見返した時、しんどくなった時、悔しいときetc…。
応援メッセージのような詩から、本心をさらけ出した詩、など分野は様々です。
独り言のように思いついた単語を適当に並べて作る詩です。
感想とかくれたら嬉しい。なくてもいいけど。
あの日の君は
月のように綺麗で、
また、違う日の君は
太陽のように元気で
そのまた違う日には
海のように静かに波が立っていた。
あなたの色が見えなくて
ずっと私は2色だけの世界
前を歩いているあなたを見失った
迷った路頭であなたと出会った
あなたはもっと遠くに、目を凝らしても見えなかった
追いかけてた背中はいつしか届かない存在__
追いかける側だった、季節は巡り追いかけられる側となる
君のペースで走った
決して合わせてくれることはなかった
あなたは風のよう
心の拠り所となる人を見つけては、度々独りになることを選んだ
いつだって君は止まりやしなかった
振り返りもせず、前だけを見据えて
追い越そうとしてもいつの間にか前にいた
それこそ手の届かないくらい前にいた
いつしか君は走るのをやめた
あと少しで君に勝てそうなところで
寂しかった…
それでも待ち続けた
君がもう一度
走ることに戻ってくることを信じてた
待ち続けても帰ってこなかった
ここから消えた君を追い抜くことはもうできない
待っていたことすら知らないだろう
悔しかった……
もう一度君と走ることが夢だった
もう戻れなくなった
僕が僕じゃなくなった
これは誰にも知られちゃいけない
この恋心を知られてしまうのが怖いの
追いかけても追いかけても届かなくて
一度止まってしまっては開く一方の距離
秘密にしてる方が幸せだから
今は私だけが知る内緒の話
あぁ、もう。
嫌いだと繰り返すうちに誰も居なくなった。
暗い闇にいるのは私
小さな光すらも呑み込まれた。
光を失った暗闇で道など見えるはずなどなく
ただただ、そこで独り立ちすくむだけ
ねぇ、お願い。
誰か、此処から連れ出して。
自分から呑まれた闇を抜け出せなくなった馬鹿な私を助けて。
私の中はいつも空っぽ
それを悟られたくなくて、そっと蓋をした
中身を見られなくていいように
それでも君は、そっと蓋を開けた。
知られたくなかった、
空っぽな私の中身をみてどう思ったんだろう
あなたの優しさも、聞こえるはずない声も、
全てが愛おしい。
会えない世界で繋がってるのがもどかしい。
心地のいい隣も、繋がってるこの世界も
なくなれば私は壊れてしまうだろう。
私が生きる意味はすべて、あなたにあるのだから。
私が愛するのはただ1人だけでいい
貴方だけが居ればいい。他には何も要らないから。
だからお願い____
私からあなたを、奪わないで
これが最後の願い
そして、最後の精一杯の足掻き
届かないのを百も承知で叫ぶ
“あなただけが頼り”
気持ち悪かった人の温もりも、今となれば寂しく感じる
いつから寒がりになったんだろうか。
あなたが寒いというから、
私があたたかい、何て言うから
寒がりのお前は、私なしで生きて行けるのか
僕にあったのは淋しさなんかじゃなく“ほら、やっぱり”だった。
“ほら、やっぱり”あなたは僕と違う。
そうやって僕から離れて行くんだね。
“ほら、やっぱり”あなたは僕を捨てるんだ。
“ほら、やっぱり”僕は必要ないんだ。
この感情は想っていたあの人にも、誰にも知られることなく
もう一生、見せることも知ることも何もできないように
封印した___
%#1
止まらない。
誰か、ここから助けてよ
止まることを知らない
誰か、止まる術を教えてよ
もう、1人じゃ支えきれないほどに膨らむ不安
一人きりじゃ、泣いてしまう始末
“ 辛い、怖い、嫌だ、消えたい ”
なんて、言えるはずもなく全部飲み込んで
吐き出す方法も知らないままそれをやめることができない。
知っていたんだ。
人の温もりが、誰かが隣にいるだけで、あんなにも安心できるんだって
だから、触れたくなかった。思い出したくなかった。
触れてしまえば、離れられなくなるから。独りでいたことを忘れてしまうから
なのに、どうして_____
お願い。届いて。
響かなくとも、これだけ私が思っていることをどうか信じて。
罪滅ぼしでも、なんでもいい。
あなたが私を救ってくれた。その事実だけは変わらない。
その恩返し、なんていうつもりも、思ってもいない。
私を信じて。どうか、自分だけを責めないで。
あなたが消えるなら、私も消える。この世界から。
どうあがいても変わらない。
見たくもなかった景色にただただ絶望するのみ。
どうしてこうなったのだろうか。
私はあの子が好き。
でもあの子はあいつを見てる。
あたしより思いの強いあの子に、私の気持ちなんて届くはずない。
あの子は、頑張れっていってくれるけど、あなたのことなんだよ。
気付いてないよね。だって、バレないようにふるまってるんだもん。
あいつのことも知ってる。あの子のことなんて見てないことも。
もしも、もしもあなたがあいつと恋人になるって言うなら、その時に言ってあげる。
それまで、この気持ちは封印。
あの子の恋が叶わないことを願うのは、不謹慎ですか___?
