私は道に咲く花を踏み潰す 貴方が“綺麗”と褒めたから 私は篭の中の鳥に手を掛ける 貴方が“可愛い”と云ったから 私を見初め惚れたと云い 私の自由の大半奪い閉じ込めたのは 貴方だ なのに他に目を向けた 私は貴方の為に自由を手放した なのに結果はこの仕打ち 貴方が悪い 理由?それは “私を好き”だと云ったから 私は刃物を降り下ろす さようなら“貴方” こんにちは“貴方”