みつめて見えない

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1:凛:2016/08/19(金) 18:34



揺らめく、君の煙

いつも笑ってるけど

その奥には何が眠っているの


消えゆく、君の影

もうつかめそうにないかな

その奥がもうわからないの


そう言う私は

落ちる涙をただみつめるだけ

君を遠くでただみつめてただけ




/みつめて見えない


-------------------------------------------
こんにちは
詩を書きたくて掲示板に来ちゃいました
荒らしはご遠慮ください
たぶん毎日来ると思います

感想や、詩の投稿にぜひいらしてくださいね<(_ _*)>

2:匿名 :2016/08/19(金) 18:40

私はあなたが好き

でもこの想いは伝えれない

だって君の好きな人は私じゃないから

伝えてもきっと君の心に私の想いは

届かない

3:凛:2016/08/19(金) 19:06

匿名さん

こんばんは、投稿ありがとうございます
来て下さって嬉しいです

短くて切ない文ですね。
あなたと君が混ざっているのはわざとでしょうか…?

そして返詩したいと思います



知らなきゃよかった、こんなことなら

気付かなかったらこのままでいられたのに

でも知ってしまった私は

何をして何を求めたらいいんだろうね

どうか君だけは気付かないで、

僕の我儘な想いに

もう君には僕の声が届かないよね。



――知らなくていいよ、今流れてる涙のことなんて。




/知ること



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要素を少し付け足して書かせて頂きました
お気に召さなかったらごめんなさい

4:匿名 :2016/08/19(金) 20:07

>>3
ありがとうございます。
「あなた」と「君」はわざとで、距離が近づいたけど届かない想いを綴ったつもりです。
私は中学生で思い付きで下手ですが、純粋な混じり気の無い恋心を書きたかったです。

素敵ですね。凛さんの書く詩好きです。

5:凛:2016/08/19(金) 20:11

匿名さん

私も中学生ですよー!
歳が近くてよかったです笑

素敵だなんて…ありがとうございます
ぜひ、また来てくださいね

6:凛:2016/08/19(金) 20:23


朝靄に包まれた僕の歌声は

もう僕に届かない


「待って」

音が言う、それじゃ夜は明けないよ、って

「落ちる」

音が言う、君はまだ空虚なままだね、って


溢れる涙も今は使い物にならない、

嘘に塗れた空も青く濡れているから。


君の虚像が見えてしまう前に

僕は踊って誤魔化してるんだ


「揺れる」

音が歌う、綺麗になれたかな、って

「溺れる」

音が泣く、夢は幻に変わった、って


溢れる涙ももう嘘に変わってしまった、

嘘の空はさりげなく青く変わった。


「さようなら」

儚く消える君を見た




/無題

7:匿名 :2016/08/19(金) 20:34

>>5
また来ちゃいました笑
中学生ですか!?
凛さんの詩楽しみにしてます!!

「愛してる」

そう言ってくれた君

君は今どこにいるの?

「嘘だった」

そんな言葉聞きたくなかった

君は始めからいなかったんだね

私は長い長い夢を見ていたのかな

好きになってごめん_

泣き顔なんて情けないよね

ごめん_

8:凛:2016/08/19(金) 20:37

匿名さん

ええ、今年で14歳です(´▽`*)
ありがとうございます!頑張りますね

9:凛:2016/08/19(金) 20:44

>>7
感想書きますね

幻想に浸っていた主人公。
今の現実は少し遠くて、つらくなる。
前は充実していて、幸せだったのに。
そんな想いが出ているんじゃないかな…と思いました

10:凛:2016/08/19(金) 20:52


遠い愛より

近い愛情を

欲しがったのは誰でしたか

(いつかの震える声でした)

あの声は近かった、遠かった。


/遠い、近い。

11:匿名 :2016/08/19(金) 21:27

>>9
私は今年13歳になります。

そうです!!
変な詩でもわかってもらえて
嬉しいです(´▽`)/
ここに詩を書きに何度も来てもいいですか?

12:凛:2016/08/19(金) 21:30

>>11
あ、私が一つ上ですね笑
ぜひどうぞ来て下さいー!

