてね


あなたたちは踊りました

それは

永遠に 永遠に
時計の針が回っていくよう


私達とあなたたちの関係は
運命の人なんてフレーズで

表してもいいのかも と


ついつい 思うの


だから

ひとりも欠けることないよう

あなたたちとして
生き抜いてください

117:空ラビ◆mU:2016/12/29(木) 19:46



私ひとりが欠けようと

世界は ただ丸い
世界は ただ青い

私がこの世に生み出したものを
数えてください

私がこの世に貢献できたことを
教えてください



きっと1つすら数えらんないでしょ

それくらいなんだよ

凄い人は 凄い
凄くない人は そうでもない

運かもしれないし
すごい力があったのかもね


だから
何とか

この世になにか
うみだしたいと思って

『 産み出された 』ってわけじゃないかな

私たちって 存在は

それくらいだよ
そんなもんだよ


気張らないで 生きちゃえばいい


偉い人は偉いよ
偉くない人は偉くない


『あの人みたいに凄いことやろう』っていってもさ

その『あの人』は既にやってるわけだよ

つまんないね


自分が何か
生み出したいね


そんなんでいいじゃん

自分のスタイルを
生み出しちゃえばいいよ

118:ゆい◆s7E ほんとにおひさです:2016/12/29(木) 23:06



ずっと貴方が羨ましかった。

足が早くて、かわいくて、話も面白くて。
そんなふうに、なりたかったよ。

どうしたら貴方みたいになれるか君のこといっぱい見た。
真似してみた。

けど、どこか違うんだ。

だから、気づいた。

貴方はあなた。
私は私。


どんなにあなたの事真似したって、貴方にはなれない。

悲しかったけど、嬉しかった。

だって、私には私の個性、いい所だって、あるでしょ?

だって、
『私と貴方は違うから。』

119:ゆい◆s7E 私の事覚えてるかな……?&:2016/12/29(木) 23:12

嫌い。


なんであんたのこと嫌いになったんだろうね?
前は普通に仲良くしてたのに。

だんだん無理になってきた。
もう無理だ。あんたとは一緒にいられない。


そう思うのは、羨ましさかな。
我ながら悔しいな……笑


だってあんたは、私に持ってないもの、たくさんもってる。

足も早い。 顔も整ってる。 男子にも人気。

私のことなんて、簡単に超えられちゃうでしょ?


だけどね、私だって負けない。わたしだって、あんたが持ってないものがあるはず。

……私の、好きなものだけは。
ずっとずっと、練習してきたものだから。何倍も。
私のプライドがあるから。

絶対にまけない。

これは、好きだったから。
諦めないで練習してきたんだ。

そんな簡単に抜けると思うなよ。

120:空ラビ◆mU:2016/12/30(金) 13:37


>>118-119
ゆいちゃん

学校に絶対いるよね、何でも出来る人って。
その人のこと羨ましいけど、ゆいちゃんみたいに考えられるのが1番良いなって思う!

121:ゆい◆s7E:2016/12/30(金) 20:13

>>120

(´;ω;`) ウゥ・・・
ありがとぉ...なんか元気づけられたよ……\\\└ (' ω ') 」////

122:シンク:2016/12/31(土) 01:37

闇があたしを飲み込んでゆく。
もがく、もがく、
でも目の前には果てしない闇
あぁ…こんなに辛いならレッグマジックしょ…

123:ゆい◆s7E あけおめ♪:2017/01/01(日) 12:44

新しい年。

過去、何があっても、ここで切り替わり。

あぁ、あんな事しなけりゃ良かった、なんであんなこと言ったんだろう。

そんな事言っても、それは過去。
時間は絶対に戻らないもの。


だからさ、過去は気にせず、前を向いて歩こうよ。
まだ時間は沢山ある。希望も沢山ある。

後ろをむかず。

ただ、前へ。

124:ゆい◆s7E 短くてごめん。あと、なんか意味不でこめん。:2017/01/01(日) 12:47

「あんなふうに、なりたいな。」

あなたはそう、見て、言ってるだけでいいの?
ああなろうと、努力しないの?


