恋する君は夢の中

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1:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:02

>>2】スレ主から
>>3】ルール
>>4】小説について

2:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:13

スレ主から
この名前で小説を書くのは初です。
色々と至らぬ点はございますが、
付き合って頂けると嬉しいです。
はっきり言って、ホントに下手です。

3:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:15

ルール
荒らし禁止
「下手、つまらん」とスレ主罵倒禁止

増えたら言いますね。

4:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:17

小説について
恋愛ものですが…。
矛盾している点もあると思います。
恋愛ものは苦手でして…。
感想・アドバイス等言って頂けると、
励みになります。

5:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:28

ここから小説開始までは、
設定です。

6:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:43

キャラクター
ヴィクター・アーグリッシュ
間抜けな19歳男子。正義感が強く、
困っている人は放っておけない。

エレシー
雪のような白い髪が特徴的な、
謎だらけの少女。

7:たこやきとり:2016/11/25(金) 21:53

プロローグ

___ここは異世界。
誰もが魔力を持ち、魔法を使う。



これは、そんな便利な時代を生きる、
1人の男の物語_______。

8:たこやきとり:2016/11/25(金) 22:17

「あぁぁぁぁもうっ!!なんで出来ないんだぁ!?」

ここは、ネストリーク王国。
………の、NO.1エリート学園、
マスナートーツ学園。
エリートといっても『魔法』の話だ。
そんな上品な学園に何故俺の声が響いているかというと。

___『魔法試験』だ。
月に1度行われるテスト。
勿論俺の成績は下の下。
現在進行形で、四苦八苦。

「ヴィクター・アーグリッシュ!!静かになさい!!!!!」

…と言っている先生の方が煩いが、黙っておく。

「チッ………。先生、大体魔法ってなんなんだよ!?要る!?」

9:たこやきとり:2016/11/25(金) 22:31

「…はぁ………。貴方には1から説明しなければならないようですね」

そう言って先生は凄い顔で、でも頬を少し赤く染め、説明をし始めた。…案外説明するのにノリノリじゃないか。

「いいですか!?魔法とは、この世界において一番大切なものです!」

「…知ってるよ……」

俺がうんざりすればするほど、先生はイキイキしていくように見えた。なんだよ、説明したいのか!?したくないのか!?

「ウザー…」

ハッと口を押さえたが、どうやら聞こえていないようだ。安堵の表情を浮かべると

「なにを笑っているのです!!」

と怒られる。先生には心底うんざりするよ、そしてまたイキイキするんですね分かりません。
イライラしていると、説明が再開された。

「ここはその魔法を1から100まで教える、誇り高き学園です!!どうして貴方が入れたのか…。皆目検討もつきませんね」

今度は嫌味かよ!
…だが、馬鹿な俺がどうして入れたのだろう。それだけは素直に気になった。

「……寝たら忘れる、よな」

俺は無意識のうちに呟いていた。

10:匿名希望:2016/11/25(金) 22:36

新スレおめでとうございます 読みに来ますね(*'▽')

11:たこやきとり:2016/11/25(金) 22:43

ありがとうございます!
…あ、あの人か〜(*´ω`*)

12:たこやきとり:2016/11/25(金) 23:43

そうこうしていると、キンコンカンコンとチャイムが鳴った。耳が癒される心地よいメロディー。これを考えた人は天才じゃないか?等と下らないことを考えていると、

「はぁ、解りましたか?チャイムも鳴ったことですし、今回はこれくらいにしておきましょう。それでは、気をつけて帰るのですよ」

小さい子たちは「はーい!!」と元気かつ大きな声で叫ぶ。
…はっきり言って煩い。

____俺は、1つしかないこの平和で楽しい世界を楽しんでいた。

摩訶不思議な世界が交わることをこの頃の俺は、まだ知らなかった___。


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