想いを口にーー

葉っぱ天国 > ポエム > スレ一覧キーワード▼下へ
1:AL ◆6.:2020/09/14(月) 19:15

ポエムを綴りたいと思います。

何故か恋の詩が多かったり、自分の胸の内を
吐き出したり、色々です。

感想待ってます
荒らし、マイナスコメントはお止めくださいまし🥺

2:AL ◆6.:2020/09/14(月) 19:22

誰かお願い 私の本当の声を聞いて
心が泣いている

気付いたらまた 「大丈夫だよ」だなんて口にして
仮面のように 笑顔が張り付いて取れなくて
心は泣いているのに……
溺れてしまいそうな程 苦しくて 悲しくて
だけど気付いたらまた 笑っているの
「大丈夫だよ」なんてまっぴらな嘘
苦しくて堪らないの
誰かお願い 私の本当の声を聞いて

3:AL ◆6.:2020/09/14(月) 19:50

あの日諦めた夢 もう一度信じてみたい
前向いて歩いて行くの

叶わないと決めつけて 心の奥に仕舞い込んだ夢
もう一度信じてみても良いかな
今度こそ追いかけたいの あの日の夢をーー

心のままに 自分を生きて
無限の可能性を秘めた 明日を歩みたい
あの日諦めた夢 もう一度信じてみたい
前向いて歩いて行くの

俯いて 涙流した日々に さよなら告げて
自分信じて 夢を追いかけたいの
もうあの日のように迷わないよ
追い風受けて 前向いて歩いて行くの

心のままに 自分を生きて
無限の可能性を秘めた 明日を歩みたい
あの日諦めた夢 もう一度信じてみたい
前向いて歩いて行くの

4:AL ◆6.:2020/09/20(日) 19:14

どうしようもなく不器用で
助けを求めることすらも出来なくて
一人で膝抱えて 涙流して
「大嫌い」だなんて思う 自分が一番大嫌いで
人を羨んで 溜め息吐く
こんな毎日 止めにしたいよ
誰も知らない 世界に生きたい

5:AL ◆6.:2020/09/26(土) 20:31

貴方は今 何処に居るの?
逢いたくて でも 逢えなくて
貴方の声 聴きたいよ
貴方は今 何処に居るの?
ねぇ教えて

貴方と歩いた帰り道
貴方と何時間も 話し込んだベンチ
一人じゃ やっぱり寂しいよ
貴方の居ない毎日は
まるで 炭酸の抜けたコーラのよう
苺の乗ってない ショートケーキのよう
何処か味気なくて 物足りなくて
とても寂しいの
逢いたくて でも 逢えなくて
貴方の声 聴きたいよ
貴方は今 何処に居るの?
ねぇ教えて

逢えなくて でも 逢えなくて
切なくて 苦しくて もどかしい
こんなに逢えないなら いっそのこと
嫌いになれたなら 良かったのにね
笑顔で写る 写真の中の二人 見つめて思う
でも無理だよ 嫌いになんかなれないよ
逢いたくて でも 逢えなくて
貴方の声 聴きたいよ
貴方は今 何処に居るの?
ねぇ教えて

6:AL ◆6.:2020/09/27(日) 12:27

私は貴方を見ていたの
エメラルドグリーンの 海の底から
貴方の隣で笑えるのなら
貴方の蒼い瞳に 私が映ることがあるのなら
何を犠牲に払っても良い 私は貴方と一緒に居たい
貴方は覚えているかしら
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ

貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ

私は声を失くした
だけど貴方が隣で微笑んでいる
それだけで私は満足なのよ
いつまでもこうして居られたら
私は声を失くしたことさえも 幸せだと感じるわ

7:AL ◆6.:2020/09/27(日) 12:33

>>6の続き

だけど 貴方の傍に彼女が現れた
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
そのメロディを紡いだ声は 彼女じゃないのに…
「私よ」と告げることも
「愛している」と告げることも
私には叶わない 零れ落ちた真珠の涙
もう貴方の蒼い瞳には 私は映らない
貴方はもう 隣で微笑んでくれない
貴方は覚えてないみたい
あの日助けた 私の顔を

