こぼれる涙を
飲みほして霞む >>02
僕が歌えなくなったところで君が得することはない
それなのにそれなのに 、なんで僕から歌を奪うんだよ
偽りでもらう愛情はおいしいか ??
君を引きずり落としたい
君の人生ぐしゃぐしゃにしてやりたい
君の幸せを奪ってやりたい
嫌いなものは嫌い 、それでいいよ
君の隣に僕がいたなら救ってあげたい
同じ思いをしているからこそ分かることだってあるはずだ
約立たずのままの僕は嫌だ 。
きみ 、僕と一緒にいない?
きっと君は断るだろう
僕の助けなんていらない 、と 。
でも諦めたりなんかしないよ?なんとしてでも君を救ってやる
限界は自分で決めるものじゃない
些細な嘘から炎症が起きて ずっと微熱みたいに纏わりついて
愛していたいこと 愛したいこと
棄てられないまま 赦しを請う
「 うん 」 ばっかだね
それ以外に言うことはない ??
あ 、そうだそうだ 。君はぼくのことなんとも思ってないもんね
「 死にたい。」 と言う人は 、
別に周りに同情して欲しいわけでも 、励まして慰めて欲しいわけでもない 。
ましてや止めて欲しいわけでもないんだ 。
何故なら、自分が一番簡単にしねないことを 、分かっているからだ 。
だからこそ、 どうにもならない感情に 、どうにもならない現状に 、
どうにも出来ない自分に 、嫌気がさして 。
やり場のない怒りや悲しみを消化しきれないからだ 。