独り言兼創作物(作詞とか思いついたこととか書き留めときたいこと)とか出していこうと思う。
書き込みはご自由に。
どうせ人生見世物よ。
時代に 想いに 幸せに
取り残された私は幻を見るのよ。
嗚呼、あなたのせいで
私は今でも少女の振りをしなければいけないわ。
情けなくってごめんなさい。みっともなくってごめんなさい。
笑う団員 舞う桜
どうかもう一思いに。
少女椿っぽいこと言いたかっただけ。
弱くて小さな僕の両手には
君は抱えきれなくて。
ごめんね。って、言ったら
気にすんなよ。って、笑うからさ。
僕はそれでいつも安心してそれっきり。
ねぇ。
僕達ずっと親友だよね。
僕は君を信じるよ。怖くても耐える。痛くても平気。
嗚呼、どうしよう、まだ僕の本当の気持ち言ってないや。
助けて。ねぇ。好きだよすごく。
嫌だよ。もっと君といたい。ほんとはあいつも。
もっともっと三人でいろんなもの見たかった。
三人で、色んなところに行きたかった。
さよならだね、向こうで待ってるね。
きっとカネダの最期こんな。
タミヤくんを最期まで呼び続けるあたりほんと健気推せる可愛い。
恋人ごっこはもうやめた。楽しくないんだもん。
ねぇ、愛してるよ。僕もう綺麗じゃない?
僕から君を取るやつなんていらない。
僕と君を引き裂く基地なんていらない。
ねぇねぇ、僕のこと愛してる?
一番近くにいさせてよ、何でもするからさ。
ジャイボちゃんぽいこと言いたかった。
どうしよう雨谷くん好き。
赤 青 黄色 咲いたあたしのお花は何色
おぢさん おぢさん 買って頂戴な
暗い廊下に帽子が浮かぶ
父さん 父さん お迎へは未だ
なんて不思議 なんて愉快
ばけもの げてもの
皆が怯へて あたしを罵る
おぢさん やめて
この人は本当にいい人かしら
あのシーンを語りたいだけ←
憂いを孕んだ大きな背中
とっても綺麗な緑のお目々
優しい声
ふわふわの髪
ひどく穏やかな笑顔
無敵だった頃の強さ
海を駆け回る勇気
守るべき家族への愛
後ろは向かない冒険心
推しの好きなとこ(ごく一部)
ジンタッタ
見世物小屋がやってきた
終わらない夢 終わらない歌
止まらない情熱と止まらない音
溢れ出る涙 その後は白い仮面に残ったまま
命綱は観客の声とライト
火を吹く少女 蛇を喰いちぎる娼婦
座長の口上 弓引く奇形さん
夢のような時間だわ
音がひとつ 溢れる
またひとつ またひとつ
だけど溢れた先には貴方がいなくて
私の音楽は行き場を失くす
ポーン。 ポーン。
鍵盤を弾く指に願いを込めて。どうか貴方にとどきますよう。
迷ったら 戻ってもいい。
怖くなったら 後ろを向いてもいい。
太陽なんて追いかけなくても、
貴方がここにいるじゃありませんか
太陽なんて追いかけなくても、
貴方がここに 在る じゃありませんか
すらすらと奏でるノクターン
続く旋律は貴方の寝息に融けて
俺のMessiahはいつも凛としているわけじゃない。
完璧じゃないから好きなんだ、
いつもそばにいてくれる
いつも笑ってくれる
甘いものは拒むところ
小さいけど強いところ
「失われない」のジンクスで俺を縛り付けてくれるところ
俺との距離が縮んできたところ
その身を呈して護ってくれるところ
スコープを覗くその眼
黒に包まれた白い肌
俺を起こす声
いらないお菓子を棄てろと怒鳴る言葉
それに反論した時の不機嫌そうな顔
記憶力の塊は絶対に失われない半身に出会って
いろんな記憶を携えた。
その全てにお前がいて、毎日を無事に過ごしていること。
今日までと、これからを憂うのはまだ早い。
卒業はもうそこだ。離れ離れになったとしても
俺は俺の半身を信じるし、俺の半身も俺を信じてくれる。
それだけで十分、ナイスだ。
珀目線の卒業とか鋭利への思いとか好きなとことか全部じゃないけど言わせるならこんな感じかなって。チョコ食べよ。乳酸菌摂取しよ。
最近またメサイア熱。
俺の声を聴いて 俺のことを見て
綺麗 可愛い 愛おしい
そんな押し売り要らないから
離れるのは 投げ出すよりも つらくないと思うから
綺麗 可愛い 愛おしい
ずっとそうありたかった
糸のないお人形じゃ お前は満足しないでしょ
解れた所は直さなくていい
このままの俺で いつか掴むの
三人で見たかった景色を
新しい「可愛らしさ」携えた俺で
空が落ちてくる
見えるのは一面の青
真っ青な世界に1人 取り残された僕を
拾い上げたのはやっぱり
「大丈夫」「帰ろう?」
そんな単純な言葉だった
ねぇ、側にいて
ねぇ、こっち向いて
ねぇ、…なんでもない。
.
