いつか、自分に誰かに届けば…。

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1:彩響◆8U:2017/10/05(木) 17:57


見返した時、しんどくなった時、悔しいときetc…。

応援メッセージのような詩から、本心をさらけ出した詩、など分野は様々です。


独り言のように思いついた単語を適当に並べて作る詩です。

感想とかくれたら嬉しい。なくてもいいけど。

2:彩響◆8U:2017/10/06(金) 20:22


何がわかんないのかそれすらもわかんなくなって

自分という存在を自身から否定して

夢も欲望も諦めて

自分から殻に閉じこもった

逃げ場のない暗闇の中

誰の声も聞こえない。

誰に声も届かない。

助けてよ。

ここから連れ出してよ。

ねぇ。

3:むぅ。◆b2:2017/10/07(土) 13:24


ねぇ、なんであの子しか見てないの?なんでキミの澄ん
だ瞳は、あの子を追いかけてるの?なんで?……………………
お願い。こっちを見て。私を見て。私だけを見て!!

(彩響さん。>>2の詩、すごい胸に残って、私も詩を書いてみました。こんな感じでよろしいでしょーか?)



い。

4:むぅ。◆b2:2017/10/07(土) 13:25

(最後の い。 すいません。)

5:彩響◆8U:2017/10/07(土) 13:52


>>3

ありがとうございます。
マイペースに更新というか、何かが降ってきたときぐらいしか書かないと思いますが。

むぅ。さんのような自分中心のような詩をうちは浮かばないし書けないので羨ましいです。
うちはどちらかと言えば自分をなんか斜め上から見てる感じで書いてる感じがあるので。

また、うちの詩書いたら、読んでくださいな。

>>4
いえいえ。大丈夫ですよ〜

6:彩響◆8U:2017/10/07(土) 14:11

自分が何者なのか。

自分は何がしたいのか。

知ってるふりしてるだけで、ほんとは知らないことだらけ。

そのうち知りたいという欲もなくなって、夢も未来も諦める。

自分が知らないうちに開いた花もあるのに、それに気付かず進む。

上を向けば光がある。差し伸べられる手がある。

下を向けば自分の立っている道がある。見えなくても立っていられるのは、道と足(自分の力)があるから。

道端には小さな花が咲いている。

後ろを向けば今までの積み重ねがある。過去があるから今の自分がある。

周りを見れば一緒に走ってくれる誰かがいる。知らない人であろうと、自分を助けてくれていることには変わらない。

前を向けば自分の未来がある。見えなくともあるんだよ。

いっぺんにすべての方向を見ることはできない。

だから、だからそのための物語があるんだろう。

聞こえなくても、見えなくても、話せなくても、笑えなくても、泣けなくても、何もできなくても、自分で立てる力はある。

だからどうというわけじゃないけど、行き詰ったときに思い出して。

どの方向を見ても、必ず誰かがいるから。

1人が笑えば誰かもつられる。

悲しみは自分一人にしか与えられてるわけじゃないんだよ。

全ての感情がすべての人間に与えられているものなんだ。

豆腐みたいに弱くても、鉄みたいに強くても人それぞれに欠点はあるもの。

忘れないで。

1人じゃないことを。

━━━━━━━


何でも良いぞ。68に書いたものを書き直しました。

7:彩響◆8U:2017/10/08(日) 08:31


それはまるで雪のように。

砂糖のような甘い愛とココアみたいな温かい愛情。

そんなものと無縁で育った私。

初めて見た世界はとても冷たい色のない世界だった。

ハバネロのような痛辛い言葉と冬の海みたいな冷たい憎悪。

そんなものと無縁で育った君。

初めて見た世界はとても色鮮やかに彩られている世界だった。

とても私には君の世界で生きていられないや。

君の温もり、愛であふれてる君の世界。

一度でも触れてしまうと、自分の世界に戻れなくなりそうで。

温もりを知ってしまうと、冷たさに押しつぶされてしまいそうで。

平等な世界のはずなのに。

対等な関係のはずなのに。

どうして私の世界はこんなに寒いんだろう。
 


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