(3章) 生まれた子 母無き子 親族は告げる 酷なる事実を お前の 母は お前の 父に “__”された 憎かろう 憎かろう 其の感情は 子が知るには 早すぎた 感情は 子に初めて生を与えた 子は願う 母の敵討ちを 親族は力を貸す 子の復讐の為に 一つの怨嗟と 一つの怨恨 今一つとなる