ただ一度だけの永遠

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1:鈴◆O7w:2018/07/30(月) 02:11

初ポエムです。
乱入おk、荒らしorなりすまし等は当然のごとく不可。

基本ただの思いつきなので、いろいろぶっ飛んでます。
語彙力とセンスは言わずもがな。

明るくなったり暗くなったりは気分次第←

110:鈴◆js:2021/03/07(日) 02:22

息が吸えない

喉の奥
つっかえ棒があるみたい

やめて、やめて、やめて、いやだ

可哀想ぶるつもりはないの
だからどうか放っておいて

毎年、毎年、同じ日に
まるでなにかの記念日みたいな

悲しいだけの、記念日

随分前のことだろう
いい加減にしろよ
可哀想ぶるな

わかってる

わかってるから、
いつも通りを貫いてみせるから、
そんな素振りは見せないから、
不快になんてさせないから、

お願いだから、放っておいて。

111:感謝:2021/03/07(日) 02:38

好みです

112:鈴◆js:2021/03/09(火) 00:02

>>111
ありがとうございます〜

113:鈴◆js:2021/03/09(火) 00:12

熱意があればできる、なんて

ああ確かにと思うけれど
私にはきっとできない

だって私、そこまでの熱量を持っていないもの

持っていないくせに
求めるの
我儘、怠惰、見栄っ張り

「やっと自覚したの」
「気分はどう」

馬鹿ね、馬鹿ね、最悪よ

「そうね」
「別になにも思わないわ」

114:鈴◆js:2021/03/12(金) 00:03

僕は自分が一番大嫌い
誰よりも大嫌い

一番信用できない

自分を、信じて、
自分を、好きになって、?

僕は自分が大嫌い

誰だって
大嫌いな奴を信じようなんて思わないだろ

115:鈴◆js:2021/03/26(金) 20:43

しゃがれた声で紡がれる
嫌味 嫌味 嫌味

あっ、と聞こえたら
ああ、これを私にしろってことか。と。

えっ、と聞こえたら
ああ、私のこれがだめだったんだな。と。

そうそう、そうかぁ、そうなんだ

あの人はきっと
私が邪魔なんじゃなくて
私に言うことをきかせたい

そしてその思惑どうり

あの人はきっと
ため息と眉の動きだけで、私を思うままに動かせる

116:鈴◆js:2021/04/06(火) 13:26

疲れる。

自分で考えてうまくいった試しがないもの。

自分が考えたことなんか、
自分が思ったことなんか、

あれがしたいとか、こうしてみようとか、

全部いらない。
意味なんて、ない。

どうせうまくいかないんだから
諦めるのが手っ取り早いじゃない。

117:鈴◆js:2021/04/10(土) 18:39

ねえお願い

そこに愛がなくたって
虚しくたって構わないから

白く吐いて、私に、もっと。

118:鈴◆js:2021/04/13(火) 14:55

もういいよ

盾もなくて
金もなくて
学がなくて
才もないけど

腹をくくってみせるから
僕が稼いでみせるから

119:鈴◆js:2021/04/25(日) 19:44

ご飯の味がしない

寝返りをうつ音、毛布が擦れる音
大きなため息
不快そうな声

音が大きく響いてずっと
生きた心地がしない食卓

さあ。今日は

無事に間食できるかな?

120:鈴◆js:2021/04/25(日) 19:44

誤字ってるじゃん…完食…

121:鈴◆js:2021/05/29(土) 00:48

興味ない

どうして私、なのかしら
もっと他にいい人いるだろうに

どうして、私なのかひら
あなたに応えられないのに

救いようのない、馬鹿な人

他の女を見ればいいのに

122:鈴◆js:2021/06/19(土) 19:10

すきって言ったら

どんな顔をするだろう
どんな声を出すだろう

戸惑ってくれる?
傷ついてくれる?

私をふる言葉を

必死に探してくれるかしら

123:鈴◆js:2021/07/01(木) 22:01

どうか、私を嫌って

だいすきよ
あなたのことがだいすき

だいすきだから

こんな私を知る前に
どうか、どうか、私から離れて。

嫌な私を知らないで

どうか、このまま

いっそ嫌って

私は密かに想うだけでいいから

124:鈴◆js:2021/08/16(月) 00:55

どうしよう

手に負えない私
気持ち悪い私

ちょっとだけ浮かれてる

大好きで大好きで
死んでしまいそうな

そんな私は
今日もまた
知らん顔して君と喋るんだ

125:鈴◆js:2021/09/15(水) 01:03

ああ なんて、愛おしい

追ってしまう
聴き入って
締め付けられてしまう

ああ、こんな自分が
憎たらしくて、気持ち悪くて

馬鹿馬鹿しい

けれど、そんなことが
吹き飛んでしまうくらいには

ほら、

こんなにも愛おしい。

126:鈴◆js:2021/10/15(金) 21:33

抑えていないと 溢れてしまう

見つかってしまう

恥ずかしい
恥ずかしい

ああ、もう、

君が
たまらなく好きだ。

127:鈴◆js:2021/12/01(水) 22:00

僕の目に映る君

猫背がちな姿勢も
目にかかる髪も
潔癖症な深爪も

声も、仕草も
視線すらも

たまらなく愛おしい
愛おしいけれど

君の目に映る僕は、どの僕だろう?