何方へ行つても仕方ないぢゃない。
おまへは此処に居るしかないのよ。
折紙のお花沢山抱えた 可曖ひ少女は夢を視る。
黄色ひドレスで踊りませう。
今夜は二人だけの舞踏会。
音樂たちは自由に 奇麗に 部屋の中を翔び廻るの。
今のあたしはお姫様。貴方はあたしの王子様。
一夜限りの戯れを。
.
「暖かい。」
お前はそうやって僕に触れる。
嫌いなんだ、お前は構ってくるから。
放っておいてよ。少し眠らせて。
「おいで。」
お前は何時に無く優しい声で呼びかける。
大嫌いだ。お前はついてくるから。
大好きな日溜まりも、大好きなこの音も、全部お前の所為なんだ。
好きが増えすぎた。だからお前は大嫌いだ。
好きだと甘えるのは簡単だけれど、
僕には如何も難しい。
偶には擦り寄っても見るけれど、
それは僕の質じゃない。
結局またお前は云うんだ。
「こいつは俺のこと嫌いだから。」
違う。お前はいつも勘違いばかり。
僕とお前は引き離された。
だのに、いつも頭に浮かぶのはお前ばかり。
この人にだけ見せる甘えも、本当はお前にも見せてやりたい。
僕だって可愛い所もあるんだ。
僕だっていつも怒ってるわけじゃない。
僕はお前の奏でる音楽が大好きだ。
人間の言葉はわからないから
如何にも伝えられないけれど。
.
君の吹くリコーダーの音が好きで。
君の腕にある傷が好きで。
君の鋭い視線が好きで。
君のことが大好きなのです。
だけれども。
君は花を供えるの。教室のみんなに。
僕のこともきっと消えろと思ってるでしょう。
それでも、吹き続けてね。
君の幼い風邪は証だから。
孤独すぎて死んじゃいそうな空だって。
君の音を聞けば大丈夫になる。
教室のみんなにわらわれても。
君の痛い視線があれば大丈夫になる。
嫌われ者同士仲良くやろう。
そんなことが言えるわけないんですけどね。
そんなんもうどうでもいいんですけどね。
くるくると笑う君の声と、ぎゃんぎゃんに解き放つ君の泣き声。
多分君のことだからまた泣いてしまうでしょう。
それでも、貫き通して欲しいと思います。
みんなから嫌われて、傷つくもんだとも思います。
それでも、君は優しいからまたお供え物の儀式して次の日にはいつも通り。
そんな君がとても可愛いと僕はちょっと思いました。
.
一面の白に。
お花を沢山咲かせてみたい。
一面の白に。
あなたを沢山留めておきたい。
一面の白は。
どうも僕には蒼く見えるやうで。
一面の白に。
蒼ひペンキをばら撒ゐて。
一面の蒼は。
あなたの涙のやうであります。
ぽつりぽつりと
波紋が広がつてゐつて。
そこだけぼんやり白くなつております。
最早これは蒼でなく。
最早これは白でもなく。
僕の涙のやうであります。
おんなじやうに涙を流す生き物であります。
.
.
ぴしゃり。
水たまりを踏みつける音。
ばさり。
傘を翻す音。
きっと君はこんなメロディのような人間、なんですね。
はらり。
ページをめくる音。
さくり。
命を縮める音。
あと数ページ読み切ったら終わる。こいつが終われば僕は...。
それでも君が音鳴らすから。
きっと君はこんなメロディのような靴を今日も履いてる。
鮮やかな音みたいな。軽やかな音みたいな。
ぱしゃん、ぽちゃん、ばさっ、ぐさっ。
ざあざあ、ぽつぽつ、ぱらぱら。
からり。
虹が出たからもう帰ろ。
緑の長靴脱いで帰ろ。
.
