くり貫かれた南瓜の気持ちなんて 誰にもわからない ただ飾りの為に切り取られて 中身をほじられて 何も見えない目と 何も聴こえやしない偽りの口を 彫られて笑う ケラケラ南瓜は笑う (お前達も俺と同じ目に遭え) ケラケラ南瓜は笑う (痛いだろう?俺も同じ気持ちだ) ケラケラ南瓜は笑う (もう笑わないのか?)