僕の言葉は届いてるのかな。
君から出る言葉はいつも同じ
“死にたい”
そんなこと僕が許さない。
いらないと思ってる君に届けたい。
なのに、今日も君を傷つける凶器にしかならない。
そして、それを飲み込んで自分が傷ついてるんだ。
紡いだ言葉は、どれも安っぽくて届かないことを分かって尚、叫び続ける。
誰かに染められた君
育てていたわけでもないけど、自分色に染まっていると信じて疑わなかった
だから、周りを見ていなかったから、
あの子はいとも容易く、僕じゃない誰かに奪われ染められてしまった____
助ける?救う?
はっ、そんなこと知らない。
はまった井戸から助けたふりをして、奈落の底に落とすんだろう
その間違いじゃないのか?
今日も眠れない。
また、あの日の夢を見た。
ひどく強い雨の日、ひとりで泣いてる夢
誰も助けになんて来ない。
変わらない事実に目を伏せる。
いつの間に、そんなに遠くへ行っちゃったの____?
いつまで自分を騙し続ければいい?
いつまで嘘をつき続ければいい?
いつから本音を話してもいいの?
いつから感情を出してもいいの?
例えば、自分が辛い時。
辛いと嘆いてる間も、私の周りは前に進んでる。
じゃあ、自分は?嘆いて下を見つめてるだけ?
取り残されていく、孤独への道。
零れいていく感覚が消えない。
どれだけ努力しても、必死に足掻いても、ずっと努力している人には敵わない。
残されるのは後悔の塊。
もう何度紡いだだろうか。
一体僕は何なのか、それすらも分からないまま
さらっと緩やかに残酷にも時は流れてく。
泣きたい
でもそれは僕のプライドが許さない。
告げたい
けどそれはきっと周りが許さない。
殺したい
それは法律が許さない
死にたい
これは誰に許しを請うのか、
積み上げた山がいとも簡単に崩れていく。
僕の仮面がはがれた今、抑えるものは何もない。
休む時間も惜しむほど努力していた。
でもそれは、結局なんだったのか。
ゆるしを得た先には何が待っているのだろう。
未来は暗いのか明るいのか、
正しい道を歩めない僕に何ができるというのか。
どんなに叫んでも、この声が届かない
ねえなんで?
どうして聞いてくれないの?もうなにを言っても届かないのかな
忘れたくない。嫌だ。会えなくなるのはもっと辛いよ
求めたのは人の体温
願ったのは私への愛
何一つ叶わないと知ってもなお未だここに体はある
ねえ誰か、誰か思い出してよ
誰か、名前を呼んで。
姫を起こすキスなんて要らないから、その代わり名前を呼んでよ
爪も言葉も行動も何もかも君を傷つけてしまうだけ
それならもう“僕”なんて要らない
誰かを傷つけてしまうだけなら此処に居ない方がみんなが幸せになる
どれだけしんどくても必死になった
どれだけつらくても一生懸命頑張った
なのに人からもらう言葉は
「 やっぱり天才は違うね 」
「 余裕だねぇ 」
私の努力なんて知らない癖に
最初から天才だったわけじゃないのに
どうして「 お疲れ様 」って「 頑張ったね 」って誰も褒めてくれないの?
どうして「 君は天才だから 」って「 私とは次元が違うや 」って誰も対等に見てくれないの?