・
今から逝きます。
テロップ設定してリスナーに挨拶。
さあ始まりました。あたしの最期の配信。
こんばんは。来てくれてありがとう。
最期にお前らに会えて嬉しいよ。
いまからね、あたしは電車に飛び込むの。
粉々になって消えるの。みんなにはもう会うことないと思います。
だからこれだけ言わせてね。
反抗期じゃないのよ、ママ聞いて。
みんなの事が好きになれなかっただけ。
それだけなの。お気に入りのシュシュで髪纏めたら、そろそろお出かけ配信に切り替えよっかな。
線路沿いをとぼとぼ歩くセーラー服。
消えない傷と見えない傷を引っ絡めて幸せになるんです。
バイバイ明日。あたし、試験勉強が終わったら猫と話せる魔女になる。
屋根の上で頭の悪い人間を見下してさ。
でもそれより楽しそうなこと見つけちゃったの。
こんなあたしを許してね。
これがあたしの最後のメッセージ。
あとでFBIにでも聞いてみてよ。
それじゃあみんな。おやすみね。
・
くるりくるり。
眼球回して辺りを見回す私。...そのキタナラシサ。
精神に異常をきたしております。なんて診断書を突きつけられて。真白い部屋の四つ壁に囲まれて、裸電球を睨めつけながら。
嗚呼、ここはどこで、今はいつで、私は誰で、この先どこへ行くのでしょう。
堂々巡りの旅の中で、先生は私に仰った。
目眩とは、幻覚こそ、紛れもない現実であり真実です。
胎児の夢は途絶えることなく、なおも私を苦しめる。
バラバラな、乱雑な、それでいてどこか整頓され切ったような思考がまた音を遮断する。
柱時計は今日も鳴ります。
ボーンボーン。ブウウウウウウン。
廊下では看護婦たちが食器を片付けています。
隣の部屋では、私の許嫁が声を嗄らしています。
私の部屋には、なんとも言えぬ可笑しな空気が流れます。
笑い転げたいのを必死にこらえ、今日も四つ壁と裸電球と睨めっこです。
ここは、ドグラマグラ。私は新たな精神解放治療の実験台。
早く、ああ早く夏が来て冬が来て春になったら私はきっと.......
(書き込み失礼します)
初めまして、読ませて貰いました。
貴方の詩が好きです。
これからも頑張って下さい!
アビス様
こんなしょぼくれたところにおいでくださって有難う存じます。
私の書き物なんて所詮二番煎じがほぼですが...私なりに解釈したことと少しばかりのオリジナリティで何とかやっております。
勿体無いお言葉まで頂いてしまっては続ける他ありません←
またお暇ができた時にでも覗いてやってください。
トーストに滑らせたバターの溶ける香り。
僕の心も染み込んでゆけ。
それであなたの胃の中で僕の想いを満杯にして。
消化されてゆく僕はきっと、あなたと一つになれるから。
咀嚼され、形を留めずとも思いの深さだけは。
信じたことだけは、と、断末魔に言の葉を乗せて。
あーレェ、腕が取れちゃった。
むしゃむしゃむしゃ。
そらいいかい、今度は左脚だ。
むしゃむしゃむしゃ。
あなたの好きなキャベツのサラダ。
僕はいつも考える。
ズルズルと音を立てて匙から口内に、
真っ黄色のスープが流れ込む。
本当に、鮮やかで、それでいてとても厭らしい。
こくり、と喉を鳴らして一息。
『今日のスープは毒入りね。 』なんて言うから堪らない。
トーストとサラダと、それからあったかいスープ。
そのどれもに僕を混ぜ込んで、そしてあなたの中へ。
なんて夢のような欲でしょう。
愛とはどんなものかしら、
.
爪は真っ赤に、ほっぺは仄り桃色。
睫毛と心は上向きに。
唇には潤いと、それから愛の象徴の深い赤。
真っ白い肌を黒で隠して、ふんわりと眉毛を描いたらあたしの出来上がり。
嘘なんてひとつもないわ。大っ嫌いな人には大っ嫌いって言うわよそりゃ。
今日はあのこのお洋服を縫ってあげるの。
胸には黒い星、裾は切りっぱなし。
あたし達とおんなじ黒い布であの子をメイクしてあげるのよ。だって、金属むき出しじゃ可愛くないもの。
それにね?もうすぐ顔の皮が縫い終わるのよ。
ねぇ、あなたはあたし達のお友達よね?
あたしの、お友達よね?
鼻歌なんて歌いながら心を込めて作ったお顔とお洋服。気に入ってくれるかしら。
嫌ね、また指を刺しちゃった。でも赤だから目立たないわ。
絆創膏は嫌いなの。せっかく可愛くした指先が見えないんだもの。
いつかね、あたしの所にも王子様が来るのよ。
そしたらきっとこう言うの。
『 あたしと最後の晩餐を。』『 お座りになって?真っ赤なワインを注ぎましょう。』
赤は大好きよ。だって、あなたの中に流れてる色だから。
.