「愛している」と告げることも
「愛している」と告げられることも
貴方とお喋りして
貴方の世界で貴方の隣で生きることさえも
叶わぬまま 許されぬまま
私は泡になり消えていく

8:AL ◆6.:2020/09/27(日) 12:37

>>6の訂正version

私は貴方を見ていたの
エメラルドグリーンの 海の底から
貴方の隣で笑えるのなら
貴方の蒼い瞳に 私が映ることがあるのなら
何を犠牲に払っても良い 私は貴方と一緒に居たい
貴方は覚えているかしら
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ

貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ

私は声を失くしたわ
だけど貴方が隣で微笑んでいる
貴方の蒼い瞳には 私が映る
それだけで良い 私には他に何も要らない
いつまでもこうして居られる
それだけで良い 私には他に何も要らない

9:AL ◆6.:2020/10/02(金) 19:25

憂鬱な午前七時前
無情に鳴り響く ベルの音
まだ夢見ていたい 私はシンデレラ
あと五分 あと五分だけで良いから
もう少し もう少し このままでいさせて……

10:AL ◆6.:2020/10/02(金) 19:30

かつて「大人になりたくない」と願った少女も
心躍る冒険を夢見た少年も
世界の裏側を知り 鉄のように心は錆びて
夢を忘れ 希望捨て 大人になっていく

あの日願った 願い
あの日夢見た 心躍る冒険
誓った永遠 信じる心
世間という闇に飲み込まれ あっという間に消えてった

かつて「大人になりたくない」と願った少女も
心躍る冒険を夢見た少年も
もう どこにも存在しない
世間という闇が 全てを変えた

11:AL ◆6.:2020/10/02(金) 19:34

明るい家族の笑い声
きらめく 街のイルミネーション
今宵は 聖なる特別な日
こんな時 君がいればな…
なんて考えて また溜め息吐く
かじかんだ手 震える指先
心まで寒くって

サンタクロースのおじいさん お願い
箱いっぱいのプレゼント
そんなの欲しくないよ
ただ 真っすぐに 君に会いたいの
今宵は 聖なる特別な日
サンタクロースのおじいさん お願い
キセキを起こして…

12:AL ◆6.:2020/10/02(金) 19:41

アブラカタブラの魔法
君に どうか 届け!

仲良く話す 君とあの子
凄く楽しそうに見えて
溜め息吐いて 自己嫌悪に陥って
″私とあの子の何が違うの?″
どんなに努力したって 君の隣 奪えない
こんなに好きなのに…

アブラカタブラの魔法
どうか どうかお願い 私の気持ち届いて
少しだけで良い 君の隣で笑ってみたい
アブラカタブラの魔法
愛してほしいの

どうしたら こっちを 君は見てくれる?
そんなことばっかり 毎日考えて
君の隣で笑うあの子に ちょっぴり嫉妬して
″私とあの子の何が違うの?″
どんなに努力したって 君の笑顔 奪えない
私じゃ駄目かな…

アブラカタブラの魔法
どうか どうかお願い 私の気持ち届いて
少しだけで良い 君の隣で笑ってみたい
アブラカタブラの魔法
愛してほしいの

アブラカタブラの魔法
君に どうか 届け!

13:AL ◆6.:2020/10/02(金) 20:04

楽しくもないのに 笑顔を作って
他人に合わせて 好きでもない服を着て
そんなことはしたくないの
他人に縛られず 自由に生きたい
他人に合わせた言葉遣い
好きでもない服に身を包み
そこに″自分″はありますか

誰かに自分の在り方を 認めて貰おうなんて思わない
誰に何を言われようと 気にしない
自分らしく生きたいの
″私″は″私″だから

愛想笑いなんて 絶対しない
自分の好きな服を着て
他人に縛られず 自由に生きたい
分かって貰えないからと
自分の在り方を変えようなんて思わない
″自分″は″自分″でいたいから

