こんにちは。秋桜です。
歌詞を書きたくなったので書きます。
・荒らしは来ないでください
・他の方が書いてもokです。
・たまに歌詞クイズ書きます。
・思いついたら書くだけですので、書かないときあります。
以上ですね。たまにテンション高くなりますが
そこはスル―してください。
それでは、よろしくお願いします。
気が付けば誰かが声を枯らしていた。
何もないけど、大切だったと。
昔から馬鹿をやってた友人には
まだ何も、伝えられてはいない。
難しそうな顔をして、睨みつけてる
そんな私が昨夜、死んでいたらしい。
刻まれる言葉にまだ、抗えず
私は必死に抱きしめていた。
風が笑って、昼が怒って、街が泣いて、優雅に踊る
そんな話がどこかで、聞こえていたと
声が過ぎ去って、気が滅入って、静かに朽ち果てても
ここに私は確かに存在したのだと。
泣いて、泣いて、泣きわめいて声が裏返っても
それらが誰かを蝕むわけじゃない。
泣いて、泣いて、その全てで救われるのなら
もう一度あなたと微笑み合うから。
縋って、転んで、間違えて痛んだ傷口を
恥ずかしいものになどさせはしないから。
ずっと、ずっと、輝きを持った誰かが
離れずに瞼にそっと触れるでしょう。