このスレはその名のとおりあまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
このスレのルールといたしましては荒らしコメはできるだけ控えてください
他の方と私の詩を比べ他の方を批判中傷するなどは言語道断です
何かご不満があるさいはお手数ですがこのスレにてお申し付けください
もう一つはこのスレは基本的に私以外投稿禁止とさせていただいています
何かご不満があるさいのみ投稿許可を出しておりますのでそこの所はご了承下さい
なお他のスレで投稿いたしました作品は改めて書き直しをした後でこのスレに投稿させていただきます
内容説明が長くなりもうしわけありません
ではどうぞ楽しんで行って下さい
こんな私を貴方はとても愛してくれた
愛せなくてごめんね
こんなに好きなのに伝わらない伝えられない
悲しいよ
凄く悲しい
こんなに愛してるのに
何も伝えられないまま時間だけが過ぎていく
このままお別れ?
そんなの嫌だ
それでも大切な一歩が踏み出せないまま
自分に嘘をつくのは止めなよ
好きなんでしょう?
悲しいけど
応援するからさ
自分に嘘をついているのは私の方で
悩みなんか無いように見えて実はあったりするんです
私もあいつも
君さえも
初めてした本物の恋
知らなかったよ
こんなに苦しいなんてさ
皆が恋に悩んだり苦しんだりするのはこうゆう理由や意味があったんだね
『私』は『私』だから
「『私』を見てよ」
目をそらさないで
苦しいのは一緒だから
「お願い」
『私』を見て
一人の『私』として
信頼はしてるけど信用はしてないよ
378:マリー:2017/12/11(月) 15:27 つまらない意地で自分を作って
泣きたくても泣けないんだ
自業自得なのはわかってるけどでも
辛くて辛くてたまらない
自分を否定された苦しみで非行に走る私
そんなの言い訳だけど
嘘ではない
タバコの煙に包まれて現実から離れていく
このまま戻りたくないなぁ
大好きな空間で吐く息は甘い
382:マリー:2017/12/11(月) 17:31 自分の限界に脳が悲鳴をあげる
『辛い』
『助けて』
『もう嫌だ』
脳から響く本物の言葉は
下手をしたら口から出てきそうで
「助けてって叫びたい」
『叫んだところで誰か助けてくれるの?』
『無理でしょう?』
『なら言わずにいる方がいいに決まってる』
『弱い私なんて否定されるだけだよ』
『わかってるんでしょ?』
「わかってるよ」
諦めの私が私を捕まえて離さない
自由になりたい
自分で自分を傷つけて
自分で自分の首を絞めて
『何がしたいの?』
わかんないなぁ
「一口ちょうだい」
「いいけど私口つけたよ」
「今さら気にすんのか?」
「確かに今さらだね」
そう言って笑い合う幸せな日常の時間
彼女でもない私にも君は優しくしてくれる
その優しさは時に辛くて
いつだってきずいたら君を見ている
いつだってきずいたら君を探してる
ついつい君ばかり気にしてしまうんだ
バカだね私
君を愛する気持ちなら誰にも負けない
でもだからって君から愛してもらえるかは別の話
皆が『もう卒業だね』って言う
時間の流れが憎いよ
今ほど時間の流れに苦しめられる時期はきっと他にない
391:マリー:2017/12/16(土) 15:06 『今のままがいい』と何度思ったか
無理なことだとわかっているから
毎夜に怯えて暮らすんだ
優しい君は私がどれだけ嘘をついても許してくれる
『私が君なら許さないのに』
申し訳なさで涙が出る深い夜
『貴方に言えないことがいっぱいあるの』
『ごめんなさい』
「気にすんな」
「大丈夫だから」
嘘つきで醜い私に貴方は今日も寄り添ってくれる
第一印象は最悪だったのに
好きになるのに時間はかからなかった
出会ったばかりの頃はお互いにお互いが嫌いだった筈なんだけどなぁ
今は当たり前みたいに側にいるや
少しずつあく距離に不安が押し寄せる
嫌な予感がするんだ
不機嫌な君の悩みはなに?
それは私にはわかりえない?
私は君の役に立てない?
