言葉を紡ぐのは 世に何かを残すこと

葉っぱ天国 > ポエム > スレ一覧キーワード▼下へ
1:いとり:2017/10/11(水) 14:51

ここでは私が何か言葉にしたいこと を書き連ねていきます。

皆さんも言葉にしたいこともありましたら どうぞ書き残していってください。

では始めます。

2:いとり:2017/10/11(水) 14:53

どれだけ朝と夜が巡っても 何も変えられなかった日々がある。
だけどいざ現実と直面することからは 怖くて 逃げていたんだ。


どれだけ言葉を重ねても 伝わらない想いがある。
そんな小さな孤独は みんなが持っている。


どれだけ汚れてしまっても また 輝かせたい心がある。
それは日陰に咲く 一輪の花のように 惹き付ける何かがある。

3:いとり:2017/10/11(水) 14:56

さぁ この一歩から 始めよう
誰から逃げる訳ではない
この一歩は 誰かに寄り添う為にある


さぁ 耳を澄まして
囁くようなあの歌声は
あなたへの 愛を歌っている


さぁ 一緒に 詩を歌おう
自然と 共に手を取り合えるような
平和へと繋ぐ 愛の詩を歌おう

4:いとり:2017/10/11(水) 15:21

私は 今 とても怒っている
やむにやまれぬ事情があったとしても


時間 だけじゃないんだよ
忘れるために 明るくなるために
必要なのは きっと


何気ない 日常に
まるで隠れているような 小さな光たち


そして やがて 知るんだよ
私は あの時 とても悲しかったこと

5:いとり:2017/10/15(日) 16:32

何故か 初めて 君を見つけた時のこと

思い出したよ

あの時 君は嬉しそうに笑ってた

とても 素敵な笑顔だった

6:いとり:2017/10/17(火) 13:56

さっきまで この掌にあった 温もり

離したくなかった

もっと一緒に 居たかった

7:いとり:2017/10/20(金) 11:50

泣いてる君の隣では
上手に僕は笑えない

それでも君の隣に居ていいかな

君はもう
忘れてしまったかも
知れないけれど

僕はとても臆病だから
いつもみんなから逃げて
物陰に隠れていた頃

一番最初に
僕を見つけてくれたのは
君だったんだよ

あの時の君の笑顔を
僕はもう一度見たいんだ

どうか それまで
君の隣に居させてよ

8:いとり:2017/10/22(日) 08:10

「パズル」

僕が生まれた故郷の
景色や音響や香りは

散りばめられた
心のピース

それは何時だって
生まれた時のままだ

最初に「僕」を描く上で
輪郭になった欠片たち

人よりは小さいかも
知れないけれど
それはちゃんと
僕の形や色をしている

今はまだ
不揃いのそれは
少しずつだけど
描かれた絵柄を
帯びてきたんだ

このパズルを
完成させる為に
僕は生きているよ

9:いとり:2017/10/24(火) 12:17

「煙突の先に」

鼓動する工場の一帯を照らして
心電図の橙の波を泳ぐ

金魚たちは太陽を食らって
一斉に影を追い駆け、そして消える

停止した工場の煙突は
指差す、それを

届かぬとも知りながら
ただ仰いで、眺める

ああ、僕らはただ一つ
それだけ

10:いとり:2017/10/26(木) 07:18

「如雨露」

そんなにたくさん
水を貯めた如雨露を
持っているのに

君は何故
今にも枯れそうな花に
水をやらないのさ

見過ごした花の数だけ
きっと君の澄んだ水は
少しずつ濁ってく

無くなる事を
心配してるのかい

大丈夫だよ

誰かの為に
何か出来るのなら

きっと君にも
誰かが何かしてくれる

君が如雨露なら

僕は小さな水汲み場
だったりするのさ

ほら
何も心配はいらないよ

11:いとり:2017/10/31(火) 07:17

「世界を包む小さな輪」

なんだかなぁ

本当はみんなで
笑い合いたいのに

みんなでみんなを
意識し過ぎちゃって
想いは繋がらないんだ

なら いっそ
みんなで手を繋いで
輪を作ろうか
楽しい音楽も流してさ

そしたら
みんなの想いは
一つになれるかな

うん きっとさ

そして

初めの小さな輪の中から
小さな世界が出来てきて

それを見た外の人達も
どんどん加わって

いつしか輪は
大きく広がって
世界を巻き込み

地球までも包むんだ

うん なんだか
楽しくなってきた

よし じゃあまずは
そこの君からだ

僕の手をとって
一緒に踊りませんか

12:いとり:2017/11/02(木) 12:32

スーパーに 普通に並んでいる
パック詰めされた 生肉や 生魚を見て
「かわいそう」と言って 泣いた君

当たり前の光景だと 僕は思っていたけれど
君の見ている世界は 全然違っていたんだね

そんな鋭敏な感性を持った 優しい君の瞳には
世界は 社会は その中の一人の僕は
果たしてどんな風に 映っているのだろう

その表裏一体な 優しさと強さを持って
君はこの世界で 何者になるのだろう

13:いとり:2017/11/04(土) 13:32

「君に捧ぐ」

君はとても
正直な人だから
時には凄く傷付いたりもするけれど

それは君が
誰よりも世界を
まっすぐ見ていたから

どうか
その生き方を
損だとは思わないで


もしそんな自分を
抱き締めてあげられないのなら

僕が代わりに
抱き締める

だからどうか
君だけは

君のままでいてくれ

14:いとり:2017/11/07(火) 12:18

どんな素敵な 音楽を聴くより
君の声を 聴けることが嬉しい

どんな素敵な 映画を観るより
君が隣に 居てくれるだけで嬉しい

どんな素敵な 景色の中を歩くより
君と手を 繋いでいられることが嬉しい

嬉しいことが 君といるだけで
どんどん 思い出になっていく

そのことが とても嬉しい

15:いとり:2017/11/08(水) 12:13

どんな素敵な 音楽を聴くより
君の声を 聴けることが嬉しい

どんな素敵な 映画を観るより
君が隣に 居てくれるだけで嬉しい

どんな素敵な 景色の中を歩くより
君と手を 繋いでいられることが嬉しい

嬉しいことが 君といるだけで
どんどん 溢れてくる

そのことが とても嬉しい

-

何となく気にいらなかったので>>14の詩を一部変更して再投稿しました。
これは語彙力以前の問題ですね・・・。

16:いとり:2017/11/08(水) 12:20

ここの私の詩を楽しみに見てくれている人って
果たして居るんでしょうか?

居たとしたら、何かしらの反応があると嬉しいです。
感想なり、コメントなりを 待ってます!


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新