13:匿名 :2016/08/19(金) 21:52

>>12
ですね。
ありがとうございます!!
明日もまた来ます笑

14:凛:2016/08/19(金) 21:56

匿名さん

また明日来ます

15:凛:2016/08/20(土) 08:19


夜が明けないように、踊る。

1・2・3・4

君の時間が僕で満たされていく

夜が明けたらさようなら、だって

でもまだ間に合うよね


夜が明けないように、歌う。

1・2・3・4

君はそっと微笑んで涙を流す

夜が明けたらさようなら、って

でもまだ終わってないから




――時間をまた始めるために終わらせないと




/夜が明けないうちに

16:匿名 :2016/08/20(土) 12:52

私の好きな先輩が告白した

私の親友に。

親友は「応援する」と私に告げてくれた

本気で信じてたの

でも親友が口を開いた

そして二人は笑顔に変わった

その瞬間私の頬には大粒の涙が伝った

17:凛:2016/08/20(土) 13:15

>>16
匿名さん

アドバイスみたいなのをしたいと思います
(感想だと読むのに飽きるかな…と思ったので)

私が思うのは「真っすぐすぎる」っていうことですかね…
文や表現をもう少し凝らせるといいと思います(あんまり人のこと言えないんですけど…)
直接的な表現じゃなくて匂わせる程度に…みたいな感じです
(分かりにくくてごめんなさい)

18:凛:2016/08/20(土) 14:31


君の姿にハロー、

この想いにグッバイ。

気付いたら泣いてしまうだろうから


涙ぐんでハロー、

笑顔でグッバイ。

君を傷つけてしまわないように



せめて最後は綺麗に挨拶を



「ハロー、グッバイ。」




/ハロー、グッバイ。



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少しリメイクしました

19:匿名 :2016/08/20(土) 18:52

>>17
アドバイスありがとうございます!!
ですよね、私も遠回しな表現にしたいんですが、なかなかできなくて…笑
凛さんみたいな詩が書けるように頑張ります!!

20:匿名 :2016/08/20(土) 19:02

今日は大粒の雨が降っています。

私の心にも大粒の雨が降りました。

あなたが遠くへ消えてゆく

私は声も出なかった

部屋に響きわたる私の嗚咽。

私の心に残るのは「後悔」だけだった

21:凛:2016/08/21(日) 09:50


今日の天気は雨でした

そうそっと呟く私は

少し微笑んで心の中で涙を流す

だって君はどこかへ消えるから

少し愛を吐き出して嗚咽が漏れた

君のせいにしてまた君を求める




「待って」




/無題



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>>20の返詩です
伝わればいいのですが…

22:匿名 :2016/08/21(日) 11:13

>>21
さすが凛さんです!!笑
少し表現を変えるだけで同じ様な詩も全く変わってきますね。素敵です。

23:凛:2016/08/21(日) 11:41

>>22
ちょっとグダグダだと思いますが…苦笑
ありがとうございます

24:匿名 :2016/08/21(日) 12:01

>>23
そんなことないですよ!

25:凛:2016/08/21(日) 14:21


端正な顔立ちの君に手を振る

真紅の唇は何も語らず

その頬は何にも染まらず



でもいつか手を返してくれる、

いつか笑ってくれると信じて

僕は今日も君の心に手を振る



――いつか、色づいてくれたら。



/手を振って

26:凛:2016/08/21(日) 15:07


離れていく、のは怖いけれど

もう変えられないこと

いつかまた逢えるから

必ず待ってるから

約束したこの場所で。



いつかまたここで、

いつかまたここで。




/いつかまたここで

27:匿名 :2016/08/21(日) 17:35

君が遠ざかって行く

私は何も言えず彼の背を

見つめた

「行かないで」

そう言えたらどれだけ良かっただろう

今私の中に残るのは後悔だけだ。

***
今の気持ちを書きました

28:匿名:2016/08/21(日) 17:42

あなたを初めて見た瞬間

私はあなたに恋をした

けどあなたを好きにならなきゃ良かった

だって辛いから

泣きたいくらい辛いから

こんな思いはもうしたくないよ

だからこの気持ちは

「無かったこと」にしよう。

そうすればきっと楽になれるから_


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