努力は一瞬、後悔は一生。


完璧なコピーなんて出来るはずないから、せめて、努力をして。

すこしでも憧れの人に近づけるようにしなさい。

125:ゆい◆s7E 短くてごめん。あと、なんか意味不でこめん。:2017/01/01(日) 12:50

「次はあれをしなさい。」
「あんたはそんなことやっちゃダメ。」

何、言ってんの。
私は、あなたの操り人形じゃない。


私は他人が敷いた道なんてあるかない。

私は私。
自分の道は自分で。

自分のしいた道を、ただ、歩いていく。

126:ゆい◆s7E なんかすっごい意味深でごめん...:2017/01/01(日) 12:58

今、生きている。

今、ここに、立っている。

それが当たり前だと思ってきた。
それが、どれだけ幸せなことか。

____分かっていなかった。


自分は今、幸せに生きている。

ご飯を作ってくれる母がいて、
一生懸命働いてけれる父がいて、
何かと自分のことを気にかけてくれる兄がいて、
相談に乗ってくれる姉がいて。

幸せ。

それは、誰もが感じることではない。




今日、誰かの誕生日。

今日、生まれた命もあれば、
今日、失われた命もある。


その事を忘れず、私たちは生きていかねばならない。

127:空ラビ◆mU:2017/01/02(月) 12:08



___溺れていくよ

甘い甘い
甘美なる歌声に

酔いしれてゆく


叶う 叶わない

そんな関係じゃない
そんな考えでもないの

本能がそう言ってる

『 あなたを見ていたい 』

見返りを求めるのが  恋
見返りを求めないのが 愛

あなたの存在を求めるのは

あなたが存在するだけで嬉しいのは

恋でしょうか 愛でしょうか


あなたに出逢えたこと
今日も あなたが生きること


一生 会えはしない
永久に 微笑まない

そんなあなたを 愛すの

不器用でいいから
寄り添うの


数えきれないほどいる
あなたを愛す人々の内に

私の< 名 >が刻まれていなくとも


それでも愛すの

愛しつづけて そして
消えていく 星にもなれずに


   ________それが私の生きかた

128:空ラビ◆mU:2017/01/03(火) 14:38



苦しくて 苦しくて

誰にも頼れなくて

苦しくて 苦しくて

誰もいなくなって

少しずつ 少しずつ
自分で自分を痛めつけてく


幸せなのに

幸せじゃない


幸せじゃないのに

幸せなんだ


ホントかウソか
Yes or NO


キミには ホントを見せてたかった
ボクにも ウソしかなくなってしまう


私はどこですか 誰ですか

知ってるはずなのに

___知ってないような

129:空ラビ◆mU:2017/01/05(木) 20:07


愛しい 愛しい愛しい
儚く  儚い儚い

好きで好きで好きで たまんなくて
会いたくて 会いたくて


人を愛したことのない私は
狂いに狂った愛情しか
持ち合わせてなかったみたい


誰も あなたを知ってほしくない
誰にも あなたに触れてほしくない


どうか私しか 知らないでいて
どうかあなたしか 知らないでいて


こんなに尊い 『 愛 』のこと


願っても 望んでも
叶う確率は ゼロに等しい

好き だけじゃ
あなたに会えないのなら


あなたに相応しいくらいの私になって

いつか いつか

一瞬
あなたの視界に 入れるだけでいい
あなたの世界を 見させてほしい


我が儘で 終わらせないよ

誰にも渡したくないの

あなたの人生のエンドロールに
エキストラとして私を刻まないで


私として 私を残して

あなたの特別になんて
図々しいことはいわない

この恋に終止符をうてるような


________そんなエンディングを迎えたいんだってこと

130:空ラビ◆mU:2017/01/08(日) 14:53



無理してがんばらなくちゃーって

それ いらないことだよ


自分が
素直に考えれること

無理して生きると
いつか 自分がわかんなくなっちゃう


私の失敗したこと

無理して 自分の考えを押し曲げて
その反動で

なんか よくわかんなくなって


ぐるってまわって

