喜怒哀楽。
生きている上で、感情に必ずしも、出会える
私は、今。
孤独です。
部活のバレーボールで、
サーブを決めても、
先生に褒められても、
テストで高得点出しても、
友達に遊びに誘われても、
孤独という気持ちは。
消えません。
友達には、
仲の良い友達がいて、
私と仲良くしてても、
すぐに仲の良い友達が現れて、
すぐに何処かへ行ってしまいます。
一瞬だけの、
ほんの一瞬だけの、
孤独じゃないんだ、
という感情は、
消え去って。
そして、また。
孤独と感じるのです。
この孤独な感情は、
友達のような人にも、
先生にも、
家族にも、
言いません。
いつか、
私の今を、
伝えられる人が。。。
辛くて、
しんどくて、
居場所がなくて、
家に帰っても、
帰った気がしなくて、
みんな、
まともに聞いてくれなくて、
それでも、
先輩からは好まれる、
あの子の方がよくて、
間違ってて言い張っても、
合ってて口調が強いと、
可愛いあの子には負けてしまう。
こんな私は醜いただの人間です。
彼のことが好きで、
ただ好きで、
大好きで。。
でも、相手は違って。
入り交じる恋心。
みんなに心配かけたくなくて、
みんなが不安にならないように、
偽造の笑顔という仮面被って、
いつも通りの愉快な私を装って。。。
終わったらすぐに仮面を捨てて、
笑顔という言葉も捨てて、
偽造笑顔での偽造幸福感が、
消え去って。。
「助けて」
この4文字が言えなくて。
君の写真を見る度に、
コップから溢れたストレスは、
空気にとけて、消えてくの。
本当は、生で見てみたいよ。
絶対見せてよ。。
この学校に入学したくて入学した訳ではない。
この部活に入部したくて入部した訳ではない。
授業を受けたくて受けている訳ではない。
この席に座りたくて座っている訳ではない。
学級代表になりたくて学級代表になっている訳ではない。
その人と友達になりたくて友達をきどってる訳ではなくて、
ぼっちが怖いから友達をきどって、
弱いのはいやだから強がって、
本当は違っているものを合っているように同感して、
自分の主張を少しおさえて、
思ってもない言葉を発する、
こんな人生を私は望まない。
小学校の友人の通う中学校に転校した私の親友
同じ部活の友人にいじめられてた私の親友
一緒にいるときがいつも幸せだったのに
私の嫌いな友人と親友となって
私はあなたのことをいじめてた友人と同じクラスになって
あなたをいじめてた友人と話したくないのに話して
あなたは新しい親友といつの間にか孤立して
転校していったのに
なんで
なんで
なんで
あなたの新しい親友は今
あなたをいじめてた人と一緒にいるの
私の親友奪って
あなたの親友になったくせに
なんで
あなたの親友は
手のひら裏っ返してるの