ごめんね
心の底から
君だけを愛してる
君の為なら死んでもいいくらい
この気持ち
重いかなぁ
重いよね
ごめんね
でも止められないよ
本当に愛してるから
私のお店に来る人達は皆口を揃えて言う
「君の笑顔が見たくて来た」
「君の笑顔を見ると癒される」
「君の笑顔は見てるこっちも笑顔にしてくれる」
そんな人達に私は決まって
「それだけが取り柄ですから」
そう言って
今日も私は作り物の笑顔で笑う
おはようございますこんにちはこんばんは
マリーです
祝400になりました
最近は私生活での落ち着きがなく
投稿頻度がかなり少なくなっていました
投稿を待っていて下さった方は本当に申し訳ありません
これからは安定した投稿を心がけていきたいと思います
こんな私ですがこれからもよろしくお願い致します
周りの事なんか
自分の事なんか
どうでもいい
だ君と一緒にいたい
胸焼けしちゃいそうだよ
403:マリー:2018/02/12(月) 00:10 「何でリストカットするの?」
『教えない』
「何で」
『言ったってわかんないでしょ』
「そんなの言ってみなきゃわかんないじゃん」
『絶対わかんないよ』
「世の中に絶対なんか無い」
君と私じゃ生きている【空間】が違うから
絶対にわかんないよ
それだけは絶対
匿名の世界だからこその生き方が人それぞれに色々あるんです
405:マリー:2018/02/12(月) 00:19 本当の事を教える事事態は難しい事じゃないんです
ただ
本当の私を教えて嫌われたくないんです
きっと貴方は気持ち悪がるから
だから
私は私を隠すんです
身体の中に汚ならしい悪いものが溜まっている気がして
腕を切ると血と一緒に悪いものも出で行く気がして
治療をして白い包帯を巻けば自分がすっかり綺麗になった気がして
満足した気がして
暫くしたら傷が塞がってまた悪いものが溜まっていく気がして
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
本当は『気がしているだけ』な事にきずいているのに
私が呼吸をするだけで
地球も人も
私の呼吸に含まれる毒に蝕まれ
緩やかに錆びていく
でもそれは
お互い様でしょ?
『貴方達』だって
冷え性は人肌で温めるのがいいんだってさ
確かに
『君と一緒になれるなら』
『どんな形でも構わないのに』
頭の可笑しい少女のぼやき
私狂ってるんです
頭が狂ってるんです
貴方に狂ってるんです
世界観さえも狂ってるんです
どうしようもない程に狂ってるんです
狂ってるんです
中途半端な【 】は毒にも薬にもならない
412:マリー:2018/02/18(日) 10:07 私が間違っているからって君が正しいって訳じゃないでしょう
勘違いも程ほどにね
やれるやれないできるできないは周りが決める事じゃない
君の勝手な判断で決めつけないで
誰にも決めつけられる事じゃないし
世の中に絶対はないんだから
矛盾
415:マリー:2018/02/18(日) 10:19君が教えてくれたことのはず
416:マリー:2018/02/18(日) 10:38 故郷を語るときの君は
凄くキラキラした瞳をしていつになく楽しそうにする
『大好きなんだね』
『戻りたい?』
そう聞けば君は否定するけど
わかってるんだよ
本当は君が
故郷が故郷に残した家族と仲間が大好きで
戻れるなら戻りたいと思ってる事
いつか
君は向こうに戻るんだろうね
そして二度とこっちには戻って来ないんだろうね
でも
だからまだ行かないで
もう少しでいいからまだ一緒にいよう
今さよならなんて悲しすぎるじゃない
418:マリー:2018/02/18(日) 10:53 心臓の後ろの奥
人が『心』と言う所が
最近酷く痛むんです
これは確かに病気ですが
原因は不明
ですから治療方法はありません
ですが不治ではありません
長くかかれど時間の流れがいつの日かきっと癒してくれるでしょう
人はそれを忘れると言いますか?
複雑で厄介な病です
人の事を言うのが大好きで矛盾だらけの嘘つきなくせに曲がった事が大嫌いで自分の事を棚に上げて余計な事は言うくせに肝心な事は言わないでよく人を傷つけるわりに慰めるのがうまくってやりたい放題やってるけれど嫌われない
ずるい君
言いたい事はもっといっぱいあるけど
どう言ったら上手く伝わるのかわからなくて
最終的に疲れて諦めて
あぁ
また君に怒られるんだろうなぁ
「もっと頑張れよ」って
人としては最低だけど男としては最高な君
422:マリー:2018/02/18(日) 11:41遠くからでもいいから君を見ていたい
423:マリー:2018/02/18(日) 11:44 皆が知らない君を私は知っている
君が知らない君も私は知っている
心の奥に鍵をかけて
大切にしまっている
私の中の君
ごめんね
気持ち悪いでしょ
でも
止められないや
私なんかをいちいちきにかけてくれる優しい君
425:マリー:2018/02/18(日) 13:39筋
426:マリー:2018/02/18(日) 15:45 潮の香りに混ざるのは涙の香り
どちらも塩辛くて苦手なのはきっと皆も一緒
ほんのりと死体の匂い?