やたら分厚い面の皮
何層にもなる猫かぶり

君が見てるのは何枚目?
何枚剥した、どこらへん?

剥がさず、僕を見透かしたなら
剝して、僕を知ったなら

どうか、どうか、逃げてくれ

僕を決して振り返らずに

『いやだ』『みないで』『嫌わないで』と

嘆く僕に惑わされずに
前を向いて進んでおくれ

128:鈴◆js:2022/02/18(金) 20:01

願っていたんだ 誰よりも

君の隣に誰もいない未来を

孤独は願っていなかったとも
ただ、ちょっと、思ったんだ
君に相手がいたら 僕は耐えられそうにない

だから願った 誰よりも

僕の隣に君が来なくてもいいから

その代わりに
君の隣がずっと空いてる未来を

あんなに素敵な君の隣が
いつまでも空いているなんて夢を

129: 鈴◆js:2022/03/11(金) 00:03

何年も 何年も
必死にしてきたの

怖くてたまらないこと
辛くてたまらないこと

どうしようもない
惨めな気持ちの折り紙

折り目をつけて
小さく畳んで

そうして何度も繰り返す

「仕方のない事だった」
「誰も悪くなんてなかった」
「どうしようもなかった」、と

何度も何度も、繰り返す

折って、折って

ようやく小さくなったのに
無遠慮に掴まれて
あっという間に広げられてしまう

必死につけた 折り目が消える

どうしようもない気持ちが、またぶり返す

やめて
やめて、
手を出さないで
お願い どうか、放っておいて

ああ、また、ほら

折り合い 折り合い 最初から

130:鈴◆tOc:2022/05/04(水) 18:21

馬鹿な娘でごめんなさい

手間をかけさせてごめんなさい
お金をかけさせてごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

謝ることしかしないで
動かずにいて
ほんとうに

ああ なんか もう なんだ

いい感じの死に方なんて検索かけちゃって

酔いしれて
弱ったふりして
そんな自分を俯瞰してみてる私、かっこいい とか

そんなかんじでほんと草


あー、あー、あーあ
気色悪い

131:鈴◆js:2022/06/26(日) 21:25

どこかへ行きたい
ここじゃない どこかへ

やらなくちゃいけないことも
なにもかもを放り投げて

誰にも言わずに
たったひとりで

どこかへ消えてしまいたい

132:鈴◆js:2022/07/16(土) 09:18

平気なふりから始めよう

大丈夫って思い込め
大丈夫って口に出せ

そしたら案外 乗り切れる

一時凌ぎを繰り返せ
ずっと 一生 繰り返せ

平気なふりを何度でも

聞こえのいい
明るい言葉を垂れ流すわたしを

内心そっと鼻で笑いながら

133:鈴◆js:2022/08/11(木) 23:00

暗い暗い水の中

喉がぐっと鳴って
身体はずんと、重くなる

心はぐらぐら怒ってるのに
手先はずっと冷たいまま

ぐらぐら ぐらぐら
煮詰まって

息苦しくて たまらなくて

「助けて」なんて1言も
声にならずに 泡になるだけ

134:鈴◆js:2022/08/26(金) 12:21

あの人は きっと私を手放さない

135:鈴◆js:2023/01/05(木) 23:15

大好きで大好きで
溢れて死んでしまいそう

暖かさが
体の芯からじわって滲んで

うまく声も出せないくらい

どうかこのまま
この時が

どうかどうか続きますようにと

そう願って、舞い戻る
辛い日々に、舞い戻る

暖かさをもらってばかりで
何も返せずに
不幸面して背を向ける

そんな僕をどうか嫌って

136:鈴◆js:2023/01/05(木) 23:28

やっぱ嘘

嫌わないで

ずっとずっと好きでいて

137:鈴◆js:2023/01/13(金) 23:18

怒ってる
すごく怒ってる

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

何が駄目なのかよく分からないけど
もう謝るしか手がないの

138:鈴◆js:2023/07/19(水) 03:36

たった一言が嬉しくて
自分のちょろさを思い知る

なんでこんなに嬉しいかな
もう後戻りできないな

自分は馬鹿だ、大馬鹿だと
心の底から思うのに
このまま馬鹿でいてやろうと
胸から好きが溢れだす

君が私を好きなうちは
ずっとずっと騙されていよう、

なんて

139:三四郎:2023/09/01(金) 17:39

時の流れの中で
あなたと出会った
かつては永遠だった
これからもそうかもしれない
今はただ止まっていてほしい


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