〜気まぐれ作詞帳〜

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1:たぴおか◆:2015/12/02(水) 18:07

作詞したいとオモイマス

475:たぴおか◆vk:2018/10/24(水) 17:24

生き返り

知らない内にできてたもの
自分の中じゃ作れない土台を
けなされて見放されては
一歩また一歩ずつ
崖に近づいてくのです

はじめからあったもの
今はもう汚れたもの
うるさいや忘れちゃえば
ぜんぶチャラになるよね



右端脳内リセット
明日から生まれかわる
そんな都合良くできてよ一度
怖いなんて言わないで
怖くないから泣かないから

476:たぴおか◆vk:2018/10/24(水) 22:10

ハニートースト

どうやって逃げ出せない
涙のあとの味なんて
しょっぱくて苦いもんだ

終わりとか始まりの鐘がなる
鮮やかな世界は段々膨らんでく

色づく花は晴れる心と共にある
泣きたいときは泣けばいいさ



ちょっとした失敗も
呆れるような遠い先も
ずっともっと楽しくできるんだ
小さな誰かとの幸せが
たくさんの気持ちを
きっともっと明るく見せるんだ

できない事もあるけれど
踏み出すのは遅くない

477:たぴおか◆vk:2018/11/01(木) 16:47

賽の脚

苦々しい思い出や忘れたいこと
だらしなく引きずってはボロボロで
甘ったるいほど恥ずかしいことも
フィルターを重ねて酸っぱくなる

馬鹿らしくいられたら楽なのかな
阿呆らしく踊ってたいよ代わってよ
見た目と中身を一致させては
酷な笑顔だけが仕事と言い張った

泣きたいときは流れるもんで
消えたいときは潜るもんで
足りないものを補って
不完全でいいじゃないか


世界の周りから落ちてきたものだからさ
色々あって
涙や情で迷えばいい
ハッタリじゃないんだ
一生なんだ
鮮やかじゃなくても汚くても
浮かぶもの全て私なんだ

478:たぴおか◆vk:2018/11/04(日) 21:34

亜種の霊

不確かなことを思い出して
欠けた損得を繋ぎ合わせた
同じもので違うこと
ありすぎて区別がつかない


君は君であって君じゃない
方程式は不完全だった
朝焼けの霜が降りる屋根に
素朴な感嘆と皆同じ

どうにもならないなら
犠牲を作るしかない
止まらない苦痛なら
私が柵となればいいさ


確かなことも想いだけ
記憶の中じゃ足りない霊で
違うようで似てるもの
ひとつひとつが僕らなんだ

不確かなことを思い出して
呼吸を整え叫んだ僕は
同じような過去のこと
新しいものと数えてる今日も

479:たぴおか◆vk:2018/11/06(火) 22:16

私とオリジン

重い重い責任感や威圧が
重労働でいやになる真夜中の金星
辛い辛い過去や言葉否定的な
背徳感と期待を混ぜてできたもの

あり得ないし壊れないし
新しい朝は来ないしで
絶望してんだわからないことがわかんない


肯定の闇の中重なる音がする
まだ僕らは走れるならずっと泣き叫べ
夜は不完全で身を滅ぼすだから言ってやれ
忘れればいいまた作り直せばいい

480:たぴおか◆vk:2018/11/25(日) 20:29

他力サブカル

未来の向こうは止まってる
心臓はもう動いてる
僕らの活劇は終わって
大体人任せでもなんとかなる

左手は何もしなくて
使いにくさに眉をひそめる
だらしない腕と溜まってく淀み

どうやったってできやしない
僕の人生なんだ好きにさせろ
幸せは計り知れないし
このままじゃだめなのかな


会いたい会いたくないそれぞれ
交差するのは耳を去って
鮮やかなブルーと化して消えてった

