揺らめく、君の煙
いつも笑ってるけど
その奥には何が眠っているの
消えゆく、君の影
もうつかめそうにないかな
その奥がもうわからないの
そう言う私は
落ちる涙をただみつめるだけ
君を遠くでただみつめてただけ
/みつめて見えない
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こんにちは
詩を書きたくて掲示板に来ちゃいました
荒らしはご遠慮ください
たぶん毎日来ると思います
感想や、詩の投稿にぜひいらしてくださいね<(_ _*)>
>>45
板間違えた
すまん
>>46
いいえー
ぜんぶぜんぶ知ってたよ
君は僕がつくった虚像だって
落ちる涙も
落ちる言葉も
やがて消えるんでしょう
だから最後は笑顔で、
手を繋いでいてくれないかな。
――たとえ虚像でも君が好きだった
/虚像を愛す
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詩が思いつかなくなりました…
私は髪を伸ばします
君にふられるまでは
想いを伝えるまでは
すぐに想いを忘れないように
私は髪を伸ばすのです
/髪伸ばす
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失恋で髪を切るのは本の中でよくありますね
私はそれは関係なく
伸ばしたいんですけど、切りたいです笑
いつかの奥底で泣きたくなった
霞んだ空と君の幻に
だから、止まって止まって
もう知りたくなかった
だから、泣いて泣いて
また心に浮かぶの
水筒の縞模様のように揺らぐ
いつかの君の歌声
だから、笑って笑って
もう後悔したくなかった
だけど、笑顔の裏までは
君を誤魔化せないね
溺れた君の夢が叶うまで
生き続けるって約束したから
だから、君も笑って
声が聞こえないくらいに
だから、泣かないで
笑顔の裏まで誤魔化してよ
――音が響く、夢の中。
流した涙も全部噓、
君を引き留めるための嘘。
でもこの涙は本当、
気付いてたらいいな。
「行かないで」
夢の中にいるたび
世界が綺麗に見えすぎた
君が僕を呼ぶたび
音が綺麗に泡を飲む
涙が頬を伝うたび
雫が綺麗な欠片になった
そんな日常に
僕は生きていたんだね。
/日常
君の優しさに溺れて、泣く。
またこれじゃあ、甘えてしまうね
だから、だからさ、
ごめんね、さようなら
また、優しさから抜け出せる日まで。
*
僕を君がころすのなら
君の愛で溺れさせて
溺.死させてください
#.しにかた
はじめまして、!
凛さんの詩、影ながら見てました笑
もし良ければ感想希望です。
Riri.さん
はじめまして、
見てくださってくれて嬉しいです(*- -)(*_ _)
重い題名、と捉えてしまいましたが
(私は題名から先に読みます笑)
どこか優しいものがあって、全然そんなことはなかったです
ふわりとした風が吹いてくるような、爽やかな印象を受けました
そして、これは綺麗にまとまっていますね
そのおかげで、「溺れる」という言葉が引き立っています
投稿ありがとうございました
良かったらまた来てくださいね
そして、次の番号に返詩します
元・凛です
名前変えました(また一文字です笑)
返詩、しますね(*- -)(*_ _)
(見て下さったら嬉しいです)
もしも僕がころされるなら
君がいいな、なんて思うんだ
でも君は僕を殺せないだろうから
遠回しで愛を僕にたくさん吐き出して
溺れさせてほしいな
――こんなわがまま、聞こえなくてもいいよ。
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私なりに努力しましたが大変でした…
そして、少し付け足しさせて頂きました。
きれいなおとがした
みずがおちるような
あわがはじけるような
そんな、そんなおと。
このままぼくはのみこまれて
きれいにきえてしまえばよかったかな
きみはもうきづかなくていい、
そんな、そんなおとに
そんな、そんなぼくに。
/おと、はなやかに
君は泣いた
僕も泣いた
君は断る悲しみに
僕は振られる悲しみに
同じようで味の違う涙を流した
君は笑った
僕も笑った
君はさよならって言わない
僕もさよならって言わない
同じ気持ちを抱えて最後に笑った
――手を握り合う、その力は強かった。
血を欲して空を知らない
愛を求めて愛を知らない
空を求めて嘘で飲み込む
愛を求めて君に呑まれる
靄の包む夜、
そっと君に微笑んで
吸血鬼には言えないこと。
ありあまる酸素を求めて
今までの愛を吐き出す
吸い込んだ小さな泡も
今では叶わぬ夢のように
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名前戻しました
本当が嘘になるはずない
嘘が本当になったとしても
消えた時間は戻らないから
「この涙が嘘になればいいのに」
君は僕の何だっただろう
僕は君の何だっただろう
そんなのを繰り返す
(1234、1234)
君がいるから僕がいて
僕がいるから君がいて
また繰り返していく
(1234、1234)
この先ずっと止まらない
「1234、1234」
ふたりで 黒板消した
ふたりで 海へ行った
ふたりで 雨の中帰った
ふたりで いろんなとこ出かけた
ふたりで 手をつないで歩いた
『ふたりで』が 二度とこないのは
分かってる。
くるはずない LINEを 待ってんの
ひとりで。
>>63
はじめまして(*- -)(*_ _)
返詩したいと思います
泣いて、ほら泣いて
聴こえない君の歌を探してるの
泣いて、ほら泣いて
いつかみてた蒼い空に手をかざす
泣いて、ほら泣いて
君が何食わぬ顔で笑ってる、
そんな夢を見る
また一人で空に手を振った
涙は見えないふりして。
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>>63の詩は、救われなくて絶望感に浸る、そんな印象を受けました
私の詩は、それが多分活かされていないと思いますが…
気に入って下さったら、また来てくださいね
君が多分いなくなる、って知っている
みんないつの間にか消えていったから
あと少したったら君もいなくなるの
せめて、あと少しだけの未来を、
人生の中の君の時間を、
私にくれないでしょうか
――今はまだ知らないままで。
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体験談をもとに書きました
私は好きになっても、何か起こって離れてしまったら
結構すぐ冷めてしまいます(;´・ω・)
あと譲ってしまうタイプです…