題名のとおり
あまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
他のスレで書き込んだ詩もこちらに改めて書き直させていただきます
前回たてたスレは今日をもって書き込み中止とさせていただきます
でわ
楽しんでいってください
私の気持ちを縛るのは
他の誰でもなく私自身だ
入退院を繰り返す友達が患う病気は一億人に一人なるかならないかの難病で
今回の入院も退院日は未定
残された時間は
長くない
何してほしい?
何でもするよ
居場所がほしい?
もうあるじゃない
ほらあそこ
言われた方を見れば皆が私に手をふっていた
本当だ
もうあった
近くにある幸せほどきずけないって言うね
じゃあ
きずけた私は幸者だ
なにをしても楽しくないのは
側に君がいないから
契約しましょう
貴方が死んだら私も後を追って死ぬから
私が死んだら貴方は私の分まで幸せになってね
リストカットなんて
もうせんでください
私はいつも
君のそのなにげない言葉に救われる
どれだけ綺麗な花だって
いつかは枯れるものなのです
俺がおるから
そうだね私にはまだ君がいる
君といるのは楽しいけれど
今のままじゃあ甘えたり甘えられたりで今のまま成長できない
だから
一時的に距離をおこう
そしてお互いに成長してからまたここで会おう
この青春が詰まった思い出の場所で
桜はちるんだよ
私がそう言ったら君は笑顔でこう言った
「でもまた咲くよ」