481:たぴおか◆vk:2018/11/27(火) 23:22

瞬間

そのまま時間が止まればいい
忘れたくないなら消えればいい
今じゃないなら過去なのに
一秒前や二秒前 さっき過ぎたばかりだ

このまま死んでしまうくらいなら
離れたくないなら殺せばいい
今は更新続けるから
何秒前も何秒後も 今から数えるしかない


幸せは等しくない誰だってものさしを
翳しては価値観で勝負
くだらないやくだらないのです
足元を掬われてばかりだ
見世物の割に必死に生きてるもんで

482:たぴおか◆vk:2018/11/30(金) 23:58

フクロウ

月明かりは君の横顔晒して影を作ってく
風の音夜の匂い二人だけの酸素を吸おうか
何事も二面性があって光と影の狭間で
僕はまだ息を引き留めてる

どんなに大きな夢だとか希望も
どんなに沢山の努力も報われない


最低だ瞼を塞ぐ光に遮られ
僕らは足跡を辿ることすらできないんだ
こんなに最高な夜は無いさって
君はポケットを探る


二人の円から弧を描き始める
無くしたもの手に入れたもの
二つ合わせて僕らなんだ
嘘だと思っても試せないよ
勇気は才能と選りすぐりの努力だけ

どれだけ小さな息吹でも
どれだけ辛い明日もやってくる
それなら目を閉じて身体預けて

最低な世界すら何万回の光と重なる
僕らの未来だけが希望への讃美歌だ
こんなに捨て切れない思いで溢れてるよ
君はもう大丈夫だよ



こんなに辛い僕だっけ
どんだけ頑張ってる君だって
まだまだカッコつけるくらいできたりするんだ
僕らの物語続いている
刻む針に身を任せて

483:たぴおか◆vk:2018/12/01(土) 14:18

心の樹

憎いものに押し潰されて
絡まった糸に火をつける
正義や悪は目に見えない
正解でもそれは罪だった

知らない誰かに向ける憎悪
傷を付け合う連鎖する悲しみ

大嫌いや殺してしまいたい
そんな醜さも受け止めよう
この気持ちに蓋はしないで
ずっと思い続けることが償いなのだ


晴れやかな天気も憂鬱にさせる日差しも
限りのないものだからゆっくり待ってて
重ねた情を誰かに分け合って
僕らは等しくない幸せと呼んでいる

484:たぴおか◆vk:2018/12/03(月) 13:26

ちょちょ切れ

文の通り手繰り寄せようと
意地も名誉も知ったもんじゃない
見返りトラウマ作り笑顔
無造作に放り出す自尊心

ため息はらはら落ちる花弁に
悪戯にも微笑んでたんだ

泣いてしまえよ馬鹿みたいだ
一つの感情を捨て切れないのさ
無頓着にも欲が増して
体の心の臓までもが
ちょちょ切れてしまうから

485:たぴおか◆vk:2018/12/03(月) 15:32

デカダンス

花は散るから美しい
人は汚れるから美しい
堕ちていくまた散っていく
息の根に水を与え

夜闇に泣く雫を吸い取る
影も枯れも後退しかない
ナリだけよくして退廃的に
回れまわれ雑踏の下で


興味のない嘘つきは消えてしまいましょう
そしたら何にも考えないで元に還ることができるのに
希望の朝にバイバイしていこうか

486:たぴおか◆vk:2018/12/07(金) 14:42

99years

回りだしたレンジの皿の中
溢れる溢れる君の温もり
繰り返す初めての物を
どうか忘れないでいて

分かっている、解っているから
嫌なんだ辛いことばっかだ
君さえいればいい世界は形だけ
誰かの後の道を歩くだけ


僕はあと100年生きるから
君はあと99年僕のそばにいてよ
満たされそうな歓びや
枯れてしまいそうな絶望も
二人で手をとっていければいいさ
限りのある残りの余命を
沢山思い出で埋めればいいから