誰かに自分の在り方を 認めて貰おうなんて思わない
誰に何を言われようと 気にしない
自分らしく生きたいの
″私″は″私″だから

私は決して 妥協しない
他人に縛られず 自由に生きたい
″自分″は″自分″だから

14:AL ◆6.:2020/10/02(金) 20:13

ずっと孤独だった
澄ました顔してても 本当は寂しくて
青空が眩しすぎて 見られなかった
まるで闇を好む魔物みたいに 光を避けるように生きてきた
寂しくて 悲しくて でも諦めてた ずっと一人で
だから こんな私を分かってくれる人に
出逢えるなんて 思ってなかったの
ずっと一人だった でも今は違う 君がいるから
ぎこちないけれど 少しずつ笑顔に慣れてきた

自分の殻に閉じ籠ってた 心まで閉ざして
だけど君が 私を引っ張り出して
外の世界へと連れてってくれた
眩しすぎて見られなかった青空 今はもう平気よ
だって青空より 君の方がずっと眩しいもの
君が教えてくれた 違う自分
私も知らなかった私に出逢えた

寂しくて 悲しくて でも諦めてた
こんな私でも″ヒロイン″になれるかな
君は私の光 そう、君は私を照らしてくれた
今度は私が 君を照らしたいの
こんな私でも″ヒロイン″になれるかな
自信がない 不安だけれど
何だか なれるような 気がしてくるの
もう一人じゃない 君がいるから

もう何も怖くない 君がいるから

15:AL ◆6.:2020/10/02(金) 20:25

もう一度 あの頃のように 君と笑い合いたい
会いたくて堪らないんだ

郵便受け覗いて 君からの手紙待ってる
何気なく時間見るフリして
君からのメールがないか 確認してる
人混みの中 君がいた気がして
振り返って 我忘れて 走り出した
いるはずないのに
君の訳ない 分かっているのに
空っぽな毎日の中 君という亡霊を 追いかけてる
忘れたい 忘れたくない
もう一度 君に会いたい
自分でも知らなかった こんなに女々しいなんて

君と歩いた道 歩いてみたり
君と何時間も話し込んだベンチ 座ってみたり
ずっといつまでも感傷に浸って 馬鹿みたい
もう君はいない 分かってる 全部分かってる
だけど会いたい だから会いたい

もう一度 君のその優しい声 聴かせてよ
君の前だと自然に ″本当の自分″になれた
君になら 本音で話せた
必死で自分 取り繕う必要だってなかった
話したいよ 君ともう一度
ハッピーなことも シリアスなことも
昨日の晩ご飯とか くだらないことも全部
もう君はいない 分かってるのに
こんなに苦しいなら 君のこと みんなみんな忘れたいよ
もう忘れさせてよ
違う ホントは 忘れたくない
君にもう一度 ただもう一度 会いたいだけ

16:AL ◆6.:2020/10/02(金) 20:34

今日もまた始まる 昨日と変わらない一日
目を瞑り いつも考えてる
″明日になったらこんな人生 変わってないかな…″
でもまた始まる ″僕″の一日
楽しそうな 自分以外の人間が 羨ましくて
生き辛い 世界を憎んで
「もういっそ 誰もいない世界へ行きたい」
悩みも恨みも憎しみも 全部消える世界へ
そんな僕の考え方を 人生を
まるごと変えてくれたのは 他でもない 君なんだ

君と出会って 全てが変わった
恨んで憎んで 嫌だった世界が 色付いて見えて
知らなかった 世界がこんなに美しいなんて
知らなかった 僕の違う可能性
君と出会って 全てが変わった
何をしても 何を見ても 輝いて見える

知らなかった 世界がこんなに美しいなんて
知らなかった 僕の違う可能性
恨んで憎んで 嫌だった世界が
そこにはもうない 君がいるから

17:AL ◆6.:2020/10/04(日) 14:50

上手くできない 失敗してばかり
思い描く"理想の自分"とのギャップに 溜め息吐いて
逃げ出したい でも逃げたくない
こうなりたい でもなれない
助けてほしい でも言葉にできない
人の目気にして 縮こまる
不器用なだけなの

強さがほしい 堂々とした自分に
小さなプライドや 人の目なんて気にせず
前を向いて歩きたい
"理想の自分"になれない自分を
不器用で 失敗だらけの自分と向き合って
ありのままの私で 胸を張って
生きていきたい

上手くできない 失敗してばかり
そんな 駄目な自分とも向き合って
背筋伸ばして 胸張って
堂々と生きる


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新