貴方はいづこへ行ひにき
(ポエム、レス禁)
あなたが幸せならそれでいいから、私のことなんて忘れて生きて
生きている、それでよかった。それ以上の幸福なんてなかったのに
好きで好きで仕方が無いの
想いが通じあった日がどんなに嬉しかったか
隣で笑って照れたように私の手をとるあなたが
愛おしくて仕方が無いの
淡く光るオレンジ色の光にそっと手を伸ばしてみた
暖かな部屋の中
瞼がゆっくりと下がる
朝を待ちわびて、今日もおやすみしようか
ひたひたに、ココアに浸したクッキーみたいに
私も甘くなりたいの
恋をしたらカレーのようになっちゃうから
はちみつ入れたヨーグルトみたいに
私も甘くなりたいの
頭痛のような何か
腹痛のような何か
吐き気のような何か
それらに似た苦しみが襲ってきて
もうなんだか疲れちゃった
存在してよ、私の地球
破裂してよ、あの子のいのち
綻びを見逃して共に消え去りたいから
恋とは その人と何かをしたくなること
愛とは その人のために何でもしたくなること
うわなまえまちがえた
地球の隙間に星がたくさん入っていくの
だって太陽は掴めないでしょう
奇跡って本当にあるんだって
ずっと願い続けて、やっと叶って
天にも登りそうなの
ほかの人にとってはきっとなんてことないこと
声を聞けた、なんて今の時代たったそれだけ?って思われそうなこと
それだけでも私はとっても嬉しくて
私のためだけに言葉を用意してくれたのが嬉しくて
願いは叶うんだね
自分勝手で我儘な人
貴方一人の願いだけ神様が叶えてくれるわけないでしょう
ずっと神なんていないって言ってたくせに都合のいい時だけ神頼み
神様にとって人間なんて部屋の片隅にある塵よりも価値も興味もない存在なのに
大丈夫なんだよ
死は苦しみじゃない、死は救済なんだから
死にたいって気持ちを否定しない
生きたいなら生きてほしい
でも、本当に苦しんでるのに私が言えることじゃない
死んだ後はみんな神様に許されるから
ずっと祈り続けた
そのための努力だってした
お願いごとをする行事では貴方に会いたいと願った
貴方に会うために、会える可能性を高めるために早く寝た
沢山寝て、祈って、想像して、あいたいと思って
疲れても、諦めたくなることなんてなかった。それほどまでに愛おしかった
ありがとう神様、声が聞けたの。顔が見れなくても、そこに存在してくれた。生きていてくれた。それだけでも本当に嬉しかった。貴方が私のために言葉をくれた。
努力って報われるんだね。4年経ったけど今でも大好き。愛してるよ。
三年だって、四年だって待つよ。
だって今まで待てたんだから、きっとできるよ
私にとっての神様ってなんだろう
私が信じてる全てを許してくださる女神様かな
私の好きなあの人かな
全ての罪を押し付けられる都合のいいものなのかな
人を助けれる優しい人なのかな
そういやレス禁解除します
荒らしとか批判中傷以外はなんでも書き込んでください。
ポエムは感想求められたら語彙力ないのですごいとか感動したとかしか言えません
何を見ても楽しかった頃 毎日は輝いてた
何を見ても嬉しかった頃 死にたくないと思ってた
何をしても信じていた頃 あのひとはやってきて
何を聞いても怯えてた頃 私を砕いていった
何をしても不快だった頃 お師匠様は現れて
何を見ても恋しかった頃 私を救っていった
何を見ても泣いていた頃 そして貴方は消えた
好きなのに止まらない罵倒の言葉と
嫌いなのに止まらない愛の言葉を
感情を入れ替えられたら
どれだけ幸せなんだろう
あなたがいないだけでこんなに世界が心地いいなんて知らなかったの
人の恥を自分の恥のように感じられるから私はまだ生きていていいんだと思う
捨てきれない優しさと
もっていたい残酷さと
一歩一歩前に進むにつれて涙が出てくる
一つ一つ年を重ねるにつれ戻っていく
進むことは戻ることと同じなんだ、私にとって
頭が割るようにいたくなるから 冬は嫌いなんだよ
人の心を理解できるから人を完全に嫌うことが出来ない
私が嫌うのは、何を思っているのかわからない相手だけ
休んでいいって言葉じゃなくても
今まで頑張ったねって、たったその一言だけで、私は
よく頑張ったねって抱きしめて、私を生から解放して
( トリップを忘れてしまいました)
知っていたわ、口付けの音と、瞬きの瞬間が、私の視線と絡み合ったから。
その白く柔らかな頬に浮かんだ硝子のような笑みを壊さぬようにと、そっと手を触れました。
より一層瞳を潤ませた彼は私を見つめ、ありがとう、と呟きました
愛おしい彼を壊さぬように、そっと髪を撫ぜました。
瞳を閉じたその姿に鼓動が忙しなくなりました。
唇の前に手のひらを持ってくると、規則正しく吐息が漏れ出て、ほっと息をつきました。