487:たぴおか◆vk:2018/12/07(金) 18:57

デグレーション

刻む軽快なリズムの音
刻み潰す単色のカラー
光ったものばかり目につく
比較対象卑下に蔑んだ
クライ暗い縛りを頂戴

溝に塗れる愛に埋もれる
奏でるは果てなき愛の唄
嘘なんかじゃない誰もいない
一人悲しみを飲み込んだ


ただどうして苦しめられる
解明しても理解ができない
辛いときは目をつぶるんだ
教えてくれたこと忘れないよ

488:たぴおか◆vk:2018/12/07(金) 21:07

タロット

ふいに魔が差してすべて失った
こんな私なんて
卑屈になればなるほど
喉が詰まっていった

僕は多分それ程悪いわけじゃないとして
心配いらない笑ってくれる
人はどれくらいいますか


許せないのは自尊心だけ
甘い蜜は苦い薬
僕に罪を君に花を
被害者でもだってわかってた

489:たぴおか◆vk:2018/12/08(土) 20:49

ヒトギライ

古い愛の中に相手を探す
枯れた花は晴れた彼の泣き顔
ラインに沿って手を伸ばした

寄り添おうとした彼は死んで
悪い人は悲しんだから
みんなみんないらないよなって
無意識に全員殺した

震える言葉は彼女に
届かなかったのだろう
その腕ごと無理に抑え込んで
堅い強いハグをしようか


別れ際に受け止めた刃先を
手の中でかばいとったから
彼と彼女は永遠に腕で泣き合うんだろう

辿っても終わらない矛先を
何処に向ければいいのか
解らずに彼らは人を嫌った
何も知らずに死んでいた

490:たぴおか◆vk:2018/12/11(火) 17:31

シェイクメランジュ

痺れた頭をかき混ぜて
どろどろ散々四面楚歌
一枚シャッター一秒後
画面は暗転堂々巡り

知らない知らないあの味は
混ぜて作った散弾銃
ピリリと傷んだ古傷が
抉ってもっと燻すのさ


僕の愛に注いでくれ
暴れた汚いエゴの塊を
奪ってくれ壊しても
慢性的に影響を受け
眺める崩壊の夜

491:たぴおか◆vk:2018/12/12(水) 16:17

夕餉

沈んだ光と登る衛星
密かな泣き顔に目を伏せた
足りない愛は守れずに
懲りない咎めは胸を締め付ける

どうか、どうか
「泣かないで下さいね」
咲いた花が萎んだ


暮れて笑ってもただ愛おしい
その愛を口に詰めて
飲み込めば僕のもの君のもの
鮮やかに散ればいいさ

492:たぴおか◆vk:2018/12/13(木) 23:52

PureTips

羨ましい妬ましい
肌から伝わる愛らしさ
魂から抜け出したい
ほしいものは何だ

わからないように見せかけて
その醜い汚れはお見通し
飛んでく鳥に見下ろして
空気の中に飲み込まれる


枇杷の木の下で手を取り合い
下を向きながら踊ろうか
薔薇の木に刻む契約も全てが
落ちてく華やかさに目を凝らす

493:たぴおか◆vk:2018/12/16(日) 20:45

ワイヤレスシェア

水槽から覗く好機の目
逸らしてはいけないロンリーナイト
はべらすには落胆必須項目
祓って括って焚いて煎てしまえ
とどめの一撃はらわたへと

首根っこ掴んで視線合わせて
もつれた足は絡み合って
どうかしてもどうにもできはしない
ならいちにのさんで暗闇へと


僕ら明日を憎んでる
ふざけあって忘れるなら馬鹿みたいだ
だからせめて悲しみを取り除き
歩けない道を通り過ぎる

494:たぴおか◆vk:2018/12/19(水) 23:48

スケープゴート

魔が差しただけ覚えていない不幸は
切って貼って新しくなっていて
バラバラに刻む1頁
忘れられない一世の合間

遠くへ遠くへ
離れないで放さないから


このまま散っていくなら
舌を噛んでじっと耐えるのが苦痛で
忘れない痛みも背徳感と
混ざって道化の異端者となる
バイバイもういらない
囚われるのなら辞めたいから

495:たぴおか◆vk:2018/12/22(土) 00:48

黒猫ソング

見惚れた夜明け前空に
空虚のような火が灯って
消え去る前にほら
その笑顔一口ちょうだい

蠢き出す自尊心と共に
止められない悪意を蝕んで
正しさの裏の正しさに
知らないふりして待ちぼうけ


知らないものが欲になって
駆け巡る両手を包み込んで
大嫌いから大好きまで
はらはら散っていくなら

496:たぴおか◆vk:2018/12/24(月) 08:52

ひだまり

心に少しずつ馴染んでく
この愛が愛おしいくらい
暖かい日差しに誘われて
光の粒を食べようよ

嘘つきだって教えてよ
ひとりぼっちもう嫌だよ
泣かないでその赤い頬を
幸せに満たしていて


さんさん太陽のひだまりが
どんどん言葉を唄っている
ねえ、その辛いこともぜんぶ
離れないでぎゅっとしてて
小さなひだまりがそっと芽吹いている

497:たぴおか◆vk:2018/12/24(月) 13:23

チーズケーキ

叩き割った甘い固まり一粒を
甘酸っぱく纏め締めるんだ
呑み込む途中の清濁を