自分に合うのは 自分が純粋に考えてることだけなんだわーって気づいた


まぁ

嘘をつきすぎたせいで

素直で純粋な考えも
無理しすぎた考えも


なーんにも 消えてった

代償っていうほど大袈裟なものじゃないんだろうけれど

自分の落としてったことを
ひとつひとつ 拾い集めてく


大変なんだよ こんなこと

今だにひとつも見当たらない


だから

無理しようとしないで

嘘つかないで


周りに否定されても

貴方をまるっと理解できるのって


誰しかいないのか 気づいてほしい

131:美影◆mU:2017/01/09(月) 17:53



もうすぐ

地球が滅ぶ 世界が終わる

そんなとき

隣を見ても 寄り添ってくれる家族はいないし 励まし合う友人もいない

お金もなくて 美味しいご飯も食べられなくて

疲れすぎたせいで 足は動かない
腕も 頭も ぜんぶ壊れてしまった

あるのは 思考だけ


空をみて おもう

自分と真逆で うつくしい

澄み渡ったスカイブルーは
世界を締めくくるための
人工的なものかもしれないけど


それでも

僕は 『 うつくしい 』を感じてる

1000年も前にいた存在も 同じ
< うつくしい >を感じたのかな

こんな

終わりのうつくしいを感じられる

これまでの人生のなかの
素晴らしいことなんて覚えてないけど

きっと 僕は
この目のために生まれた

この空のために生まれた


少しずつ ぽつりぽつり雨が降りだす


もう
世界の終焉がやってきた


選ばれた人間じゃないし
ろくにツイてなかったけど


体が溶けてゆくのを感じて
5秒前はスカイブルーだった瞳を

しっかりと閉じた



僕は幸せだった


この思考もやがて動かなくなるけど

僕は幸せだった


もう声もないけれど
終わりゆく世界と 終わりゆく思考の中で永遠に叫びつづける


________僕が永遠じゃないから
         僕は幸せだった

132:美影◆mU:2017/01/29(日) 13:24



あーした てんきになぁれ

ぽんっと 宙をまう靴
とんっと 地につく靴

靴がだした答えは あめ


天気まで 
ぼくのみかたをしてくれない


空を見て

ああ ぼくって凄いかもしれない

よげんしゃ とか よちむ とか
そんな言葉だったっけ

カナシイが 降り続ける
ウレシイが 隠れていって


隣をみたら

ひげがもじゃもじゃで
体も細くて いたいたしい人がいる

上を見上げて

静かに 微笑んでる

どうして 笑えるのかな
どうしてなの そこのおじいさん


声をかけようとしたけど
近づいていったけれど

おじいさんは

もう 

そこにはいなかった

ひとりぼっち

そんな言葉がぴったりなおじいさんは
きれいにサヨナラをしていったんだ


あめが あがる

すかいぶるーが また広がった


おじいさんくらいまで生きたら
あの笑顔の理由がわかるかな


大好きな人はだぁれもいないけど
大嫌いな人もだぁれもいない


あーした てんきになぁれ

おじいさんのために
『 すかいぶるー 』みたいな空になぁれ

133:美影◆mU:2017/02/04(土) 14:48



泣きたいわけではなくて

困らせたいわけでもなくて



わかってほしいけれど
そんなことも言えないのだから


空中に人指し指で
そっと 私の名前をかいた


残らない 気づかれない


気づいてほしくないし どうでもいい


ばかみたいな強がりは

空に消えていった



『 どうして名前を描いたの 』

134:美影◆mU:2017/03/05(日) 12:33



幸せを求めて
自分を強くみせる

そう

私だってなれるよ

君のような煌めきの存在に


明るい未来を求めたその意識は
強く 強く 強く なっていく


私を 底へ沈みこませる
重たい黒の液体


それは 不安


夢をみる
焦りが生まれる

涙が 溢れて止まらない


今日を生きて そして


何に繋がるのかな

135:空ラビ◆mU:2017/03/27(月) 17:48



愛してる 

僕を絡めとる 愛の名前


君は うそつき
僕が うそつき ?