どすん と 炎が落ちてきた。
真っ赤に燃える太陽が。
憧れ、尊敬、敬愛。それらを向けなければいけないあの人が落ちてきた。
黄色い炎はただ密やかに、そっとその背中を見ることしか出来なくて。
修行と偽って尾行したり、練習と偽って二人きりになったり。
我ながら気持ちが悪い。とか思いながらもそうすることしか出来なくて。
どじを踏んでも、失敗しても、笑顔で抱きしめてくれる赤い炎はいつしか黄色い炎をぐるりと取り囲む。
希望の証の黄色い炎。ほうほうと燃えるそれは決して純度は高くない。
正義の証の赤い炎。煌々と輝くそれはまさに、みんなを守る優しい炎。
明るくて、暖かくて、それでいて熱苦しくて、元気で。
いつもにこやかに色とりどりの星たちを見守ってくれる。
今はまだ原石にもなれない星たちでも、その愛に満ちた眼差しでいつか輝く日が来るはずだと。
想いは滔々と流れて落ちて広がって。
いつしか赤い炎を黄色が包むまで。
流れ星たちの尻尾は、決して捕まえられそうにない。
千秋→←←←←←←←←←←忍。の何かを書きたかった。
どろっどろな仙石が見てみたくて。ストーカー気質だと尚善し。
うちの仙石が可愛すぎる所為だ。
花咲く旧校舎から、今日も呼んでいます。
貴方に、貴女に、歌いた歌があるの。
遊んでくれなくていいの。
せめてこれだけ聞いてください。
『 好き』なんて言わない。『好き 』なんて要らない。
貴方を守る歌、歌えればいい。
水の音がしたら、私がいる合図。
気付かないふりしてね。見られてしまったら私、きっとダメになってしまうから。
旧校舎の隅っこの、一番奥のトイレから。
今日も貴女に。貴方に贈る歌歌ってるよ。
死にたくなったら、消えたくなったら、後ろ向いてこう言って。
『 花子さん、遊びましょ。』
.
.
それは遠い昔のこと
妾とあなたは結ばれたの。
お兄様?お返事をして頂戴。
妾にモウ一度その声を聞かして...。
結婚式の前の夜、貴方のお手にかかって死んだ
可哀想な妾です。
そうしてチャント生き返ってきた妾です。
これはきっと千年前の記憶。
それがこうしてここにあるのよ。
お兄様?ねぇお兄様。
隣の病室から
ポトポトと壁を叩く音。
早く返事をしてやりたい。
私は貴方のお兄様ではありません。
私は誰なのでしょう。
堂々廻りの恋の調べは今朝も延々続きます。
.
救いがないから死んでやろ。
可愛いお花を携えて、スキップしながら街をゆく。
そんなあなたに恋をしたの。
小さくて可憐でか弱いあなたに、僕のお花も咲かせてあげたい。
みぢかいおかっぱと真っ赤なリボン。白いブラウスを風にはためかせて。
真っ赤なスカートはひらひら揺れる。赤と白のコントラスト。
明日は何色芥子色。
なんて調子つけて歌ってみたらあなたが不意に振り返る。
ああどうか。
許されるのならあなたの人生を僕に。
.
.
お星様になった君が帰ってくる日。
君の写真におかえりって手を合わせて、お墓参りに行こう。
それで、土の中に寝てる君に会いに行こう。
夜中の3時。
手を土で汚しながら真っ白い陶器の壺を抱えて帰宅。
テーブルに一つずつ君の欠片を並べて、一緒にご飯を食べよう。
今日は君の好きだったハンバーグ。
少しは料理も覚えたよ。
でもいつも君は僕とご飯を食べるのを嫌がったね。
こんな人知らないとまで言われたこともあった。
でも許してあげるから、もう少し一緒にいよう?
明日の夜にはまた、君のベッドに帰してあげるから。
君のために指輪も買ったよ。痩せたね、すごく緩いや。
カラカラと音を立てる。
指輪と君の欠片がぶつかって。
ああ、日が昇ってきた。
今日の夜までまだ時間がある。
ねえ、愛してるよ。
次生まれ変わったら、僕はまた君に恋をする。
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優しい貴方の笑顔が好き。
くるくると笑う声が好き。
苦しそうに泣く顔が好き。
怒鳴るように歌う歌が好き。
ロックなんて聞かなかった僕が、
貴方の声に救われたから。
あなたの言葉に、音に救われたから。
どうでもいいように話す時の、鼻を触る癖が好き。
照れた時の口の悪さが好き。
精神薬とお酒で駄目になってる貴方が好き。
どんなに疲れても、声を聞かせてくれる貴方が好き。
どんなにパニックでも顔を見せてくれる貴方が好き。
どんなに否定されても、
自分を曲げない貴方が大好き。
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