生焼けの美味しさと共にして

戻れない向けた刃先は
過去に戻れない約束
かき混ぜるには足りなくて
旅立つにも拙くて


消えた鼻先まで香ってくる
愛情の出来上がりを
焦げてしまって無くしてしまった
もう厭だから
愛だけの有り合わせで
出来てしまうくらい簡単だった

498:たぴおか◆vk:2018/12/26(水) 14:07

蜘蛛の藁

見限っていた希望の朝は
僕に見向きもせず過ぎ去って
知らない場所押入れの中
ひとりぼっち立ち止まって

存在意義を口説いてよ
地獄から逃げるための藁に縋って
そんな優しさ見せないでよ
蜘蛛の糸は登れないんだから


のらりくらり百万年の光速で
花道を知らない誰かと
歩いていて同じようで違うもんだから
そりゃ涙も出るもんだ
嘲笑うように蹴落としてくれないか

499:たぴおか◆vk:2018/12/27(木) 00:12



迷い込んだ黒い渦
彷徨う感情の名前を知らず
肌の匂いとその言葉で
包みこむ心地よさに揺られる

未来はいつも来なくて
一寸先も進めないや
何かに期待することに
逃げてしまっている

忘れたくないのに
手の中から逃げていく
消えてしまえと伸ばす手を
そっと背中に隠して


見惚れていた三日月の夜
このまま星が降ってくれば
貴方は遠く彼方までいける
羽を伸ばして空高く舞い上がり
暗いだけじゃない
背を掴んで

500:たぴおか◆vk:2018/12/27(木) 00:19

キャラメル・クラウン

甘い蜜を溶かしたその刹那
焦げだす溶け出す崩れだす
思いに名前を付けられない
退屈な足跡辿ってた

汚れた白いシャツ身に着けて
その中の腐敗を隠して
もう近寄らないで
そう言って愛した


見えなくて口の中で溶けた
キャラメルくらい甘苦いもので
どうしよう纏う香りのせいに
そのまま食べ尽くしてしまおう

501:たぴおか◆vk:2018/12/28(金) 13:59

UP・DOWN

つながりの糸を手繰り寄せ
何回目かの裁ち切りをする
どうだって信じれずに
汚い豚箱で踊らせる

醜い不信感を隠して
笑い合った臓器をごまかす
キリのない大団円にまた
崩れちゃってるんじゃない


明け渡しどうも、どうも
シビラせてどうだい、どうだい
花びらは枯れて埋葬するその刹那
少し後ろめたくなるから
信じないならそれでいい
嘘を付き続けて

502:たぴおか◆vk:2018/12/30(日) 18:04

顔無し通行人

嫌いなのその一言が
頭の中染み付いてて
意外とか言わないで
どうかほっといてくれ

好きって言葉は欲しくない
嫌いの言葉はもっとノーサンキュー
外面の仮眠を貼り付けて
関わらないでほしくて


判らなくなるこの体は
どうしていつも拒絶するの
解かんなくて泣きそうになんだ
嫌い嫌いこの頭が
だから区切りがつくまで
無関心でいてください

503:たぴおか◆vk:2018/12/30(日) 23:13

ゴブリンキャッツ

苦い薬を飲み込んだ
偽善者でもいいから誤魔化したい
誰にも聞こえない嗚咽を
抱えて暮らすから


ラッキーラッキー今日も死んじまえ
パラメータは振り切っている
嘘みたいな取り繕いを
見抜くほど暇じゃない彼らだって
相反するのでいらないや
背中に隠してしまおう

504:たぴおか◆vk:2019/01/01(火) 09:08

青色サンライズ

重たい瞼をぐっと押して
寒気を肌で感じれば
頑張らなきゃって思うんだ
朝日が登るまであと少し

たくさん作ったボタンを
あなた自身で選んでいかなきゃ
ひとつひとつ繋ぎ合わせるんだ
大人になるまでもう少し


光の輪が溢れ出す青色
空も海も今住んでるところも
俯いて投げ捨てないで
貴方はあなたの道がある
貴方も僕も後ろには誰か
貴方と僕は繋がってる

505:たぴおか◆vk:2019/01/03(木) 14:05

晴れわたり

意外と上手く行くもんだ
緊張も嘘みたいで
地べたに寝転びたくなる
冬の晴天は寒くて

嫌いな人や物を嫌いって
言ってたらいつしか
自分が一番汚くなってた

夢を見た眠れなくて
夜は闇ばっかりで
終わりが見えない


晴れ渡る空は真っ黒で
遠い銀河の星々が丸く写った
耳も傾けない幸せの文字はいつも不幸で
座り込んでいる

506:たぴおか◆vk:2019/01/04(金) 19:52

枯牡丹

募った不安と苦しさ
はにかんで手の中そのまんま
つまらんないならフラリと
奈落の底まで飛び込もう

夢はいつも不幸で
恨み憂い繰り返しながら
君の頬に手を添えて
元に還ることもできなくなった

素晴らしい人ってどんなひと
都合のいい人ばかりだね
きみの好きな人はだれ
感情はいつも不安定


君は知らないでしょう
僕が腐って土に還るその刹那まで
悲しいくらい愛してて
苦しいくらい憎たらしいから
君は知らなくてもいい
僕の生きる種が落ちるその時まで
愛しいくらい握っても
もう近寄らないで
枯れてしまうから