幾重もの 回数を越えて
巻き戻して あの君を見つけたとして


 ___見つけたかな


恋しあって 騙しあって 


たとえば 
僕が君を飼いならしていたことに

気づいたんでしょう
見つけたんでしょう



愛の名前を見つけたんでしょう


戻ってこい なんてよく言えたね



   うそつき


その名前は

_______僕ともいえるけれど

136:美影◆mU:2017/03/27(月) 18:03



『 本当に彼が好きなの 』

最後にクエスチョンマークも添えて
問いかけてみても

君は首を縦に振るだけ


そんな君だけど
僕を好きになってほしくて



猪突猛進とは僕のこと
なんだっていえばいい


『 君が好きだよ 』

『 君のことを
  誰より笑顔にできるから 』


甘い言葉作戦に引っ掛かりもしない
そんな君だから好きになったんだ

って
また甘い言葉の無限ループ

いつの日にか

君が僕の隣にきてくれるまで


そうじゃなくてもいい


君の定位置が彼の隣になるまで


この恋を止めないで






私の好きなグループのとある曲の話

137:空ラビ◆mU:2017/03/27(月) 19:20



しみる しみる

心にしみるか
瞳にしみるか


そんな気はないって
あんたは言うんだろ


わかってんだよ

あんたは 
俺を傷付けたいわけじゃないって

俺だって

あんたを こんなに粉々にしたいんじゃないよ


わかってくれるか


_________タマネギ



※盛大なふざけ

138:空ラビ◆mU:2017/08/14(月) 12:50



綺麗で甘美で 堪んないほどに
その世界へ魅了されてしまった

数多もの歓声を纏って 幾重もの希望を背負ってる
想像以上に大きい 彼らの存在


ね……ぇ?

君が言った言葉で 幸福も絶望も 
人生すら変えれてしまうよ


そんだけ 背負ってる
それだけ 重い思いを


私も その世界へ行きたかったけれど 
まだ…… まだ

招待状が届かないなぁ なんて
 

一緒に背負わせてよ 
それとも 私も重いですか   


キラキラ輝く画面で キラキラ輝く 彼ら



本当に 甘ったるいくらい
愛しているよ 今も 明日もね

139:空ラビ◆mU:2017/08/14(月) 12:52



正直 会いたくないなぁ

ほんと正直だよね


ばか ばか


このばか野郎


何で頷いたの


でも もう
決まったことだから 



…待とう

140:空ラビ◆mU:2017/08/20(日) 22:48



会えないのに
寂しくさせるのは罪だと思う


会いたいのに
哀しくさせるのは罪だと思う


嘘で固められたあなたかもしれない

全てを受け入れて 愛しぬくなんて
隣にいても難しいのに


だから 罪だと思う


あなたの顔を見るたびに

切なさが込み上げる今日だった



あなたは私を愛しぬいてくれますか

141:空ラビ◆mU:2017/08/22(火) 15:44



カノジョは大人で子供だった

脆くてすぐに流されていくカノジョを 
どうにかしてこの場に留まらせた
 
誰かが こうしなさい といえば
従ってしまうかもしれない



あるとき 平気で人を傷付けるカノジョがいた
私は 見放そうとした


カノジョは それでも変わらなかった


変わったのは私

あなたを守ろうと 必死になった


短所ばかりのあなたを 
  親友にしたいと思った


今にでも壊れそうなあなた


大人のようで 子供のようで
儚くて とてつもなく尊いカノジョ
 

142:空ラビ◆mU:2017/08/24(木) 19:39



私にとって 『 夢 』は彼らだから

それをとられたら 何もする意味ないの


生きる意味ないの

この時代に生まれて 彼らを感じられるのが
私が生きている特権



だから奪わないでよ  

  私を壊さないで




どうしたらいい ?