地震と津波に大切なものを奪われて
希望も何もない瓦礫の中でひとりぼっち
それでも生きていかなきゃいけない
それがのこされた私達にできる唯一の事
心臓の上に彫られた名前
429:マリー:2018/02/23(金) 20:44 伝えられない悲しみや苦しみが透明な涙を黒く染め
心の爆弾に火をつける
腕に彫られた鎖と点線は自分への戒め
その後ろに微かに浮かぶ傷痕とハートは私と君
さようなら
また会える日まで
さようなら
お互い体に気をつけて
さようなら
今までありがとう
さようなら
さようなら
さようなら
君に会えて本当によかった
お別れは寂しい
できることならしたくない
でも私も君も
前に進まなきゃ何も始まらない
お互いのために
今は一旦
さようなら
鬼は鬼でも
貴方は優しい鬼でした
皆の為に
自ら嫌われ者になった貴方
その優しさ
たまには自分にあげてあげて下さい
鬼の目にも涙
436:マリー:2018/03/13(火) 12:00 独りぼっちじゃないことを君達が教えてくれた
ありがとう
本当にありがとう
「笑って」
そう言う君の声が優しすぎて
逆に涙が止まらない
胸元の造花が寂しげに咲いていた
439:マリー:2018/03/14(水) 11:27 永遠のさようなら
もう会えない
寂しい
でも悲しくはない
だって
会おうと思えばいつだって
思い出の中だけだけれど
確かに会えるじゃない
だからね
悲しくはないのよ
いくら周りから下らないと笑われても
私達の
私達だけの
大切な思い出だから
春風の様な貴方
442:マリー:2018/03/15(木) 16:18 君が泣くのを見たのは
きっと
あの日が最初で最後だ
この線を越えればもう「大人」
444:マリー:2018/03/15(木) 16:20嘘泣き
445:マリー:2018/03/15(木) 16:21 悲しくなくても泣けるのは
本当の悲しみを知らない
幸せ者だから?
全て
偽物なんだよ
「笑顔」も
「涙」も
「存在」も
涙の裏で高笑い
448:マリー:2018/03/15(木) 16:26 綺麗なのは表面だけ
中は適当
ぐっちゃぐちゃ
中毒
450:マリー:2018/03/15(木) 16:28その場しのぎの嘘が今の私を作ってた
451:マリー:2018/03/15(木) 16:30君の腕に包まれて
452:マリー:2018/03/15(木) 16:30うっとり
453:マリー:2018/03/16(金) 16:14貴方達の優しさを利用する私を今日も愛してくれるのね
454:マリー:2018/03/17(土) 21:45 「私」を必要としてくれるなら
遊びでもかまわない
そう思えてしまうぐらい
私は貴方を愛してしまっている
「大人になってからも君の側にいたい」だなんて
そんな厚かましい事は思ってない
ただ
広く賑やかな街なんかで
お互いきずかない位静かに
すれ違う様に君に会いたい
貴方とのどれだけ幸せな時だろうと
少し悲しくなるのは
貴方のことを好きになり過ぎたせい
自分自身でも愛せない私の傷を貴方は愛してくれました
458:マリー:2018/03/19(月) 02:44最初から最後まで貴方が願ったのは私達の幸せ
459:マリー:2018/03/19(月) 03:01 貴方に会って初めて大人を信用できた
正直最初は
めんどくさそうな奴だと思ってた
でも
貴方の底無しの愛と優しさが
私を変えてくれたんだ
大人になるなら貴方の様になりたいなぁ
貴方の
大きな声
豪快な笑いかた
子供みたいにキラキラした瞳
優しい手
真剣に向き合ってくれる広い心
全部全部全部
大好きです
私も貴方に手紙を書こうか
462:マリー:2018/03/19(月) 11:23貴方が皆の為に誰よりも努力してきた事を皆知っている
463:マリー:2018/03/19(月) 11:25 貴方は私の幸せを願ってくれている
なら私は貴方の幸せを願おうか
貴方の生き様こそ美しい
465:マリー:2018/03/19(月) 18:14 貴方は照れ屋だから
自分の努力や優しさを知られるのを嫌がって隠すけど
皆ちゃんとわかってるんだよ
貴方が凄く私達を思っていてくれていること
わかっていて知らないフリをするのは
私達も貴方を思っているから
ちょっと意地悪かな?
でも許してね
そのぐらい私達も貴方の事が好きなのよ
こっちの天気は今日も雨ですが
そっちの天気はどうですか?
雲の上だから晴れですか?
こっちも早く晴れるといいんですけど
なかなか難しそうです
なにせ雲の下だから
明日の天気も多分雨
そっちは明日の天気も晴れですか?
雲の上だから
例え嘘でも
「愛してる」なんて言えないよ
優しい君には
頭を狂わせて
精神を崩壊させる程の
恐ろしい傷をあげる
それは
深く消えない
私の呪い
研ぎ澄ました言葉のナイフ
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