507:たぴおか◆vk:2019/01/04(金) 20:03

紅掛空色

ため息をついた夕方
ゆらゆら揺られる吊り革と
大きな窓覗く紅碧

怖いくらいのグラデーション
幾人かが見つめる大きな箱から
君なら何を望むだろう

小さなハートが動き出す
トクトクトクトクと音を立てながら
人は知らず知らず騙される
両手に孤独と幸せを


ただ僕らは愛を覚えずに
あざけ笑い慣れ果ててく
明日を作る粒のすべて
紫色の空を願った
じゃあね、また
そう言って
昨日の傷みを撫でながら

508:たぴおか◆vk:2019/01/05(土) 02:31

name

今も明日も大差ない
転んだ傷は痛い
涙で濡らした頬
鮮明だったいつか

初めましてから
さようならまで
僕の屍を見届けてくれ
それたらきっと泣かないから
君の前では泣かないから

約束事離れない
当たり前の日々の一コマが
思い出しても足りない
君からいなくなるのはずるいから


名前を呼んで一つだけの
僕が僕だという証明を
名前を紡いでその声で
僕も君のことを呼ぶ
僕は君しかいないんだ

509:たぴおか◆vk:2019/01/06(日) 21:00

Highlight

静かに飛んだあの鳥は
くちばしから爪まで空色
はやる鼓動の奥の床
縁取った睫毛零れる光

絡まったイヤホン解いては
重なる灰が息を細めてく
いつかのための今日であれ
消える瞬間僕は満たされる

手を取る視線が交える
遠くへ響くサイレン
ホームの段差空中の電車
何でもない積み木の家


すれ違い通り過ぎる
顔も名前も何も知らない
止まっていけないよ
春はもう来ないから
君はきっといないから
僕も光ってたいのに

510:たぴおか◆vk:2019/01/06(日) 21:08

集合体

みんながそう言うから
みんなとおんなじように
みんなの言葉はどれだ
なんでなんでみんな

知らない馬鹿
一人の馬鹿
嫌いな奴
有名な人

嘘だってホントだって
どっちが正しくたって
嫌いだって
好きだって
みんな同じじゃないか

みんなってどこにいるの
何千何万あとどれくらい?
知らないのに言葉だけ
一人で地球を回っている
一人で呼吸をしている、みんな

511:たぴおか◆vk:2019/01/06(日) 21:18

MADE IN

羨望を夢見る馬鹿達は
言葉をずらり並べている
続かないきっと忘れる
フレーズはいつか見えない

like?Mylife!人生はいつも過呼吸
死んでも消えても忘れちゃいますよ?
君の寂しがりな気持ちはさよなら僕も嫌いだ
意外と馬鹿ばっか人生だ


僕が作った道をひとりひとり、また歩いていく
僕の思い一つ一つが重なっていく
君も僕も希望の歌じゃないけど
始まる終わらない記憶は終わらない
終身と幸福を食べるその日まで
変わらないさ僕の人生

512:たぴおか◆vk:2019/01/08(火) 15:52

白緑チアーズ

無能 剥げた塗装の豪華な花瓶
白髪 一本が心の廃れ

内臓はもうないでしょう
穴がぽっかり空いたまんま溶けてってくれ
どうにもこうにもないのでしょ