143:空ラビ◆mU:2017/08/27(日) 18:24



『 好きだから 大切だから 』

ありふれた そんな言葉で 
きっと 満足してた


求めれば求めた分だけ 愛をくれるから

私は 満たされていた


好きで好きで 距離を間違えた ?

だから

精神安定剤なはずの彼らに  
振り回されてしまった


好きなのに 嫌いたいのに

嫌いなのに 愛したいのに



とてつもなく失いたいのに どうしようもないほど

私のものにしたい



________依存してる


知ってるよ 


あの声が聞こえなきゃ
あの顔が見えなきゃ

あの笑顔が 全てがなかったら


もう どうしたらいいんですか



_________教えてよ ねぇ


私には わからないよ

144:空ラビ◆mU:2017/08/29(火) 22:03



あの子は 性格が悪いよ_______    


でも 好きなんだよね
  


なに なんか言った ?
え あの子 良い人じゃないの ?

まぁ 確かに口は軽いし すぐ変な噂流すからね


うん だけど 仲良いよ

何でって言われても んー あぁ

居心地が良いからかなぁ 一緒にいるとね



 あの子は 私の嫌いなものばっか持ってるけど




___________  あの子自身は素敵なんだよ とってもね 

145:空ラビ◆mU:2017/08/30(水) 22:38



もう気持ちは無いのに
また無言で

君との時間を予約する私がいた 


癖みたいな 習慣みたいな
そんな機械みたいな行動


嫌いとも 好きとも 違う


前に感じていた 大きな愛しさが消えただけ


何かを忘れているようで
実はこれが正常なのかもしれなくて

じんわりと


私から

君が消えていく




もう一度 思い出そうとした 

君を大切に思っていたころ



でも 何か違う


何が 違う ?



この感情が 

好きだったのなら 嫌いだったのなら

はっきりするのに




感情じゃないんだから




仕方ないよね

146:空ラビ◆mU:2017/09/04(月) 20:22



近づくほど 嫌いになって
離れるほど 恋しくなる

忘れたいことほど 忘れられないし
覚えたいことほど おぼろげになる


好きになるほど 嫌いになりたくて 
嫌いになるほど 好きになりたい



どこまでも不器用で 
だれよりも優しくて

私の席から見える 後ろ姿と
ふとした瞬間に見える 横顔

余裕そうに振る舞うけど 実は自分に自信が無くて


すごく すごく 


愛しい気持ちで いっぱいになります



明日の君が 明日の私を
今日の私よりも


特別な人だと感じてほしい


我が儘だって かまわない

私だけの君でいてほしいから

147:空ラビ◆mU:2017/09/08(金) 20:30



______スカートの長さは 真面目さに比例する

どこの誰が そんな公式を唱えたのですか

まるで嘘なのに 勘違いするんですか


真面目じゃない 賢いわけじゃない
縛りつけられてもない 不自由なわけでもない


短い短いスカートの彼女が 真面目かもしれない
長い長いスカートの彼女が 不真面目かもしれない



ただ 『隠してるだけ』かもしれないよ  ?


全部ぜんぶ 見た目で決めつけてると
空っぽになるからね



___なんてね



空っぽな私が
いえた話じゃないですけどね

148:空ラビ◆mU:2017/09/17(日) 12:12



かなしいなぁ さびしいなぁ 
って思ったあとで

この気持ちを消すことは容易にできる私だった

だって 簡単だから


忘れたらいいだけだから


だから

気づかなかった
気づけなかった


私の 深くに 
重く 強く 彫りこまれていた


あなたという 苦しい証


誰より 恋い焦がれて 
何より 手にいれたくて


そして 届かなかった重苦しい思い出



_______まだ いたんだね


次は もっと愛して
そうしたら


私に彫られた証が
目に見える形になるのかなぁ

って思ったあとで


この気持ちを消すことが容易にできる私だった

だって 難しいから

忘れられないから


_________忘れたらいいだけだから


思いきり 私に残る証を掻き消して





でも気づいたらまた

思い出してた

149:空ラビ◆mU:2017/09/20(水) 17:23



私のこと 好き ?

