愛を追い掛け、浅き夢見し
切なさ見掛け、遠き夢成り
◎痛い言葉の物置とか
◎レス禁
「 倖せな夢を見たんです。私と貴方がふたりで笑い合っている夢を。許されない立場なのは分かっています、だけどふと思ったんです。あぁ、戻りたいななんて。過去に縋って馬鹿みたいですよね。 」
ひとりじゃまっすぐ歩けなくなった
きみの手をつかんだ
ほほえんでくれた
きみは、きみは
紫の花が咲き乱れし時、きっと私は思い出すだろう
偽りだろうと空虚だろうと、あなたのことを愛していた
愛されたいも戻りたいも一人になりたくないもやめたいも全部自分の甘え
空に散りばめられた星々は醜い私の事なんて、見向きでさえしてくれない