ならそこのお嬢さん隠れんぼ段飛ばし

一つ二つ取り込まれる液体は
雑でも煎て得て翻し
つまらない嘘をつく


道化の中身は本の中
護られた秩序赤い血の流れる
乾杯乾杯いたしましょう
染まった唇を三日月に引いて

513:たぴおか◆vk:2019/01/09(水) 21:45

ラムネカラー

戸惑って言葉を喉に詰めた
切り裂いて出たきれいな芽
明かり一つの暗いテーブル
冷たい夕食を口に含む夜


ひとりぼっちだって気づいた時は
もう最後尾で置いてかれそうで
象牙色の服を羽織って
明日の神様に願いを乞う
見えた世界が今日はくすんでる
もう虹色に見えない瞳で
僕は何を見るんだろう
きっと何か見落として
いる今日も

514:たぴおか◆vk:2019/01/11(金) 23:32

ハッピーバッドドナー

今までの全部が僕で
今までは消えないよ
道を作る途中の
僕の思いや願いはきっと
嬉しくって泣いちゃうくらい
恋しくて愛おしくて

重ねた幸福合わせる定規
だんだん君を好きになって
決められた一握りの愛を
二人手を繋ぎ届けよう


込めた愛を覚えずに
ひずみきってもこのまま泡になるくらい
君はきっと輝いてる
僕ももっと笑いあえる
さよならの笑顔も
嘘つきの言葉も
教えてよ答えてよ
重ねたいの

515:たぴおか◆vk:2019/01/12(土) 21:35

R階の主人公

吸って吐く生理行為
まだまだ酸素が回らない
嫌われることが嫌になって
私はきっと空を飛ぶ
私はきっと羽がある


両足両手踵を鳴らせ
机上の落書き飛ぶ消しゴム
止まれ止まれ優越感
浸してびちょびちょスニーカー

カチカチカチと鳴らす刃
私の左手にあてがって
トクトクトクトクって音を立てて
体の中身が溢れていく


切って止めてまた切り裂いて
まだまだ言葉が言えない
それでも嫌悪が消えなくて
私は今日も風になる
私は箱から消えていく

516:たぴおか◆vk:2019/01/12(土) 21:48

心袋

忘れられない過去のこと
片手にひっさげて歩んだ
自分一人の世界で
誰も傷つかないよそうでしょ

三千世界も天国も
僕の前じゃきっとお手上げです
自分嫌いを積み上げて
造った家の中泣き続けるの

忘れられない君の顔が
縋って纏って離れない
忘れないでいてほしいから
君は君らしく生きていてよ

517:たぴおか◆vk:2019/01/13(日) 21:37

一期狂い

目眩抱えてフラフラ
二人きりのダンス
絡む正義よ可笑しな目

そんじゃそこらの代替品
笑い続いて何千年と
狭間で悪魔に呑まれて


一夜に咲かせ赤い花
落ちる身の皮
慣れ合い狂愛馬鹿らしく
ふたりふたり鐘が鳴る
破れかぶれの一世から

518:あーやん:2019/01/13(日) 23:53

「ありがとう。」

暗闇の中で 一人座り込む私に 君が光をくれたんだ
届かない人でも どんなに辛くても 世界中の人が君を嫌っても
私は必ず君のこと思うから だから辛くても君だけは笑顔でいて
ちっぽけでこんなエールなんて 届かないかもしれない
だからずっとこの歌を 君におくるよ