_____もちろん好きだよ

あぁ 安心する


私のこと 嫌い ?


_______ 当たり前だよ 嫌いに決まってる


あぁ なんて安心するんだろう


君は絶対にこうして答えてくれるから
私への気持ちに 感情をつけてくれるから


がらくたみたいに 救いようのないほど色の無かった私に

感情をくれた


決して 私に宿るものではなかったけれど 
それでも

君が 私に 飽きないことが 
幸せでたまらないから


もっと もっとちょうだい

もっと 私のことを


壊れそうになるくらい愛して
狂いそうになるくらい嫌って

そうして いつか


しあわせの檻に囲われたいと願う




でもね 

別に 君じゃなくていいんだ



感情をくれるなら 誰だっていい


あぁ やっぱり私は___________

150:空ラビ◆mU:2017/09/30(土) 12:02



『 疲れたから 出掛けてくる 』


そう言って 家を出ていった
矛盾しているようで 的を得ている言葉は

しっかりと 私の心を突き刺した


1人 


冷たい地べたに座り込んだ


何で なんで こんなに冷たい ?

1枚の紙がハラリと 床へ舞う


這いつくばるようにして その紙を見た




________ 愛しすぎた


いつ見ても 綺麗な字なのに
その言葉は 私を壊す



何も聞こえないように 色の消えた世界に
温かさが 生まれた



『 出掛けてきただけなのに なんで泣いてるの 』


『 捨てられると思った ? 馬鹿だなぁ  』


_____ほら こっち向いて


私の視界に 美しい君が映って
涙の先で 可憐に微笑んだ



そうして ゆっくり
私の首を撫でて 慈しむような目で見つめる



あぁ これが欲しかった 
君に愛されて 頭の奥が痺れる感覚




____________捨てるわけないよ だって




君は 私の首輪を甘い瞳で見つめた



『  永久に 僕のものだから  』


生まれ落ちたときから決まってた 運命を

私たちは 愛し続ける
 

151:空ラビ◆mU:2017/10/10(火) 19:40



甘やかして どろどろにして
もう 君しか見えなくなって そして


________お前なんて いらないけど


そう言って 冷たい目で突き放してほしい


それで 悲しくなって 
涙が溢れてきて どうしようもなくなったら


舌打ちをして 苛立ちながら そっと抱き寄せて


_________俺に溺れたお前が悪いんだから



そう呟いてから 結局離れないでいてくれる


君に溺れた
私に溺れて


もう 窒息しそうだよね








なんて



妄想するくらいに
今日も平和でしたよっていうお話

152:空ラビ◆mU:2017/10/20(金) 16:29


____たとえば
 

制服のスカートが汚れてしまったり

女子の甲高い声に苛ついたり 

不意に 人から馬鹿にされたり 



少しのことで もう息もできないほど
苦しくなってしまうから



きっと


生きることが 苦手なんだ



上手に生きたいのに

まだ コツが掴めないんだ

153:空ラビ◆mU:2017/12/29(金) 15:21



みんながみんな
『 あなたが好き 』って答えるから

きっと私も 『 あなたが好き 』だと思ってた



宿命を背負い続けて 大輪の薔薇になったあなたを見て
____あぁ綺麗だな そう感じた


大輪の薔薇は 全てを魅了するから
その影で 太陽に向かって1本に伸びていく

名も無き花を

きっと 見つけられないんだろう


薔薇の方に日差しが強くなって 
いつの間にか自分は日陰になって

それでも 少しずつ成長して


枯れそうになって
誰かに踏まれそうになって でも


その場を輝かせる方法を見つけた

見つけて 磨いて そうして


名も無き花は 
薔薇の横にそびえるに相応しい華になった


真っ赤に燃える横で
空のように澄みきった水色の


花の名前は_______


私の1番はあなたです


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