「ありがとう。生まれてきてくれて。ありがとう。笑顔にしてくれて。」
ずっと言えなかった言葉を今 この歌にのせるよ
「ありがとう。優しすぎる笑顔。ありがとう。ずっと大好きです」
届かないこの想いをいつかこの歌に乗せて
君をずっとおもうから

519:たぴおか◆vk:2019/01/15(火) 01:12

>>518
えっと、えっと?

とても申し訳無いのですが、このスレッドは一応スレ主の私限定作詞となっている故、今後の作詞書き込みはお控えいただけると嬉しいです。
「この作詞いいじゃん!」「この作詞意味わからんwwww」等の感想は随時ウェルカムです。

始めに書かなかった私の落ち度です、申し訳ない。

520:たぴおか◆vk:2019/01/15(火) 01:20

Thawing

手のひらに落ちてきて
僕は一つ掬ったよ
溶け出す前に消えないよう
臓腑が濁らないよう

見つけた愛おしさは
一本ロープの上
終わりの無い綱渡り
世界の真ん中のふたり

僕が君に会えたこと
今でも信じられないんだ
行き交う一つの中で
巡り合わせってあるんだね


繋がった手と手を
忘れないで思っていて
誰も知らない僕のことを
君はちょっと覚えていて
悴んだハートの言葉
これからもどうぞよろしくってね

521:たぴおか◆vk:2019/01/16(水) 02:33

燕還

指の腹で触れた心地
不快感と前世の直前
一つ掬った白い息
やめていればなって

後悔広大な場所で
唯一人きり消えゆく時へ

裏返した善も悪も
大体変わらないじゃないか
見栄を張っていたいだけじゃないから
僕が僕である責任を
今手放すから心配はいらない

522:たぴおか◆vk:2019/01/16(水) 02:48

シルバー・ゴールド

気がつくまでに奪われていた
見知らぬ間に汚されいた
プライドや誇りは煙たらしく
光る碧の眼から反らして


どうだって反転反対ほどじゃない
僕は君より、だってなんで
嫌い憎いしまいには邪魔をする
孤高の隅に隠した灯り



気がついたら立たされていた
見知らぬ間に降る明かりに
目を背けては殻の中閉じこもり
澄んだ蒼い始まりの片隅で


どうやっても逃避灯台の下から
僕は相応しくない、だからもう
痛い怖いしまいには逃げ出す
孤独の隅に灯した祈り




君と僕はどうやらそっくりだ
君は僕なんか見向きもしない
君と僕は始まりなんだ、だから
終わらない終わらせないから
一人の中に二人が生まれて
君と僕は背中を合わせ

523:たぴおか◆vk:2019/01/16(水) 18:34

スターメイカー

上を見上げる首元のマフラー
締め付けて星色に落ちた
甘やかして甘く味わって
結晶が降り積もる

尖った心とつらら
溶けてくのにまだ綺麗なの
麓から散りゆく花弁も
呼吸している上向いて


無いものばっか目に余る毎夜
きらきらキラキラ箱の中
涙は口元から三日月を作ろう
巡るばかり小鳥の昼ダンス

524:たぴおか◆vk:2019/01/17(木) 18:17

Vanilla step

堂々堂々巡って巡る
血筋を透かす透過する血肉
奪って掴んで吸い取って嗚呼
狂っていくの君の奥

好み好み嫌い苦い
アレもこれもノーマルとは行かない
カスタマイズ?NOブレンドして
ぶっ壊しちゃえ天上の果てまで
甘い香り自我に感じて


ステップそのままタラッタ
右脚左脚骨折バキバキ腐ってもう
最低最悪低能な髑髏バラバラ
被害者弁論偽善偽善
傍から見れば皆同じ馬鹿


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